ミャンマー絶景の旅２　バガン編！

2013/09/24 - 2013/09/30

ミャンマー旅行の続きです。

いよいよ楽しみにしていたバガン観光です！

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0

早朝にヤンゴンを出発し、バガンへ向かいました。
ヤンゴン航空９１７便、６時１０分発です。

国内線のヤンゴン空港はとても小さい空港でした。
朝早いせいか人もまばらです。

朝食はホテルでもらったお弁当です。

空港で乗ったバスの車内です！

日本で使っていたものをそのまんま使っています。

これもそのまま。

ここはどこ？と錯覚しそうになりました。

ヤンゴン航空です。

バガンまでは１時間ちょっとです。
機内食が出ました。

飛行機降りてまたバスです。

また日本のバスです。そのまんま！
というか、自国語に直そうと思わないのですかね？
素朴な疑問です。

バガン空港は小さくて可愛らしい空港でした。

我々の荷物はどのバスで届くのかな～と思っていたら・・・

人力でした。

ありがとうございます。

観光スタートです。

まずは、シン・イッザゴナ遺跡です。

ミャンマーの遺跡はどこも、本当にすいていました。
観光地とは思えないほどでした。

完全に観光地化されていないところもミャンマーの魅力なのではないでしょうか。

アンコールワットのような雰囲気ですね。

階段を上って建物を上ると、遠くのパコダを少し見ることができました。


バガンはこのように至るところにパコダが点在しています。

ミャンマーの人は、本当に敬虔な仏教徒です。
このような光景を至るところで見ました。

レリーフが綺麗でした。

ニャウン・ウー・マーケットです。

大勢の現地の人で賑わっていました。

お土産品というよりも、現地の方のための日用品、食料品のマーケットです。

特に何も買いませんでしたが、暮らしの様子がわかってとても楽しかったです。

やっぱりバナナ！

みなさんロンジーを着ています。
ガイドさんは男性だったのですが、ロンジーを着ていました。
男性は、ロンジーの方と普通のズボンの方、半々ぐらいでした。

ガイドさんの後ろ姿です。
ロンジーです。

シュエンジゴンパコダです。
とてもきれいでした。

もちろんここも裸足で観光です。
裸足観光もずいぶん慣れてきました。

かわいかったです。

お次はティーローミンロー寺院です。
バガンにある仏教遺跡群の中で、最も大きな寺院です。

長い回廊。

レリーフがアンコールワットの雰囲気に似ています。

回廊のところに首長族の方がいました。
織物を織って、売っていました。

続いてアーナンダ寺院です。

人と比べると大きさがわかります。

アーナンダ寺院はこれまでみたパコダとは雰囲気が全く違いました。
私は金ぴかよりも、こちらのほうが好きです。

ライトアップ用のライトがとても邪魔です。
雰囲気が台無しです。

昼食のレストランからの眺めです。
エーヤワディー川のほとりにありました。素敵でした。

昼食はミャンマー風中華料理をいただきました。
このへんから味がどれも同じに思えてきました。

暑いのでいったんホテルで休憩です。

ミャンマートレジャーリゾートに宿泊しました。

バガンは漆細工が特産品なんだそうです。
工房にお邪魔しました。
丁寧なお仕事をされていました。

プーパヤーの仏塔です。
エーヤワディー川のほとりにちょこんとたっていて可愛かったです。

カフェのようなところに入りました。

こちらがラペ・トウッと言う食べるお茶です。
私は美味しいと感じたのですが、母はこの頃から食欲がなくなってきました。

こちらがダマヤンジ寺院です。
夕日鑑賞ができる名所のため、どこから沸いたのか観光局が大勢集まってきました。

階段がかなり急です。

絶景でした！頑張って上ったかいがありました。

目に焼き付けたい景色でした。

あぶない！いくらなんでも！

現地の高校生くらいの子たちでした。

とてもきれいでした。

写真では伝えきれないぐらいです。

真っ暗になる前に降りました。

本当に急な階段でした。
母も頑張りました。

夕食はミャンマー料理です。

民族舞踏を鑑賞しながらいただきました。

翌日は不思議な山・ポッポ山です！

続きは旅行記その３にて。


ここまでお読みいただきありがとうございました。