ミャンマー絶景の旅５　ヤンゴン編！

2013/09/24 - 2013/09/30

ミャンマー旅行の最終回です！

最後はヤンゴンのパコダ巡りをしました。

ヤンゴンはバゴーやバガン、ヘイホーに比べると都会です。
パコダには大勢のミャンマー人がお祈りをするために訪れていました。
観光ではなく、日課としてのお祈りをするためにです。
ミャンマー人は本当に敬虔な仏教徒です。


７日間のミャンマー旅行。
食事はいまいちでしたが、観光地化されていない素朴な美しい景色、ミャンマー人の誠実さに触れてとても良い旅となりました。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5

宿泊したインレーレイクビューはとても素敵なホテルでした。

一泊だけではもったいなかったです。

ヤンゴン航空９１８便、９時１５分発の飛行機でヘーホーからヤンゴンまで飛びました。
ヤンゴンまでは１時間ちょっとでした。

機内食がちゃんと出ました。

こちはらアウンサンスーチーさんが軍事政権に軟禁されていた自宅です。

ヤンゴンのインヤー湖です。
現地の人の憩い場になっていました。

昼食はここの近くの中華レストランで飲茶を食べました。
ミャンマー風中華料理ではなく、普通の飲茶です。
これが今回の旅で一番美味しかったです。

本当にミャンマーは食事がまずいのが残念。

ミャンマー仏教の総本山のシュエダゴン・パゴダに向かいます。
こちらは入口にあった巨大な菩提樹です。

お祈りをしている人が大勢いました。

樹齢何年ぐらいなんでしょうか。
とても大きい菩提樹です。

いよいよシュエダゴンパゴタです。

週末でしたので大勢の市民が訪れていました。

ここでガイドさんの妹さんとばったり会いました。
妹さんは友人とお祈りに来ていたとのこと。
母と私を案内しているお兄さんを発見し、声をかけてきたというわけです。

そんな感じでミャンマーの人にとって週末に寺院を訪れることはごく普通の日常なんだそうです。

大勢の人がお祈りをしていました。

金ぴかが青空に映えます。

熱心にお祈りしている人たちの後ろでうたた寝する猫。
かわいー

ライトアップ用のライトが邪魔です。

もう少し目立たないようにすることはできないでしょうか。
日本の寺院のライトアップを参考にしてもらいたいものです。

先端です。

マハーガンダの釣り鐘です。
１８２５年にイギリス軍によって持ち出されますが、イギリス軍は、この釣鐘を船に積み込もうとして失敗。釣鐘は川に沈んでしまいました。
川に沈んでしまった釣鐘をミャンマーの人たちが引き上げて、再び、元の場所に収めたのだそうです。

絵葉書になりそうな景色です。

ミャンマー人は誕生曜日を非常に大切に考えています。
自分の誕生曜日の祭壇で水をかけてお祈りをする習慣があるとのこと。

釣鐘の下で休憩する人々。

アウンサン・マーケットでたくさんお土産を買いました。

帰国。
ヤンゴンからバンコクエアウェイズでバンコクへ。
１時間半ぐらいでつきました。

羽田まではJLです。

これで母と私のミャンマー絶景の旅は終わりです。
母は途中でお腹を壊したため、もうミャンマーには行きたくないと言っていましたが、私は食事のまずさは我慢して再訪したいと思っています。
次は有名なチャイティーヨに行ってみたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました！