2013/01/12 - 2013/01/13
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アントニオさん
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帰路の経由地でイスタンブールの観光をしました。市内を散策するうち、トルコ経済が発展しているのを感じました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
[2013/1/12]
無事にイスタンブールに20:39に到着。(トルコはモロッコより2時間進んでいます。)
前回同様に旅券だけで入国できました。 -
[2013/1/12]
通関後、ホールの右手側にある -
[2013/1/12]
トルコ航空のホテル・デスクへ。同日に国際線から国際線に乗り継ぎができず、かつ乗り継ぎ時間が10時間以上(エコノミークラス)の場合には、トルコ航空から無料でトランジットホテルのサービスが受けられます。ここでは、まず受付に乗り継ぎの搭乗券を渡します。乗客は次の案内があるまで、デスクの脇で待たされます。ここにはカフェがあるんですが、大半はトランジットのお客でしたね。でもコーヒーなど注文していませんでしたね。 -
[2013/1/12]
20分程すると係員が名前を呼び、搭乗券を返してくれます。それから名前を呼ばれた人は一緒に外に出て、シャトルバスまで案内されます。 -
[2013/1/12]
シャトルバスは12~14名乗りですから、だいたいこの人数ごとにホテルへ案内される感じでした。
21:38に空港を出発すると、シャトルバスは空港の北側へ向かいました。到着したのは、何と・・・・・・ -
[2013/1/12] (写真はイメージです)
空港から北5kmのところにある「コートヤード・マリオット」ホテルに21:45頃到着。
入口を入ると、すぐセキュリティーチェックを受けます。
そして、すぐ右手前方にチェックイン・カウンターがあります。 -
[2013/1/12]
チェックインが済むと、フロントの右手奥にあるエレベーターで部屋へ。この際に、フロアーのボタンの下に部屋の鍵を差し込むところがあります。一度差し込んでから抜き、それから指定の階のボタンを押します。(カードはクレジットカードサイズのものです。)
部屋に入ると、電源用にカードを挿入するところがあります。 -
[2013/1/12]
お部屋は大きかったです。枕は1個で十分なのに、4個ありました。テレビのモニターには僕の名前付きで「いらっしゃ~い!」って出ているし、また無料でコーヒーが飲めたのがうれしかったです。エアコンも効いているし満足です。 -
[2013/1/12]
このタイプには珍しく、シャワーでした。でも早速、お洗濯をしちゃいました。今日はトルコ航空のホテル・サービスを受けないで、街中の安宿に泊まろうか迷いましたが、こっちが正解だと思いました。 -
[2013/1/13]
本日は6:30に起床。7:00から1階のカフェテリアで朝食。ブッフェスタイルで大満足でした。
チェックアウトでは鍵を返し、何やら紙にサインしてお終いでした。ホテルから空港まで無料のシャトルバスが運行していて、毎時ちょうどに出発します。
ホテルを07:59に出て空港へ。 -
[2013/1/13]
途中、「Radisson Bleu」ホテルを経由していきました。 そのホテルもトルコ航空が手配するホテルの1つだと思います。空港までのドライブは快適でした。これじゃ~日本とオリンピック開催を争うわけだよな~。 -
[2013/1/13]
空港の出発階に8:18に到着。入口を入って、すぐにセキュリティーチェック。チェックを受けたら、エスカレーターで出発階から到着階へ。 -
[2013/1/13]
まず到着階のPTTにて少し両替をしました。本日のレートは、1ユーロ=2.3554トルコ・リラでした。1リラ=約50円でした。 -
[2013/1/13]
この後、トルコ航空のホテル・デスクの隣にある荷物預かり所へ。リュックサックは15リラになります。ちなみにスーツケースは18リラでした。面倒くさいのは、一度旅券を提出しなければならないことですかね。せっかく整理して来たのに、また開けるはめに。 -
[2013/1/13]
支払いは受取時になります。荷物を預けた際にもらうピンクのレシートを忘れないでください。受取時にこれが必要です。 -
[2013/1/13]
荷物を預けたら、到着ホールからエスカレーターで地下ホールへ。 -
[2013/1/13]
地下ホールに出たら、右手の方向へ行くとメトロ乗り場です。 -
[2013/1/13]
前回買ったイスタンブール・カードを紛失してしまったので、また購入することに。一番改札寄りにあるのがイスタンブールカードの販売機です。 -
[2013/1/13]
10トルコリラと指定されているので、10トルコリラ紙幣を入れ、緑のランプを押すと、このようなカードが出てきます。
前回も言いましたが、内訳はカード代金6トルコリラ、入金分が4トルコリラです。ただ、このカードを使用することによって市内交通機関が1回3リラから1.95トルコリラになります。 -
[2013/1/13]
改札ではスイカのようにタッチして通過します。 -
[2013/1/13]
エスカレーターで降りると、すぐホームです。 -
[2013/1/13]
これから空港からアクサライ駅へ向かいます。列車はホームに入った時の先頭車両、つまりアクサライへ向かうときは一番後方になる車両がいいと思います。
空港を8:48に出発。 -
[2013/1/13]
アクサライ駅に9:19に到着。列車を出ると、すぐエスカレーターです。(注意:2013/1/13の時点では、まだ反対側の出口は工事中で閉まっていました。) -
[2013/1/13]
エスカレーターで上がると、前方は入口の改札、すぐ右手には出口の改札です。 -
[2013/1/13]
改札を出ると、右手側へ行って下さい。それにしても前回は夜だったから、全然看板のことがわからなかったです。あったんだ~、トラムの案内が! -
[2013/1/13]
前方に広い通りが見えてきます。ここを左手へ行くと -
[2013/1/13]
メトロのマークが見えます。その先に地下道の入口が見えます。 -
[2013/1/13]
地下道ではお店が並んでいます。ここを通り抜けて -
[2013/1/13]
左手の階段を上がっていくと -
[2013/1/13]
反対の地区へ抜けていく歩道が見えます。 -
[2013/1/13]
右手前方のホテルは、先日みた「HOTEL EKDL」です。この通りを抜けると -
[2013/1/13]
市電が走っている大通りに出ます。右手側の歩道橋を上がっていくと -
[2013/1/13]
トラムヴァイ乗り場の「ユスフパシャ駅」がみえます。
旧市街からガラタ橋を通って新市街へ行くのは・・・ -
[2013/1/13]
こちらのカバタシュ方面行に乗って下さい。改札の上側に案内が出ています。 -
[2013/1/13]
あっ丁度カバタシュ行きのトラムヴァイがやってきました。
こんな感じで前回の復習をしてみました。
さ~これからイスタンブールの散策開始です。 -
[2013/1/13]
まず、またメトロのマークがある地下道の入口の前に戻ってきました。9:40頃。今度は道に沿って歩いて行くと -
[2013/1/13]
前方にアクサライのトラムヴァイ乗り場が見えてきます。ここは交差点になっていていて、ここを左折し、ゆるやかな坂を上がっていくと、坂から10分くらいで -
[2013/1/13]
ヴァレンスの水道橋にやってきます。(9:55頃)前方からバスがやってきましたよ。いかに大きいかわかりますか?
ローマ帝国のコンスタンティヌス帝の時代に建設が始まり、ヴァレンス帝時代の378年に完成した水道橋です。建設当時は約1kmありましたが、現存する長さは約800mです。水は市街地の北に広がるベオグラードの森から地下宮殿へと注がれていたそうです。 -
[2013/1/13]
水道橋の隣には大きなモスクがあるので、もしかしたらシュレイマニエ・ジャーミィだと勘違いしそうですが、それはシェフザーデバシュ・ジャーミィです。道路を挟んで反対側にはイスタンブール市役所があります。とても近代的です。 -
[2013/1/13]
右手にイスタンブール市役所を見ながら、シェフザーデバシュ・ジャーミィ通りを歩いて行くと、このような道標が見えてきます。ここを左折していくと -
[2013/1/13]
途中、このような門を抜けます。この先では、学生達をよく見かけますので、イスタンブール大学も近いことがわかります。 -
[2013/1/13]
通りをいった所にシュレイマニエ・ジャーミィが見えてきます。オスマン帝国が最も栄えた時代の君主シュレイマン大帝が作らせた寺院で、金角湾を見下ろす高台に建ち、1557年に完成しました。建築家はトルコ最高の大建築家ミマール・スィナンです。 -
[2013/1/13]
この門からジャーミィの敷地へ入っていきます。 -
[2013/1/13]
前方にジャーミィへの入口がありますが、そこは信者専用の入口で、 -
[2013/1/13]
観光者は、左手側の門から中庭に入ります。 -
[2013/1/13]
こちらがシュレイマニエ・ジャーミィの中庭です。 -
[2013/1/13]
こちらが中庭に面したジャーミィの入口です。現在は靴の預け場所や置き場所はなく -
[2013/1/13]
入口前にある、ここからビニール袋を取り、自分の靴を入れて、自ら持ちながらジャーミィ内へ入っていきます。見学終了後、ここの中にビニール袋を捨てていきます。 -
[2013/1/13]
内部に入った直後の写真です。とっても幻想的ですね。 -
[2013/1/13]
こちらは足元のカーペットです。一つ一つの模様の上に信者が座り、礼拝する様が目に浮かびそうです。 -
[2013/1/13]
前方にはメッカの方向を示すミフラーブの壁があります。光が差し込むステンドガラスは、16世紀に造られた彩色ガラスを用いたものです。 -
[2013/1/13]
大建築家ミマール・スィナンは、当時の最高技術を駆使し59mX58mの床面に直径26.5mの円形屋根を載せ、高さ53mの大ドームを仕上げました。内部の装飾もきれいです。 -
[2013/1/13]
シュレイマニエ・ジャーミィの傍には、このような壁が見れますが、これはイスタンブール大学を囲む壁です。シュレイマニエ・ジャーミィとイスタンブール大学に挟まれた通りを行き、右折すると、今度はイスタンブール大学に沿って南下する道になります。 -
[2013/1/13]
この路地に入る手前で右手側へ行くと、イスタンブール大学正門へいきます。この商店に挟まれた路地を入っていくと -
[2013/1/13]
グランドバザールの門の一つのベヤズット門が左手に見えます。 -
[2013/1/13]
門の上には「グランド・バザール」、その下側に、「7番ゲート・ベヤズット門」と書かれていました。残念ながら、今日は日曜日ということで閉まっていました。 -
[2013/1/13]
ベヤズット門を過ぎると、すぐトラムヴァイの「ベヤズット」駅があります。「スルタン・アフメット駅」はここから二つ目なので歩いても十分です。お店も多く、ウインド・ショッピングしながらでも15分くらいで -
[2013/1/13]
スルタンアフメット地区にやってきます。写真ではブルーモスクが見えています。 -
[2013/1/13]
こちらがトランヴァイの「スルタン・アフメット駅」です。 -
[2013/1/13]
トランヴァイの「スルタン・アフメット駅」の前は公園のようになっています。また、少し高台にあるので、ここからブルーモスクの写真が撮れます。6本のミナレット(尖塔)が特徴的です。 -
[2013/1/13]
高台を下りてくると、まず「ヒッポドローム」と言うローマの大競技場跡にやってきます。かってはここに縦500m、横117mのU字型競技場があり、戦車競技が行われていました。この広場には3本の柱が立っていて、写真の一番北側にある柱は「テオドシウス1世のオベリスク」です。もとは、古代エジプトのトトメス3世がルクソールにあるカルナック神殿に建立したものです。 -
[2013/1/13]
高さ25.6mの石柱は、カルナック神殿からローマ皇帝により運ばれたもの。土台には、当時どのように石柱を運んだか彫刻がされています。 -
[2013/1/13]
広場の真ん中にある、手前の折れた高さ8mの青銅製の柱は、「蛇の柱」です。コンスタンティヌス1世の時代にギリシャのデルフォイのアポロン神殿に建てられていたものを持ってきました。奥の切り石積みのオベリスクはコンスタンティヌス7世によって造られたものとされています。 -
[2013/1/13]
「ヒッポドローム」からブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャーミィ)に入っていくと、すぐ中庭です。前方に入口があるな~っと思って行ってみると -
[2013/1/13]
係員がいて、ここは信者用の入口で、観光者は右手側へ行き、中庭を出てモスクの南側へいくように言われる。 -
[2013/1/13]
こちらがモスクの南側にある観光者用の入口です。 -
[2013/1/13]
シュレイマニエ・ジャーミィと違い、見学時間が限定されていました。2013/1/13の時点では09:00~11:30、13:00~14:15、15:15~16:45の3回でした。ちょうど11:30過ぎだったので見学できず。ということはヴァレンス水道橋から1時間30分でここに来た計算になります。 -
[2013/1/13]
仕方がないので、アヤソフィア博物館へいくことに。まずブルーモスクの北側からブルーモスクの写真をゲット。
このモスクは、スルタン・アフメット1世の命によりミマール・スィナンの弟子のメフメット・アーの設計により1616年に建造されたそうです。直径27.5mのドーム、4つの副ドーム、30の小ドームをもっています。また、6本のミナレット(尖塔)をもっているモスクは世界でも珍しいそうです。 -
[2013/1/13]
アヤソフィア博物館の南側から写真をゲット。正面左側に -
[2013/1/13]
アヤソフィア博物館の入口があります。
入場時間は09:00~17:00です。(最終入場時間は16:00)
月曜日が休館。入場料は25トルコリラです。 -
[2013/1/13]
こちらが切符売り場です。 -
[2013/1/13]
こちらが入場券です。25トルコリラしました。 -
[2013/1/13]
次に手荷物のセキュリティーチェックを受けます。そして改札へ。写真は改札を出て、後ろを振り返ったところです。 -
[2013/1/13]
改札を過ぎ、さらにまっすぐ行くと、右手側に入口が見えます。入口を右手にして、さらに歩いて行くとトイレがあります。入口を入って、ずっとまっすぐ行くとミフラーブ(教会としては祭壇があったところ)に突き当ります。 -
[2013/1/13]
入口を入ると,すぐ左右に側廊が走っていますが、左手へ行くと2階へ上がれます。 -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
側廊を横切り礼拝堂への正面入口へ。「皇帝の門」と呼ばれ、ここからは皇帝だけが入れたそうです。何百年も門番が立っていたために、入口の左右の床大理石が擦り減っています。頭上にはキリストのモザイク画があります。 -
[2013/1/13] (頭上のモザイク画)(写真はイメージです)
玉座に座ったキリストにひざまずいているのは、このモザイクを献上したレオン6世です。
キリストの左は聖母マリア、右は大天使ガブリエルです。 -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
「皇帝の門」を抜けると、広い空間・ライトの明るさと人の多さに圧倒されます。 -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
もっと前に出て頭上のドームを見てください。
ドームの高さは55.6mあり、現代の18階建てのビルに匹敵するそうです。直径31m、40もの窓を持ち、多くの窓から光を取り込むことで、天空に浮かぶドームをイメージさせています。ドームの材料は、ギリシャのロードス島の煉瓦が使われ、非常に高温で焼かれたためとても軽く(当時の煉瓦の1/12)、強度を保つことが難しいドームを完成することができたとのこと。その後ドームは、558年、989年、1346年、大規模な崩落をおこしています。 -
[2013/1/13]
こちらは突き当りにあるミフラーブです。もともと325年にコンスタンティヌス1世によりアヤソフィア教会の建築がはじまり360年に完成するも、幾たびの焼失を経て、537年に時の皇帝ユスティニアヌスによって大聖堂が完成。その後、帝国の陥落までギリシャ正教の大本山としてあがめられていたそうです。1453年に陥落すると、オスマントルコのスルタン、メフメット2世が聖堂をモスクに変え、その後1700年代には残っていたモザイクも漆喰で塗りつぶされ、20世紀に発見されるまで、日の目をみることはなかったとのこと。 -
[2013/1/13]
よ~く見ると、聖地メッカの方向を示すミフラーブと、キリスト教のステンドグラスの中心と、微妙にずれていることがわかります。アヤソフィアの祭壇は聖地エルサレム向いていたからです。祭壇の上にある円盤は直径7mあります。 -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
祭壇の天井には、聖母子のモザイクがあります。
アヤ・ソフィアのモザイクの中で最も古い、9世紀後半のもの。東ローマ帝国では、イスラムの影響を受け、旧約聖書のモーセの十戒の「偶像を作ってはならない」を根拠として、730~787年、815~843年、聖像(イコン)の崇敬が皇帝により禁止され、聖像破壊運動(イコノクラスム)が起きました。そのためアヤソフィアの宗教画も破壊され、現存する物は9世紀以降のものです。 -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
ミフラーブの右手側にはミンバルと呼ばれる説教壇です。
イスラム諸国のどこにいっても、モスクにはミフラーブとミンバルがあります。 -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
ミフラーブの左手側にはスルタンが礼拝する場所があります。 -
[2013/1/13]
最後に「聖母マリアの手形」のある柱に行きましょう。ミフラーブを背にして、ホールの右手側の壁際を歩いていけば、人だかりがあるから、すぐわかります。
別名すすり泣く柱。下の貯水槽の影響で湿っていて、柱のくぼみに親指を入れて水で濡れれば視力がよくなる、子宝に恵まれる、願い事がかなうなどと言われています。また親指を入れたまま手を一回転させると願いがかなうというこどです。 -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
たくさんの人が指をいれていくから、柱を保護する銅版もかなり擦り減っています。 -
[2013/1/13]
礼拝堂の入口の前の側廊に戻り、これから2階へ。 -
[2013/1/13]
階段はなく、なだらかなスロープを上がっていく感じです。 -
[2013/1/13]
こちらが2階のギャラリーへの入口です。 -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
天井はこんな感じです。 -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
2階へ上がると、柵から1階のいい写真が撮れますよ。 -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
こんな感じで、全体がすっきり入ります。これから写真の右手奥のほうへ歩いて行く感じです。ちなみに左手奥のほうへ行くと、1階への出口です。 -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
天国の門と地獄の門から、モザイク画のある場所へ進んでいくと -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
最初に見つける有名なモザイクはこれです。
ビザンチン美術の最高傑作「ディーシス(請願)」 (1200年代後半)
アヤソフィアのモザイクは、コンスタンティノープルを陥落したメフメット2世の曾孫・スレイマン1世(1495~1566年)の時代に、漆喰で隠されたとのこと。 -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
1931年、アメリカ人の調査隊により発見された壁の中のモザイクによって、アヤソフィアは、ビザンツ時代の遺跡として再び脚光を浴びることとなり、また初代大統領アタチュルクは翌年、ここを博物館として一般公開することを決定したとのこと。 -
[2013/1/13]
一番奥の壁には、2枚のモザイク画がありました。
右側のモザイクは、幼いイエスを抱く聖母マリアに、皇帝ヨアニス2世が金貨を、皇后イリニが巻物を献上しているところです。(ヨアニス2世が即位した1118年作とのこと) -
[2013/1/13]
左側のモザイクは、福音書を持ったキリストに、皇后ゾエが巻物を、コンスタンディノス9世が献金袋を献上しているところ。(11~12世紀)
女帝と言われたゾエは、3人の皇帝と結婚しており、
11世紀のビザンティン皇帝の娘でしたが、皇位継承者を生むため50歳で結婚し、夫が死ぬたびに再婚し、その度に皇帝の顔の部分が描き直されたそうです。 -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
2階の出口から1階へ降りてくると、スルタンの礼拝所の横の壁に出てくる感じです。1階の出口を出てまっすぐ行くと、聖母マリアの手形に戻ります。ここまま礼拝所の前の側廊に出て、反対(南側)へ歩いて行くと -
[2013/1/13]
側廊の南門にはビザンティン帝国時代のモザイク画が残されています。中央に聖母子がいて、向かって右にはコンスタンティノープルを献上するコンスタンティヌス帝、向かって左には聖ソフィアを献上するユスティニアヌス帝が描かれています。そのまま外に出て、まっすぐ行くと出口です。以前は出口の手前にトイレがありましたが、現在はありません。 -
[2013/1/13]
出口を出て右手側へ行くと、入口に戻ります。
あと、ここから行きやすいのが地下宮殿とトプカプ宮殿ですね。まず地下宮殿ですが、左手を見るとトラムヴァイが通る道がありますが、その道を横切って行くと -
[2013/1/13]
このような建物が見えます。公共のトイレかなって間違えそうです。入口の右手横の看板をよく確認したら地下宮殿でした。切符を買って、すぐ地下へ階段で下りて行きいます。
入場時間9:00~18:00(最終入場時間17:30)
入場料は10~15トルコリラだったと思います。
通常の団体旅行では見学に入っていないと思いますので、チャンスがあればお勧めです。 -
[2013/1/13]
この貯水池は、4世紀~6世紀、コンスタンティヌス帝からユスティニアヌス帝の時代に造られたものとのこと。ヴァレンス水道橋からここに引かれ、ビザンツからオスマン朝時代にかけ、ここは周辺地域の主要な水がめとなっていました。全体は縦140m、横70m、高さ8mで、内部はコリント様式の柱で支えられています。柱は当初336本あったそうですが、現在は246本。内部にはカフェテリアがあるそうです。夏のトルコは暑いですから、休憩するのにいいかも。 -
[2013/1/13]
またアヤソフィア博物館の入口に戻り、今度は反対の方へ歩いていきます。次に左折してアヤソフィア博物館の東側の道「カバサカル通り」を進むと -
[2013/1/13]
トプカプ宮殿の「皇帝の門」が見えてきます。1478年に建てられた門です。入口にはライフルを持った警備兵が2人いますが、気にしないで中へ入って行きましょう。 -
[2013/1/13]
こちらが第一庭園です。この遊歩道を歩いて行くと -
[2013/1/13]
8角形の塔を左右に置いた独特の形をした門が送迎門です。門の反対側で、すぐ切符の検査とセキュリティーチェックがあります。内部は広いので半日はかかります。とくにハレムを見学したい人にとっては! ハレムは通常の日本の団体旅行では見学できません。宮殿内部へ入ってから予約と切符購入が必要です。通常は①スルタンの調理場、②謁見の間、③宝物館、④バーダット・キョシュキュで見学は終了です。 -
[2013/1/13]
こちらが送迎門の手前、右手側にある切符売り場です。
トプカプ宮殿の入場料は25トルコリラでした。
ハレムへ入りたい人は、送迎門を抜けたら、すぐ予約と切符購入して下さい。それから他の見学をするのがベストです。
残念ながら今日は時間がないので見学できませんでした -
[2013/1/13]
またアヤソフィア博物館の入口に戻り、左手脇の道をトラムヴァイの線路に沿って歩いて行きました。15分位でスィルケシ駅にやってきました。あれっ?何だか安っぽい駅だな~と思えますね。でも、 -
[2013/1/13]
正面から左手へ回り込んでいくと、昔の面影を残す建物が見えてきます。 -
[2013/1/13] (写真はイメージです)
こちらから見ると、やっぱりオリエント・エキスプレスの終着点の駅だったんだな~と想像させられますね。いつかは、ここから国際列車に乗ってギリシャやブルガリアへ行ってみたいです。 -
[2013/1/13]
次に、スィルケシ駅からエジプシャン・バザールへ。
ガラタ橋の前のイェニ・ジャーミィの前を通って、反対側へ回り込んでいくと -
[2013/1/13]
こちらがガラタ橋側に面した入口です。日曜日などでグランド・バザールが閉まっている時には、見学にお勧めです。
昔、エジプトからの貢物を集め、設営されたことにちなんでエジプシャン・バザールと呼ばれたそうです。 -
[2013/1/13]
こちらは休日がなく、毎日8:30~19:00まで営業しています。 -
[2013/1/13]
貴金属を売る店もありました。 -
[2013/1/13]
こちらは香辛料を扱うお店です。かっては90店近く香辛料の店が並んでいたことから、別名スパイス・バザールとも言います。 -
[2013/1/13]
イェニ・ジャーミィ広場から道路を横切って桟橋側へ。前方に見えるのは、乗合水上バスの改札です。前方の桟橋からどの方面へ行くのかなと思っていると -
[2013/1/13]
こちらの桟橋はエミノニュとユスキュダルを結ぶ路線の桟橋でした。 -
[2013/1/13]
こちらが「モトル」という乗合水上バスです。時間があったらユスキュダルへ渡り、それからまた乗合水上バスで新市街側へ渡りたかったんですが残念! -
[2013/1/13]
桟橋から見る金角湾と新市街の風景です。一番高い所にある塔は、ガラタ塔です。高さ67mの塔で、新市街のランドマークになっています。 -
[2013/1/13]
桟橋からガラタ橋を望む。エミノニュ桟橋とカラキョイ桟橋を結ぶ、金角湾にかかる跳ね橋です。1845年にかかった木製の橋が初代。現在の橋は1994年12月に開通した5代目で、長さ490m、主橋脚間80m、幅42mで片側3車線と歩道を備え、市街電車も通ります。船が通行する中央部以外は上下二層になっており、上層が車道、下層がレストラン街となっています。イスタンブールのシンボルとして長い間親しまれています。 -
[2013/1/13]
今日は日曜日のためか、たくさんの人が釣りを楽しんでいましたね。 -
[2013/1/13]
下層のレストランで食事をしている人の脇を、たくさんの釣り糸がたれている風景は面白いと思いました。 -
[2013/1/13]
下層のレストラン通りを歩いて行くことに。どこに行ってもレストランの人が「サバサンドあるよ~!」って声をかけてきました。1つ5トルコリラとのこと。 -
[2013/1/13]
橋の半分くらいしてから、また上層側の車道へ。 -
[2013/1/13]
こちらもガラタ塔を見ながら釣りなんて、なんて贅沢なこと。 -
[2013/1/13]
ガラタ橋を渡り切るころには、こんなに大きな風景が見えます。写真を撮っていると、魚市場を発見。 -
[2013/1/13]
橋を渡り、すぐ左手側へ行くと、海沿いに魚市場がありました。とっても活気がありました。マルマラ海の魚かな~? -
[2013/1/13]
ガラタ橋を渡り、さらに歩いて行き、最初の交差点を左手へいくと地下ケーブルカー乗り場の「カラキョイ駅」があります。 -
[2013/1/13]
「テュネル」と言われ、オスマン帝国時代の1875年に開通した地下を走るケーブルカーです。イギリス・ロンドンに次いで世界2番目の古い地下鉄とされています。ちなみにロンドンは1863年に地下鉄の運行開始です。 -
[2013/1/13]
中に入って、ゆるやかな坂を下りていきます。構内の壁には地下ケーブルカーの歴史を感じさせる展示物があります。 -
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こちらが改札です。本日2度目の「イスタンブール・カード」の使用です。空港へ戻るとき、どこかの駅でチャージしないと。 -
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こちらが地下ケーブルカーの車両です。正面には運行138年と書いてありました。 -
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こちらが、これからケーブルが上がって行くトンネルです。
13:26にケーブルが出発し、13:28に「テュネル駅」に到着です。わずか1区間だけで終了。もともとはヨーロッパ商人が
ガラタ橋側からイスタンブールのヨーロッパ側に荷物を運ぶために造ったのが始まりといわれています。 -
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こちらが高台にある「テュネル駅」です。駅前から路面電車が出ていて、イスティクラール通りを通ってタクスィム広場まで行っています。 -
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路面電車の本数が少ないし、地元の人は駅前からイスティクラール通りを歩いていきますね。 -
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イスティクラール通りは歩行者天国になっていて、ブティックやレストランなどが多いです。 -
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こちらが「テュネル駅」と「タクスィム広場」を結ぶ路面電車です。 -
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店頭でサンドイッチを売っているお店も多かったです。安いサンドイッチは5トルコリラ位です。 -
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特に買い物がないので、20分ほどで「タクスィム広場」にやってきました。 -
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最後に広場脇の軽食堂で昼食を取ることに。 -
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入口を入ると、トレイ(お盆)があるので、それを取ります。
反対側にいる料理人に指さして、好きな料理を皿に盛ってもらい、最後にレジで払うやり方です。少し戸惑うのは、どの料理がいくらするか値札がないのが心配。結局、僕はピラフ1皿、スープ1カップ、肉料理1皿、デザートのライスプリン1つ、コーラ1本で20トルコリラしました。ん~何となく物価が先進国並みになってきているような気がします。 -
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昼食後、タクスィム広場へ。(14:15頃) -
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まず階段を下りて行き、 -
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すぐにエスカレーターで、さらに地下へ。 -
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エスカレーターを下りると、足元にこのような矢印があります。右へ行くと、地下鉄(M2)へ。真っすぐ行くと「カバタシュ」行きの地下ケーブルへ。 -
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カバタシュ行きの方向へ向かうと、すぐ改札がありました。また改札の前にチャージする機械があったので、すぐチャージすることに。ここで一つハプニングがありました。地元のトルコ人が10リラ分チャージしたいのに、手持ちには50リラ紙幣しかないので誰か崩せないかと尋ねていました。そーか、この機械はお釣りが出ないんだ!通常はカードを置き、残金分を確かめ、紙幣を入れてから金額を確かめ、最後に緑のボタンを押してチャージ終了します。 -
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改札を過ぎると、「フニキュレル」と呼ばれる地下ケーブルカーへ。 -
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こちらは「フニキュレル」と呼ばれる地下ケーブルカーで、2006年から運行しています。以前はタクスィム広場から海側へ下りる時、特に路線バスなどもなく、タクシーを利用するしかなかったので、ドルマバフチェ宮殿などに行く時は非常に不便でした。この路線は助かりますね。本当。
14:21にタクスィム駅を出発し、カバタシュ駅に14:22に到着。この区間は約600mです。 -
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「フニキュレル」のカバタシュ駅の改札を出ると、同じ地下ホール内にトラムヴァイ(T1)のカバタシュ駅の改札があります。 -
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改札を過ぎてから階段を上がって行くと -
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14:31にカバタシュ駅を出発。トラムヴァイはガラタ橋、スルタン・アフメット地区を通過してユスフパシャ駅へ。今日の散策の復習をしている感じでした。14:33にユスフパシャ駅に到着。ここから歩いて地下鉄のアクサライ駅へ。そこから空港へ直行しました。
いや~昼間1日あると、十分にイスタンブールの散策ができますね。 -
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地下ホールに隣接した空港セキュリティー・チェックを過ぎてから到着ホールへ。荷物預り所に行き、ピンクのレシートと15トルコリラを渡して荷物のピックアップ。レシートはカウンターで回収されてしまいます。 -
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すぐ2階のホールへ行き、両替所を探すが見つからず、 -
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また到着ホールへ下りて再両替をしました。郵便局は両替のみで、再両替はできません。結局、往復時の滞在でイスタンブールで出費したユーロは55ユーロでした。 -
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この後、また2階のホールへ。すでに発券してもらっていた搭乗券と旅券で出国審査。審査後にセキュリテーチェック受けました。 -
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セキュリティーチェック後、右手へ行くとフードコートです。左手へ行くと、両替所の窓口が2つありました。
しかし今回の旅行でトルコの経済が強くなったことを実感しました。昨年の6月初旬には1トルコリラ=約42円だったのに、今年に入って約51円です。たえずインフレで通貨下落が普通だったのに、信じられな~い。 -
[2013/1/13]
トルコは民族問題・経済問題をかかえ、国民の大半がイスラム教徒であるにかかわらずEUに加盟しようとしていました。そのことがイスラム諸国や欧米からも一線を引かれて孤立していたように感じましたが、反対に万全であったと思われたイラク・イラン・シリア・エジプトやチュニジアまでも戦争・内戦・テロ・革命・経済制裁などによって不安定になってしまい、逆にトルコの存在感が増しているような感じがしました。
2011年3月15日より続くシリア騒乱(シリア政府軍と、シリアの反体制派による武力衝突)で、多くの難民を受け入れていたり、国境紛争にも毅然とした政策で対処しているし、尚且つ安定的な経済成長を続けているトルコには頼もしさを感じます。 -
[2013/1/13]
日本人の団体旅行(トルコ旅行)が多く、イスタンブールからは満席でした。この地域の旅行としてトルコは、しばらくは強いと思いました。
無事にトルコ航空50便はイスタンブールを17:28に出発。
どうもアントニオの長いブログを閲覧していただきましてありがとうございました。
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