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青森で その3。 まずはねぶた見物を早めに終えて会場脱出。<br />見物客用の駐車場から宿に向かいます。<br /><br />今回とった宿は十和田湖温泉郷 遊魚荘。予定では青森市内から車で1時間。<br />市内を出て峠道をひたすら走ります。前走車はなく、後続と対向車が少し。<br />月明かりも無く街灯の明かりもない真っ暗な中をナビを頼りにひたすら走る。<br />途中で霧が深くなって走りにくい。<br /><br />さて、そろそろ目的地とナビが案内したところは、すでに廃止されたと思われる釣堀の看板。<br />真っ暗で宿探すことも出来ず、宿に電話して迎えに来てもらいました。<br />どうも、他の客も同じところに来てしまうようなので、ナビの地図が間違っているようです。<br />今後行かれる方は、釣堀看板の手前に「十和田湖温泉郷」という看板と左に入る道があるのでそこを左に。<br />50メートルほど登って右に入るとすぐそこにあります。<br />宿の詳細はクチコミで。<br /><br />翌朝。青森方向に戻って八甲田ロープウェーに行きます。宿から30ほどで到着。<br />ロープウェー往復1800円は高めだが、距離が長いので乗りでがあります。<br /><br />山頂駅には見晴台が設置してあって、俯瞰で雄大な風景を見ることが出来ます。ただし、この展望台、せり出すように設営してあるので、高いところが苦手な人はご用心。<br />でも、ほぼ360度、絶景が見られます。天気がよければ青森の海も見えるそうです。<br />私が行ったときはそこまで天気がよくなかったけどほぼ晴れで、雲海も見ることが出来ました。<br />ただし、山の天気は変わりやすい。急にガスがかかってきて何も見えなくなってしまいました。<br />最初に青空の絶景を写真に収めることが出来て、ある意味ラッキー。<br /><br />八甲田ロープウェーを後にして十和田湖に向かいます。予定ではは1時間強。<br />最初はスムースに走っていましたが、十和田湖の手前、奥入瀬渓流に沿って走る狭い道路に入るととたんに渋滞。<br />その原因は下記。<br />この道、ところどころ路肩が広くなっていて駐車スペースになっています。観光バスが何台も縦列駐車しているような場所もあります。つまり、この駐車スペースへの出入りで流れがストップしてします。<br />それから、はみ出し駐車もあるので、片側交互通行になってしまう。大型バスが狭い道ですれ違うので避けあってのろのろになってしまう。などなどの理由で大渋滞。土曜日だったのがいけなかったかも。今後行かれる方はご用心。<br /><br />結局、予定より40分以上も余計な時間を使ってしまった。<br />おかげで十和田湖観光の時間が無くなって、ほんのちょっと見ただけで帰ることとなりました。<br />ほんの少し写真が撮れました。下に掲載したので参考まで。<br /><br />さて、青森旅行はこれでおしまい。八戸から新幹線に乗る予定なので、八戸を目指します。予定では1時間ちょっとのはず。<br />道路は空いていましたが、遅い車やら遅い大型やらの後にくっついて時間を浪費。<br />13時前に十和田湖を出発して八戸中心街に入ったので14時過ぎ。レンタカーにガソリンを入れて、八戸オリックスで車を返して、これで14:30。14:56発の新幹線にちょうどよい時間につきました。<br />オリックスから歩いてすぐの八戸駅から新幹線で帰路に着きましたとさ。<br />

青森で その3 八甲田・十和田湖のさわり

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2017/08/04 - 2017/08/05

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芝猫さん

青森で その3。 まずはねぶた見物を早めに終えて会場脱出。
見物客用の駐車場から宿に向かいます。

今回とった宿は十和田湖温泉郷 遊魚荘。予定では青森市内から車で1時間。
市内を出て峠道をひたすら走ります。前走車はなく、後続と対向車が少し。
月明かりも無く街灯の明かりもない真っ暗な中をナビを頼りにひたすら走る。
途中で霧が深くなって走りにくい。

さて、そろそろ目的地とナビが案内したところは、すでに廃止されたと思われる釣堀の看板。
真っ暗で宿探すことも出来ず、宿に電話して迎えに来てもらいました。
どうも、他の客も同じところに来てしまうようなので、ナビの地図が間違っているようです。
今後行かれる方は、釣堀看板の手前に「十和田湖温泉郷」という看板と左に入る道があるのでそこを左に。
50メートルほど登って右に入るとすぐそこにあります。
宿の詳細はクチコミで。

翌朝。青森方向に戻って八甲田ロープウェーに行きます。宿から30ほどで到着。
ロープウェー往復1800円は高めだが、距離が長いので乗りでがあります。

山頂駅には見晴台が設置してあって、俯瞰で雄大な風景を見ることが出来ます。ただし、この展望台、せり出すように設営してあるので、高いところが苦手な人はご用心。
でも、ほぼ360度、絶景が見られます。天気がよければ青森の海も見えるそうです。
私が行ったときはそこまで天気がよくなかったけどほぼ晴れで、雲海も見ることが出来ました。
ただし、山の天気は変わりやすい。急にガスがかかってきて何も見えなくなってしまいました。
最初に青空の絶景を写真に収めることが出来て、ある意味ラッキー。

八甲田ロープウェーを後にして十和田湖に向かいます。予定ではは1時間強。
最初はスムースに走っていましたが、十和田湖の手前、奥入瀬渓流に沿って走る狭い道路に入るととたんに渋滞。
その原因は下記。
この道、ところどころ路肩が広くなっていて駐車スペースになっています。観光バスが何台も縦列駐車しているような場所もあります。つまり、この駐車スペースへの出入りで流れがストップしてします。
それから、はみ出し駐車もあるので、片側交互通行になってしまう。大型バスが狭い道ですれ違うので避けあってのろのろになってしまう。などなどの理由で大渋滞。土曜日だったのがいけなかったかも。今後行かれる方はご用心。

結局、予定より40分以上も余計な時間を使ってしまった。
おかげで十和田湖観光の時間が無くなって、ほんのちょっと見ただけで帰ることとなりました。
ほんの少し写真が撮れました。下に掲載したので参考まで。

さて、青森旅行はこれでおしまい。八戸から新幹線に乗る予定なので、八戸を目指します。予定では1時間ちょっとのはず。
道路は空いていましたが、遅い車やら遅い大型やらの後にくっついて時間を浪費。
13時前に十和田湖を出発して八戸中心街に入ったので14時過ぎ。レンタカーにガソリンを入れて、八戸オリックスで車を返して、これで14:30。14:56発の新幹線にちょうどよい時間につきました。
オリックスから歩いてすぐの八戸駅から新幹線で帰路に着きましたとさ。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
4.0
同行者
一人旅
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • 十和田湖温泉郷 遊魚荘 ここで一泊

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  • このひ最初に行った八甲田ロープウェー 山頂駅

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  • 山頂駅 案内版

    山頂駅 案内版

  • 山頂から ファーストショット

    山頂から ファーストショット

  • 山頂から

    山頂から

  • 手前の松と山々

    手前の松と山々

  • 見晴台(展望台)から

    見晴台(展望台)から

  • 雲海が少し見えます

    雲海が少し見えます

  • 展望台から

    展望台から

  • 展望台から 近隣の風景

    展望台から 近隣の風景

  • 風に吹かれた松

    風に吹かれた松

  • 少し雲が出てきた

    少し雲が出てきた

  • 段々と雲が

    段々と雲が

  • 帰りは霧で何も見えなくなりました

    帰りは霧で何も見えなくなりました

  • 奥入瀬渓流沿いの道が渋滞 車の窓越しに撮った奥入瀬渓流

    奥入瀬渓流沿いの道が渋滞 車の窓越しに撮った奥入瀬渓流

  • 十和田湖スナップ

    十和田湖スナップ

  • 十和田湖のお土産屋権食堂 駐車無料だがすぐに満車

    十和田湖のお土産屋権食堂 駐車無料だがすぐに満車

  • 十和田湖遊覧船を遠くに

    十和田湖遊覧船を遠くに

  • 十和田湖 天気が良かった

    十和田湖 天気が良かった

  • 十和田湖スナップ

    十和田湖スナップ

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