2011/09/14 - 2011/09/19
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まりもまめさん
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友人が旦那さんの仕事の関係でデリーにいた頃、別の友人と一緒にインドへ遊びに行きました。
友人の案内でいろいろな遺跡を回りました。
この日はデリー在住の友人と別れ、タージマハル観光のためアグラへ。
タージマハル、想像以上に真っ白でした。そして想像を上回る美しさでした。
しかしこの日のインドはとにかく暑かった・・・。40度近くあったのではないかな。
フラフラになりながらの観光となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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アグラ観光は日本で申し込んでおいたHISのデリー発日帰りツアーで行きました。
往路は列車です。
車内食が出ました。朝食です。 -
続いて食パンと卵料理のようなもの。
恐る恐る食べましたが、まぁ普通に食べられました。
朝食サービスが終わった後、チップを強引に要求されていい気持がしませんでした。 -
列車の窓が汚れているので外の様子はあまり上手に撮れませんでした。
しかし、列車の旅の途中、何度も線路脇で衝撃の光景を目の当たりにしました。
なんと、現地の人が線路で用を足しているのです。それも至るところで。
お尻丸出しです。
なぜ、線路で???
そういう習慣?
列車が傍らを通るのも全く気にせず、みなさん目的を達していました。
日本人には理解できない感覚ですね・・・・。 -
こんな感じで列車と列車の間を遠慮なく人が堂々と通っていました。
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デリーから特急列車で2時間ほどでアグラに到着しました。
入場する前には荷物チェックがありました。 -
こちらがメインゲート大楼門です。
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美しい門です。
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細部まで美しい装飾がされています。
この花柄がとても美しいです。 -
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見えてきましたー。憧れのタージマハル。
さすがに世界各国から大勢の観光客が訪れていました。 -
タージマハルは、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟です。
インド・イスラーム文化の代表的建築とい言われています。 -
みんなやってたのでやってみました。
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タージマハルの建造は、莫大な時間とお金がかかってしまい、その無駄遣いが原因で皇帝シャー・ジャハーンは自身の息子に幽閉されてしまったそうです。
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どの方角から見ても美しいです。
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霊廟の敷地は土足厳禁なので、入り口でもらえるカバーを靴にかけてから入ります。
それにしても美しい。
近くでみると、大理石に美しい模様が彫刻がされていることがわかります。 -
タージ・マハルの完成には、なんと22年もの月日がかかったそうです。
投入された費用はあまりにも莫大で、国が傾くほどだったといいます。 -
大楼門にあったにあった模様と同じ花柄が霊廟にも施されていました。
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アップにしても本当に美しいです。
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こちらも細かい部分まで美しく彫られています。
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尖塔です。
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仲良く集合写真。
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北側にはヤムナー川が流れています。
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名残惜しい中、タージマハルを後にします。
この頃には私は暑さによりフラフラになっていました。
現地の女性のサリーは、涼し気で素敵でした。 -
私がフラフラだったせいか、カメラが暑さのためおかしくなったのか、
大楼門も歪んで映ってました・・・。 -
フラフラな中、アグラ城へ向かいました。
タージ・マハル完成後、皇帝シャー・ジャハーンは今度は自分用の黒いタージ・マハルを造ろうとしましたが、息子に王位を奪われ幽閉されてしまいました。
晩年シャー・ジャハーンは、幽閉されていたこのアグラ城の窓からタージ・マハルを眺めて過ごしていたんだそうです。 -
赤砂岩で築かれた城壁の色から「赤い城」とも言われています。
確かに外から見ると赤かったですが、城内の宮殿には白大理石も多用されているそうです。 -
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インドでは観光は午前中に済ますのがいいと思います。
午後の一番暑い時間帯は、本当にきついです。東京の暑さとは比較になりません。 -
アグラ城は、周囲2.5キロに及ぶ広大な城塞です。
デリーからアグラへの遷都に伴い、ムガル帝国第3代皇帝アクバルによって、1565年に着工し、1573年に完成しました。 -
タージマハルに比べても敷地が広くて回りきれません。
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ちょっとこの辺の観光中はガイドさんの話が頭に全く入ってこないほどフラフラになっていたので、ここがアグラ城の中のどこか全く覚えていないので、写真だけですみません・・・。
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ちなみにタージマハルと同様に靴にカバーをしての観光です。
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ヤムナー川です。
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この暑いのに元気そうなガイドさんです。
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何を撮ったのか記憶にありません・・・笑
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これはガイドさんにススメられて撮影しました。
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係員の人たちが昼食を食べていました。
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アグラの街並み。
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途中で食べた昼食のカレーが全く喉を通らないほどフラフラでした。
今思えば熱中症気味だったのかもしれません。危なかった。
インドの暑さをナメてました。
この後復路は電車ではなく車でデリーへ戻りました。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
インド旅行その4は、デリー編です。
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