2017/05/12 - 2017/05/14
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どこかにマイルにより導かれた宮崎。
今回の旅行記は
「鵜戸神宮」
「宮崎神宮」
「青島神社」
のお社三本立てでお送りします。
飫肥からの帰りに寄った鵜戸神宮、そして翌日の宮崎神宮~青島神社と、くしくも全てお社となってしまったので、一日半と長編になってしまいましたが一旅行記でくくってみました。
それぞれの神社にてしっかりお祈りしてきましたが、これだけ神頼みして本当にいい事あるのかどうかは今後の行い次第と言った所でしょうか。
という事でやたらと長編になってしまった宮崎完結編ご覧いただければと思います。
前旅行記
どこかにマイルやってみました。行先は宮崎 ①宮崎から特急海幸山幸に乗って城下町・飫肥へ
http://4travel.jp/travelogue/11258439
どこかにマイルやってみました。行先は宮崎 ②九州の小京都と呼ばれる城下町・飫肥を町歩き
http://4travel.jp/travelogue/11263295
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
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-
飫肥~宮崎行きバスの車窓から。
2月には広島東洋カープがキャンプをはる日南ですが、グラウンドはここ日南駅ではなく隣の油津駅が最寄駅みたいです。 -
バスに揺られる事40分程、鵜戸神宮に到着。
-
バス停から海を望んだところ。
ちょっとした入り江になっていて、防波堤では釣りをしている人もチラホラ。 -
こちらの階段が本参道入口と手書きでかかれています。
まぁ道は一つしかないので書かれていなくてもわかりますが。
皮肉言ってすみません。 -
鵜戸神宮のたいそう御立派な石碑。
-
鵜戸神宮本殿まで徒歩15分。
次のバスが1時間後なので、往復30分、滞在時間30分といったところか。
結構ギリギリなスケジュールかも。 -
そしてこの警告文。マジかよ~、めんどくせぇなぁ~。
まぁクアラルンプールのバトゥ洞窟の猿に比べたら大した事無いべ。
結局出ませんでした。
(ご参考)バトゥ渓谷の猿は下記旅行記後半にて
http://4travel.jp/travelogue/10934245 -
トンネルくぐって行きます。
お約束で前の3~4人組が色々大声出して共鳴させてました。
これとは別に山道を進むルートもあるみたいですが、トンネルの方が比べものにならない位楽です。 -
トンネル抜けた先がすぐという訳ではなく、少し石段を下りて行きます。
通り沿いには土産物屋などもチラホラ。 -
石段を下りきった所には、一番大きい土産物屋と休憩もできそうなパッと見スタバチックなレインフォレストカフェがありました。
-
そしてその対面には鵜戸神宮本殿への入口となる神門が。
左灯籠の手前にはまたしても猿に対する注意喚起の看板が。
日本語、英語、中国語、韓国語と4か国語対応でした。
写真左の方に社務所があります。 -
神門くぐった先にあるのは楼門。
鵜戸神宮ウェブサイトの説明によると「神門の次にくぐる門」との事。
そのままです。 -
外国人観光客が喜びそうな連続鳥居の先には、山を散策するコースもあるみたいですが、そんな時間的余裕はありませんので先に進みます。
-
海岸線に沿った参道を進みます。
人の少ないタイミングで写真撮っていますが、実際には結構な観光客が訪れています。 -
途中、千鳥橋を渡り、そしてこちらの玉橋を渡ると本殿が見えて来ます。
と、ウェブサイトにも書いてあります。 -
イチオシ
橋を渡ったこの角度、よく見る光景です。
石段下りきった所が本堂になります -
本殿は洞窟の中に。
こちらの鳥居をくぐった先になります。 -
角度的に全体の写真が撮れませんでしたが、こちらが鵜戸神宮本殿。
ご丁寧に御作法は「二拝二拍手一拝」と書いてありましたので、その通りにさせて頂きました。
右側にはカープ必勝祈願の大きな絵馬が、これ見よがしに掲示されていたのがちょっとイラっとしました(罰当たり)。鵜戸神宮 寺・神社・教会
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本殿の先、更に洞窟の中にも何かあるみたいです。
鵜戸神宮 寺・神社・教会
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ライトアップされているのが「お乳岩」
写真だとわかりずらいですが、形がそうなのでという事。
お乳岩の先から滴り落ちる水がご利益あるみたいですが、直接飲むと変態扱いされるので気を付けて下さい。鵜戸神宮 寺・神社・教会
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洞窟の奥から見る本殿。
朱色の鮮やかな建物です。鵜戸神宮 寺・神社・教会
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洞窟の出口に、お守りやらお札やらおみくじ等売ってる売店があり、例の運玉もここで買う事になります。
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こちらに運玉の説明が。これも4か国語対応。
本殿下の磯にある霊石亀石と呼ばれる岩の窪みに運玉と呼ばれる。 -
で、これがその運玉の的。
男性は左手で5玉投げます。
結果は全て外れ。一番最初に投げたのが一番近かったので、余裕と思ってたらだんだん悪くなってった。心が乱れてるって事ですな。 -
イチオシ
先程の霊石亀石含め、鵜戸神宮が面する海岸はご覧の様な奇岩が多く存在しており、神宮の神々しい雰囲気にあっている気がします。
-
関東地方ではトンと見かけないこんな植物も自生してました。
サボテンというか、何か得体のしれない植物。これ何て言うんでしょうか? -
写真を見て頂ければ、崖っぷちに建てられていることがわかっていただけるかと。
2時間ドラマ的には素晴らしい環境です。 -
この神宮が無ければ、この辺りただただ荒涼な海岸線といった場所ですね。
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さてそろそろ時間も迫ってきたのでバス停に戻ります。
なんかこうしてみると結構な距離ありそう。 -
途中お土産とか買ってたら結構ギリギリの時間となってしまい、何とか宮崎行きのバスに間に合いました。次のバスが一時間後、ここで時間潰すのは辛いっす。
という事でここ鵜戸神宮では余裕で座れましたが、途中サンメッセ日南で大量の外国人が乗り込みバスは満員。そんなにモアイ像人気あるの? -
青島やらサンマリンスタジアムやら宮崎空港やら経由するので乗降客も多く、結局1時間半と路線バスにしては長旅になりました。
飫肥で軽くしか食べてなかったので、どこかで食事をと思ってバスを降りたらちょうど目の前のこの店が。ラッキーです。きっちょううどん 橘通店 グルメ・レストラン
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宮崎のソウルフード的な店なのでしょうか、きっちょううどんにてごぼう天うどんをオーダー。
薄めのだし汁にコシのあるうどん。これだけでもう十分美味しかったです。
これにごぼう天が付いて390円は安い。
大量のネギと合わせて、柚子胡椒がいいアクセントになってました。きっちょううどん 橘通店 グルメ・レストラン
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店にはそのまんま知事の置き土産。
今、これやっている人いるのでしょうか?きっちょううどん 橘通店 グルメ・レストラン
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一時間半のバス移動は結構ダメージがあったので、ホテルで英気を養います。
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しばし休憩の後、夕食というか夜食を食べに繁華街へ。
土曜日の夜という事もありましたが、結構な活気でした。
地方だと県庁所在地でも寂しい所があるので、どうかなと思いましたが宮崎は大丈夫そうですね。
なんだかんだで、そのまんま知事が貢献してるのかな。 -
夜食の店はこちら。
辛麺とやらが宮崎のご当地麺との事なので、行ってみました「辛麺屋輪 宮崎店」。
22時半頃でしたが、ほぼほぼ埋まってました。
要はスタミナラーメンと呼ばれてるような系統の麺料理で、ニンニク+ニラ、そして辛いスープに卵とじ。
麺は選ぶ事ができますが、そば粉ベースのコンニャク麺と呼ばれるものをチョイス。
まぁ若い人向けかなとは思いますが、私もニラ、ニンニクは大好きなので結構気に入りました。辛さは一応警戒して3倍止まりにしておきましたが、もっと辛くても良かったかな。
満足してホテルに戻るも・・・カードキー紛失!
探しても見当たらずフロントに泣きついて再発行してもらいました。
本当すんません。カードキー万歳です。
こんな締まらない感じで宮崎二日目終了。辛麺屋輪 宮崎店 グルメ・レストラン
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翌朝。ホテルで朝食食べた後にちょいと街散歩。
日曜朝という事で、街歩く人はごく少数。 -
宮崎県庁前を通る並木道。
日がかげるほど緑の葉が覆い茂っていて、ここだけちょっと涼しい空気。 -
花も咲いてました・・・ってえっ?なんで花咲いてるの?
よく見たら花束が括り付けられているような感じでした。
何か意味あるのでしょうか・・・ -
散歩の目的はこちら宮崎県庁。
そのまんま知事が在任していた頃は、しょっちゅうTV映像に出てましたが最近はトンと見なくなってしまいました。 -
イチオシ
隣には新しい庁舎もありますが、こちらの古い建物も、まだまだ現役で使われているというのは好感が持てますね。
その地域の雰囲気にそぐわない、ただ立派なだけの庁舎建てる自治体が多過ぎると思います。勿論震災対策というのはあるとは思いますが・・・
ちょっと真面目に語ってしまいました。宮崎県庁 名所・史跡
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県庁からの帰り道途中に小洒落たデザインのビル。
宮崎信用金庫本店です。
景気いいんでしょうか・・・ -
2泊お世話になったホテルJALシティ宮崎をチェックアウト。
カードキーの件は失礼しました、ともう一度謝っておきます。ホテルJALシティ宮崎 宿・ホテル
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羽田行きの飛行機は夕方。それまで観光します。
まずは、ホテルのすぐそばにあるバス停「宮交橘通支店前」でバスに乗ります。 -
行先はこちら宮崎神宮。
ホテルからバス一本で行けるみたいだから、ちょいと行ってみよう位の軽い気持ちでしたが宮崎神宮庭園 自然・景勝地
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正面の鳥居からは、何ならとても厳かな雰囲気がビンビンに伝わってきました。
もしかしてここは凄い場所なのでは。 -
鳥居のそばには立派なラクウショウ。
樹齢は100年で宮崎の巨樹百選に選ばれています(22番)。
というかラクウショウって何?ですね。
⇒ヒノキ科ヌマスギ 属の針葉樹で、メタセコイアによく似た木との事。 -
緑に覆われた参道を進み本殿へ。
-
途中参道の横には、古代船おきよ丸が展示されていました。
古事記や日本書紀にも登場する神武天皇にゆかりのある古代船だそうな。 -
イチオシ
本殿に到着。
門の横に「紀元二千六百七十七年」の文字。
普段は耳にしない表記に若干の戸惑い。 -
初代天皇とされる神武天皇が東征以前に周辺の地に宮を置いたされ、ここ宮崎神宮の主祭神として祀られているとの事。
ありがたくお参りさせて頂きました。 -
賽銭箱の向こうにある本堂でしょうか、風格ありますねぇ。
中では巫女さんが何なら準備中。結婚式でもあるのかな? -
お参りを終え、元来た参道から1つ外れた道を進みます。
歴代皇族が植樹された木々が大きく育っており、境内は緑がとても多いです。 -
ここにもありました。外国人観光客食いつきスポット。
-
イチオシ
最後に一礼して宮崎神宮を後に。
「神話のふるさと宮崎」を少しだけですが体感しております。 -
最後は青島の方まで行ってみます。
宮崎駅行きよりも、南宮崎駅行きのバスの方が本数ありそうなので、そちらに乗り込み移動。 -
途中、昨日は海幸山幸から見た大淀川を渡ります。
心なしか昨日よりも水位が下がったような気が。 -
宮崎神宮から20分強で、南宮崎駅そばのバスターミナル、宮交シティに到着。
単に「回送中」ではなく「すみません回送中です」と言ってしまう丁寧さ。
そこまで下手に出なくても・・・ -
宮交シティより南宮崎駅へ。
青島行きまでは時間があったので、近くにマックで充電しよと思ったのだが、地元のガ・・・失礼、高校生に占拠されてしまっていたので諦めて駅のホームへ。 -
南宮崎駅の改札、交通カード対応していると思いSuicaにて入場。
(後にこれが誤りである事が分かります)
青島行きはこちら「日南マリーン号」
さてどんな車両なんでしょ。 -
これかな?
違いました。宮崎空港行きの特急にちりんでした。 -
定刻となり日南マリーン号到着。
こ、これですか?
ネーミングされてるから何かあるのかなと思いましたが、何のことは無い普通の車両でした。しかも一両って。 -
そんな一両列車は30分程で青島駅到着。
料金は先頭車両で精算との事、へ?Suicaなんですが・・・
運転手兼車掌にて証明書なるものを書いて貰って、宮崎空港駅で清算してして下さいとの事。
ちなみに同じように清算してもらっている乗客、というか仲間が数名いました。私だけではないという事だけわかって下さい(因幡晃)。 -
そして日南マリーン号は志布志に向けて走り去っていったのであった。
-
後々で振り返ってみると、南宮崎駅の切符売り場に日南線利用者は云々かんぬんって書かれていたような気がします。
無人駅でもカードリーダー位置いてあるだろ、と関東と同じように思ってしまったのが悪かったんです。私が悪いんです。
という事で、無人の青島駅改札抜けます。 -
青島駅駅舎。
それにしてもいい天気になってしまいました。暑いっす。 -
駅前はこんな感じ。
正面に見えるは釜揚げうどんの店。有名店なのかな?
ランチタイムという事もあるのでしょうが、30分待ちでした。 -
それでは宮崎神社に向け、前の女性三人組について行きたいと思います。
タイミング合えば声かけようと思います(嘘)。 -
途中の青島バス停で宮崎空港行きのバス時間をチェック。
まぁ昨日乗った路線なので一時間に一本間隔という事は分かってます。
この土産物通りを抜けた先が青島神社。 -
途中にあるこちらは宮交ボタニックガーデン青島。
後で時間があれば寄ろうと思いましたが、結局寄らず。 -
すると見えてきました。青島です。いい風景です。
が、黄色のポストなんて、いかにも写真撮ってSNSに上げて下さい下さいと言わんばかりの配置。
とは言え、正直ここも時間あれば来よう位にしか思ってませんでしたが、私が間違ってました。来てよかったです。 -
こちらの橋、弥生橋というみたいです。
橋が架かっているという事は、満潮の時は下が海になるんですかね。 -
青島の周りぐるっと鬼の洗濯板に取り囲まれています。
昨日は車窓からでしたが、ここでは間近に見る事ができます。 -
イチオシ
橋を渡り切り、島の右側に鳥居が見えてきました。
何か雰囲気いいじゃないですか青島。 -
青島の入口に、石碑と青島の案内パネル。
ここ青島は青島神社の所有地で、周りを取り囲む鬼の洗濯板と島中央部に広がる亜熱帯性植物群落は、天然記念物として厚く保護されているとの事でした。 -
まずは青島神社へ。
ところで神宮と神社の違いって何なんすかね?と思ってたらちゃんとまとめてくれてるサイトがありました。ありがたい限りです。
⇒「神宮」「宮」は皇室に関係する神社。
「大社」は格式高く、規模の大きい神社。
「神社」「社」は一般的な神社の社号であり、規模は小さめ。
参考URL:http://go-jinja.com/shago-342 -
右手には鬼の洗濯板。
正確には「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」と言うらしいです。
一気に学術っぽくなりますね。 -
では神社の方へ。
砂浜に面した神社。何か新鮮です。 -
イチオシ
この感じ、なんか琉球っぽいですね。
特につながりは無さそうですが。 -
ここでもしっかりお参りさせて頂きました。
空の青と建物の赤、いいコントラストですね。
パッと見、真夏と言った感じですが、5月です。 -
本殿の右手の方にも何かあるみたいです。
入口には多数の絵馬がつるされていて、所謂インスタ映えってやつですか。 -
森の中を奥に進みます。
この辺り、前に説明した通り亜熱帯性植物群落として保護されていて、自然の植物園(何か変な表現)といった感じです。 -
たどり着いた先にあったのは元宮と呼ばれる祠でしょうか。
青島の中心にあるとの事で、チープな表現になってしまいますがパワースポット的存在と言ったところでしょうか。 -
何やら二つほどアトラクション・・・では無く儀式が用意されているようで。
-
1つはこちら。天の平瓮投げ。
磐境に向かって、願いを込めながら天の平瓮という陶器の皿のようなもの(200円/一枚)を投げ入れるというもの。
磐境に収まれば心願成就、割れれば開運厄徐になるというものらしいです。
ちなみに磐境(いわさか)とは、堅固な神域、または祭壇。という意味です。
知らない言葉ばっかりです、というか「いわさか」って入力しても変換できないですけどね。 -
そしてもう一人がこちら産霊紙縒(むすびこより、100円/一本)
紫、碧、黄、桃、白と5色の紙縒りを結ぶもので、色ごとに意味があり
紫:心身健全
碧:生業成就
黄:商売繁盛
桃:良縁
白:心願成就
との事だったので、一本結びました。
何色かって?当然「桃」ですよ。
この写真だとわかりずらいですが、パッと見、桃色が全体の5割近くでした。 -
この旅最後の神頼みも終わりましたので本殿に戻ります。
-
イチオシ
この本殿から朱色の門を通して海が見える感じ、いいですねぇ。
こっちの方が沖縄っぽい感じですね。
わたせせいぞうチックな感じもします。 -
イチオシ
まだ時間があるので、青島を一周ぐるっと回ってみます。
絶好の砂浜散歩日和になりました。 -
ちょうど島を半周する位の所に灯台が見えてきました。
あそこまで行ってみますかね。 -
砂浜から洗濯板の上を通っていくのですが、これがなかなか歩きずらくて仕方ありません。
-
灯台までたどり着きました。
残念ながらというか、当然というか登る事は不可能です。
まだ使われているんですよね。恐らく。 -
大雨の影響かどうかはわかりませんが流木もありました。
ここだけ見ると世紀末っぽい雰囲気。 -
洗濯板の隙間にある水溜りには小魚やヤドカリ的な生き物、貝などが生活してます。
写真拡大してもらえばわかりますが、結構な量の小魚がいます。 -
では残り半周ゆっくり歩いていきます。
こんな所に自転車があるとDr.コトーみたいですね。 -
イチオシ
この辺りは砂浜は無く、植生と洗濯板のわずかな隙間に遊歩道が通っています。
-
そしてちょっと道が広くなった思ったら、突然観光客を乗せた小型バスがやってきました。近くのANA ホリデー・イン リゾート 宮崎が観光用に走らせているみたいです。
-
洗濯板向こうの砂浜では、泳いでいる様な人も見受けられました。
夏ですね~(5月です。) -
ぼちぼち一周。
なかなかフォトジェニックなポイントが多いですね、青島。 -
という事で青島一周してきました。
島全体が青島神社の所有物であるという事で、開発されることなく、豊かな自然が守られていていい所でした。人にお勧めできますね。 -
海岸線沿いの屋台でビール飲みながら海岸で遊んでる人達をぼーっと観察してます。
石碑だけを撮りたかったのですが、子供がフレームから外れる気が無さそうだったので、仕方なくモデルになってもらいました。 -
ビール一本飲んだら、お腹が空いてきましたので、大通に面したレストランで食事にします。入ったのはこちら、木ノ花キッチン。
ランチタイムギリギリに入店。 -
宮崎と言えばチキン南蛮、この店のメニューにもあり他の客もオーダーしてましたが、もうほっともっとの弁当になっている位メジャーになのであまりそそられず、無難にカレーライスをオーダー。
チキン南蛮よりもこの醤油の方が宮崎を感じました。
カレー美味しかったですよ。 -
バスの時間が近づいてきました。
レストランの対面が青島バス停です。
こちらはバス停をねぐらにしていると思われる猫。バス停の観光客を怪訝そうに睨んでいます。 -
予定時刻から10分程遅れてバス到着。
ちょうど昨日乗ったレトロバスでした。 -
結構な人数が乗り込みます。
当然ながら立たなければなりません。宮崎空港まで長いなぁ~と思っていたら比較的すぐ近くの席が空きました。ラッキーです。 -
約30分程で宮崎空港に到着。
まずは先ほどの清算という事で、宮崎空港駅にてSuicaの入場記録を消してもらい、その分の料金を現金で支払います。 -
改めて、宮崎ブーゲンビリア空港。
一昨日来た時は土砂降りでした。 -
食事も買い物もしないので空港ビル内をブラブラ。
一階広場では盆栽展開催中。
よく見る盆栽と違って綺麗な花が咲いているものが多く、盆栽展というよりもフラワーアレンジメントといった感じで、正面の看板にも盆栽展では無く「さつき花季」と書かれていました。 -
トイレの男性/女性表記も南国風。
-
天井から何やら色々ぶら下がっている中で、垂れ幕の中に「宮崎キャビア1983」初輸出の文字。
そんな取り組み知らんかった~。ガイヤの夜明けでも放送されていたらしいです。 -
ビル内は一通り見ましたので、外に出て飛行機でも見て過ごします。
空港看板近くではミスト噴射中(5月です) -
ANA機離陸中。
-
入れ替わりANAプロペラ機到着。福岡からの便らしいです。
国内線のプロペラ機乗った事ないなぁ~。 -
こちらがこれから登場するJAL機。
日差しが強くてつらいので、少し早目ではありますがゲートの方に向かいます。 -
セキュリティチェックをチェックを終え、ゲート近くでまったり。
ふと見えたこちら、最初何物思いましたが、向こうと通話するためのものでしたね。
アメリカの映画でこれよく見ますね。
あれは刑務所か・・・失礼しました。 -
そんなこんなで搭乗のアナウンス。
実質1.5日の宮崎旅も終了です。
最初は大雨でどうなる事と思いましたが、色々周れて充実した旅でした。
どこでもマイル使えますね。これから積極的に使おうっと。 -
行きと違って大きな揺れも無く、ほぼほぼ定刻に羽田到着。
向こうに見える光はUFOでは無く、単に着陸する飛行機の光がこんな感じで反射しただけです。矢追純一さん残念でした。
長編となりましたが、宮崎旅行記最終版これにて終了です。
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