2017/08/16 - 2017/08/18
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holiday70さん
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今年の4月から、関空からウラジオストクへ直行便が飛んでいます。JALのマイレージを使って、2泊3日の弾丸旅行をしてきました。
英語初心者の夫婦の個人旅行です。少ない情報をたよりに、計画をたてたものの、ウラジオストクの情報は、少なすぎます。
出発が近づくにつれて、プレッシャーがかかってきます。ハードルが高そうです。指差し会話で、果たして無事帰ってこられるのでしょうか。
行く前のハードルMAX。帰ってきたら、また行きたい国になりました。覚書のつもりで記録に残しておきたいと思います。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
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2日目のウラジオストク。ホテルベルサイユのフロントは、こじんまりとしていますが、落ち着いた雰囲気です。少し暗いです。せっかくの照明がモッタイナイわ。
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階段も少し暗いのが難点ですが、ステンドガラスの大きな窓と階段が、建物に歴史を感じさせる、雰囲気の良いホテルです。
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早朝の散策です。ホテルの前からの風景。ここは通りの一番端。遠くに黄金橋が見えます。
歩いてあそこまで行けるかな・・・・ -
ホテル・ベルイユの前にある公園を降りると、すぐ海。コレが意外でした。歩いて海岸に行けるホテル・ベルサイユ。立地条件抜群です。
天候が不安定で、午前中はくもり。通り雨で、どんよりとしていますが、晴れると、青い海が広がるのでしょう。 -
海岸線はプロムナードになっています。夜、ぶらりと散策するのも良いでしょう。今日体力が残っていたら、歩いてみます。
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ホテルに戻って、朝食です。3階のホールに移動します。朝8時からです。受付で部屋番号を聞かれることもなく、テーブルにつきます。
案内もなく、ご自由にどうぞ。って感じです。一応バイキング形式ですが、アジアのホテルなどを利用していると、品数が少ないと感じます。卵料理、ソーセージ、野菜が少ない。レタスが欲しいわ。 パンとドリンク。微妙なスープ。 -
外に出て食べても、500ルーブル程度かかるので、2泊程度だったら、普通にホテルで朝食を頂きます。
ホールは、歴史のある内装で、シャンデリアがスゴイ。雰囲気は良いです。でも、ナゼか寂しい。BGMが欲しいわ。
食事を終えて、部屋に戻ります。部屋のトイレを使うと、水が止まりません。水槽のフロートが機能してません。原因はある程度わかるけど、どう伝える?
またまた、フロントまで降りて、とりあえずトイレの水が止まらないことだけ、伝えます。「わかりました」と言う雰囲気。
このホテル、何かと、英語の会話を必要とさせてくれます。英会話の練習になるわ。。
部屋番号を伝えると、メッセージがフロントに届いているようです。ウラジオストクの日本語パンフレットと、今日の午後、ガイドをお願いしている現地の日本人ガイドさんからのメッセージを受け取ります。
心強いわ。異国の地で日本語が話せるなんて。早速電話を入れます。軽くご挨拶をして、午前の散策スタートです。 -
午前中は二人で市内の散策。午後は、ウラジオストクの旅行会社、「アルファ・オメガ」の日本人ガイドさんに3時間ほどガイドをお願いしています。
午前中は頑張って、家内をエスコート。午後は、ガイドさんにお任せして、とりあえず半日がんばります。
ホテルの前の通リを歩きます。 -
アルセーニエフ博物館前の交差点。地下通路のある通リまで歩いてきました。ココから、駅へ向かって歩きます。徒歩10分ほどでしょうか。初めての場所なので、時間が読みにくいですが、とりあえず歩きます。
通リを歩くと、車の排気ガスが少々キビシイです。特に家内が弱い。ハンカチで顔を抑えながらの散策になりました。
車の90%が日本車。世界一、排ガス規制のキビシイ国の車だったはず。しかし、20年以上昔の車も結構走ってます。
何より、バスやトラックから出る排気ガスが気になります。
コレは、要改善ですよね。 -
イチオシ
ぶらぶらとウラジオストク駅まで歩いてきました。建物はこちらも綺麗に外壁を塗装されていて、美しいです。
イイやん。 -
イチオシ
どう歩きましょうか、とりあえず陸橋があるので、そこから駅全体を見てみます。建物の雰囲気が良いですね。西欧の個人の旅行者らしき人たちが歩いています。韓国人のグループも歩いています。
ここは、ウラジオストクの観光ポイントの一つ。現地ガイドの方からも進められた場所です。 -
駅舎の入り口まで戻って、中に入ります。セキュリティーチェック。事前に下調べしていたので、あわてず入りますが、家内がビックリしたように、「私イイわ、」「一人で入ってきて」
アララ、予告していなかったので、入りにくいのでしょう。「大丈夫、入って」。と説得。天井の絵がなんとなくオシャレ。新しいのでそれ程感動もありませんが、入って後悔することはないでしょう。 -
壁にも銅像。誰かわかりませんが、偉大な方でしょう。ココから階段を使って下に降ります。
「どうやって出るの?」と不安がる家内。ホームから階段を使って陸橋へ登れるはずです。 -
イチオシ
駅舎の中のひときわ立派なホール。ココは、宝石などを販売しているようです。冷やかしで入ります。建物の装飾を見るだけでも価値がありそうです。
さて、ロシアのお土産、「琥珀」。相場を見ておかないと。家内に琥珀を勧めます。宝石にあまり興味のない家内。
意外に安いのでチョッと心が揺らいでいそう。「コレくらいだったら買っても良いかも」。琥珀、チェエク入れておきましょう。今日の午後、日本語ガイドさんに良いところ連れて行ってもらうお願いしてみよう。 -
何気に階段も雰囲気があって、普通に歴史のある建物の中を見学している気分になります。
別に・・・と思っていたウラジオストク駅。見学ポイントに入れてもいいと思います。 -
ホームに降りてきました。SLの前で、中国の団体さんの記念撮影。・・・最近何処へ行っても、見かける光景です。
ホームから長い階段を登って陸橋へ。本当に勝手に出られます。こんなにゆるくていいの?無賃乗車は出来ないと思いますが、自由に入れるウラジオストク駅でした。 -
さて、次の見学ポイント。難しいな。鷲の巣展望台まで登りたいけど、バスの降りる場所が微妙。
駅前から31番のバスに乗ります。数少ないウラジオストク旅行記を拝見させて得た情報。目立つ場所に停まっています。窓ガラスに31。時刻表は、だいたい3分から5分間隔ででいるような感じ。文字が読めないので、あくまでも想像です。
運転手さんに、スマホで中央広場の戦士の像を見せて、「ココへ行きたい」オーラを出します。うなづいてもらって、このバスで、中央広場まで行けそうです。 -
バスの乗り方は、後ろから乗って、前から降りる。金額は17ルーブル・・・コレが間違い。古い情報見てしまったわ。あとで、慌てることに。・・
降りる時は、運転手に降りることを伝えなければイケナイ。
バスは、駅を出発して、ノンストップで中央広場まで走ります。途中、バス停ないの?と思いながら、中央広場でバスを降ります。しかし、料金は21ルーブル。バスの運転手さん。何やら言ってます。バスに書かれた料金表を指差し、やっと理解。
後から降りてくる家内、びっくりしたでしょうね。申し訳ないわ。その場で計算。不足分の料金を払って、乗ったぜ!ウラジオストク路線バス。それがどうした?
2017、8現在、21ルーブルでした。
中央広場バス停の前には「グム百貨店」建物自体も歴史的な建築物ですが、屋上が独特な雰囲気。遠くから見てもすぐわかります。 -
ココから、橋の下まで歩くつもりが、「スヴェトランスカヤ」通リ。排気ガスがきついです。
家内は苦しそう。ハンカチを取り出して歩いています。
マスクが必要かも。ここで、無理をすると、申し訳ないので、鷲の巣展望台は断念します。
予定変更。ホテルに戻りながら、ブラブラと見どころを散策します。
このミュージシャン。ウラジオストクに関係ある人だったはず。ココまで調べられなかったので、興味ある人は訪れてください。演劇場の下の公園です。 -
とりあえず、車の走る通リは避けたい。道路を横断して、海岸沿いに歩きながら、ホテルに戻りましょう。
目の前に「ニコライ二世凱旋門」、ニコライ二世、大津事件で日本人に怪我を扠せられたお方。一歩間違えば、戦争にもなりかねないアブナイ事件たっだとか。 -
イチオシ
日本視察を終えて、モスクワに戻る途中、ココ、ウラジオストクに来たとか。シベリア鉄道で帰って行ったのかな?イヤイヤ。軍艦でしょ。歴史に詳しくないので、建物だけ、見学です。
ナンカ、テーマパークにありそうな建物に見えるのは、ごめんなさい。 -
公園にはブロンズ像らしきものがアチラコチラで見かけます。
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すぐ近くの小さな教会。中に入るには、女性はスカーフを巻かなければなりません。観光客が多く、入り口で拒否されました。そりゃそうですね。迷惑だと思います。
外から写真を撮って、ブラブラ散策です。ココも中国の団体さん。大型バスで乗り付けています。 -
ウラジオストクと言えば、最近まで一般人が入れなかった港。雰囲気で言えば、舞鶴のような感じです。海保のクルーザーや灰色の軍艦が停泊している雰囲気。
こちらは、潜水艦。珍しく内部が見られるそうですが、興味がないので、一応外観をみるだけ。
ブラブラと海岸通を中央広場まで戻ります。 -
反対側は、黄金橋が見えます。天気が悪いわ。まあイイか。どんよりしたウラジオストクの街を歩きます。涼しいのが何よりです。
大阪は、この時期35度が当たり前。関西人にとって見れば、信州や北海道に来たような感じです。
我が家の夏旅行は、暑いアジアばかりだったので、なおさら、同じ飛行時間で、こんな旅行もあるんだと、新発見です。 -
中央広場まで戻ってきました。
「ブラッド ギフッ」大きなお土産屋です。たしか、このお店がウラジオストクで一番大きなお土産屋さん。
多きなが特マトリョーシカが特徴です。 -
店内に入ります。価格が表示されているので、スーパーで買物をする感覚で、お土産を買えます。迷ったら、このお店でお土産を買うのが無難でしょう。
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何度となく目に入る、中央広場の戦士像。ココが街の中心ですよ。と言う感じになります。
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「スヴェトランスカヤ」通りに戻ってきました。先程バスで降りた、中央広場のバス停。ココから、ブラブラ歩いて、橋のふもとまで行って、海岸沿いを戻ってきました。
のんびり歩いて、1時間ほどです。 -
「スヴェトランスカヤ」通り。
絵になる場所。ちょうど鉄道が下を走っている場所が、妙にいい雰囲気です。多分、このロシア文字のポスターがそんな気分にさせてくれるのでしょうか。 -
「スヴェトランスカヤ」通り。
アルセーニエフ博物館が見えます。説明はロシア語なので、何がなんだかわかりませんが、ロシアの歴史を見ることが出来ます。なんとなく歩いていても、それなりにロシアの歴史を味わえる博物館です。結構大きな博物館ですので、20分ほど中に入ってました。
一人、400ルーブル。 -
「スヴェトランスカヤ」通り。交差点の地下道にあるお店。
何度となく通る地下道です。ウラジオストクの地下道には、小さなお店が数件入っています。ここの小さなショップに惹かれる家内。
幾つかお買上げです。ロシア・・・の感じではありません。どちらかと言うと南欧風。しかし、日本ではなかなか見ることがないので、ハンドメイドに惹かれて購入です。 -
地下道を上がると、昨日夕食を食べた「studio」日本語メニューの力は大きいかも。
今日はテラスで食べたい。お店を除くと、テラスは準備中です。ちなみに、このお店。24時間営業のお店。
テラスを準備しているお兄さんに、何時からか聞いてみると、「12時から」と。後から来ることを告げて、お隣のアルセーニエフ博物館で時間を潰します。
20分後、入店。
テラス席をリクエストします。先程準備をしていた、物腰の柔らかそうなお兄さん。英語で案内してくれます。
アートが面白いです。ウラジオストク、アートの街。こんな壁画がアチラコチラに描かれています。 -
テラスでビールとスパゲティー。ナンカビール、飲みやすい。しかし、昨日の味とよくにている。ホワイトソースが同じかも・・・・まあイイか。美味しいから。
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家内はシーフードのグラタン。やっぱりシーフード、美味しいです。
ホテルは歩いて5分。この立地がとても良いです。ウラジオストク半日散策。チョット年取った夫婦にはちょうどいい距離でした。若い人は、まだまだ歩けるでしょう。
午後は、日本人ガイドさんにお願いします。英語初心者の個人旅行。休みも取らないとね。二日目パート1無事終了です。ホテルに戻って小休止します。 -
「スヴェトランスカヤ」通り。studio前。
ココからホテルまでは、一方通行です。広い道なので、路上駐車してます。
しかし、滞在中、何度もレッカー移動されている車両を見ました。
ドライバーさんが、慌てて戻ってきても、ロシアの警察、強制執行です。 -
普通にキリル文字が、目についたので、一枚。だんだん慣れてきました。ホテルに戻って、午後からの部に供え、一休み。
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さて、ホテルを出発です。空が青くなってきました。チョット派手目の広告も、雰囲気がありあす。
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気温は、25度前後。あえて言わせてもらいます。連日33度~35度の亜熱帯の大阪からやって来たら、ココは別世界。
夏の信州や、北海道の心地よさです。緯度は、札幌とおなじくらいなので、当然と言えば、当然ですが、過ごしやすいです。
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