MSCオーケストラ、アドリア海エーゲ海⑤9/26バーリ(アルベロベッロ)

2016/09/23 - 2016/10/03

9/23　大韓空港：成田～仁川～ミラノ　ミラノ泊
9/24　バスでミラノ～ベネチア　ベネチア泊
9/25　ベネチア港からMSCオーケストラ号で出港17:00
9/26　バーリ（イタリア）13:00～18:00
9/27　カタコロン（イタリア）12:00～18:00
9/28　サントリーニ島（ギリシャ）8:00～17:00
9/29　ピレウス（ギリシャ）07:30～16:30
9/30　コルフ島（ギリシャ）12:30～18:30
10/1　コトル（モンテネグロ）07:00～13:00
10/2　ベネチア入港09:00　バスでミラノへ　ミラノ～仁川
10/3　仁川～成田19:40着

エリア アルベロベッロ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0

前日に船内新聞で日の出の時間を調べておいて、さっそくデッキにやってきた。

まだほとんど人はいない。なんて贅沢。

アドリア海から昇る朝日。水平線から昇る朝日、初めて。

朝のお気に入りのトイレ。

船内に戻って朝食会場へ。昨夜メインダイニングに行けなかったので、メインダイニングで取ることにする。ここは行く途中。通路がバーやラウンジになっている。

ジュースとコーヒー紅茶はサーブしてくれてその他はビュッフェ。2016年5月の旅行記では注文方式だったけど変わったのかな。エッグベネディクトを食べてみたかったのに残念。ハム、チーズ、卵が数種類。温野菜が1,2種類。その他シリアル、ヨーグルト、フルーツ等。私には充分。

朝食後船内ぶらぶら。

これぞ船のドア。お気に入りトイレのドアだったような。

14階のドアを抜けて螺旋階段(右にちらりと見える)を降りると風除けのあるコーナーにデッキチェアーが3台。いつも誰もいなくて日陰にもなるし、お気に入りのコーナー。ここでプールと海を眺めながら次の寄港地の計画を立てたり書き物をしたり。意外と風が強いので、風除けがあって良かった。日の向きによってチェアーを移動したり引きずって場所を変えたり。

ナンバープレートの上に船内新聞、てるみ新聞を挟んでくれる。船内新聞は日本語版と英語版を両方もらっていた。くまなく読むのに意外と時間がかかる。

サバンナバー。ここはよく通る。重要な通路。

ランチはビュッフェ。階段で1階降りればいいだけので、行くのに迷うメインダイニングより使い勝手がいい。午後からアルベロベッロツアーだから時間もないしね。
＊後日、3基と思っていたエレベーターが実は4基あった事が判明。だからいつも迷っていたのね。

昼食後船をおりて2番バスでアルベロベッロへ。初めての寄港地でうきうき。長身ハンサムのイタリア人ガイドさんが英語でゆっくり説明してくれる。

アルベロベッロへ近づくにつれてとんがり屋根のトゥルッリが点在しはじめる。畑の真ん中だったり、住居の脇だったり。

小1時間で到着。バス広場でバスをおりてガイドさんのあとについて街中へ。

広くない道には両脇にお土産物屋さんがびっしり。鞄、おもちゃ、服、フルーツあらゆるものを売っている。

インコまで売っている。

10分ほど歩いて街中へ。

教会の前で解散。帰りは独自バスへ。教会の前にあった公園。

教会。

教会を出てパブリックトイレへ寄って（C50) 街中散策。

どの通りも絵葉書のよう。

最後に来た見晴らし台(？)の脇にきらきらした場所が。遊園地らしい。

後から気付いたけど、トゥルッリの屋内に入らなかったな。買い物せず、飲食せずだから。屋内も見てみたら良かった。

早めにバスに戻ろうと帰り道を歩いていると突然M子が叫ぶ！「あ、直永ママの帽子！」高校時代の恩師直永ママがいつもこんな紫色の帽子を被っていて、それがよく似合っていた。今は亡き先生に思いを馳せる。でも、マネキンの首だけが並んでいるってちょっと不気味。

夕食はメインダイニングに。「初めまして」の同テーブルは東京の同じマンションの方々5名、北海道の御夫婦、計9名のテーブル。北海道の御夫婦は出港時お声を掛けてくれた方でした。この日は"old 50s" のテーマだったような。

M子の食事メニュー。

クルーズ中、1回ショーに行かなかったけど、この夜かな。