2017/08/20 - 2017/08/27
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みっきぃーさん
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2年前にNZへ行き「2年後にまた」といったにもかかわらず、息子、突然の裏切り。
「僕、コアラが見たい」
その言葉に驚きながらも、母「グレートバリアリーフちゅうもんに触れてみたい」
と思い、こっそり旅行先をオーストラリアに変更しました。
帰りの飛行機が遅延し、思いがけず1日長く滞在となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- SPC(エスピーシー|総合ツアーシステム)
-
4月に計画をし始めたものの、正規航空券以外取れず、なんとか見つけた手配会社さんで段取りできました。
航空会社はカンタス。口コミでいろいろ読んでいったので、心の準備はできていました(笑)
夕方に福岡を発ち、夜に羽田からシドニーへ。
昼前にシドニー着後、乗り換えてケアンズへ。
現地に着くまで約1日かかりました。 -
ケアンズについてゆっくりしたかったけど
ついつい詰め込みすぎた。。。
宿に着いて1時間休憩後、ジャプカイ・アボリジニ文化センターの
ジャプカイ・ナイトへ
フェイスペインティングしてもらった後
文化のお話がありました。ジャプカイ アボリジナル文化パーク 博物館・美術館・ギャラリー
-
文化のお話の後は、
ダンス、火おこし儀式
そして食事。
最後のカーテンコールの模様。
マオリ族もそうだけど
歌やダンスが素敵ですね。
特にディジリドゥがすごい。ジャプカイ アボリジナル文化パーク 博物館・美術館・ギャラリー
-
翌日はキュランダ観光へ。
行きは列車で登っていきます。
ゆっくり2時間の旅。キュランダ観光列車 アクティビティ・乗り物体験
-
キュランダ鉄道、日本人の萌えポイント。
ヘアピンカーブを曲がっていく鉄道。
「世界の車窓から」のオープニング映像の場所だそうです。キュランダ観光列車 アクティビティ・乗り物体験
-
これも口コミで予測済み。
キュランダ鉄道最大の見どころ、バロン滝。
雨季だと雄壮で迫力ある滝を見ることができますが、
今はすっかり乾季。
水の量は見ての通り。バロン滝 滝・河川・湖
-
列車を降りて向かったのは
キュランダ・レインフォレストステーション
熱帯雨林の中を水陸両用車アーミーダックに乗って散策。
初めて見るような、いろんな植物がありました。レインフォレステーション ネイチャー パーク テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
お昼にふらっと入ったカフェ。
キュランダヴィレッジ カフェバー&グリル
待たされたけど、ファストフードじゃないし
日本語のメニューが必要?って聞いてくれたし
量が多くてサンドイッチを食べきれなかったので
持ち帰りの袋を頼んだけど、私の怪しい英語が
微妙に通じなくて、でも悩んでくれた挙句
持ち帰りの袋を持ってきてくれたり
すごく親切なお店でした。
何といっても写真のチキンシーザーサラダ
おいしすぎて、超感動したw
もう一度食べたい味。
とあるサイトでは低評価だけど、
私にとっては、ほんとに良い店でした。 -
キュランダ村からの帰りは
スカイレールという長い長いロープウェイ。
よく熱帯雨林の中に建てたな~と思います。
上から見下ろし
蝶やら鳥やらを探してみました。 -
さて、山から下りた後は
動物と出会うための探検ツアーへ参加。
シドニーからの飛行機の中でも
ところどころ山火事が起きているのがみられましたが、
ユーカリの出すガスにて森は燃えやすいとのこと。
日本の山火事は大騒ぎですが、
オーストラリアではそれで森林が再生されていくということで
こちらの木々も幹が真っ黒こげだけと
ここからさらに育っていくとのこと。
ユーカリすごい。 -
まず最初の動物は、
アリ
シロアリのアリ塚です。
すでに敵に襲来され、戦っておられる最中でしたが、
あんなにも小さいアリが、こんなにも大きい家を作るとは。
シロアリは食べられるということで
生きたまま配布されましたが
食べようか躊躇している間に
アリさん、風に飛ばされてしまって
内心ホッとしました(笑) -
次は野生のカンガルー。
私有地のため立ち入り禁止。
車窓のみからの観察。
でも息子にしたら、寝転んでいる姿ではなく
野原を跳んでいく姿はやはり新鮮でしょう。
(私は前回サンシャインコーストへ行った時に追いかけてみたことがある) -
続いて、ワラビーの餌付け。
押し麦らしき餌を手に持つと
野生のワラビーがわんさかやってきた。
可愛すぎ。 -
ワラビーはカンガルーよりとっても小さいので
おなかにいる赤ちゃんもちっちゃいw
ひょっこりと顔を出す姿は、ホントに
キュン死レベル。 -
道路沿いにはバナナの木がたくさん。
あれ?でも、オーストラリア産バナナって聞いたことないよ。
というのも、こんなにも大量であるが
バナナは輸出はせず
すべて国内で消費されてるとのこと。
バナナ自給率100%!? -
締め殺しのイチジク。
鳥に食べられ運ばれ糞で排出された
イチジクの種が親木に着生し
育っていく段階で、根を張りめぐらせて
親木を絞めて枯れさせてしまうという
ちょっと切ないけど
壮大な自然の風景。カーテンフィグツリー国立公園 国立公園
-
そして、ツアーの最大難関
カモノハシ観察
最大難関!
のはずが、意外とあっさり発見
真ん中の奥のほうの水面から出てる黒いのが
カモノハシです。
結構、何度も姿を見せてくれました。
カメラマンの腕が悪くてすみません。。。 -
牧場にてBBQの前のブーメラン投げ体験
子どもたちは上手でしたw -
暗くなったら、パンを投げていたところに現れた小動物。
夢中で食べていて、我々を全く気にせず。
食べてる姿がとてもかわいらしかったです。
このほかに、夜の牧場探検と星空観察がありましたが
本当に星空にはベストコンディション。
カメラに収めることはできませんでしたが
一生忘れることのない、美しい星空でした。 -
世界遺産、熱帯雨林の次はグレートバリアリーフ
グリーン島で過ごす一日。
たくさんの口コミを見て、グリーン島に行く船で
どれだけひどい船酔いをするのか恐怖でしたが、
日本で買った酔い止めを親子で飲んで挑んだ結果
全然平気でした。
周囲の方々も、そんなに酔ってる風でもなかったです。
ちなみに行き帰りとも、クジラを見ることができましたwグリーン島 ビーチ
-
グリーン島に到着してすぐに
半潜水艦乗船。
きれいな澄んだ海の中には
たくさんの魚が同じ目線で泳いでいるw
きれいなサンゴ礁というまではいかないけど
ちょっと感動します。グリーン島 ビーチ
-
半潜水艦の次は、船の底がガラス張りになっている
グラスボトムボートへ乗船。
船だらけ(笑)
しかも日本からの修学旅行か研修旅行かの団体と
一緒に乗せてもらったので、解説が日本語バージョンでした。ビッグキャット グリーン島クルーズ アクティビティ・乗り物体験
-
グラスボトムボートでも
上からすっきりとサンゴ礁の生き物が
見えます。
半潜水艦は真横
グラスボトムボートは真下
ということで、
くまなくサンゴ礁に住む生き物が
観察できます。
見たこともないでっかいナマコかウミウシが
ゴロゴロ転がってます。
画像はサンゴ礁で休むウミガメさんです。 -
乗り物に乗りつくしたところで、
いよいよビーチへ。
ホントは満潮時の午前中にビーチへ出たかったんですが
乗り物の時間が決まっていたため、
すっかり潮が引いてしまっておりました。
が、泳げない息子にはもってこいの水遊び場w -
ライフジャケットを借りて、いざビーチへ。
きれいな海の浅い(ご覧のように手が着く)ところで
楽しくバチャバチャやっていたら
シュノーケリングしていた日本人の家族から
バチャバチャすると魚が逃げる
と怒られました・・・
・・・っていうか、サンゴ礁もないこんな場所に、、、
魚、いるか?
と思いつつ、ご迷惑をおかけしたようなので
ライフセーバーさんがいるという
もう一つのビーチへ移動しました。
泳げないとシュノーケリングはできないし
(スノーケルを使うと泳げる人間でも
ちょっとしたことでパニックになるしね)
かといって、ビーチで泳いじゃいけないって言われてもね、、、
もう一つのビーチでは
怒られることはなかったです。
ちなみに天気はものすごくよくて暖かでしたが
水はものすごく冷たかったので
私は足をつけるだけで、精一杯。
子どもは元気すぎw -
事前に入場券を購入してしまっていた
マリーンランド・メラネシア
残り30分でゴー。
感想は
あっという間に終わってしまった。
という感じ。
息子もあっというまにスルー。
ショーの時間帯に行くと盛り上がるのかな。 -
ケアンズのエスプラネードを散歩
いろんなものが通り沿いにあります。
この先にスイミングラグーンがあって
無料で泳げたので、
散歩だけでは時間を持て余していたから、
水着持ってくればよかったなー。 -
これも通り沿いにいたペリカン。
でっかいよ。 -
ケアンズから日本へ帰国するため
シドニーへ。
シドニー観光をざっとするくらいの時間しかないはずが
昨晩、
「あなたの乗る飛行機は
明日の定刻じゃなくて
明後日の昼に飛ぶことになったんでよろしく」
的なメールだけが来て、大パニックに。
結局、滞在が一日延びてしまった。
(というか、結局帰国しても
接続便がないために、日本でももう一泊) -
時間ができたので、ゆっくり街ブラ。
公園にあった遊具で
心行くまで遊ぶ息子。 -
オーストラリア国立海洋博物館
係留されている潜水艦、軍艦、帆船を見学。
気の優しいボランティアガイドのおじさんたちに
いろいろ質問してみたり、ちょっとした会話をしてみたり
楽しいひと時を過ごしました。 -
国立海洋博物館の後は、ピアモント橋を渡って
シーライフ・シドニー水族館へ。
感想。入場券より写真が高い(笑)
ペンギンは見ごたえありますよ。シーライフ シドニー水族館 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
シーラーフシドニーに行く前に、
息子、もう歩きたくないと、、、
しかしオペラハウスは見てみたいというので、
ハーバーフェリーとシーライフシドニーの券が
セットになっているものを発見したので、
それを購入し、水族館に行った後
フェリーでボタニー湾内をぐるっと一周してみました。
ハーバーブリッジ、オペラハウス等々
船上から見学することができました。シドニーオペラハウス 現代・近代建築
-
息子とのオーストラリア。
飛行機の遅延、タクシー運転手のケンカに巻き込まれたり
結構、ドッキドキの出来事もありましたが、
それなりに楽しく過ごすことができました。
最後にオーストラリア、感じたのは
物価高い。。。ってことかな。
ツアーでご一緒したパパさんは
「高いとわかっていたので
ペットボトルの水を
持ち込み制限ギリギリで持ち込みました。」と、
一本分けてくださいました。
賢い!!
ペットボトルも同じものが
この店では4ドルで売ってて
次の店は3ドル
そこで買ったら、次に立ち寄った店で
1.5ドルで売ってたという
経済活動のカラクリというか
そういうのも垣間見れて面白かったです。
もしもう一度オーストラリアへ行くとしたら
今度はアウトバックの経験などもしてみたいな
と思いました。
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