イギリス・ロンドンと郊外の旅 ２０１７年　第2日目 (2) テート・モダンへ

2017/07/12 - 2017/07/17

旅の２日目は午前中から午後にかけて
テート・モダンへ行き、美術鑑賞をしました。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空

Bakerloo LineからCentral Lineへ乗り継いで
セントポール駅へ。

ExitでなくWay outですね。

外へ出て...。

セントポール寺院の脇を通り、
南方向へ歩きます。

後ろを振り返ると
青空をバックのセントポール寺院。

これも後ろを振り返って撮った写真。
ミレニアム・ブリッジから。

反対側の南を見ると
工場のような建物。
これがテート・モダン。

歩行者専用、ミレニアムブリッジ。

テムズ河畔。
まだ１０時前なのであまり人は
いません。

テート・モダンの入り口。
１０時開館。
入場料は無料。

美術館内部。

一番先にピカソの「泣く女」が見たい。

これです。
予想していたよりも小さい。
Weeping Woman 1937

他のピカソもどうぞ。
Bust of a Woman 1909
「女の胸像」

Bowl of Fruit, Violin and Bottle 1914
「果物の入ったボウル、ヴァイオリンと瓶」

Bust of a Woman　1944
「帽子を被った女の胸像」

以前は発電所だったところを美術館に
したらしい。

それらしき場所を思わせる
造りも。

イベントにでも使う広場かな。

作品鑑賞に戻って...。
ドガもあるとは思わなかった。
鑑賞中の美人のお姉さんはバッグがドガ。

ダリ１作目。
「ナルシスの変貌」。

こちらもダリ。
「秋の人肉食 / Autumnal Cannibalism」。
なんか気味が悪い。

これもダリ。
「ロブスター電話」というんだそうです。

アンディ・ウォーホル。
「毛沢東」。

これもアンディ・ウォーホル。
「マリリンモンロー２連画」。

「コサック」カンディンスキー。

「マンドリン」ジョルジュ・ブラック。

「コーヒー」ピエール・ボナー。

「ビアマグのある静物」フェルナン・レジェ。

「暖炉の上のクラリネット、ラムボトル」
ジョルジュ・ブラック。

「ラムボトルと新聞」
フアン・グリ(ス)。

「新聞をもつ男」ルネ・マグリット 。
　シュールで不思議な世界を多く見せてくれるマグリット。

「 受胎告知」ルネ・マグリット。

「コンポジション 」
ヘンリー・ムーア。

「コンポジション C 」
ピエト・モンドリアン。

「星の愛撫、黒人の女の胸」
ホアン・ミロ。

「曲芸師とそのパートナー」
フェルナン・レジェ。

「かたつむり」アンリ・マティス。

「花を持つ２人の女」
フェルナン・レジェ。

かつて落書きされるという事件が
あったというマーク・ロスコの「Black on Maroon 」

瞑想する絵画と呼ばれているそうです。

これは面白い、ユニークな作品。

Art after Catastrophe「カタストロフィ後のアート」
というタイトルがつけられています。

このぐらいにして戻ります。
再びミレニアム・ブリッジを渡ります。

橋から見た風景。
最近のロンドンには新しい奇抜な建物が次々と
建てられている。

あまり規制はないのかな。

ロンドン・アイもできたときは
びっくりした。

セントポール寺院と名物の赤い２階建てバスが
入った一枚を撮影します。

大きくて一枚の写真に入らない。

階段をなぜ写したかというと
映画「Mary Poppins」で以下の歌の場所になったところ。
https://www.youtube.com/watch?v=XHrRxQVUFN4&list=RDXHrRxQVUFN4#t=8

WASABIさん、儲かっているようで
７年前に来た時よりもあちこちで見かけました。

駅へ戻って...。
日本でも公開され始めた新作映画「ダンケルク」の広告。

Central Lineの西行きで
ランカスター・ゲイト駅へ行き
ケンジントン・ガーデンを訪問します。