2017.7.30 みたらい渓谷ー洞川温泉ハイキング　in同級生

2017/07/30 - 2017/07/30

思いつきで行ったのが始まりだった同級生同士の山登り。
たった一回限りに終わらずその後も度々登山を重ねてきました。

今回はちょっと1年ぶりになりますが、涼しいところを探してここに決めました。
みたらい遊歩道から洞川温泉までの7キロを歩いてきました。

当日は不安定な天候だったので、どうなることかと思いながら出発しましたが、雨に降られることもなく、途中晴れ間も見られ、どーにかこーにか行ってきました。

エリア 洞川温泉・大峰山・天川(奈良)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車

天川村役場の駐車場

隣のグランドを横切ります

最初は集落の中を歩きます

この赤いアーチの右手前にみたらい渓谷の遊歩道入り口があります。

まずは橋の上から

反対型も

少し戻って、遊歩道の入り口です。

このような木陰になった遊歩道がみたらい渓谷まで続きます。

途中小さな滝？がいくつも見られます。

途中晴れ間もみられ、透き通った川の水が綺麗です。

この橋を渡って、いよいよみたらい渓谷に近付きます。

川遊びをしている人が多いです。

駐車スペースに停められず、道路に数珠つなぎで停められています。

途中には、道端で大きな梅干しの入ったおにぎりを食べていました。

綺麗な滝です。

いよいよ、左側に見える階段から登って、つり橋を渡ります。

とても綺麗な景色です

つり橋の上にいます。

歩くと多少揺れます

綺麗な滝と緑のコントラストが素敵です。

アップで撮ってみました。

反対を振り返ると先ほど渡ってきたつり橋が見えます。

さらにどんどん上がっていきます。
頭上の岩に注意です。

さらにあと少し登ります。

木道になりました。

だいぶと登ってきました。

これが光の滝になります

アップで撮影。
陽が差し、光っているように見えるので光の滝？って言うのかなと笑

更に奥のところは、メンテナンス不可能なのか、行き止まりになっていました。

ここから、洞川温泉に抜けるため、上を目指します。

だいぶん上に上がってきました。
下に見える川の色がとても綺麗です。

あと少しだけ、なだらかな登りが続きます。

ん～これがなだらかかというと・・・・・・

しかしここを登り切ったら。

分岐点
左側にいくと観音峰休憩所

右側に行くと観音峰登山道と洞川温泉への道（一旦車道に出ます）に繋がる

※休憩所から歩く車道に出ます

取りあえず観音峰休憩所に立ち寄り、トイレ休憩

観音峰登山口休憩所

休憩所から車道を歩かず、先ほどの分岐までもどり右側の道を歩きました。

さらに分岐。
観音峰登山道
洞川温泉に続く道
休憩所へ続く道

振り返って休憩所へと続く道。

ああ、この道は通ったらいけなかったのか・・・

簡単に綱をまたいで、再び車道を歩きました。

振り返るとすぐそこに休憩所が見えて、何だそこから来たら良かったんだなって言われてしまいました。

スミマセン、それはその通りで、しかも知っていたのだけど、この道がどうなっているのか知りたくてあえて通りましたｂｙナイショ

再び遊歩道の入り口です。

美しい杉が立ち並んだ中の道

気軽に山歩きが楽しめる遊歩道になっています

岩状？の斜面からは広範囲で水が流れています

このあたりはとても涼しかったです

おお？
そろそろ到着かな？

ああ～
素敵な木道ですが、まだもう少し歩きます。

ん？
いよいよゴールに間違いはなかったんですが・・・

なんか裏からきているみたい。

これは正規のルートになります。

みたらい渓谷に向かわれる方は、ここから出発です。

洞川温泉の駐車場出入り口の前にでてきます。

洞川温泉前に観光名所ではよくある看板

顔がくりぬいてあって、そこに顔を入れて写真を撮る・・・
あれ？ここのは空いてません。

いえ、ここのはくり抜いてないのではなく、開閉式になっていて、顔が閉じているという表現が正しいです。

こんなのを沢山見てきましたが、顔が開閉式になっているのは珍しいです。

少し行ったところに鮎の塩焼きの良い匂いがしていました。

洞川温泉街

この赤い橋を渡ったところが洞川温泉バス停になります。

川合までバスに乗り、天川村役場の駐車場に戻ります。

川合に到着しました

定員5人しか通れないつり橋を渡ります

つり橋からの川の眺め

途中の黒滝茶屋

ここのこんにゃくが美味しいと伺い立ち寄る
味が良くしみて、少しピリッとした感じが美味しかった。

連れは当然、こんにゃくとビール！に満面の笑み！