2017/06/09 - 2017/06/15
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nekomamaさん
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初めてのラオス旅行。
古都ルアンパバーンをまったり旅しました。
自分の備忘録的内容です。
レートはだいたい1Kip=0.013円ぐらい。
・1日目:札幌→羽田→バンコク
・2日目:バンコク→ルアンパバーン
・3日目:ルアンパバーン
・4日目:ルアンパバーン
・5日目:ルアンパバーン
・6日目:ルアンパバーン→バンコク
・7日目:→関空→札幌
5日目。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- バイク
- 航空会社
- JAL バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日も嫁は5:15起きで托鉢見学。
旦那はもう飽きたとのことで、嫁一人でお出かけ。 -
昨日の托鉢セットを売っていたおばさんと目をあわせず、うろうろしていると、今日は別の観光客がおばさんのターゲットに。
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托鉢はラオス全土の風習だけど、ルアンパバーンはお寺が多いので、托鉢のお坊さんが鉢合わせをしないように、ルートがあらかじめ決まっているとのこと。
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今日の朝ごはん。
サニーサイドアップとソーセージ。
もちろんいつものフルーツとドリンク付。 -
今日はパークウー洞窟観光。
昨日フロントで予約済で値段は一人120,000Kip。
約束の8:00にピックアップに来たトゥクトゥク。 -
やたら明るいトゥクトゥクのドライバーさん。
途中で誰か乗るかと思ったら、誰も乗らず私たち二人のまま船着場へ。 -
船着場で他の人が来るまで待機。
船着場で直接受付している人も。
払っている値段は65,000Kip。えっ、私たちのもらった領収書も65,000Kipと書いてある。直接ここにくればよかった・・・。 -
小一時間ほど待ったら、全員そろったようで船へ。
船は大きく見えるけど乗れるのは8名。私たちの船は6名のみ。
今日は3艘で出発。 -
先に出発した船。
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メコン川クルーズ。
残念ながらあまり晴れてなかったけど、川の上は涼しい風が吹いて良い心地。
気持ちの良い風と船のエンジン音でありがたくなり、ついウトウトと。 -
1時間20分ぐらいしたら村に上陸。
バーン・サーンハイという村。
ラオラーオという焼酎と織物が有名な村とのこと。 -
階段を登ったら、ラオラーオのお店。
試飲もできる様子。 -
奥に行くときれいな織物を売っているお店が沢山。
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蛇の入ったお酒も販売中。
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15分ほど休憩して再び船へ。
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悠々と流れるメコン川。
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変わった形の山。
もう少しで洞窟に着きそう。 -
村から、さらに30分進んだところで洞窟に到着。
入場料は別途20,000Kip。パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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洞窟は下と上と2つ。
急な階段を登ってすぐのところが下の洞窟。 -
下の洞窟は狭く、階段を登るとすぐに行き止まり。
数え切れないくらいの仏像がありました。 -
下の洞窟の左側の階段を登り、次は上の洞窟へ。
結構な段数がありヘトヘトになったところで到着。
入場料は下の洞窟と共通。
お布施(私たちは2,000Kip)をしたら懐中電灯を2つ貸してくれました。 -
借りた懐中電灯を手に洞窟の奥へ。
上の洞窟は大きく、奥行きあり。 -
奥へ進んで懐中電灯を照らすと仏様が。
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洞窟の奥から入り口を見たところ。
入ったときは気がつかなかったけど、目が慣れたら入り口側にドラや仏像が。 -
私たちの乗ってきた3艘の船。
一番右の船に乗るには、真ん中の船を通って乗る仕組み。 -
小一時間ほど滞在して、再び船へ。
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帰りは、船に乗って5分ほどで爆睡。
気がついたら、最初の船着場へ。 -
船着場には13:00頃到着。
探してみたけど、お迎えのトゥクトゥクはおらず。
トゥクトゥクはやっぱり片道だったみたい。。。
お腹が空いたので、船着場のすぐ側にあったメコンフィシュへ。カフェ メコン フィッシュ カフェ
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旦那のビーフチーズバーガー。35,000Kip。
横のタバコと比較しても、結構でかい。
味は旦那曰く普通とのこと。 -
嫁のフィッシュチーズバーガー。30,000Kip。
フィッシュは白身魚で、周りはサクサク中はジューシーでおいしい。
はやりお店の名前になっているだけあり。店名からもこっちが当たり。
ビア・ラオ、アイスコーヒーも頼み全部で90,000Kip。 -
お店は、道路を挟んでメコン川にもテラス席があるようだけど、今は込んでいる時期ではないのか使用されておらず。
店の半分は家族が床に座り、何かの手作業をしているという、すごーくアットホームな雰囲気。 -
食後は、メコン川沿いをぷらぷら歩いて宿まで。
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メコン川沿いは素敵な建物が沢山。
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ここも古い家を上手に生かしてレストランにしている様子。
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緑豊かで、人も穏やかで、本当に楽園のようなところ。
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宿についたら、あまりの暑さに体を冷やしにプールへ。
あまり大きくはないけど、私たちの他にもう二人しか入っていなかったので、十分な広さ。 -
部屋で一眠りしたあと、昨日少ししか行けなかったメコン川の向こうへ。
昨日と同じフェリーで出発。 -
メコン川の向こう側。舗装はなく、砂利道。
奥に進むと、ところどころに集落あり。 -
小さな川では、子供が遊んだり、大人が水浴びしたり、シャンプーしたり生活の一部になっている様子。
端のほうでは、バイクを洗車している人も。 -
もっと進むと、砂利もなくなり、粘土質の茶色い土の道路に。
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いつまで経っても粘土質の道路が続いて、だんだん悪路に。
このあと、再びメコン川が見え、民家が数件でてきたあたりで大きな水溜りがいくつもあり、ぬかるみにタイヤを取られバイクでこけて、そのあと、嫁は歩いていたらぬかるみに足をとられ2回転び、バイクも嫁もドロドロに。 -
もう少しで集落のようだったけど、これ以上進むことができず断念して戻ることに。
ドロドロのまま思い出したのは、あの子供が泳いでいた小川。小川で泥を落とすことに。 -
ここで、地元の人といっしょに、泥を落とすために水浴びすることに。
地元の人は、ドロドロの外人に怪訝そうな顔もせず、挨拶してくれるなど本当に人が良い。
ラオスは出会う人みんな穏やかで、この国で一番良かったのはこの人柄かも。 -
川できれいになり、無事フェリーへ。
本当はこの後、プーシーの丘に登ろうと思っていたけど、洞窟で結構な階段を登って疲れていたのと、泥を落とすのに時間がかかってしまったのでパスして、着替えに宿へ。
結局、プーシーの丘は一度も登らず。 -
宿で着替えたあと、最終日なので今日の夕食はちょっときれいなレストラン「Cafe Toui」へ。
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店内はおしゃれ。
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テーブルウェアも素敵。
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お通し?
お米を揚げたものの中、トマトソース味の具が。
おいしい! -
ラープ。結構辛い。
ライスを頼んだら、初めてもち米じゃないのがでてきました。
料理は全部、大きな葉の上にのっていておしゃれ。 -
焼き野菜のベーコン巻き。
香草が効いていて、キノコも入っていておいしい! -
シーフードチャーハン。
他にビア・ラオを大小2本、アイスコーヒーをたのみ、全部で202,000Kip。
おしゃれな店内で、手持ちのお金で足りるか心配になって、クレジットカード使えるかきいてみたけど、思ったより安くで手持ちで全然足りました。 -
酔い覚ましに少し夜の散歩。
夜はライトアップされたお店が沢山ありきれい。
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緑の楽園 ルアンパバーン二人旅。
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