2016/05/29 - 2017/05/29
13191位(同エリア31117件中)
おむすびさん
日本各地にある「青の洞窟」の一つ。伊豆・堂ヶ島にある「天窓洞」をはじめ伊豆の絶景を巡る、某旅行会社主催の日帰りバスツアーに参加しました。
≪日程≫
東京発・・・龍宮窟・・・ヒリゾ浜・・・堂ヶ島・天窓洞・・・東京着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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5月後半の平日というのに参加人数は、大型バスいっぱいの47名。今回一人参加のおむすび。席はバス一番後ろ、両脇をペアーに挟まれた、真ん中の席です。肩身が狭いですが、出発です。
足柄サービスエリアでトイレ休憩。
青空に富士山が綺麗に写ります。 -
本日1番目の観光地、伊豆下田市田牛にある「龍宮窟」に到着です。
駐車場近くにはトイレもあります。
鳥居をくぐり、階段を降りていきます。 -
龍宮窟…波が崖に打ち付け、崖の弱い部分が削られ出来た洞窟を海食洞と呼びます。その天井が一部崩れ、天窓があいたもの。
海水が入り込んでいるため、非常に滑りやすいので歩きやすい靴がオススメです。 -
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下から見上げると、綺麗に青空が見えます。
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下から見上げてわかると思いますが、上から見ると空いた天窓がハート型に見えます。
そのハートを上から見るスポットへ -
龍宮窟を上からみるとハート型に!!
幸せになれそうです。 -
階段を上がると相模湾が綺麗に見えます。
波も穏やかです。 -
隣には自然に出来たという、サンドスキー場があります。
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駐車場前にある、田牛海水浴場。
黄色いお花が咲く海水浴場。 -
お昼ご飯はバスの中でお弁当を食べます。
うなぎ、金目鯛、銀鮭の3種類がひとつのお弁当で味わえます。お弁当にしては、悪くないお味でした。 -
お次は南伊豆アロエセンターです。
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ハウスのなかでは、大量のアロエが栽培されており簡単な説明があります。
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種類も豊富で、アロエの花も咲いていました。
ビニールハウスの横には売店があり、アロエを使った食品や美容関係の商品など販売されております。 -
アロエセンターの向かいには、干物屋さんがありました。お天気が良くて、暑いくらい。
猫が気持ち良さそうに眠っています。 -
石廊崎港へ到着
ヒリゾ浜を周遊する遊覧船に乗ります。
15年ほど前に伊豆旅行をしたさい、ここから遊覧船に乗船したことがありますが、今も変わらない景色でした。 -
こちらの港から歩いて石廊崎に向かうことも出来ます。
ツアーでは時間も決まっているので、行くことはできません。 -
港の入り口はとても静かです。
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10分ほどするとヒリゾ浜の辺りに船が近づいてきました。海水がとても綺麗で透き通っており、下が見えます!
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ヒリゾ浜は船でしか渡れない島になっており、夏場は観光客が押し寄せる人気の場所のようです。
どうかこの綺麗な海が、汚される事の無いよう願うばかりです。 -
ヒリゾ浜を越え、しばらく進んで折り返します。
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右側に小さく見えるのが、石廊崎の灯台です。
およそ30分程度の船旅でした。 -
お次は、堂ヶ島です。
このバス旅のメイン!!青の洞窟へ。
堂ヶ島には何度か訪れており、こちらの遊覧船も乗船したことがありますが、青の洞窟があるとは初耳です。 -
遠くに見える船にのります。
船が小型のため、3つのグループに別れました。 -
太陽がでてきました。
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様々な形の岩?島?があります。
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こちらが入り口でしょうか?!
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青の洞窟は「堂ヶ島天窓洞」と呼ばれ、白い凝灰岩から出来ていて、長い年月の波によって海食トンネルが、開けられて出来たものです。
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あっという間に洞窟に入りあっという間に出てしまう為、シャッターチャンスに迷いは禁物です!
海面のエメラルド色が神秘的です。
堂が島を最後に観光は終了、東京へ帰ります。
今回は伊豆まで距離があるため、2名の運転手で運行しており、平日と言うことで渋滞もほとんどなく快適なバスツアーでした。
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