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8月10日に北海道入りしてから、全く天候に恵まれず過ごしていましたが、ようやくの16日(水)、これまでの分をまとめたような快晴に当たりました。<br /><br />もはや宿泊登山は日程が足りないので諦め、日帰り登山だけでもと、黒岳ーお鉢平ー北鎮岳の往復を最高の天候の中歩いてきました。<br /><br />やっと北海道に居る感じがした瞬間でした。<br />大変残念な時間を過ごしていたけど、たったこの一日でその気持ちも全て消え、満喫した時間を過ごせました。

2017.8.9~8.19 夏の北海道11日間の旅 8日目黒岳~北鎮岳日帰り

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2017/08/09 - 2017/08/19

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マルネコ

マルネコさん

8月10日に北海道入りしてから、全く天候に恵まれず過ごしていましたが、ようやくの16日(水)、これまでの分をまとめたような快晴に当たりました。

もはや宿泊登山は日程が足りないので諦め、日帰り登山だけでもと、黒岳ーお鉢平ー北鎮岳の往復を最高の天候の中歩いてきました。

やっと北海道に居る感じがした瞬間でした。
大変残念な時間を過ごしていたけど、たったこの一日でその気持ちも全て消え、満喫した時間を過ごせました。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

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  • 9日目の朝、今まで蓄積された青空が一気に放出?したかのような快晴でした。<br /><br />諦め半分、やる気のない目覚めにテントから顔をだしてビックリ!<br /><br />超スピードで準備して層雲峡ロープウェイ乗り場へ向かいました。<br /><br />しかし、登山客などは居る時間帯はとっくに過ぎ、一般観光客が来る時間に合流します。

    9日目の朝、今まで蓄積された青空が一気に放出?したかのような快晴でした。

    諦め半分、やる気のない目覚めにテントから顔をだしてビックリ!

    超スピードで準備して層雲峡ロープウェイ乗り場へ向かいました。

    しかし、登山客などは居る時間帯はとっくに過ぎ、一般観光客が来る時間に合流します。

  • ロープウェイ乗り場のデッキには、層雲峡をバックに撮影できるブランコなどあります。<br /><br />青空が綺麗すぎます。

    ロープウェイ乗り場のデッキには、層雲峡をバックに撮影できるブランコなどあります。

    青空が綺麗すぎます。

  • ロープウェイ乗り場 8:20に乗車する方が並んでいます。<br /><br />早朝の登山客タイムでないので、20分毎の通常運行でした。<br /><br />紅葉時期はここの床が見えないぐらい人が終日並びます。<br /><br />私たちは、次の8:40発で上がりました。<br /><br /><br />

    ロープウェイ乗り場 8:20に乗車する方が並んでいます。

    早朝の登山客タイムでないので、20分毎の通常運行でした。

    紅葉時期はここの床が見えないぐらい人が終日並びます。

    私たちは、次の8:40発で上がりました。


  • ロープウェイからの眺め<br /><br />とてもとても良い天気です。<br /><br />雲一つない晴天です。

    ロープウェイからの眺め

    とてもとても良い天気です。

    雲一つない晴天です。

  • 黒岳5合目駅到着

    黒岳5合目駅到着

  • 次に結構長いリフトに乗ります。<br /><br />片道300円でこの距離は乗りごたえがあります。

    次に結構長いリフトに乗ります。

    片道300円でこの距離は乗りごたえがあります。

  • 登山届に記入後、出発です。<br /><br />9:13分出発です。

    登山届に記入後、出発です。

    9:13分出発です。

  • 岩の上を歩きます。

    岩の上を歩きます。

  • ようやく7合目。<br /><br />というか、ロープウェイとリフトを乗り継いでいるので、当たり前です。

    ようやく7合目。

    というか、ロープウェイとリフトを乗り継いでいるので、当たり前です。

  • 登山道は、分かりやすく迷うことはありません。

    登山道は、分かりやすく迷うことはありません。

  • 遥か遠くまで見渡せます。

    遥か遠くまで見渡せます。

  • いよいよ山頂になります。

    いよいよ山頂になります。

  • オオッ!!<br />山頂登頂 10:13着 ちょうど1時間でした。<br /><br />時間がちょっと遅いので、あまり人が居ないです。

    オオッ!!
    山頂登頂 10:13着 ちょうど1時間でした。

    時間がちょっと遅いので、あまり人が居ないです。

  • ここからの眺めも良いです。

    ここからの眺めも良いです。

  • 旭岳方面も綺麗に見えています。

    旭岳方面も綺麗に見えています。

  • この先の岩場の方は行けないようになっています。

    この先の岩場の方は行けないようになっています。

  • 続いて、黒岳石室方面を目指します。

    続いて、黒岳石室方面を目指します。

  • 所々残雪があります。

    所々残雪があります。

  • 石室到着<br /><br />出発した後でしょう<br />人が少ないです。<br /><br />この先に15分程で登頂できる桂月岳があるのですが、先に北鎮岳を目指します。<br /><br />この時に行っていれば、晴天の桂月岳に登れていました。

    石室到着

    出発した後でしょう
    人が少ないです。

    この先に15分程で登頂できる桂月岳があるのですが、先に北鎮岳を目指します。

    この時に行っていれば、晴天の桂月岳に登れていました。

  • ここには、立派なトイレがあります。<br />1回100円の有料です。

    ここには、立派なトイレがあります。
    1回100円の有料です。

  • 分岐点<br />北鎮岳方面へ進みます。

    分岐点
    北鎮岳方面へ進みます。

  • ん~~<br />この一日だけでも晴れて、本当に良かった。

    ん~~
    この一日だけでも晴れて、本当に良かった。

  • なだらかな登山道が続きます。

    なだらかな登山道が続きます。

  • チングルマが咲き終わっています。

    チングルマが咲き終わっています。

  • ん~~、けっこう遠いな。<br /><br />

    ん~~、けっこう遠いな。

  • 北海道大雪山系らしい光景。

    北海道大雪山系らしい光景。

  • お鉢平まできました。<br /><br />さすがに、出発も遅いですが、日帰りでお鉢平巡って下山は無理でした。

    お鉢平まできました。

    さすがに、出発も遅いですが、日帰りでお鉢平巡って下山は無理でした。

  • 北鎮岳目指して進みます。

    北鎮岳目指して進みます。

  • 誰も居なくて貸切状態。<br />

    誰も居なくて貸切状態。

  • この先が山頂ではありません。

    この先が山頂ではありません。

  • 更にどんどん登ってきます。

    更にどんどん登ってきます。

  • 歩いてきた方を振り返ってみました。

    歩いてきた方を振り返ってみました。

  • 降りて来る人がちょっといます。

    降りて来る人がちょっといます。

  • この岩場を登れば・・・・

    この岩場を登れば・・・・

  • 北鎮岳到着!

    北鎮岳到着!

  • と向かい側に見える比布岳は、まだまだ遠く少し雲が被ってきたので、この日はここまでの折り返しとしました。

    と向かい側に見える比布岳は、まだまだ遠く少し雲が被ってきたので、この日はここまでの折り返しとしました。

  • お鉢平

    お鉢平

  • 黒岳石室に向けて下山します。

    黒岳石室に向けて下山します。

  • 大きな雪渓です

    大きな雪渓です

  • 本当に意外と道のりが長く感じます。

    本当に意外と道のりが長く感じます。

  • 向かう石室方面は、雲が掛ってきました。

    向かう石室方面は、雲が掛ってきました。

  • 行にはわかりませんでしたが、まだチングルマの花が咲いているところも少しありました。

    行にはわかりませんでしたが、まだチングルマの花が咲いているところも少しありました。

  • チングルマが一面咲き誇っています。

    チングルマが一面咲き誇っています。

  • 黒岳石室に戻りました。<br /><br />軽いザックでしたが、ここに置いて桂月岳を目指しました。<br /><br />しかし、行く先は真っ白です。

    黒岳石室に戻りました。

    軽いザックでしたが、ここに置いて桂月岳を目指しました。

    しかし、行く先は真っ白です。

  • 石室から山頂までは、コースタイム15分となっていますが、15分で登れる山というより、距離が短いから15分で登れるという感じです。<br /><br />結構しっかりとした登山道で、岩がゴロゴロ転がっていて、今日歩いた中で一番登山道らしい道でした。

    石室から山頂までは、コースタイム15分となっていますが、15分で登れる山というより、距離が短いから15分で登れるという感じです。

    結構しっかりとした登山道で、岩がゴロゴロ転がっていて、今日歩いた中で一番登山道らしい道でした。

  • 間もなく山頂に到着します

    間もなく山頂に到着します

  • 石室まで戻ってくると綺麗に桂月岳の姿が見えてきました。

    石室まで戻ってくると綺麗に桂月岳の姿が見えてきました。

  • 分岐点にきました。

    分岐点にきました。

  • 歩いてきた方を見ると全く視界がありません。

    歩いてきた方を見ると全く視界がありません。

  • 再度黒岳を目指します。

    再度黒岳を目指します。

  • 黒岳再度登頂

    黒岳再度登頂

  • 視界がないので早々に下山しました。

    視界がないので早々に下山しました。

  • リフト乗り場まで降りてきました。<br /><br />ここで、登山届に下山記録をします。 16:13<br /><br />長い時間山の中で過ごせました。

    リフト乗り場まで降りてきました。

    ここで、登山届に下山記録をします。 16:13

    長い時間山の中で過ごせました。

  • 値段の割に長い時間乗れるリフト<br /><br />層雲峡の方は、晴れているようです。

    値段の割に長い時間乗れるリフト

    層雲峡の方は、晴れているようです。

  • 黒岳ロープウェイは今年開業50周年だそうです。<br /><br />北海道の山を最初に登ったのがこの黒岳で、思い入れがあります。<br /><br />なので、そういう周年記念に乗車できたのは良かったです。

    黒岳ロープウェイは今年開業50周年だそうです。

    北海道の山を最初に登ったのがこの黒岳で、思い入れがあります。

    なので、そういう周年記念に乗車できたのは良かったです。

  • 黒岳ロープウェイ<br />周年記念の節目に9年ぶりの更新となる新しいゴンドラのデザインの一つ<br /><br />お花畑号

    黒岳ロープウェイ
    周年記念の節目に9年ぶりの更新となる新しいゴンドラのデザインの一つ

    お花畑号

  • こちらは、雲海号<br /><br /><br />またいつか利用したいと思います。

    こちらは、雲海号


    またいつか利用したいと思います。

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