雑誌「SAVVY」の別冊で『近場の絶景79　行ける。関西の絶景』という雑誌を本屋さんで見つけて購入しました。<br />その中に『生野銀山（兵庫県朝来市）』が紹介されていて、坑道入口とそのすぐ横に滝が流れている写真が掲載されていました。<br />前から『生野銀山』には一度行ってみたかったことと、『ラヴェンダーパーク多可』にも行きたかったこともあって、7月初旬の週末を利用して行くことにしました！<br />wifeの勤務先の健保組合が契約している“ダイヤモンドソサエティ”の提携ホテル『佐用ダイヤモンドソサエティ』が佐用町にあるので、そこを金曜日の1泊で予約し、土曜日に『生野銀山』と『ラヴェンダーパーク多可』を訪れました～。<br /><br />《その２》では、この旅行に行くきっかけともなった『生野銀山』をご紹介しま～す。<br />『生野銀山』は、1542年から本格的な採掘が始まり、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康らが佐渡金山・石見銀山と並んで貴重な財源とした銀鉱山です。<br />鉱山入口横には滝もかかっているので、JOECOOLにとっては“二度オイシイ”スポットでもあります。<br />

生野銀山にも滝があった！◆2016年7月・兵庫県播磨中部地区へ1泊旅行《その２》

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2016/07/09 - 2016/07/09

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JOECOOLさん

雑誌「SAVVY」の別冊で『近場の絶景79　行ける。関西の絶景』という雑誌を本屋さんで見つけて購入しました。
その中に『生野銀山（兵庫県朝来市）』が紹介されていて、坑道入口とそのすぐ横に滝が流れている写真が掲載されていました。
前から『生野銀山』には一度行ってみたかったことと、『ラヴェンダーパーク多可』にも行きたかったこともあって、7月初旬の週末を利用して行くことにしました！
wifeの勤務先の健保組合が契約している“ダイヤモンドソサエティ”の提携ホテル『佐用ダイヤモンドソサエティ』が佐用町にあるので、そこを金曜日の1泊で予約し、土曜日に『生野銀山』と『ラヴェンダーパーク多可』を訪れました～。

《その２》では、この旅行に行くきっかけともなった『生野銀山』をご紹介しま～す。
『生野銀山』は、1542年から本格的な採掘が始まり、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康らが佐渡金山・石見銀山と並んで貴重な財源とした銀鉱山です。
鉱山入口横には滝もかかっているので、JOECOOLにとっては“二度オイシイ”スポットでもあります。

エリア

朝来・生野(兵庫)

旅行の満足度: 3.5

観光: 3.5

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 自家用車

この旅行に行くきっかけになった「関西の絶景」という雑誌（SAVVYの別冊）です。
表紙は同じ兵庫県にある「シワガラの滝」です。
その雑誌の「生野銀山」のページ。
坑道入口のすぐ横に滝があることを初めて知りました。
ということで、前夜の宿泊地・佐用町から中国道＆播但道を経て朝来市にある『生野銀山』にやってまいりました～！

入場料は大人900円でした。
ちょっと高めかな...
地図を見る

入口にが「生野代官所」の表示があります。
この門は昔のままかも？

生野鉱物館名所・史跡

 夏でもひんやり by JOECOOLさん
入口を入るとそこは鬱蒼とした森に囲まれたスペースでした。

トロッコのようなものがあったので乗ってみました。
ご覧の通り、少し雨が降り始めました。

Photo by wife
向かって右側の崖に観音様がいらっしゃるようです。
言われてみれば観音様のお顔に見えなくもありませんが...
観音岩のさらに奥には滝が２つかかっています。
崖の上の方から落ちている細い筋状の滝（向かって右）と大きな岩の緩斜面を流れる滝（向かって左）です。

この２つの滝を総称して『不動の滝』or『生野銀山不動の滝』と呼ばれています。
向かって右側の滝は山の遥か上から流れ落ちています。