2017/08/04 - 2017/08/11
63位(同エリア119件中)
ぴょこさん
ニュージーランド人やオーストラリア人に大人気のリゾートで、地上の楽園のひとつと言われるクック諸島・ラロトンガ島。日本からだとかなりの長旅になるし、Wifi/インターネット利用が高額ではありますが、デジタルデトックスを兼ね日常から離れるにはぴったりのビーチリゾートでした!
現地時間 8月4日(金) 20時半 ラロトンガ着
Day 1 8月5日(土) アバルアのサタデーマーケット、スクーターレンタル、ムリ散策
Day 2 8月6日(日) 日曜の教会、ムリビーチ、ムリナイトマーケット
Day 3 8月7日(月) チチカヴェカビーチ、植物園、廃墟化したシェラトンリゾート、ウィングモアの滝。
Day 4 8月8日(火) アバルア散策、ブラックロックビーチ、水上ナイトショーとビュッフェディナー。←この記事です
Day 5 8月9日(水) アロアビーチ、ミニゴルフ、ヴァイマアンガビーチ、ムリナイトマーケット再び。
Day 6 8月10日(木) ムリビーチ。
Day 7 8月11日(金) アイツタキ島日帰りツアー。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ラロトンガ4日目は曇りで肌寒かったので、アバルア付近のミュージアムなど散策、北西のブラックロック・ビーチ、夜は島で一番のエンターテイメント、テ・ヴァラ・ヌイ・ヴィレッジのダンスショーに行ってきました。
宿はSunrise Beach Bungalowsと名乗るだけあって、バンガローに面したビーチから日の出が拝めました。 -
少し雲が多いけどそれでもとっても綺麗。この時期は日の出が7時前後だったので、特別早起きしなくても日の出が見れるのがいいですね。
-
今朝もビーチに行くにはちと肌寒い。ので島のメインタウン・アバルアを散策することに。
朝ご飯はメイン通りから少し内陸に入った道路にあったカフェへ。 -
-
ものすごくシンプルな作りのカフェで、朝食のメニューも数少なかったですが、すごくフレンドリーなおばちゃんが切り盛りしていました。
-
BLTサンドイッチ(目玉焼きとフライドオニオン付き)とコーヒーを注文。どちらも美味しかった!ラロトンガはパンとコーヒーが美味しいお店が多かったです。
-
朝食が済んだところでプリペイドのWifiカードを購入しにBlueskyへ。ラロトンガはインターネットの使用量が高額なので、出発前は「デジタルデトックスも兼ねて1週間ネット無しでホリデー楽しもう!」なーんて思っていたけれど、翌日の天気予報を調べたり、レストランの開店時間をチェックしたりするのにネットが使えないのはやはり不便なので、4日目にして購入しました。普段の生活がどれだけネットに依存しているか思い知らされますね…。
Blueskyは島のあちこちに支店があって、Hot spotもあちこちにあるのでWifi環境は悪くなかったです。わたしたちは700MB(使用期間7日間)を購入。もっと高額と思っていたら$10でした。
2人で共用で使い、フェイスブックやインスタ、メールも合間にしましたがそれでも残りの4日間では使いきれず。 -
アバルアにはアートギャラリーや博物館もいくつかあります。
メイン通り沿いのちょっとお洒落なアートギャラリー。規模は小さいけど名産・ブラックパールのアクセサリーや、絵画を展示・販売してました。 -
メイン通りから内陸に入ったとこで見つけた図書館兼博物館。図書館は地元の方たちで割と賑わっていました。中の博物館は入場料$5の割には小規模で見応えが無かったかな…。
-
内陸の道を進むとWhale and Wildlife Centreがありました。
入場料は$12。こちらの展示はわたしにはなかなか面白くって、ひとつひとつじっくり見て回りました。 -
-
いちばん印象に残っているのはこれ!ウミガメの甲羅の裏にこんな美しい模様があるなんて知らなかった!ポリネシアの先住民たちのタトゥーのデザインはこれにもインスピレーションを受けていたのかもしれませんね。自然ってすごい。
-
お昼も過ぎ少し晴れ間が出てきました。
ビーチに行く前に腹ごしらえ~ということで今日のランチは島の北西にあるTruro Cafeへ。 -
フライドポテトとムール貝のフリッター。
-
名前は忘れたけど鶏のひき肉と野菜を甘辛いソースで和えてあったもの。アジアンテイストですっごく美味しかった!帰り際にキッチンをのぞいたら東南アジア系のシェフがいたので、他にもアジアンなメニューがあったのかも。
-
宿泊施設も併設しているようでした。
2時の閉店にぎりぎり間に合ってよかった。 -
お腹いっぱいになったところでTruro Cafeの向かいにあるBlack Rock Beachにおりてみることに。
-
看板の注意書きを読むに、ラロトンガの方たちは亡くなった方の魂がこの黒い岩の上から天に向かっていくと信じているそう。海水浴場になっていますが、神聖な場所なんですね。
-
-
この黒い岩たち、乾いているところは問題ないですが濡れている部分はものすごく滑ります。ご注意を。
-
-
-
東のムリや南のチチカヴェカとはまた違った雰囲気のブラックロックビーチ。小さい島なのに素敵なビーチがたくさん。
-
この日の夜は島一番のエンターテイメントと言われているTe Vara Nui Villageの水上ショー(ビュッフェディナー付き)に行ってきました。
人気のショーですが毎日開催されているわけではないので、早めの予約をおすすめします。 -
宿までの送迎付きだったので、道路で迎えを待っているとこんな送迎車が!
-
ワクワクしますね~。
-
ヴィレッジツアーが含まれたコースと、ショーとディナーのみのコースがあり、わたしたちはヴィレッジツアー付きのコースを申し込んだのでショーの始まる2時間くらい前に到着、ウェルカムドリンクでスパークリングワインをいただきました。
-
-
よく手入れが行き届いています。
-
ヴィレッジツアーでは2時間くらいかけて、ラロトンガの成り立ちから先住民たちの暮らしぶり、島の植物の説明やラロトンガの女性のファッションの移り変わりなど、ジョークも交えて詳しく説明してくれてとても楽しめました。ただ説明は英語のみなので、英語が苦手な方はショーとディナーのみのコースでも充分楽しめると思います。
-
-
暗くなる前にレストランの様子をパチリ。池を囲むように設置されています。
-
ヴィレッジツアーが終わるとレストランに案内されます。席はあらかじめ決められていますが、ショーが始まると水際に座って観覧もOKなので、もし池が見えにくい席に案内されてもご心配なく。
ビュッフェは品数も多く、どれも美味しかった(写真はブレブレですが)!同じテーブルのNZおばちゃん姉妹のキャラが濃く、笑いの絶えない楽しいディナーでした。旅先のこういう小さな出会いっていいですね。
ディナーが終わるとショータイム。
男性陣のファイヤーダンスも見応えありましたが、それより女性陣のダンスがかわいすぎてセクシーでもう目が離せませんでしたよ。 -
ショーが終わるとレストラン席にダンサーたちが来てくれます。写真撮影もオッケー。
-
今年のミス・ラロトンガの2位の女性ダンサー。顔はかわいいしスタイルいいしダンスはうまいし、見惚れるばかりです。
さて、ビュッフェにデザートがなかったな~、残念、と思っていたら、デザートはショーの後に出ました!もちろんデザートもビュッフェです。なのでビュッフェが美味しいからと食べ過ぎず、デザートの分もしっかり胃袋のスペースをあけておいてくださいね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ぴょこさんの関連旅行記
ラロトンガ島(クック諸島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ラロトンガ島(クック諸島) の人気ホテル
クック諸島で使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
クック諸島最安
1,960円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
35