久々に流れ橋見に行こ♪

2017/04/27 - 2017/04/27

スズキアリーナに、外した純正ステレオを寄付しに出掛けた帰り、久々に流れ橋を見てきました。
四季彩館に車を停めて、紫陽花園のある石田神社前の小森を抜けて、木津川堤防を駆け上がると、素朴な出で立ちの木橋「上津屋橋（通称流れ橋）」が眼下に見えて来ます。

エリア 八幡・城陽(京都)

スズキアリーナへ向かってGO！！
曇ってますが良い天気ですね。

スズキでの用事は、ブツを手渡すだけなのであっと言う間に終了。
帰宅途中、四季彩館へ立ち寄り車を置きます。
流れ橋の駐車場は、ここより南手の場所にも、砂利が敷かれた専用駐車場があります。
→http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2010-06-16
（このブログ(2010年版)で紹介しています）

やわた流れ橋交流プラザ 四季彩館 名所・史跡

日露戦没記念碑。
都々城小学校跡に置かれています。

同じく都々城小学校跡に残された二宮金次郎像。

都々城小学校跡の石碑。

八幡市立有都小学校設立時に、かつての有智郷小学校と都々城小学校が合併し、1975年（昭和50年）に八幡町立有都小学校として開校。1977年の市制施行に伴い名称を「八幡市立有都小学校」としたそうです。

慰霊碑。
横に有る記念碑には、日清戦争、日露戦争、アジア・太平洋戦争での都々城地区戦没者名が刻まれています。
1957(昭和32）年4月建立。

町中に出て少し歩きます。
疎水に被さるもみじをパチリ！

緑色のもみじも綺麗ですよね。

あじさい園手前に有る石田神社。

その正面。

手水舎。
タオルが干してありますが、何とも良い感じ。

神社の詳細はこれを読んで下さい。（手抜き･･･(^灬^）

風情有る紫陽花の通り。
訪問時が4月末なので、紫陽花は未だ未だです。

紫陽花の画像はこちら↓
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2010-06-21-1

躑躅が咲き始めです。

緑色のもみじがあちらこちらで。

もみじの開花。
緑が光って見えるので、ついつい目が行きます。

狐柳の花弁。

こんなにどっさり落っこちています。

芋虫では有りません。(^灬^

「芋虫じゃない」って言われると、余計芋虫に見えてくる･･･
特に石柱の上のが。

さて、目的地はこの土手の向こうです。

お！
堤防にあるサイクルロード上に休憩所が完成していますね。

堤防から見た流れ橋。

流れ橋(上津屋橋) 名所・史跡

同じく。
その真正面から。

流れ橋(上津屋橋) 名所・史跡

流れ橋、金属感が増しています。
2010年の再建時は、未だオール木製でした。
→http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2010-06-16-1

流れ橋(上津屋橋) 名所・史跡

曇り空。

今日も向こうへ渡らず終い。

流れ橋(上津屋橋) 名所・史跡

こんなプレートが出来てて、藤田まことが寄付した石碑が無くなっていました。

流れ橋(上津屋橋) 名所・史跡

でも、今までは説明する資料などが何も無かったので良いですね。

流れ橋(上津屋橋) 名所・史跡

新石碑。

流れ橋(上津屋橋) 名所・史跡

この縦木が金属っぽいですね。

流れ橋(上津屋橋) 名所・史跡

橋を支えるものですが、その上に乗ってる横木も金属っぽい。

流れ橋(上津屋橋) 名所・史跡

流れにくくすると聞いていましたが、苦肉の策でグレードアップしたんですね。

流れ橋(上津屋橋) 名所・史跡

パッと見た感じは以前のと良く似ていますが、支え部分に金属を導入して強固に変更していたんですね。

流れ橋(上津屋橋) 名所・史跡

ははは。
こんな河でやってる。

流れ橋(上津屋橋) 名所・史跡

結構有ります。

流れ橋(上津屋橋) 名所・史跡

反対側にはPPAP･･･
何描いていいか思いつかんかったら要らんやん！

流れ橋(上津屋橋) 名所・史跡

すずめちゃん。
いつも撮るんです。‥ってか、いつも居ますね、ここ。

さて、引き上げましょう。

新しく造られた休憩場所。
綺麗ですねぇ。自動車は通らないので静かで良い感じです。

先程の手水舎を別角度から。

小さな公園に置かれていた遊具。
かなり微妙なパンダ･･･(汗

虎なんかこんな感じで･･･。

近所のお宅で咲いていた芝桜。
色いろいろで綺麗ですね。

これ、結構好き♪

家では、君子蘭が満開です♪

今年は昨年より玉(花)が少なめ。

昨年は20個越えていました。

でも、花びらの先まで真っ赤で上手く仕上がって居ます。

手入れが少しでも手ぬかると、花びらの縁が黒ずみます。
毎年初冬になる前に、室内に納めて霜から守っていますからね。
来年に向けては、君子蘭専用のボール球タイプの栄養素を追い肥に与えてみました。
来年が楽しみです。