’１７　盛岡＆八戸旅行１　盛岡①（福田パン～啄木新婚の家～桜山神社～白龍のじゃじゃ麺～岩手銀行赤レンガ館）

2017/06/23 - 2017/06/26

盛岡と八戸を旅行してきました。旅行記は４つに分けました。

★旅行記１の散歩ルート
盛岡駅→材木町→福田パン（コッペパン）→啄木新婚の家→石割桜→岩手県公会堂→桜山神社→白龍（じゃじゃ麺）→岩手銀行赤レンガ館

エリア 盛岡(岩手)

東京駅八重洲南口から23:30の夜行バスで行きました（6500円）。予約が直前だったのでちょっと高めかも。

6:45頃
盛岡駅に到着。盛岡に来るのは3回目くらいです。

7:00
材木町。まだ早いのでお店は開いていませんが少し散策しました。

宮沢賢治像。

時計の上にふくろうのオブジェがあります。

宮沢賢治にちなんだのモニュメントかな。

通りの端辺りまで来たので来た道を戻ります。

このアジサイの角を曲がったところにお寺があったので寄ってみました。

「永祥院」

「酒買地蔵」
永祥院のすぐ横にあります。

「光原社」
宮沢賢治の「注文の多い調理店」発行所。以前来たときはこの奥にあるカフェでお茶をしました。

「本正寺」
光原社の隣にあります。

光原社向かいにありお土産などを売っています。ここで売っているくるみクッキー？がおいしいです。

9:40
「福田パン」
最近コッペパンのお店がたくさんできていますが、元祖のお店だと思います。材木町から徒歩10分位です。

盛岡のソウルフードと見たので以前来たことがあります。

いろんなメニューがあります。

今回はこの野菜サンドにしました。

イートインスペースが小さいですがあります。近くの人はテイクアウトが多いようです。

・牛乳　95円
・オリジナル野菜サンド＋白身魚フライ　420円

30分くらい滞在してお店をでました。

8:20
「啄木新婚の家」
ホテルまでの途中にあったので寄りました。8:30からで無料だったので少し待って中を見ました。ここも以前来たことがあります。福田パンから５分位です。

啄木が堀合節子との新婚生活を始めた家です。「和が四畳半」に新婚当時の様子が書かれています。

ホテルに向かう途中にあったオブジェ。

「パシフィックホテル」
この日の宿泊先です。出発直前に検索したらホテルの空きがほとんどなくて、ようやく取れました。荷物を預けて出かけました。

9:10
「石割桜」
石の割れ目からエドヒガンザクラが伸びています。推定樹齢360年以上とのこと。国の天然記念物です。

「岩手県公会堂」
昭和2年（1927)に昭和天皇のご成婚を記念して建設されました。

桜山神社の鳥居かな。

このあたりから盛岡城内なのかな。

参道にあるじゃじゃめんで有名な白龍。

9:25
「桜山神社」
盛岡城跡公園内にあります。

9:37
「白龍（ぱいろん）」
桜山神社の参道にあります。じゃじゃ麺で有名ですが以前来たときはお盆でお休みだったので、支店に行きました。

福田パンで食べたばかりでお腹がすいてなかったのですが、営業時間も短いようなので先に食べていくことにしました。

最後に卵スープのちいたんたんに使用する生卵がおいてあります。

テーブル席とカウンター席があります。

・じゃじゃ麺（中盛）　550円
上にのっている肉味噌をまぜて食べます。以前食べたときのほうがおいしく感じましたが、お腹がすいていないからかも。途中で席にあるにんにくなどを追加して食べました。

・ちいたんたん　50円
食べ終わった器に卵をわって、使用したお箸を渡すとスープをいれてくれて、卵スープにしてくれます。

「岩手銀行赤レンガ館」
東京駅を手がけた辰野金吾が設計して明治44年（1911）に建てられました。

中も見学できます。無料ゾーンのみ見ました。

多目的ホール

裏庭にバラが咲いていました。

この後は、盛岡城を見に行きます。