ファーストクラス利用・ソネバキリとマンダリンオリエンタルに泊まる子連れ旅行②～マンダリンオリエンタル編～

2017/08/10 - 2017/08/15

またまた2歳と7歳の子連れ旅です。
仕事を休まず働き続けたご褒美にまたまたファーストクラスで豪華に旅してきましたが、結局子連れだと十分楽しめないという結論に達しました。

THAI AIRWAYS
TG661(B747)　HND00:20-BKK04:50
TG676(A380)　BKK07:35-NRT15:45
大人2人+子供2人：JPY1363,380

SONEVA KIRI
2 bedroom cliff pool villa suite
1泊：1768.50USD

Airplane（ホテル専用セスナ機）
大人：400USD　
子ども：200USD

MANDARIN ORIENTAL BANGKOK
2bed room suite
1泊：THB40350

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

Aのゲートを出たところにオレンジ色のジャケットを着たマンダリンオリエンタルのスタッフが待機していてました

そこからドライバーにバトンタッチ

凍ったタオルが気持ちいい

ロビー

落ち着いた雰囲気です
サンダルを履いている人は見かけません

各階にもスタッフが待機していて、エレベーターのボタンを押してくれます
すばらしい

廊下

２ベッドルームスイートはエグゼクティブスイートとスーペリアルームが合わさった部屋で、ここがエグゼクティブスイートのリビング

ウェルカムシャンパンはルイロデレール
スパークリングではなく、シャンパンというところが素敵
そして好きな銘柄

ここのチョコのほうがソネバキリのよりおいしい

フルーツ

マカロンも

子供にはデコレーションできるクッキー

ウェルカムドリンク

こちらがエグゼクティブスイートのベッドルームと

バスルーム

反対から撮った写真
奥がクローゼット

クローゼット

こちらがスーペリアルームのベッドルーム

窓からの景色

バスルーム

やはりエグゼクティブスイートのバスルームより狭い

左手にシャワー

右手にトイレ
トイレのすぐ横がベッドというのはどうなんでしょう

バスルーム

アメニティ

荷物置き場

早速シャンパンを頂きます

夕食を食べにまずはボートでサパーンタクシン駅へ

誰もいません

雨が降ってきそう

手前がシャングリラ、一番奥がマンダリンオリエンタル

駅につきました

すごい揺れる
おもしろーい

降りたところの屋台でソーセージを購入

ロビンソンでお土産をお買い物

ロビンソンよりその周囲にある屋台が興味あるんだけど子連れだから今回はパス

ロビンソンの裏側にはたくさんのお店があって食べたかったな～
チムチュムとか

Uberでヤワラーへ移動
いつものシーフードレストランへ

お店に入った瞬間に豪雨が
タイミングがよかった～

私はハイネケンのほうが好き

エビは美味しいけどこのソースがあまり好きじゃないな～
隣のシーフードレストランの方がおいしかった記憶があるけど雨の中屋外で食べる気にはなれず

オースワン
日本では食べられないからタイに来たら絶対に食べないと

お店を代えてふかひれも食べとく

翌朝、ホテルの朝食

ここも種類豊富でワクワク

他のブログでリサーチ済み
朝からシャンドン飲み放題
シャンドン自体は好きじゃないけど、ジュースで割って飲めばおいしい
ちなみに朝食以外でシャンドンを頼むと1杯600バーツ、ルイロデレールだと1杯1500バーツとかなり高額
日本の倍くらいのお値段

日本人が好きなマンゴーもあります

ソネバキリではなかったサーモンも取り放題

ホットミール

パン

ドーナッツやタルト

ホームメイドヨーグルトとパンナコッタ

カオパッド、パッタイ、飲茶など

ここで卵料理を作ってくれます
その奥にはヌードルも

飲茶おいしかったな～

子どもは大好きなプールへ

空いてます

こちらは子ども専用の浅いプール

ロビー階にあるトイレがあまりにゴージャスだったのでついつい写真を撮ってしまいました

トイレ

トイレ

またまたロビンソンに来てしまいました
初のMKレストラン

たれが苦手

これも苦手

ホテルに戻って4階にキッズルームがあり、15～23時で利用できると

2部屋が解放されていて、好きに使ってくださいという感じで、スタッフは常駐してません
スタッフに見てもらう場合には予約が必要で当然お金がかかります
ソネバキリでは無料です
チェンマイのダラデヴィ（旧マンダリン）も短時間なら無料で面倒を見てくれます

隣の部屋

今回、アメックスでホテルを予約したのですが、スパで100ドル分のクレジットが特典として付くとのことで、利用することにしました
ボートで反対側にわたって

タイレストランを通って奥に進みます

ここでタイクッキングも体験できるらしい

2階にあがると

ここがスパです

スパメニュー

マッサージルーム

反対側から撮影

ソネバキリでもヘッドマッサージをして、比較のためこちらでも30分のヘッドマッサージをしたのですが、こちらの方が断然よかったです

部屋に戻るとマカロンとフルーツの補充がされていました

最後の日の夕食はホテルのタイ料理を
対岸に渡って

お決まりのコスモポリタンを注文
甘い

チップス

この日も夕方から豪雨
ちょっと寒かったです

適当に頼んだらこんなものが
辛くておいしい

こちらはお勧めのメイン
甘くて好みではありませんでした
残念

翌朝4:30にチェックアウトし、リムジンで空港へ
ファーストクラスカウンターへ

冷えたお水のサービス

ラウンジではエビワンタンなど注文

シャワー室

シャワーですっきり

アメニティはロクシタン

搭乗ゲートまで普通は歩きですが、今回はいちばん端っこで遠いらしく、到着ゲートに降りてそこからカートに乗り移動

再度、手荷物検査を受けて、また1階上の出発ロビーに上がり、搭乗ゲートに到着しました
長い道のりだった…

final call

なんとココナッツジュースもありました
タイ航空のロゴまではいってミニサイズでかわいい

大人はシャンパン

朝の便もこんな感じでたいしたものが出ないとわかっていたためスペシャルミールを注文しておきました

CAさんも深夜と早朝の食事はスペシャルミールを頼んだ方がいいと言っていました

ドリンクメニュー

相変わらずドンペリ以外たいした飲み物なし

ラウンジで朝食を食べたので離陸して2時間後くらいに食事にしてもらいました
しけったナッツとシャブリ

チャイルドミール

中身は以前とほぼ一緒
ビジネスクラスでももらえます

朝なのでフルーツから

上の子にはシーフードを頼みました
いまいち

今までビジネスとファーストしか乗ったことのない子どもたち
将来、簡単に乗れると思うなよ～

そして私の頼んだタイ料理の前菜
酸っぱい

ガパオのセット

ガパオ

食べかけの魚のフライ

鶏のから揚げみたいなの

卵焼き

トムヤムクン

こちらはマサマンカレーのセット
やっぱり私はマサマンカレーが苦手ということがよくわかりました

魚の酸っぱいスープ

デザート
食べなかったけど

子供にココナッツアイスクリーム

男性の客室乗務員の方が下の子に書いてくれました
帰りのCAさんはみんな優しくて子どもも泣くことなくご機嫌でした
特にある女性CAさんに懐いて、ずっと後ろを追っかけて「先生～」と呼んでました
帰りと比較してしまうと行きのCAさんは堅苦しかったな～という印象です

バゲージクレームには「propose baggage」というエリアがあり、職員の人が荷物をピックアップしてくれるサービスが出来ていてビックリ！

青が行きで、茶色が帰りのです

内容がよくなってました
クラランスのクリームとリップバーム

行きではパジャマも配られました
上の子が2歳のときはおとなしくて飛行機で泣いたことはなかったんだけどな～
とにかく深夜便はしばらく避けることにします！