南紀の旅　和歌山編

2017/07/16 - 2017/07/17

和歌山に入りました

広川の山手辺りに宿をとったのに

機動性の良いスクーターだからと　南紀一周の旅にしてしまい　写真も多くて記事が遅れています。

南紀から和歌山の旅です

エリア 和歌山

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク

奈良県の南部にある　和歌山県の飛び地　北山村

北山村観光センターまでやってきました

奈良県の中にある和歌山県の飛び地です

木材の集積地で　ここから筏を組んで流していたところから　ここが和歌山県になったのでしょうか。

クーラーに癒されています

10時ごろになって急に暑くなってきました

温泉とバイキングがある

朝食難民になっていたのでありがたい

じゃばら食堂 グルメ・レストラン

じゃばら食堂の開店時間が　　１１時から

いま　１０時３５分

まだ２５分ある

筏師の像

筏の説明

昔は　ツタをこうやって止めただけだったんだ

コーラを飲んだ分汗がしみだしてきた

こりゃ開店まで待ってられない　走り出して風にあたろう

瀞八丁から168号線を抜けることに

ボートに乗って遊ぶ子供たち

一人突き落とされた

また一人　突き落とされた

楽しそう…

どうせなら　渓流下りの最中に……

でもこんなところを下るんですね

筏に乗って渓流下り？　そんなのあり？？
後のエンジンが　なんか違うなぁ

これ立って乗る　いかだ下りなんです

渓流いかだ下り

これですね

難所が続きます

ようやく落ち着いてきました

広い所まで来たら　　遊覧船が走ってきました

浅い所でも走れる船です

このスピードなら競争できるな

ということで　乗り場の　道の駅まで競争しました

瀞峡めぐりの里 熊野川 名所・史跡

3440円なんだ

それよりここで　ようやく朝食難民から解放されるぞ

そう思ったら　団体さんの到着で満員でした
職員の手を取られているので

きっと待たされるだろうなぁ…

ということで　先に行くことに

熊野川の碑

そんなところで恥ずかしそうにしなくても…

空腹に耐えきれず

新宮で飛び込んだのがこの店
回転寿司　すし和歌丸

入って来た　おじさんを見て

タッチパネルの使い方わかりますかと

どれでも触れればいいんだね
『ハイ』って

どれでも触ったらいかんやろう

食べる分だけって教えろよ…笑

これはマグロハラミで200円

キハダなんでトロが無いんだね

これがマグロ

マグロハラミ　皿の色も違いますね

うにも200円

色々食べて満腹です

湯川川河川公園

川の字が三つも付くところ

前回の勝浦の旅でこのあたりの温泉良かったんだよね

この向うが　太地町

これを左に曲がればいいのだが

まだまだ先を急がねば


熊野本宮、新宮、那智大社は　今年三度も来ているのでパスです

串本を前に　今回は山の中に

古座川系の　奇岩です

虫喰岩

虫喰岩 自然・景勝地

昔、海の中にあり　硬い部分が波の浸食から残ったもの

隆起してこうなりました

横には道の駅もありまして

ほとんど寄る人の無い小さな道の駅でした

町指定文化財

天然記念物が　八幡神社の森？

要は人が手を入れられない森だから
昔の珍しい植物があるんだと

もっと進んでいくと

またまた古座川の奇岩が

一枚岩です

一枚岩 自然・景勝地

説明

ここから　すさみ方面に

山の中の道、　あちこちに熊野古道の標識もありました

スクーターで走ると　この道怖いんです

苔の上は滑る滑る

前から車が来ると　避けるのが命懸けです

それでも　何とか山の中の道を制覇して

42号線を使わずに　えびね温泉まで来ました

これが　浴室

アルカリ性の温泉で　体の疲れを落とします

えびね温泉 温泉

熊野古道　安居の渡しです

やすいではなく　あごの渡しと読むんですね

川沿いまで行こうと思ったら

大きな石の並ぶ河原までは　スクーターでは入れません

何度も来ているここ

熊野古道の分岐点　大辺路富田坂

ここも奥まで走ってみたいのですが
階段などで突き当りだとつらいから躊躇しています

国道42号線まで出て

白浜に入りました

椿温泉です

椿温泉 温泉

前回食事と温泉を楽しんだ　しらさぎ

奥白浜椿温泉 湯治のできる宿 しらさぎ 宿・ホテル

少し先から　再び山手に向かいますが

それは次の記事で