2017/08/09 - 2017/08/19
86位(同エリア149件中)
マルネコさん
今年の夏の北海道は、天候に合わせてより多くの行程変更ができるように滞在日を2ケタにして向かいました。
しかし、快適さを通り越して肌寒い日が多く、一日一回は雨が降る悲惨な日が続きました。
こんなに居たのに、快晴の日はなんとたった一日と言う何だか満喫感に欠ける旅行となりました。
9日夜名神・北陸道を乗り継いで、敦賀港から乗船。
10日夜北海道の苫小牧東港下船後札幌まで移動。
11日天候が良くないので、稚内方面へ移動しようとしましたが、これまた相方の体調がよろしくなく、休日でもやっている病院へ行き、もう1日札幌に滞在。
12日は朝から強く雨が降っていたので、チェックアウト時間までホテルでゆっくり過ごし、雨が降ってなさそうな知床方面へ向かいました。昼食には、当然旭川ラーメン。ラーメン村より空いていそうな店舗の方へ久し振りに向かいました。
何だかんだしてるうちに、時間を費やしてしまい、この日は女満別のキャンプ場で設営しました。
13日も曇り空だったので撤収せず知床の観光をして再び女満別キャンプ場まで戻ってきました。
14日この日は少し晴れ間がある曇り空。、清里町、弟子屈方面を観光後翌日の登山に備えて阿寒湖へ移動。その到着目前にまたもや雨が降り出しました。
15日曇り空。もはや晴れてなくても山に雲が掛ってなかったら登るつもりで出掛けました。
しかし、しっかりと被っていたので雌阿寒岳登山は諦め、翌日予定の東雲湖のある然別湖へ移動しました。
こちらも向かう途中に雨が降り出し、山々は雲がかぶっていたので東雲湖にだけ向かいました。
東雲湖を目前にして激しく雨が降り、遠目から見るだけで引き返してきました。
どこに移動しても自分の行く先に合わせて雨が付きまとい、意気消沈してしまいました。
いったいどこに行ったら晴れるのかと悩みながら、層雲峡へ移動しました。
16日やっと後にも先にもない快晴の中、黒岳~北鎮岳の往復登山を堪能できました。
滞在して一週間目にようやく、北海道に居てる感がしました。
17日曇が多いが晴れ間も見られる。層雲峡がある上川町のベタな観光をして、最後の夜を過ごす美瑛方面へ向かいました。
キャンプ場到着後設営しようとした途端、今から降るか?と、どしゃぶりの中の設営になりました。
18日最終日、雨こそ降ってなかったですが、やはり曇り空。もはや観光は諦め食い気に走り、撤収後は旭川まで戻り、スープカレーを食べ、お決まりの水汲み後メロンやとうもろこしを食べたり購入し、札幌ではお寿司を食べ北海道の食を満喫しました。その夜苫小牧東港から乗船し、翌日夜に敦賀港へ着き、無事に帰宅しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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敦賀港到着
いよいよ同乗者乗船開始です。 -
いつものごとく洋食セットとアイスコーヒー
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フォワードデッキ
ここは、船首に近いところです。
静かでよいのですが、よく冷えた部屋なので寒いです。 -
全体を見渡しています。
一番上にはお風呂コーナーがあります -
いよいよ、下船準備です。
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車両甲板は、あっちこっち向いた車とバイクで埋め尽くされています。
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翌日、札幌から稚内へ向けて出発
すぐそばの時計台を通過します。
しばらくして、またこちらに戻ってくるとはこの時は、知る由がありません。 -
何故か、藻岩山への観光道路入り口。
相方が体調を崩し、安静のためもう一日札幌に滞在し、札幌観光を楽しんでいます。 -
山頂までケーブルカーでも行けるようです。
夜景を見る時間帯は、これの乗車が必須です。 -
昼間は、当然歩いて上がりました。
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ほお~~
札幌市内が360°見渡せます -
こんなモニュメントもあり、カップルはこのハートの中で撮影でしょうか。
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観光道路降りている途中に、完全に餌付けされた物乞いきつねがいました。
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札幌場外市場へきました。
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結局、食べる量を調節できる回転寿司屋さんで昼食を取りました。
大好きな、ホッキ貝のひも軍艦。
北海道か東北でしか食べられない。 -
その後、支笏湖の方まで足を伸ばしました。
ここの露天温泉は良いです。 -
支笏湖です。
小雨がぱらつき、うっすらとしています。 -
オコタンペ湖
三大秘湖の一つです。 -
ちょっと離れたところに看板があります。
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再び藻岩山へ来ました。
当然夜景を見ようとしたのですが、21時頃上がってきたので、既に下山される方のケーブルカーを並ぶ列が凄いです。 -
とても綺麗です。
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さすが、新三大夜景の一つなので人が多いです。
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昼間見たモニュメント。
夜になると全く意味をなさないようでした。 -
人気もののキャラクター?
降りて来る皆が写していました。 -
翌朝もどしゃ降りです。
ホテルのチェックアウト時間ギリギリまで滞在して、旭川経由で知床方面へ向かいます。 -
旭川駅近辺のラーメン屋さん
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そぼろ丼がおいしそうだったので、注文。
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味噌ラーメン
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食べ終える頃には、並んでいる人が増えていました。
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まだまだ雨は止みません。
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何だか、ずっと遅いな~と思っていたら、これか。
遠目から見ると確かに見間違える。
白バイと勘違いしたので、皆さんスローリーだったんですね。 -
草玉の風景。
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女満別野営場で設営しました。
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湖畔沿いは、車が乗り入れできるようです。
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翌朝、知床方面へ向かいました。
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オホーツク海
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フレトイ展望台へ立ち寄りました。
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網走市内が見渡せます。
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駅舎を発見
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プラットホームに出てみると、ホームと道端の区別が分からない。
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草玉が前後左右綺麗に整列している。
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ウトロ近くまでやってきました。
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知床縦断道路走行中
雨がひどく降っています。 -
知床峠展望台
最近こんな真っ白い知床峠がお馴染みとなってきました。 -
羅臼側へ降りて、熊の湯へ
ホント森の中にあるから熊が入ってきそうです。 -
この日は、結構な人が居ました。
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羅臼野営場
熊が今にも出そうなキャンプ場です。 -
再び知床峠方面へ戻ります。
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峠展望台より少し手前にある羅臼湖入り口。
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知床五湖めぐり
このような天気なので、遊歩道の観光、途中まで。 -
遊歩道と言えど、結構長い遊歩道が整備されています。
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途中の立派な看板があるところで折り返します。
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オシンコシンの滝
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あまり、立ち寄った記憶がないのですが、今回は時間があるので、立ち寄ってみました。
なかなかすごいことに気付きました。 -
鮭の遡上が見られるかと思い、立ち寄ってみましたがまだでした。
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女満別に戻る途中にあるお墓。
初めて見ました。
オートサイト?のお墓。
お墓まで、皆さん車を乗りれていました。
さすが、北海道です。 -
大好きな草玉の風景
こっちに向かって転がってきそうな感じ。 -
帰る途中にみた、子牛たち。
一頭ずつゲージ?に入れられていました。 -
いつも利用してる網走湖畔の呼人野営場
その後、女満別の野営場に戻りました。
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