Delicious Euskal 2017 2日目#2 (アイノア～エスペレット)

2017/08/11 - 2017/08/18

ラ・リューヌ山を下山後、アイノアに向かう。
1時過ぎ、ミシュラン1星のレストラン イチュリアで昼食。
想像していた以上にカジュアルで一安心。

食後はアイノアの村を散策し、今回の旅の目的の一つ、バスク豚のお店で生ハムを試食させてもらう。

その後は、唐辛子の村 エスペレットへ。
散策の途中、バスクビールが売っていたので、唐辛子と一緒に買って飲む。
1時間ほど散策し、サンセバスチャンに戻る。

エリア フランス

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

まずイチュリアで昼食

オテル イチュリア ホテル

ミシュラン 1つ星の証

中も木が多め

ちょっと不安な木組み

ビールは、残念ながらハイネケン

前菜
但し、一部数が足りなかった

パンは2種類

初めて見る料理

チーズをズッキーニで巻いたサラダ？

メインはローストポーク

デザートはバスクケーキ

最後に一口プリン

奥には雰囲気のある個室

1時過ぎで、席は半分ぐらいうまっていた

スペイン同様、お昼は遅いのか？

白い壁と赤い木枠の建物がほとんど

バスクとフランスとユーロの旗が並ぶ

台形+丸に十字架は、バスクの墓石

L'eglise Notre Damme de l'Assomption（聖母被昇天教会）

教会の中は青

木が多い

回廊部分は、昔は男性のお祈りエリア

左がPierre Oteiza、右が役所

ファティマの手

赤い色は、昔は虫よけに、羊等の血を使っていたらしい

今はペンキ

アイノアの車？

今回ぜひ行きたかったPierre Oteiza

店内は生ハムと缶詰

普通の生ハム

バスク豚の生ハム
全然違って美味しかった
買って帰れないのが残念

役所は休みっぽかった

湿気もなく気温もそれほど高くないので、とても過ごしやすい

黄色い花

アイノア村 全体
30分も歩けば回れる広さ

エスペレットのメインストリート

観光客で、かなり繁盛していた

エスペレットには、たくさんの唐辛子屋さんが
偽物かと思いきや本物の唐辛子
一束、約10ユーロ

唐辛子入りチョコレートを買ったAnton

このお店で唐辛子を購入

理由は、この冷えたビールが売っていたから

水飲み場？
水は出なかった

白と赤は

アイノアと同じ

建物の壁にはたくさんの唐辛子

唐辛子を乾燥しているらしい

本物なのか不明

エスペレット村 全体
メインストリートを歩くだけなら30分かからない