2017/08/18 - 2017/08/19
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夏子の探検さん
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もう、閉山?に成るのでもう、お役に立たない情報かもですが・・・今年は何人くらい登ったのだろう???
昨夜録画しておいた番組を、夫と見ました!
「日本百名山、登頂紀行」「富士山に登る」と言うNHKの番組です。
毎年7月1日に開山する富士山、その開山の神事の風景から番組は始まるのですが、最後まで見ていたら、下山風景が無い・・・
登るのは、ある程度体力が有れば、多分誰でもできる事・・・
ただ、本当は下山が一番大変な富士登山で有る事は、放送には流れませんでした・・・夫曰く・・・これって番組だから、下山の辛さを(特に芸能人2人入って居たので)転んだとか、降りるの途中で断念したとか、絶対ある!!と言って、番組を見ました。登頂して、御来光見た所で、番組が終わってるので、ひょっとして?ヘリコプターに乗って下山と言うか、帰ったんとちゃう?!って、マジ一番辛かったのは下山でしたから・・・
富士山を馬鹿にしないで、本気で登って降りて来て下さい。
この山は東京池袋のサンシャイン60の建物5個分?の高さだそうです。
2人して、良く登って、下山したね!と・・・
しかし、なんと来年また、登るんだそうです・・・(夫の我侭で?!?)
現在も、夏子は体力付ける為、10kmジムで走り?2Kmプールで泳いでいます(1日おきだけど・・・)
これは去年の話しです。
前回7月1日に、地元の山、御在所岳に登山下山して、少しだけだけど、山の厳しさと楽しさが解って、予定変更は有りましたが(東京の実家の母の白内障手術の為と、実家の家中掃除の家事の為呼び出され)夫が変更をかけて10年前からお約束だった「富士登山」を決行して来ました★
富士山は、日本一の山と言う事で、観光ではなく、山を制覇するなんて、格好良過ぎますが、1度は登ってみるのも有りかな?の興味は有りました。その為に、スポーツクラブで特訓し訓練した成果か、無事頂上に立ち、ご来光も見れて、ホッとしてたら、実は帰り道下山の方が、超大変な思いをしました。
これから、富士登山に挑戦する方々に、私が調べて(持ち物、高山病予防方法、実際の山の様子、カッコ付けないで、本当の事など)体験した全容をお知らせします。長く成りますが、夢でも希望でも、もう出来ないと思ってる方でも、見る山と登る山の違いも、解って頂けると自負しています。
ご興味が有りましたら、お目を通して下さると幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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富士山に登る事に決めたのが、今年結婚10年目の今に成りました!(もう少し早く登る方が年齢的体力においては、ベストだったろうと思いますが、夫も仕事が忙しかった年代だったので、仕方ないと思いますが)夫は58歳、今登らなければ、60歳で初挑戦の富士山には、自信が無かったんだろうと思います。
山道具を買ったスポーツ用品店のポスターです。 -
8月18日早朝、6時20分、四日市駅前発のバスに乗車~このバスのまま、9時間も掛けて富士山五合目まで行きます。
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富士登山専門のシャンシャインツアーと言う会社に申し込みましたが(夫が)、いつの間にJAMJAMツアーに???
このバス、四日市駅前始発、名古屋駅前、安城駅前、豊田駅前、岡崎駅前を経由し、47人満席で、富士五合目まで向かいました・・・ -
豊田駅前で、トイレ休憩と言うか、此処から乗る人を乗車させるのと同時に、駅近くの無料トイレが有るので、停車・・・ピースしてる子は、このバスの登山仲間・・・ですが、多分この子家族4人、奥様が高山病に掛かり、数年前は子供が高山病で、富士登山断念・・・今年こそはと、参加したのですが、頂上登頂の際には居なかったので、多分、今回も泣く泣く断念したと思います・・・辛いですよね・・・
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名鉄観光のバスですね・・・山用のリュックは、全てこの中に入れられました。
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初回の休憩地、掛川パーキングエリアです。
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2回目の休憩地、自由昼食も、此処に連れて行かれました。
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時間が限られてるので、急いで食券買って、注文。
私の、とろろそば定食。¥850 もちやさんだけ有って、よもぎ餅付き。帰宅後食べました。美味しかったです。 -
夫の好んだ、富士宮焼きそば¥650です。お味は、やはり美味しかったですよ♪
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もちやさんは、蕎麦も、うどんも、餅も手作りのようです。
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実際、手作りしてる麺を伸ばす作業が見えます。(あくまで、この時間は、うどんでしたので、蕎麦は手打ちかどうかは不明・・・私は関東人なので正直、お蕎麦には煩いです。蕎麦麺は、不味くは無かったけど、評価する蕎麦味では無かった・・・(現在東海地方在住で、美味しい蕎麦には飢えています。亡くなった前夫は、松本出身だったので、超美味しいお蕎麦が頂けました。娘と孫はこの夏も、亡き父の実家に遊びに行ってます)
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隣のみやげ物店では、なんと・・・流しそうめんメニューも有ったようです(笑)
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バス乗車時間、約9時間掛けて(すんごく遠かった~~~ぁ~~~)富士五合目に到着。
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こうしてバスは止まりましたが、この時期大混雑の関係で、バスは15分しか止まって居てくれません。山登り用リュックを下の荷物入れから投げ出され、山登りに不要な物は、バス内座席に(貴重品除く)預けられたのは便利でしたが、私達夫婦は、初富士なので、リュックに荷物入れ過ぎで、此処で随分減らしましたので、時間汗汗です!
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五合目は、降りたら突然海外でした・・・周囲に聞こえる言葉は、北京語か、韓国語、英語など、日本語が聞こえません・・・殆どが、北京語(中国語)でした。
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このツアーが契約してた、お土産屋さん・・・着替え室も有りますが、トイレは1回¥100です。超激混み・・・
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突然、馬発見!!なんで???
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こんなツアーと言うか、コースが有るようです。
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未だ余裕の登山開始前・・・シートの倒れない、狭いバス車内9時間は堪えましたが、兎に角、今から登るので、意気込みは違います!
この時点で、午後4時近く・・・ -
今思えば、看板が撮れるだけ余裕です・・・
富士登山には、準備が大事です!持ち物を少しづつ書いて行きます。
ストック(山登り用杖)2本組み、(超健脚の方以外は、絶対有った方が良い)下山時に、砂砂利で滑るので、膝の保護の為にも必須。手袋(軍手でなく登山用で防寒用の物)岩場が有るので、登山中怪我防止と、山頂の低温時保護 -
此処から登るのです!
帽子2種類(昼間の登山だけなら日焼け予防と頭の怪我(登山中上から石が落ちてくる可能性も)御来光見るまでの防寒用帽子(耳が隠れる物、頂上氷点下5~10度の時有り)強風時は超寒いです。 -
帰りは「必ずスバルライン方向に向かって下さい。帰りのバスに乗れませんよ!絶対スバル口と言う方向に向かって下さい」と、口すっぱく注意されました。
同じ5合目でも、吉田口とスバル口は全く違う場所です。(タクシーでこの間、1.5万円ほど掛かる様子) -
少し登り始めたら、既に周囲は、霧に包まれ・・・
五合目でも地上より涼しいですが、1合登るたびに、気温が下がります。
昼間の日よけ防止の長袖シャツと小さくなるダウンジャケットかフリースも必須。 -
此処から山小屋まで今日のスケジュールです。どの位掛かるんだろう?と言うのが、不安でしたが、この時点では、元気モリモリ!!
御来光後の帰り道(下山中)物凄く日が強いので日焼け止め必須、登山中汗かきますが、山小屋は水が無いので、身体拭き用のウエットティッシュ、有れば楽です。 -
手前のステキッキを前に指しているのが、今回ベテランの山ガイドさん。
その後ろの緑色の女性が、名古屋から今回の旅の添乗員さんとして、乗ってこられた方、この団体、個人自家用車で来た6人を加えた、53人の団体です。一番前に、山ガイドさん、一番後ろが、添乗員さんの構成で登山開始です。 -
私の知り合いの友達は、このまんまの弾丸登山だったらしいですが・・・
これは、体力に自身が有っても、危険だと書かれています。
この夏は、この山で既に、4人の方が亡くなってるようです。(毎年、亡くなる方が想像外に居るようです) -
登山用ハルメットを貸してくれる???無料と書いていますが、デポジットとして、¥5000掛かるようです。(無事此処に返却すれば、¥5000は戻ってくるようです)
実際は、ヘルメット装着者は見かけませんでしたが、登山中上から(その上を歩いてる人が石を蹴飛ばしてしまうと)石がどんどん転んで来て、大怪我した人も何人も居るようです。 -
ここの名称は「富士山安全指導センター」です。
私達には、山ガイドが居ましたので、問題無いですが、個人で行って、初めて富士山に登る人は、此処で少しでも話を聞いた方が為に成ります。 -
中にも監視員が居ると思いますが、今回はこの2人が見送ってくれました。
たぶん、英語を話せる方も居ると思います。(外人の登山者、団体では中国、韓国の方大変多いです) -
富士山健全協力金制度が有ります。任意で¥1000です。
私は、てっきり、この料金も、ツアー代に入ってるのだと思いましたが、入ってないそうです。納めてる方は・・・ -
このような木札が貰えるようです。表はこの印章入りで、後ろは、登頂後、有料で?登頂記念の焼印が押されるようです。
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今回は、吉田ルートから登ります。登山ルートは、3~4本有るようです。
他には、富士宮ルート、プリンスルート、御殿場ルート、須走ルート、 -
此処の場所は、六合目。上はそう遠くないなんて、思っていたのですが、とんでもなく、1合登るだけで、かなりの距離でした。
最初は登る体力が身体を火照らせますが、汗を吸わないと言うか、吸っても溜め込む下着は苦しいだけですので、吸汗、速乾下着などお勧めします。 -
6合目に有る、¥100コインを入れて空ける(使える)トイレです。
この先、各山小屋付近に、トイレは有りますが、富士山のトイレは、全てが基本有料です。だから、細かい¥100玉を多く持参して下さいと書かれていました。
無料のトイレは、ほぼ無いと思って下さい。 -
多分此処までも、たいした事無さそうです(写真が撮れてるので)
だんだん斜度がきつくなって来ます。
私はスポーツクラブのランニングマシンで斜度7度(富士山平均の斜度と書かれていたので)中心に歩いてましたが、実際は、吉田ルートでさえ斜度は10度以上です。 -
当然富士山頂を目指します。
汗をかいたTシャツが、寒く感じるように成ります。(私はファイテンのシャツとパンツを着用)この辺りから、酸素は随分薄くなり、途中で諦めて来た人は、酸素缶の酸素を吸っていました。 -
辺りが、霧に覆われて来ます。
我家も高山初めての夫が心配で、酸素缶2本用意しましたが(山で買うと、¥1500~2000します)勿体無いと言うか、せっかく持参したのに、使わなかったのです。(初登山の方は、一応有った方が安心) -
霧はそのままですと、全身濡れて来るので、雨合羽を着るよう、指導が入りました。リュックは、リュックカバーが有ると良いですね。
いつの間にか、リュックも中身もびぃしょ濡れに成るので、富士登山経験者のスポーツクラブの仲間に言われた事は、リュックの中身は、全てジップロックみたいな水が入らないような袋に入れて、リュックに入れるようにと!! -
未だ7合目の花小屋。金剛棒を買う人も・・・
金剛棒は、意外と重いそうです。記念に買うのは良いですが(山小屋ごとに、焼印を押してもらえますが、全部焼印は有料です) -
どんどん、霧が濃くなって行きます。
山の天気は、どんどん変わりますので、温度差に注意と、登山用に最低1リットルの水は必要です。山小屋で水を買うと、500mlの水1本¥500です。
行動食と言うのも必要だそうです。(喉が渇く前に水を飲む、チョコを食べるなどすると、高山病に掛かりにくくなります) -
富士登山に関しての注意事項
色々書かれていますが、登山前に、インターネットで富士登山を検索して、出かける事をお勧めします。用意するもの、登る時の注意など、色々な情報が、登山を楽にします。 -
下山の際に曲がり角に注意の矢印と、有料ですが(無料トイレは5合目の1ヶ所しか有りません)何処でもすぐトイレがある訳でないので、案内しています。
ちなみに、トイレを我慢すると、高山病に成りやすいそうです。 -
7合目を越えた辺りから、雲海が下に広がって来ます。
富士登山に雨合羽と防寒具は必須です。雨合羽は、上下分かれてるものが最適で、出来れば、ゴアテックスが最高です!!(ゴアは雨は防ぎますが、風も通さないけど(寒さ避け)中からの汗などの湿気は放出してくれます。超快適です!) -
七合目まででも、溶岩の岩肌の岩登り状態の場所が出て来ます。
絶対、手袋は必須です。無いと怪我します。私はちょっと踏み外し、バランスを崩しただけで、ひじを突いたのですが、ゴアテックスの上着は切れませんでしたが、肘を切りました。意外とその後痛い物です。(地上での痛みより強く感じます) -
7合目で有名な、トモエ館、個室が有る山小屋は少ないので、予算に余裕が有れば、お勧めします。(私達はツアーだったので、山小屋指定は出来ませんでした)
-
こんな岩肌を登って行きます。
後ろ側を見て、皆が背負っているリュックは、雨避けのリュックカバーがされています。出来れば、此れも用意した方が賢明です。 -
夕方だったので、寒さも厳しく成って来ます。
行動食は、チョコ、飴、など有りますが、口の中が甘く成り過ぎて、余計喉が渇くので、スポーツ用のゼリー飲料、ビダーインぜリーなどがお勧めです。
我家は、1人、5個づづ持ちました。私は完食です。 -
溶岩の岩肌は、かなりゴツゴツしています。転んで膝を擦りむいた人も居ます。
自分のペースで登る事をお勧めします。(私達はツアーなので、前に無理してでも続かなくては成りません。結構きついです) -
こんな場所で、写真を撮る事は、皆に置き去りにされるので、注意・・・
一番後ろに居る、添乗員さんに、早く乗って下さいと注意されます。 -
夕方の雲海の空~この時間は、休憩時でした。
余裕が有れば、もっと写真を撮れますが、ツアーだから文句は言えません。
ただ、ツアーの良い点は、山ガイドさんが、登りやすい道を(例えば階段が有る所は、迂回してでも斜面を登ります。その方が疲れないそうです)教えてくれます。 -
7合目半位の場所です。
登山時は、本当はリュックの中身は少ないほうが楽です。水が最低登りで1L、下りで1Lは必要らしいですが、水類は重いので、お金に余裕が有る方は、最低500mlの水だけを持ち、途中通過する山小屋で、高いですが、お水を買う事の方が賢明です。 -
この先、だんだん、真っ暗に成って来ますが、夜間登山で無くても、ヘッドライトは有った方が良いと思います。
山の天候で、先が見えない時(濃霧とか)でも、足元だけは照らさないと、危険です。 -
この富士ルートは、景色が綺麗だそうです。
他のルートと比べて無いので、そういう話だと言う事しか言えませんが・・・ -
皆さん写真を撮ってますね・・・スマホのカメラだけの人も多かったです。
富士山には、夏の登山シーズンだけ、各有名携帯会社が、頂上までも、電波塔を建てるのだそうで、いつでも電波は察知します。
ただ、ずっと電源入れっぱなしだと、写真を撮りたい時に、充電切れが起きますので、山小屋ではコンセントは貸して貰えないので、補充用充電器は持参した方が良いようです。 -
雲海の下に、登って来た道が見えるのですが、見辛いですね・・・
私は携帯は持参して来ていますが、電源を必要な時意外切っていました。充電器も持って来てますが、緊急事態の時に使えないと困るので・・・ -
ゴツゴツの岩肌が見えるでしょうか?
この山登りの最中に、金剛棒は、正直邪魔だと思います。(登山慣れしてる方は別です)ただ、団体だと、後ろの人に棒が当たる可能性が有るので、添乗員さんは、買って持つのなら、その点を注意して下さい。と言っていました。 -
ちなみに、登山靴は、ハイカットの登山専用の靴を履いた方が良いです。
そうして、靴底の厚い物、(私は専用のインソール着用) -
もう直ぐ?山頂???頂上まで3.2kmと書かれて居ますが、地上と違い、この距離は大きいです。特に夏山しか登山出来ない富士山は、実は激混みなので、御来光を見に上る時は、中だの列で、登ってるより、先が進むのを待ってる時間の方が長く掛かります。
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八合目、東洋館、私達が泊まる山小屋は、もっと上です。
辺りが暗くなって来るので、何処まで登るのだろうと、気が焦ります・・・
空気も充分薄いですので、息を吸う事よりも、兎に角吐く事(息を吐く)が一番大事です。吐けば、自然に吸いますから、腹式呼吸を!! -
この空が、真っ暗に成る頃、空には無数の星・・・まるでプラネタリュームみたいで、天の川まで見えました。(近眼の私は、眼鏡をバスの中に忘れたようで、そんな目ですが、天の川見えました!視力の良い人は、もっと素晴らしい天空が見えたでしょうね・・・)
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やっと到着夜9時です。八合目の白雲荘です。
高山病の初期段階は、頭痛、吐き気だそうで、頭痛だけでも、薬を飲めば治るらしいですが、逆に治った気に成るだけで、実際は高山病のままなので(少しでも下山する方が、本当に治るそうです)そのまま、もっと高度に登ると、命に危険だそうです。だから、今回のツアーで言われた事は、頭痛薬は飲まないで下さいと。 -
この山小屋のトイレは、とても綺麗でした。
私も登山中、2回トイレを借りていますが(その度に¥200掛かります)此処が一番綺麗なトイレでした。(此処は女将さん経営だからだとも思えます。女性はトイレが汚いと、それだけで嫌な気分になるからだと知ってるからでしょうね) -
まるでお風呂に入る場所のように、綺麗な暖簾も掛かっています。
此処の宿泊者は、1回だけ¥200を払う事で、何回でもトイレは使用可能です。
高山病予防には、水分を取る事は必須なので、私も3時間の滞在時間中に、3回も使わせてもらいました。 -
お夕飯のハンバーグカレー
此処で美味しい物を食べる事を期待する方が間違いなのですが、正直、マルシンハンバーグとククレカレーの味がしました・・・
食べないと体力は持たないので、味に文句を言うより、食べれるだけ、食べた方が良いです。ちなみに、この朝頂上に向かう人は、アルコールは控えたほうが良いです。(アルコールも、高山病の危険性を増します。)
カレーの前に置いてある物は、翌朝のお稲荷さんと太巻きのお弁当です、缶のお茶付き、下山時は、此処の山小屋は通らないので、前夜の内にお弁当はリュックの中へ入れて、登る準備です。 -
ここにはお仏壇も・・・
ピンクの服の人が、女将さんです。(山小屋で働いてる人は、1週間に1度位しか入浴出来ないそうです。下山して入浴するのか?どうかまでは、解りません) -
仏様に無事登頂出来ますように祈りました。(本当はクリスチャンなので、他のものに祈る事は禁止なのですが、やっぱり祈ってしまいます)
ただ、無事下山出来ますようにとは、祈らなかったので、下山時には、大変苦労しました。(笑) -
山小屋のメニュー
此処に夜明け過ぎまで泊まる人は、アルコールも大丈夫かも・・・しっかり眠る為に・・・ただし、飛行機中で飲む感覚と、山の高さでの高度の差は大きいと思います。飛行機内では、基本酸素は薄くなりませんが、山の場合は酸素の補給は無いですから、自分の力で、必要な酸素を体内に入れるしか方法が無いので、注意です。 -
此処はかなり古くから有る、山小屋みたいです。室内の1っ本杉の板に書かれていた山小屋名・・・
山小屋泊の心得は、「狭い、汚い、臭い、煩い」だそうだと、聞いていました。
その対策として、アイマスク、耳栓、マスクは必須だと言われ、持参しました。 -
此処が山小屋のフロントです。個人で泊まる場合は、此処に予約の電話をした方が良さそうです。突然行っても、泊まれない事の方が多いようです。
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山小屋の宿泊場所は、2段ベット形式でした。約70cmほどの布団?固い床に、薄い敷き布団のような感じで、凄く痛いです・・・その70cmの布団2枚に3人が寝る形で指示されます。
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夫は幸いにも端っこで、私はその隣、私の隣は若い女性でした。
掛け布団も布団に一組なので、真ん中に成ってしまった私は、両方から掛け布団を取られてしまい、すんごく寒くて、眠れませんでした・・・これは想定外です。
まぁ~睡眠時間は、2時間だけでしたので、結局起きてました・・・
耳栓しても、超煩いイビキの人も居て、まぁ~横に成っても、5時間以上無いと眠れないですね。 -
登山靴も、寝る部屋脇に、こうして順番に置きます。(時々間違って他の人の靴を履いてしまう人が居るらしいので、注意して下さい。)と言われました。
本当は靴の中に、名前を書いておけば良かったと思いましたが、私達は大丈夫でした。 -
2段ベットの登り用階段は此れです。寝ぼけて落ちる人も居るようです(笑)
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狭くて暗い寝る部屋にリュックも一緒に置くので、足元に荷物を置く事、大丈夫だと思いますが、貴重品もリュックの底の方に入れて置いた方が良いようです。
-
12時に山小屋のスタッフの人が起こしに来ます。だから、携帯などの目覚ましは掛けないで下さいと言われました。ちょっと間違った時間にセットする人が居ると、超短い睡眠時間さえ、余計眠れない人が居るからだそうです。
写真は、山小屋出発前の風景です。 -
12時半に山小屋を出発し、登山道は激混みの中、頂上に向かって1歩1歩登ります。その姿は、皆がヘッドライトなので、大量の蛍が列を成している感じです。
上見ると先が長いなぁ~と思うし、下見ると、かな~~り下まで、蛍の行列です。
午前2時半頃、山小屋山口屋さん(頂上)に到着・・・早過ぎ!!何故か?理由は下に・・・ -
通常の吉田ルートではなく、山ガイドさんの案内で裏道を登ったのです。
その道は、斜度20度位で、厳しく強い風が雨交じりで降ってくる中、前の人の足元しか見えずに、踏ん張りながら、ただ前に進むだけ・・・呼吸は厳しくなるが、ランニング中みたいに、息を吐く事に集中して、足を必死に前に進める・・・
此処も山口屋さんの中です。ラーメン1杯¥900を夫と半分ずつ食べる。味は正直イマイチ・・・ -
此処は頂上の山小屋です。この日は突風だったので、小屋の中は暖かいです。
ただ、長細いベンチと言うか、畳敷きの一畳の横並びの前後を使用する場所しかないです。私の隣は、中国人のグループ団体でした。隣の畳みの上に、濡れた飲み物を置いていたので、畳が濡れたままで、自分達のタオルでさえ拭かないと言うマナーには辟易しました。超混雑してる頂上の山小屋なのに、1席座れません。私達の添乗員が、もっと詰めて座れと言われても・・・と話しましたら、解ったと言われたまま、その1席分は空きました。 -
私達のお土産は此処で買いました。キーホルダー¥800日付の刻印をしてくれました。家内安全、富士山頂上登頂記念と書かれた杓文字、木製なので裏に焼印も押してもらいました。これも¥800でした。
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気温は当時氷点下5度位、そんな中、多くの外国人も外で待っていた。手がかじかんで(厚地の山用手袋してるのに)写真が上手く撮れない・・・
前日は随分暖かかったと添乗員が言っていた。彼女はその関係で、厚地の防寒着は着込んでこなかった様子。寒い寒いと連発してて、添乗した団体を外に追い出しながらも、自分達は、山小屋で過ごしていた様子。
私達は知り合いが注意事項で教えてくれたので、ホッカイロ、ダウンジャケットは有って良かったと思いました。 -
3時に、山頂神社がオープン。と言っても、お守り売ってるのと(言い方が悪いですね)ご主印押して下さったり、と言う感じでありながら、お守りなど求める人の方が多く、販売?する神社の人の数が少ないので激混み・・・
私は山頂郵便局で、葉書を出そうと用意して来たが、お鉢巡りをしないと、郵便局の方には行けないらしい(今回はお鉢巡り無しとの事、理由は、強風と寒さの為だそう)かなり残念・・・ -
お守りが色々有って、まぁ~富士山頂は登らないと頂けないので、貴重だと思いますが、人が激混みなので、求めてたら、集合時間に間に合わないと判断。
親達や、娘達は仏教と神教なので、求めて行けば、貴重なお守りと成るでしょうが、団体行動の場合は、無理な時が有るので、欲しい場合は、時間配分を考えて行動しましょう! -
お守りにお値段と言うのは、変でしょうが、それさえも、人混みで見えません・・・色々な種類のお守りが有るようです。(交通安全、合格祈願などなど)
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お守りを無事求められた人は、ラッキーでしょう!
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何故か押しやられて、この神社の祭壇の前(お賽銭箱の前)に来てしまいましたが、写真を撮るのが精一杯で、また奥に押し遣られる程の混雑でした。
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ご主印書いて頂く場所は、空いてました。(当然有料です)神主さん達は、全員本物?なのでしょうか?と言う愚考な思い・・・すみません。
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激込だったこの場所が、一応空いたので、山口屋さんの看板の写真だけ・・・
何度も言いますが、たまたま暖かい日も有るでしょうが、頂上の気候変動は激しく、必ず防寒対策を!!耳が出てると、超寒いですよ。どんどん体温が奪われて、低体温症と言う病気になり、亡くなる人も居るようです。空気も薄いですからね。 -
山小屋で、ガイドさんが、今日は天気が悪いので、御来光を見られる可能性が少ないので、早めに下山します!!と言われ、超ガックリ来てましたが、下山途中と言うか、下山道に入って下り始めた時、東方向に少し明かりが・・・
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霧と雲に隠れた隙間から、恥ずかしがるように、ちょっとずつ、明るく・・・
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南東の空は、未だ暗いです。
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少し明るくなり始めて、綺麗な雲海が・・・
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空の色も変わり始めてます。皆が期待して、その場を動かず・・・
立ってる場所は、斜面です。強風の中なので、実は寒くて、斜面ですから、足が辛い・・・ -
眼鏡をバスに忘れた私は、あまり良く見えなかったのですが、雲海が、飛行機の上から見るより超近くて、物凄く綺麗でした♪
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モッコモコの雲海と、少しずつ姿を見せる朝日・・・
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もうすぐかなぁ~・・・皆がスマホを出してるので、私もカメラよりスマホの方が性能良いのかと、スマホに変更・・・の為、場所が記録されてます。どの辺からの写真かは、場所表示をクリックすると、出てくると思います。
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ん~~~ん、他の雲も邪魔してますね・・・
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何とかかなぁ~・・・少し移動・・・(下山)
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同行の人達・・・空の色が真っ青で綺麗☆
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お~~~っ!!見えて来ました!!やったぁ~と叫ぶ人も!!
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アイフォン7は写真性能、良いですね!
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見えました☆★☆♪♪♪御来光です♪
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ありがたい気持ちに成って来ました。せっかく登ったんだもん。会いたかった太陽!
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喜ぶ夫☆
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先ほどの写真はアップしてましたが、普通に撮るとこんな距離です。
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どアップ♪
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団体のみんなが幸せな気分に成っています。一緒に苦労してきた(登って来た)仲間だもんね!
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周りは火山灰の砂、じゃり(砂利)です。
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所々に、石も混じっていますので、転ぶと危険ですが・・・
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御来光を見てから、皆で下ります。
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雲海と私(寒そうでしょ?)
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来年の年賀状の写真が出来ました♪
ストックはこの後、下山時に、一番活躍してくれました。 -
日が昇ると、一気に暑くなります!太陽の力って凄いんだな~と思いました。
たいした事無さそうな斜面ですが、実は此れ、物凄く曲者です。
ズルズルット滑って行くのです。恐いですよ~~~! -
年賀状の写真、2枚入ってしまいましたね・・・どっちが良いですか?
一富士、二鷹、三茄子、と言う初夢の縁起の良い言葉ですが、この一富士です♪ -
同じ場所かなぁ~赤茶けた斜面の色が見えますよね・・・富士山って、こんな所です。
-
吉田ルートは、スキー場のように、斜面をジグザグに降りるように作られています。スキー板使えた方が降り易いのですが・・・登山靴は靴裏の切込みが深い方が滑りにくいそうです。
(私は、そこまで考えずに買ってしまった登山靴・・・失敗です)前回の御在所岳で下山中に靴の裏が剥がれたので、今回新調し、登山靴を履いて、トレーニングジムのランニングマシンを2週間ほど使用して訓練。事前に靴慣れして行か無いと、現地で靴擦れなど起こすと、厄介な事に成りますので・・・ご注意です。 -
この下山道、だんだん傾斜度が強くなってくる感じです・・・最後まで息を抜けません。兎に角膝に力が必要です。
私は、スクワット40Kg重石で20回、50Kg重石で20回、ランニング自転車でかなりの重石を付けて20~30分5~10Kmを漕いで、ランニングマシンで斜度6~10度付けて1時間8km歩いて、ほぼ毎日鍛えたのですが、凄く下山が辛かったです。つまりは、このトレーニングだけでは足りなかったと言う事です。 -
普段は、軽くスクワット、軽く内腿、外腿付加運動、斜度付けずに約1時間速歩、ランニング、水泳を2km泳いで居ましたが、山登りが決まってからは、水泳の体力を陸上だけで鍛えたのですが、(上記メニューをした後泳ぐと、足を攣るのです。)この斜面で20回以上転びました。滑って滑って、恐かったです。
もしも、鍛えてなかったら、もっと凄い事に成っていたと思います。 -
降りてる人達・・・写真撮れる余裕が有った時は良かったんですが・・・
-
ジグザグ道が続きます。岩を降りる方が、私は良かったと思います。
砂利道は、辛いです。(添乗員さん曰く、体力は、登り3下り7の配分で、と言ってましたが、その意味が、此処でハッキリ解りました) -
正直、登るのも辛かったですよ。空気がどんどん薄くなるし、この会社のツアーで半分の人が高山病で登れなかった時も有ったと言っていたので・・・
でも、途中で登りが辛いなんて、恥ずかしいと思って、頑張ったのですが・・・辛い時は、携帯酸素(と言うタブレット)が、以前中国で高山に行った時も、気持ちの上で助けてくれた物なので(効果が有るなしは、個人の差が有るようです)今回も登りはそれを舐めながら、登りました。 -
見え辛いでしょうが、上の方に点みたいに見えるのが、降りてくる人です。
道の長さと、斜度が想像出来ますでしょうか?
下りの特効薬は有りません。何度も挫折しそうに成りました。
でも、登った分、下りなければ成らないのは事実ですし、誰も降りる手助けはしてくれませんので、兎に角自分の力で下りなければ成らないのです。 -
よく滑落するのは、登る時より下りる時だそうです。
ただ、携帯が通じるので、怪我の場合は、110でも119でも、電話すると、山部隊が助けに来てくれるそうですが、下りるのが辛いからと言う理由だけでは、助けては貰えないようです。骨折、捻挫など起こしてる場合は、動けませんから、そう言う事も有るのでしょう。
ただ、若い人の方が、タタた~~っト、下りて行きますね。年齢を感じました。
怖い物知らずな方が良いのかもしれません。 -
何合目かを過ぎると、下りる斜面ではないですが、緑の草木が少し見えてきます。
富士登山は、出来れば若いうちに経験しておく物だと思います。
今回52人?のツアーで私達夫婦が一番年上みたいでした(それでも夫は58歳ですよ)ただ、若い時に、1度でも富士登山経験が有れば、要領が解って来ますので、自分の体力年齢が少し劣っても、おじさんに成っても、登山下山出来る山かもしれません。スポーツクラブで、今回富士登山に付いて詳しく教えてくれた子は、私と同年齢女子ですが、今回3度目の富士登山だったようです。ただし、同じ山でも、以前の若い時のようには、上下山出来なかったと。だんだん辛くなるので、もう、富士山は止めようと思うと言っていました。 -
富士山は、見る山であって、登る山ではない!と言う言葉が有りますが、確かに森林浴が出来る訳でも無く、吉田ルートは振り返ると登山中は美しい景色です。が、登山の楽しみが有るのか?と言われれば、制覇する(達成する)楽しみと、御来光だけでありますが、登った経験と、登っていない見ただけの経験とは差が大きく違う物だと思います。
日本一の山、この旅行記を見て下さってる出来れば若い方なら、もしくは体力に自身が有る60代までの方なら、富士登山、経験は一見に然りです。お勧めします。 -
富士山登山なんて、ちょろい物よ!と思ってる方は、登ってから降りてから、言って下さい。登山も、外人さん多いですよ~~!私は転んだ最中3回もナイスガイの白人男性に助けられました。(白人男性は、何処の国の人か聞く余裕が無かったですが、レディーファーストの国の人だと思われます)中国、韓国の人は、大声でしゃべりながら下山してましたが、転んでる人見ても助ける事も無く、邪魔にするように、1度蹴飛ばされました・・・何処の国だったろうか???
-
最後の最後は、疲れきり、話す事も、写真を撮る事も出来ないほど、膝も笑い、一歩出すのが精一杯で、泊まった宿で配られたお弁当も食べられず、(兎に角指定時間まで五合目まで到着しなければ成らないほどだったので)ゼリー飲料がせめてもの、体力と成ってくれました。無事着いた先の、五合目に郵便局を発見しましたが、葉書を書く気力も残っておらず、お土産選んでる足も辛く、トイレと冷たい飲み物だけ買って、バスに乗り込みました。ちなみに、五合目でも500mlのお茶は¥210でした(物価高いです)正直、私が心配していた夫の方が、下山も滑りながらも転ばず、普段運動していないのですが、高校まで陸上部に居ただけあり、運動神経と体幹がしっかりしているのだな!と思いました。20回以上も転び、恐がってる私に付き合わせてしまったので、彼のペース配分で降りれなかったと思うので、彼一人だったら、自分のペースで下山出来るので、もっと楽だったのではないだろうか?と思って謝りました。でも、まぁ~苦楽を共にするのが夫婦ですから、逆の立場でも、そうしたかな?(私は冷たいので?置いて行ったかな?)笑笑
-
バスは全員集合すると(バス車内は47人満席)発車し、1時間ほど走り、富士溶岩温泉?口コミに書きましたが、写真が無いのです。に到着し、先ずは混むと言うので、先に汗をかいた身体を洗い、入浴しながら、足をいたわり、40分後に夫と約束し、浴場施設内にある「華の舞い」で昼食。自費です。私は富士宮ビール¥460といくら丼¥1300、夫は鳥の唐揚げと生ビール(いくら丼は半分夫に)で早々に昼食を済ませ、90分間と言う時間内で、バスに乗り込み、一番先に到着は岡崎です(愛知県)車内は全員寝てました。私も、飛行機エコノミーシートで眠るのが辛いのですが、このバスはもっと狭い倒せない座席で、随分寝たと思います。
-
富士山登るまで、お初だったので、いくらツアーとは言え、色々調べました。
登山下山は自分の体力ですから・・・インターネットも随分見ましたし(富士登山安全な方法とか、持ち物とか、此れが有ると便利とか、高山病予防にはとか)中国で九寨溝http://4travel.jp/travelogue/10581257や金頂都、標高3077mhttp://4travel.jp/travelogue/10584351 に登った際も高山病の心配はしましたが、自力で登るの箇所は限られてますから(ロープーウェイやエレベーター有り)心配した高山病も無く(と言っても此れもツアーでしたが、高山病掛かる人10人位同じツアーに居ました)ので、高山経験はある私と、無い夫と、無い方が心配・・・と色々夫に言いました(ツアー前日も酒飲むなとか)
山用品屋さんでも、登山靴を買ったスポーツ店でも、富士登山経験者さんに色々聞きました。通ってるスポーツクラブでも、注意点何か有る?とかと・・・
兎に角、怪我無く、安全に、登頂まで制覇する事を目標に・・・登山屋さんで貰ったパンフレット。 -
吉田ルートは楽な方だと聞きましたが・・・まぁ~登る方は、ご在所岳の経験よりは、崖登りでないので、楽と言えば楽です(酸素は薄くなりますが)
下山の苦しさ、足の辛さは、ご在所で迷い道で6時間歩いたので大丈夫だろうと踏んでいたので、間違いでした・・・此処は大失敗です!!
マジ、降りられないかと思いました。。。 -
八合目の泊まった宿は、白雲荘で、写真の真ん中あたりです。まさか到着夜だとは思わなかった・・・睡眠2時間とも思わなかった・・・寝られなかったのも、悲しかった・・・八合目も沢山の山小屋が有るのですね。
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え!?頂上に山口屋さんが有るのでは???でも、頂上の神社と言うか、大きな石に頂上と書かれてたよね・・・?
ただ、下山道はこの蛇行してる下に矢印の道を通ったはずです。 -
左脇に、赤丸の中に、36.39.42.46と書かれてる道を降りて来てるはずです。登山中も、それなりに蛇行してる道を登ったんだ・・・足元中心に見ていたので、記憶が薄い・・・空気も薄い・・・
-
この地図は、添乗員さんから、下山の際に渡された物ですが、登山の最中は、地図は必携です。夫が知ってる山だと御在所岳に登りましたが、帰り道、恐ろしいほど道に迷いましたから・・・山は、甘く見ないで、観光気分で登山下山出来るのは、私が知ってる限りは、東京の高尾山くらいです。
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3775mの頂上までの区分・・・1合が約700mなんですね。でもそれが、180分掛かると言う・・・きついはずです。
-
頂上から、吉田口下山ルートは、七合目公衆トイレまでトイレが有りません。
水を飲みすぎるのも、危険です。(男の人だからって、立ちションをする場所は無いです←夫がそう言っていたので)あくまでも吉田ルートの場合ですが・・・ -
下山時も、太陽がこんなにもまぶしく暑い事を知りまして、日焼け止め必須です。男の方も、鼻だけ日焼けなんて恥ずかしいので、日焼け止め有った方が良いですよ。ちなみに、七合目も六合目も、トイレは長蛇の列でした。
-
無事お約束の五合目まで着いた時は、本当にホッとしました。
山を甘く見てはいけない、とは知っていましたが、こんなにも下山に体力と足の筋力を使うとは思いませんでした。
スポーツクラブのお仲間が、来年も登るの?と聞いて来たので、来年は無理ですよ!と答えました。もしも、もう一度登るならば、体幹を鍛えて、足の筋肉痛を起こしてる場所で、何処を強化したら良いのかを痛みで学びましたので、そこも鍛えてからでないと年齢が上がる分、富士登山は無理だと思いました。
この年齢で、登っておいて良かったです。 -
下山後、よろよろ足のまま、スポーツクラブのインストラクター達に買って来た、お土産です。
憧れの富士山は、見るだけでなく、登山下山出来た事に、感謝です。
このヘタレの旅行記が、今後どなたかのお役に立てれば、幸いです。
ありがとうございました☆
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この旅行記へのコメント (16)
-
- yuka☆さん 2017/11/17 13:48:31
- 富士山登頂おめでとうございます!!
- 夏子の探検さん、いつも私の拙い旅行記にいいね!をくださいまして、ありがとうございます。
そして今年、富士山に登られたんですね(^^♪
私も昨年初めて富士山に登ったのですが、夏子さんと同じで下るのに苦労しましたので、お気持ちがわかります。
登りよりも脚が痛くて本当に辛かった下り道。その時は彼と2人で登ったのですが、下りで5時間もかかってしまいました(>_<)
でも、富士山に登って、ご来光が見れた事などかけがえのない思い出ですし、その困った時にパートナーの優しさを感じる事が出来て良かったと思います。
また、これからも旅行記、楽しみにしていますね☆
- 夏子の探検さん からの返信 2017/11/19 23:54:32
- RE: 富士山登頂おめでとうございます!!
- yuka☆さん、お返事が遅くなって、ごめんなさい。
コメント、ありがとうございます。
> そして今年、富士山に登られたんですね(^^♪
>
> 私も昨年初めて富士山に登ったのですが、夏子さんと同じで下るのに苦労しましたので、お気持ちがわかります。
>
> 登りよりも脚が痛くて本当に辛かった下り道。その時は彼と2人で登ったのですが、下りで5時間もかかってしまいました(>_<)
>
> でも、富士山に登って、ご来光が見れた事などかけがえのない思い出ですし、その困った時にパートナーの優しさを感じる事が出来て良かったと思います。
>
> また、これからも旅行記、楽しみにしていますね☆
yukaさんも、富士山登られたのですね♪
旅行記が有るかと、全旅行記を覗かして頂きまして、此処は旅行記にしなかったのね!
と思いまして、違う所にお邪魔しましたが・・・
富士山は、本当に、良い記念に成りましたよね!
何故か、来年も違うルートで登るか?!と夫が言うので、
来年はハードだわ!と・・・体幹を鍛えないと無理そう・・・
富士山は見る山と言う人も居ますが、見ても登っても、楽しいとは思うのですがね。
yukaさんの、最初の旅行記、厳島神社、この秋行きたかったです!
9月に宿も予約して大阪までは行ったのですが、激痛の腹痛で断念・・・
でも12月でしたよねぇ〜?未だ少し紅葉も有り、牡蠣の美味しい季節とも
書かれていたので、これからでも、行こうかと、再考し出しました。
厳島に泊まられたのですか?
良かったら、また、教えて下さい。(お風呂から鳥居が見えると)
ウルルも興味が有って、凄く行きたかったので、お邪魔させて頂いたのですが、
今回書かれていた、クアラルンプールの国立モスク、私も以前行って、
アバヤを着させられて・・・(ツアーだったので、駅前だったのかは不明でした)
お写真見て、あら?こんなに綺麗なモスクだったかしら?と思い返してしまいました。
色々お一人でもお出かけのご様子!勇気有るなぁ〜と☆
また、何処かに行かれた際の旅行記楽しみにしています。
これからも、よろしくお願い致します。
寒くなって来ましたので、お身体気をつけて、
今年はあと1ヵ月半も無くなってきたので、お元気で!!
ではまた〜〜〜♪
夏子
- yuka☆さん からの返信 2017/11/20 17:26:46
- RE: RE: 富士山登頂おめでとうございます!!
- > yuka☆さん、お返事が遅くなって、ごめんなさい。
>
> コメント、ありがとうございます。
>
> > そして今年、富士山に登られたんですね(^^♪
> >
> > 私も昨年初めて富士山に登ったのですが、夏子さんと同じで下るのに苦労しましたので、お気持ちがわかります。
> >
> > 登りよりも脚が痛くて本当に辛かった下り道。その時は彼と2人で登ったのですが、下りで5時間もかかってしまいました(>_<)
> >
> > でも、富士山に登って、ご来光が見れた事などかけがえのない思い出ですし、その困った時にパートナーの優しさを感じる事が出来て良かったと思います。
> >
> > また、これからも旅行記、楽しみにしていますね☆
>
> yukaさんも、富士山登られたのですね♪
> 旅行記が有るかと、全旅行記を覗かして頂きまして、此処は旅行記にしなかったのね!
> と思いまして、違う所にお邪魔しましたが・・・
>
> 富士山は、本当に、良い記念に成りましたよね!
>
> 何故か、来年も違うルートで登るか?!と夫が言うので、
> 来年はハードだわ!と・・・体幹を鍛えないと無理そう・・・
>
> 富士山は見る山と言う人も居ますが、見ても登っても、楽しいとは思うのですがね。
>
> yukaさんの、最初の旅行記、厳島神社、この秋行きたかったです!
> 9月に宿も予約して大阪までは行ったのですが、激痛の腹痛で断念・・・
>
> でも12月でしたよねぇ〜?未だ少し紅葉も有り、牡蠣の美味しい季節とも
> 書かれていたので、これからでも、行こうかと、再考し出しました。
>
> 厳島に泊まられたのですか?
> 良かったら、また、教えて下さい。(お風呂から鳥居が見えると)
>
> ウルルも興味が有って、凄く行きたかったので、お邪魔させて頂いたのですが、
> 今回書かれていた、クアラルンプールの国立モスク、私も以前行って、
> アバヤを着させられて・・・(ツアーだったので、駅前だったのかは不明でした)
> お写真見て、あら?こんなに綺麗なモスクだったかしら?と思い返してしまいました。
>
> 色々お一人でもお出かけのご様子!勇気有るなぁ〜と☆
>
> また、何処かに行かれた際の旅行記楽しみにしています。
> これからも、よろしくお願い致します。
>
> 寒くなって来ましたので、お身体気をつけて、
> 今年はあと1ヵ月半も無くなってきたので、お元気で!!
> ではまた〜〜〜♪
> 夏子
夏子さん、ご丁寧な返信ありがとうございます。
富士山は、また登りたいか?っと聞かれれば微妙です(笑)
あの下りの辛さと頂上のWC設備とか考えると・・・。
でも1週間くらい沼津→三島→山中湖→河口湖と旅していて楽しかったので、富士山周辺には、また行きたいなーと思っております。旅行記も書かなきゃと思いつつ、暇があれば次の旅行の計画に時間をとられていたり(・.・;)
あと、ご質問にあったホテルですが、厳島で泊まったのは「弁天の宿・いつくしま」です。
小さくですが、鳥居が見えましたよ☆
あと、厳島でお勧めは「牡蠣屋」です。 私は朝食後だったので、そんなに食べれませんでしたが、焼き牡蠣が最高に美味しかったです♪
もし行かれるのなら予約された方がいいかと・・・。
でもあまり寒い季節より紅葉が見れる方が、きっと満喫できますよね。
クアラルンプールでは、2年前の旅で「マスジットジャメ」を訪れ赤のアバヤを着ました。
「国立モスク」も違う色があったかもしれません。
夏子さん、寒くなりますので体調に気をつけて、これからもお互い素敵な旅に出かけましょうね☆
また旅行記、楽しみにしております(^^♪
- 夏子の探検さん からの返信 2017/11/20 22:42:16
- RE: お返事ありがとうございます!!
- yuka☆さん、フォローも、ありがとうございます。
私もフォローさせて頂きますね♪
> 富士山は、また登りたいか?っと聞かれれば微妙です(笑)
ですよねぇ〜!夫は変わり者なんですよ(笑)
> あと、ご質問にあったホテルですが、厳島で泊まったのは「弁天の宿・いつくしま」です。
> 小さくですが、鳥居が見えましたよ☆
調べて見ますね。ありがとうございます。
(ただ、夫は年内休みが取れなさそうですし、一人で泊まると高くなるかな?!)
>
> あと、厳島でお勧めは「牡蠣屋」です。 私は朝食後だったので、そんなに食べれませんでしたが、焼き牡蠣が最高に美味しかったです♪
> もし行かれるのなら予約された方がいいかと・・・。
これ、旅行記で読ませて頂きましたね!厳島内とは気付かずでしたが・・・
ありがとうございます。
私もyukaさんの旅行記、楽しみにしております(^^♪
ありがとうございました☆ 夏子
-
- jun1さん 2017/08/31 22:17:30
- 富士山登頂おめでとうございます!
- 夏子の探検さん、こんばんは。
いつも、私の旅行記にお越し頂き、御礼が遅くなり申し訳ございません。
夏子さん、スポーツクラブでのトレーニングで準備して臨んだ富士山登山、寝不足なのに高山病にならずに、膝も痛めず帰って来られて良かったですね!
夜間登山での山頂は凄く寒いのですね。
霧で火口が見えないのに、剣ヶ峰への最後の登りが辛かったですけど、昼だったからか寒くは感じませんでした
軟弱な私達はご来光は宿からで良いわね。と8合目の宿から見ました。
頑張れるものですね、自分の体力に自信が持てたと思いますでしょ(^_-)-☆
夏子さんの旅記は詳しく書かれてて、次に富士山登山を予定してる人の為になる事と思います。
又、訪問しますね〜♪
jun1
- 夏子の探検さん からの返信 2017/09/03 18:29:12
- RE: 富士山登頂おめでとうございます!
- jun1さん、こんばんは。
>
> いつも、私の旅行記にお越し頂き、御礼が遅くなり申し訳ございません。
こちらこそ、いつも拝見させて頂いてるのに、コメントもしないまま、いいね!だけでごめんなさい。
jun1さんのように、海外登山、ハイキングは、滅多に出来ないので、Wiedersberger horn山頂迄行かれた素敵な山並みが、とても羨ましいです。
>
> 夏子さん、スポーツクラブでのトレーニングで準備して臨んだ富士山登山、寝不足なのに高山病にならずに、膝も痛めず帰って来られて良かったですね!
>
> 夜間登山での山頂は凄く寒いのですね。
>
> 霧で火口が見えないのに、剣ヶ峰への最後の登りが辛かったですけど、昼だったからか寒くは感じませんでした
私の登山暦はほぼ無いに等しいので、jun1さんのように、身軽に行かれる方が、素晴らしいと思います。 ただ、富士山は高いので、夜間から日が昇るまでは、想像以上の寒さでした。(よく飛行機に乗った際に、外気温がモニターに表示される時が有りますよね。その時、飛行機内は温度調整されてますが、2重に成った窓枠に霜が張ってる時など有りますよね。)外気って高度が上がると、凄く寒いんだなぁ〜と実感しました。
>
> 軟弱な私達はご来光は宿からで良いわね。と8合目の宿から見ました。
> 頑張れるものですね、自分の体力に自信が持てたと思いますでしょ(^_-)-☆
まぁ〜今回ツアーで40名近くで並んで登ってるので、前の人の歩行速度に合わせてるから、みんな頑張ってるので、リタイアしたくない気持ちも強かったです。
しかし、下山の時、途中から自由行動で、この時は、物凄く滑って転び、泣きたく成りました・・・下山の方が、今回は辛かったです。
体力・・・未だ足りないんだなぁ〜と・・・
>
> 夏子さんの旅記は詳しく書かれてて、次に富士山登山を予定してる人の為になる事と思います。
ありがとうございます。しかし、富士登山と言う本屋さんに並んでる本が有るらしく、それには、もっと丁寧に書かれてるようなので、私は本を探しには行ってないので、この4トラで調べたら、詳しく書いてる方が居なかったと言う理由だけで、本を読んでる人には、余計なお世話だったみたいです(恥)
>
> 又、訪問しますね〜♪
ありがとうございます。私もまた、お邪魔させて頂きますね〜♪
今後とも宜しくお願い致します。
夏子
-
- やまさん 2017/08/29 07:53:15
- いいね ありがとうございます。
- わ〜 ものすごい数の旅行記 びびびっくりしました。
全部 いいねですね。 これからも 拝見します。 やま
- 夏子の探検さん からの返信 2017/08/29 22:58:07
- RE:ご丁寧に ありがとうございます。
- やまさん、こんばんわ。
ご丁寧にお礼のコメント、ありがとうございます。
> わ〜 ものすごい数の旅行記 びびびっくりしました。
> 全部 いいねですね。 これからも 拝見します。
この4トラベルは、物凄く沢山の方が、沢山旅行記を書いています。
私なんて・・・ひよっこです・・・
やまさんさんの、オ−ロラ、素晴らしいですね!
4夜連続で見られたなんて、ラッキーですよね♪
オーロラ写真も、難しいと聞いていますが、凄く美しくて、感動しました。
また、近場でも、お出かけに成られたら、素敵な写真拝見させて下さい。
ありがとうございます。
夏子
-
- 豚のしっぽさん 2017/08/23 18:15:44
- やったね♪
- 夏子ちゃま
すごい!すごーーーーい!
ただただ、すごいの一言しかありません
無事に制覇おめでとぉヽ(´▽`)/
シッポ
- 夏子の探検さん からの返信 2017/08/25 06:20:13
- RE: やったね♪
- シッポちゃま、コメント、ありがとうございます!
> すごい!すごーーーーい!
>
> ただただ、すごいの一言しかありません
>
> 無事に制覇おめでとぉヽ(´▽`)/
私の努力は、シッポちゃんほどでは無いのですよ・・・
北海道記録、いつも楽しみにしています。(コメント書かずにごめんね)
今度なるべく書くよう努力しま〜〜す♪
夏子
-
- ひとぴちゃんさん 2017/08/23 16:55:44
- 富士登山!
- 夏子さん、こんにちは〜
富士登山、無事登頂おめでとうございます!(^^)!
さすが晴れ女と言われていた夏子さん、
ご来光も見られて本当に良かったですね♪
私も一度は登ってみたいと思っていますが、
夏子さんのコメントを見ていたら
このままでは絶対登れないなぁ、、、と
自信を失くしちゃいました^^;
スポーツクラブで鍛えられていても、
そう甘いものではないんですね!
さすが日本一の山、富士山ですね^^
辛い中写真を撮られ、アドバイスなどの
コメントを書かれていて、登山する方には
とても参考になっった旅行記だとと思います☆
トイレ事情やお守りなどの列、、、
リアルな内容が分かってとても素晴らしい旅行記でした。(上からじゃないですよ 笑)
お疲れ様でした☆
ひとぴちゃん
- 夏子の探検さん からの返信 2017/08/25 06:16:59
- RE: 富士登山!
- ひとぴちゃんさん、こんにちは〜
>
> 富士登山、無事登頂おめでとうございます!(^^)!
ありがとうございます。
>
> さすが晴れ女と言われていた夏子さん、
> ご来光も見られて本当に良かったですね♪
もうダメなのか・・・せっかく、苦労して登ったのに・・・と最初は思いました。
でも、下山途中でしたが、苦労の甲斐が有りました。
>
> 私も一度は登ってみたいと思っていますが、
> 夏子さんのコメントを見ていたら
> このままでは絶対登れないなぁ、、、と
> 自信を失くしちゃいました^^;
未だ若いから大丈夫ですよ〜!今のうちに、少し筋トレして鍛えれば、
来年あたり、如何ですか?少しでも若い方が良さそうですよ。
>
> スポーツクラブで鍛えられていても、
> そう甘いものではないんですね!
> さすが日本一の山、富士山ですね^^
>
> 辛い中写真を撮られ、アドバイスなどの
> コメントを書かれていて、登山する方には
> とても参考になっった旅行記だとと思います☆
ありがとうございます。コメント欄にはないですが、アドバイス書かなくても、
富士登山の本(本屋さんで売ってるそうです)には、詳しく書いて有るから、
わざわざ、書かなくても・・・って言われてしまいました。
余計なお世話を書いたかもしれません・・・
>
> トイレ事情やお守りなどの列、、、
> リアルな内容が分かってとても素晴らしい旅行記でした。(上からじゃないですよ 笑)
>
> お疲れ様でした☆
>
ありがとうございました。これからも、宜しくお願いします。
夏子
-
- yamayuri2001さん 2017/08/23 15:24:29
- 夏子の探検さん、はじめまして!
- 富士山の初登頂、おめでとうございます。
ジムに通っていつも体力をつけられているからこその
結果ですね・・・
私は残念なことに、高地には弱いので、一生登ることは無いと思います。
高山病は、サンタフェでかかりました。
グランドサークルを旅行中に、既に酸素不足になっていたのかもしれません。
しかし、サンタフェで、完全な高山病になり、
テキサスのアマリロに下るまで、ずっと苦しみました。
サンタフェの住民は、水を飲んで
デトックスするようにとアドバイスしてくれましたが、
そんな簡単なものではありませんでした。
達成感あるでしょうね・・・
拝見していて、その苦労と感動が伝わってきました。
人生観が変わりましたよね!
しかしながら、転んだ時に無視する中国、韓国の人、
転んだら助ける白人・・・
これでは、白人至上主義が出るのも、解る???
それにしても、本当にお疲れ様でした。
yamayuri2001
- 夏子の探検さん からの返信 2017/08/25 06:09:25
- RE:yamayuri2001 さん、ありがとうございます!
- yamayuri2001さん、こんにちわ。
> 富士山の初登頂、おめでとうございます。
ありがとうございます。
> ジムに通っていつも体力をつけられているからこその
> 結果ですね・・・
それでも、下山時、砂地で滑って、20回以上も転びましたので、必死でした(恥)
> 私は残念なことに、高地には弱いので、一生登ることは無いと思います。
> 高山病は、サンタフェでかかりました。
> グランドサークルを旅行中に、既に酸素不足になっていたのかもしれません。
> しかし、サンタフェで、完全な高山病になり、
> テキサスのアマリロに下るまで、ずっと苦しみました。
私はグランドサークルには行きましたが、サンタフェは多分行っていないので、
高度が解りませんが、高山病は掛かると辛そうですよね・・・可愛そうに・・・
高山病は、兎に角下山(高度が下になって行くと治るようです)
> サンタフェの住民は、水を飲んで
> デトックスするようにとアドバイスしてくれましたが、
> そんな簡単なものではありませんでした。
仰るとおりです。高山病の最中は、何をしても辛いと思います。
兎に角、高度の低い所に戻るしか、治す方法は無いらしいです。
さぞ、お辛かったでしょうね・・・私も正直、今回は体力を使って登るので、
高山病でリタイアが最初は心配でした(特に高山経験の無い夫が心配でしたが、彼は意外と適応力が有るらしく、無事だったのには驚かせられました)
今回52人参加で、10人リタイアしたようです(高山病かな?)
高山病に効く、リモックス?とかと言う薬も有るようですが、(内科でくれる所も有るらしい)どちらにしても、かなりお辛かったでしょうね・・・せっかく行かれたのに・・・
> 達成感あるでしょうね・・・
> 拝見していて、その苦労と感動が伝わってきました。
>
> 人生観が変わりましたよね!
> しかしながら、転んだ時に無視する中国、韓国の人、
> 転んだら助ける白人・・・
> これでは、白人至上主義が出るのも、解る???
そうですね・・・まぁ〜今思えば、わざと蹴飛ばしたのではなく、そこに転がってしまっていて、起き様としてた時だったのですが、通り道に私が転んでたので、彼らの速度ではぶつかるしか(と言うか邪魔だったから)そういう態度だったんだと・・・わざとではないと、あえて思いたいです。(20回以上転ぶ私も、かなりきつかったです(恥)
> それにしても、本当にお疲れ様でした。
コメントありがとうございました。今後とも、宜しくお願い致します。
夏子
-
- 164-165さん 2017/08/23 14:30:02
- 登頂おめでとうございます。
- 夏子の探検さん こんにちは。
来年の夏に富士山登山を予定している66歳の男性です。
東北の高い山(岩手山、燧ケ岳)には登りました。マウナケアで高山病にはならなかったです。
心配なのは年齢と体力の衰えです。
仰る通り、いつも下りで膝が痛みます。しびれて動けなくなる時もありました。
しかし、夏子の探検さんが60代の内に行けば良いと有りましたので勇気づけられました。
大変、参考になります。頑張って行ってきます。・・・・まだ、早すぎでした。
【164-165】
- 夏子の探検さん からの返信 2017/08/25 05:52:04
- REありがとうございます。
- 164-165さん こんにちは。
いつもご訪門頂きまして、ありがとうございます。
> 来年の夏に富士山登山を予定している66歳の男性です。
> 東北の高い山(岩手山、燧ケ岳)には登りました。マウナケアで高山病にはならなかったです。
> 心配なのは年齢と体力の衰えです。
> 仰る通り、いつも下りで膝が痛みます。しびれて動けなくなる時もありました。
私はマウナケアには言った事が無いので解らないのですが、普段山登りをされている方なら、大丈夫だと思いますが、下山の時の足の筋肉の使い方(膝も使いますが、内腿もかなり使うようです)をご存知でしょうから、平地をいくら歩いても、登山と下山(特に斜度が有るので)時は、足の筋肉力と、体幹の鍛え方次第なので、覚悟の上に行かれて下さいね。
私は膝も太股も、下肢も鍛えたつもりでしたが、内腿までは・・・外側より内側に力が入ります。
膝の両脇は、かなり硬く筋肉が付くほど鍛えましたが、でも、ダメでした・・・
>
> しかし、夏子の探検さんが60代の内に行けば良いと有りましたので勇気づけられました。
登山中は団体だったので、団体以外の他の人を見ていないのですが、下山時は、途中から自由行動になったので、その時に見た限りでは、60代の方も居ましたね。
割と身軽に下山していましたので、慣れてるのだと思います。
私みたいに、恐がって降りるのが砂地で滑るので(だって20回以上転びましたから)特に余計な所に力が入るのでしょうね・・・(御在所では、下山時も転んでいません)
普通の山とは違います。(帰宅して後で聞いたら、夫も5回ほどすべり転んでいたようです)
> 大変、参考になります。頑張って行ってきます。・・・・まだ、早すぎでした。
そう言って頂けて、光栄です。あと1年鍛えて、頑張っていらして下さい!!
夏子
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