軽井沢旅行記(ブログ) 一覧に戻る
毎年の盛夏は志賀高原をはじめとした信州の高地に滞在します。<br /><br />それは上高地だったり白馬だったりと多少は変わりますが、信州中心であることは間違いありません。<br /><br />今年の夏は避暑の王道?である軽井沢、北軽井沢、そして嬬恋高原を目指しましたーー。<br /><br />

盛夏はやっぱり軽井沢!?

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2017/08/03 - 2017/08/05

18位(同エリア2860件中)

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norisa

norisaさん

毎年の盛夏は志賀高原をはじめとした信州の高地に滞在します。

それは上高地だったり白馬だったりと多少は変わりますが、信州中心であることは間違いありません。

今年の夏は避暑の王道?である軽井沢、北軽井沢、そして嬬恋高原を目指しましたーー。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 神奈川の厚木ICから圏央道、関越道、上信越道と高速を乗り継ぎ軽井沢ICで降ります。<br /><br />一般道を西に走ります。<br /><br />今回は混雑する旧軽井沢は素通りします。<br /><br />到着したのは過去15回以上訪問した軽井沢でも未踏の地、軽井沢タリアセンです。

    神奈川の厚木ICから圏央道、関越道、上信越道と高速を乗り継ぎ軽井沢ICで降ります。

    一般道を西に走ります。

    今回は混雑する旧軽井沢は素通りします。

    到着したのは過去15回以上訪問した軽井沢でも未踏の地、軽井沢タリアセンです。

    軽井沢タリアセン テーマパーク

    軽井沢ですがそれほど混雑しません by norisaさん
  • 軽井沢タリアセンは軽井沢町の南に位置する塩沢湖を中心として、美術館や遊戯施設、レストラン、ショップなどが集まった総合的リゾート施設です。<br /><br />とはいえ、それほど巨大でも有名でもありません。

    軽井沢タリアセンは軽井沢町の南に位置する塩沢湖を中心として、美術館や遊戯施設、レストラン、ショップなどが集まった総合的リゾート施設です。

    とはいえ、それほど巨大でも有名でもありません。

  • エントランスを入ると小川沿いの回廊があります。

    エントランスを入ると小川沿いの回廊があります。

  • タリアセン、どうもこの語感は「知恵がタリアセン、いや足りません」という感じがします(苦笑)<br /><br />でも、本当は英国の一地域であるウェールズの地方言語、ウェールズ語で「輝ける額」という意味です。<br /><br />そしてケルト神話の知恵のある妖精をも意味するのだそうです。

    タリアセン、どうもこの語感は「知恵がタリアセン、いや足りません」という感じがします(苦笑)

    でも、本当は英国の一地域であるウェールズの地方言語、ウェールズ語で「輝ける額」という意味です。

    そしてケルト神話の知恵のある妖精をも意味するのだそうです。

  • まずはローズガーデンを目指して歩きます。<br /><br />途中にカモの家族が!

    まずはローズガーデンを目指して歩きます。

    途中にカモの家族が!

  • 道の途中はいろいろな花が咲いています。<br /><br />さすが軽井沢、アジサイが盛りです!

    道の途中はいろいろな花が咲いています。

    さすが軽井沢、アジサイが盛りです!

  • 遊歩道には「知恵のある妖精」達が待ち構えています。<br /><br />賢いのかどうかは見た目ではわかりません(笑)<br /><br />人間様のほうは見た目である程度見分けがつきますがーー(苦笑)

    遊歩道には「知恵のある妖精」達が待ち構えています。

    賢いのかどうかは見た目ではわかりません(笑)

    人間様のほうは見た目である程度見分けがつきますがーー(苦笑)

  • 立派なユリも盛りです。

    立派なユリも盛りです。

  • キキョウでしょうか。<br /><br />青さが新鮮です。

    キキョウでしょうか。

    青さが新鮮です。

  • やっとローズガーデンにたどり着くものの、こちらは盛りを過ぎつつあります。<br /><br />それはそうですね、もう八月ですから咲いているだけ立派です!

    やっとローズガーデンにたどり着くものの、こちらは盛りを過ぎつつあります。

    それはそうですね、もう八月ですから咲いているだけ立派です!

  • これはーー?<br /><br />覚えているハズの可憐な花ですがーー。<br /><br />NHKの「ひよっこ」のお父さんならぬ記憶喪失かも(爆)

    これはーー?

    覚えているハズの可憐な花ですがーー。

    NHKの「ひよっこ」のお父さんならぬ記憶喪失かも(爆)

  • さて、本格的にバラを鑑賞します。<br /><br />花弁がやたら多いクリーム色の品種。

    さて、本格的にバラを鑑賞します。

    花弁がやたら多いクリーム色の品種。

  • こちらはムーランという品種だそうですが、色も赤なのでパリの有名だったムーランルージュを思い出します。

    こちらはムーランという品種だそうですが、色も赤なのでパリの有名だったムーランルージュを思い出します。

  • こちらはバラの中に咲く白いアジサイ。<br /><br />白!これはアジサイらしからぬ移り気ではない気高さを感じさせます。

    こちらはバラの中に咲く白いアジサイ。

    白!これはアジサイらしからぬ移り気ではない気高さを感じさせます。

  • ところどころにはガーデニングには欠かせない小道具が飾られています。<br /><br />我が家の庭もこのくらい奥行きがあるといいのですがーー。<br />(ウソでした!手入れの労力が半端ないはずで寿命を縮めます(汗))

    ところどころにはガーデニングには欠かせない小道具が飾られています。

    我が家の庭もこのくらい奥行きがあるといいのですがーー。
    (ウソでした!手入れの労力が半端ないはずで寿命を縮めます(汗))

  • ここにも森の精のようなネズミさん?<br /><br />何の楽曲を奏でているのでしょうーー。

    ここにも森の精のようなネズミさん?

    何の楽曲を奏でているのでしょうーー。

  • バラが終わりつつある今、アジサイやユリが我が世の春を謳歌中。<br /><br />諸行無常は植物の世界でも常態ですーー。

    バラが終わりつつある今、アジサイやユリが我が世の春を謳歌中。

    諸行無常は植物の世界でも常態ですーー。

  • その中でも最後のひと花を咲かせる老兵?も多くいます(笑)

    その中でも最後のひと花を咲かせる老兵?も多くいます(笑)

  • ルデュテという赤いバラ。<br /><br />老兵ならぬ老女(笑)

    ルデュテという赤いバラ。

    老兵ならぬ老女(笑)

  • もちろん、黄色も負けてはいません。<br /><br />これはロアルド・ダールという名前ですが彩度の高い黄金色です!

    もちろん、黄色も負けてはいません。

    これはロアルド・ダールという名前ですが彩度の高い黄金色です!

  • バラを鑑賞した後は塩沢湖を一周します。<br /><br />多くのボートがカップルや家族連れに徴用されています(笑)<br /><br />風もなく穏やかな高原の湖。<br /><br />と!そこに!

    バラを鑑賞した後は塩沢湖を一周します。

    多くのボートがカップルや家族連れに徴用されています(笑)

    風もなく穏やかな高原の湖。

    と!そこに!

  • 湖の平和も乱す不心得者が!<br /><br />巨大な鯉たちがエサを求めて大口を広げて寄ってきます。<br /><br />餓鬼道とはこういう世界?(笑)

    湖の平和も乱す不心得者が!

    巨大な鯉たちがエサを求めて大口を広げて寄ってきます。

    餓鬼道とはこういう世界?(笑)

  • そんな必死さからは程遠いカモさんは悠々と目の前を泳いでいきます。<br /><br />こちらの方はエサは事足りているようです(苦笑)

    そんな必死さからは程遠いカモさんは悠々と目の前を泳いでいきます。

    こちらの方はエサは事足りているようです(苦笑)

  • そして、傍若無人なふるまいを!<br /><br />まあ、観察者が人畜無害だと知っているからでしょう(苦笑)

    そして、傍若無人なふるまいを!

    まあ、観察者が人畜無害だと知っているからでしょう(苦笑)

  • それにしても数多くのボートがあります。<br /><br />全部貸し出したら塩沢湖でも渋滞が起きそうです(笑)<br /><br />さて、湖を離れて向かったのはーー。

    それにしても数多くのボートがあります。

    全部貸し出したら塩沢湖でも渋滞が起きそうです(笑)

    さて、湖を離れて向かったのはーー。

  • ペイネ美術館です。<br /><br />そう、柔らかなタッチで寄り添う恋人たちを描いたレイモン・ペイネの作品を収蔵する美術館です。<br />(内部は残念ながら撮影禁止でしたが、素晴らしい作品の数々があることを実感しました)<br /><br />ペイネはメルヘン調の愛らしいイラストで愛をモチーフに書き続けたイラストレーターですが、パリに生まれ、92歳の長寿をまっとうしました。

    ペイネ美術館です。

    そう、柔らかなタッチで寄り添う恋人たちを描いたレイモン・ペイネの作品を収蔵する美術館です。
    (内部は残念ながら撮影禁止でしたが、素晴らしい作品の数々があることを実感しました)

    ペイネはメルヘン調の愛らしいイラストで愛をモチーフに書き続けたイラストレーターですが、パリに生まれ、92歳の長寿をまっとうしました。

    ペイネ美術館 美術館・博物館

  • ペイネの絵、例えばこんな感じです。<br />(ペイネ美術館HPやオフィシャルHPから)<br /><br />まさしく恋人たちですね!

    ペイネの絵、例えばこんな感じです。
    (ペイネ美術館HPやオフィシャルHPから)

    まさしく恋人たちですね!

  • こちらは寒い日に恋人になる寸前?のほほえましい構図。<br />(ペイネ美術館HPやオフィシャルHPから)<br />

    こちらは寒い日に恋人になる寸前?のほほえましい構図。
    (ペイネ美術館HPやオフィシャルHPから)

  • 彼の恋人たちのモチーフは彼と彼の愛妻だったそうで、二人合わせて180歳以上の寿命を保てたのも愛の賜物かもしれませんーー。<br /><br />この美術館の建物はアントニン・レーモンドの夏の家を移築したものだそうです。<br /><br />彼は勲三等旭日中綬章も受賞した日本に貢献した建築家ですが、師匠があのフランク・ロイド・ライトですから腕は確か。<br /><br />帝国ホテルの設計にも寄与しています。

    彼の恋人たちのモチーフは彼と彼の愛妻だったそうで、二人合わせて180歳以上の寿命を保てたのも愛の賜物かもしれませんーー。

    この美術館の建物はアントニン・レーモンドの夏の家を移築したものだそうです。

    彼は勲三等旭日中綬章も受賞した日本に貢献した建築家ですが、師匠があのフランク・ロイド・ライトですから腕は確か。

    帝国ホテルの設計にも寄与しています。

  • さらに歩くと遊園地、というよりもレジャーゾーンになっています。<br /><br />これはゴーカートですが、かなりのスピード!

    さらに歩くと遊園地、というよりもレジャーゾーンになっています。

    これはゴーカートですが、かなりのスピード!

  • アーチェリーやらパターゴルフなどもあります。

    アーチェリーやらパターゴルフなどもあります。

  • こちらはバッテリーカー。<br /><br />どうみても低学年、いや幼稚園生対象ですね(笑)

    こちらはバッテリーカー。

    どうみても低学年、いや幼稚園生対象ですね(笑)

  • こちらは水の上をグルグル回って歩きまわる遊具。<br /><br />人目がなければやってみたいところです(苦笑)

    こちらは水の上をグルグル回って歩きまわる遊具。

    人目がなければやってみたいところです(苦笑)

  • しばらく歩くと湖畔に別荘風の豪邸が見えてきます。<br /><br />緑に映えるレンガ色です。

    しばらく歩くと湖畔に別荘風の豪邸が見えてきます。

    緑に映えるレンガ色です。

  • これは睡鳩荘といってフランス文学者でサガンやボーヴォワールの翻訳で知られる朝吹登水子の別荘だそうです。<br /><br />もっとも建てたのは彼女ではなく父上で、彼は日銀や三井物産の要職をしていたそうです。

    これは睡鳩荘といってフランス文学者でサガンやボーヴォワールの翻訳で知られる朝吹登水子の別荘だそうです。

    もっとも建てたのは彼女ではなく父上で、彼は日銀や三井物産の要職をしていたそうです。

  • この別荘も有名な建築家ヴォーリズで、軽井沢に数多く建てられたヴォーリズ別荘の一つで、このタリアセンに移築されたそうです。<br /><br />もともとは下のベランダ横にはテニスコートがあったそうで、テニスに疲れたらこのベランダで一休みとか。<br /><br />戦前の優雅な富裕層の夏休みが目に浮かびますーー。<br />

    この別荘も有名な建築家ヴォーリズで、軽井沢に数多く建てられたヴォーリズ別荘の一つで、このタリアセンに移築されたそうです。

    もともとは下のベランダ横にはテニスコートがあったそうで、テニスに疲れたらこのベランダで一休みとか。

    戦前の優雅な富裕層の夏休みが目に浮かびますーー。

  • お昼時を過ぎていてはらぺこなので昼食を摂ります。<br /><br />レストラン湖水という名のお店です。

    お昼時を過ぎていてはらぺこなので昼食を摂ります。

    レストラン湖水という名のお店です。

  • 内部はカジュアルな空間。<br /><br />メニューから選んで先払いし、呼ばれたら取りに行くセミセルフです。<br /><br />まあ、行楽地のレストラン、こんなものかと思ったらーー。

    内部はカジュアルな空間。

    メニューから選んで先払いし、呼ばれたら取りに行くセミセルフです。

    まあ、行楽地のレストラン、こんなものかと思ったらーー。

  • 頼んだカレーにはびっくりしました!<br /><br />お味は78点くらいでまずまずなのですが、その中に入っているお肉の量の凄まじいこと!<br /><br />写真ではわかりませんが、20ピースくらいは入っており、自宅含め今まで食べた日本式カレーの中で最もお肉存在確率の高いカレーでした。<br /><br />まあ、老いたりとはいえイケメン、どこにいってもモテモテ男です(大爆)<br />(ちなみにnorisa妻もお肉が一杯でしたーー)

    頼んだカレーにはびっくりしました!

    お味は78点くらいでまずまずなのですが、その中に入っているお肉の量の凄まじいこと!

    写真ではわかりませんが、20ピースくらいは入っており、自宅含め今まで食べた日本式カレーの中で最もお肉存在確率の高いカレーでした。

    まあ、老いたりとはいえイケメン、どこにいってもモテモテ男です(大爆)
    (ちなみにnorisa妻もお肉が一杯でしたーー)

  • お腹いっぱいになった後は次の目的地に向かいます。<br /><br />それはーーー千ヶ滝です。<br /><br />千ヶ滝は地名としては有名ですし、別荘も多いところです。

    お腹いっぱいになった後は次の目的地に向かいます。

    それはーーー千ヶ滝です。

    千ヶ滝は地名としては有名ですし、別荘も多いところです。

  • しかし、実際に見たことはありませんでした。<br /><br />無料の駐車場に車を置いてトレッキングシューズに履き替えて出発します。<br /><br />ちなみに駐車場はセゾン美術館へとカーナビを合わせ、そこの到着寸前の小道を左折して1kmほど走ります。

    しかし、実際に見たことはありませんでした。

    無料の駐車場に車を置いてトレッキングシューズに履き替えて出発します。

    ちなみに駐車場はセゾン美術館へとカーナビを合わせ、そこの到着寸前の小道を左折して1kmほど走ります。

  • 整備された山道を登ります。<br /><br />トレッキングシューズなど要らないかな?とも思いましたがーー。

    整備された山道を登ります。

    トレッキングシューズなど要らないかな?とも思いましたがーー。

  • 意外と道はぬかるんでいて、さらには急斜面もあるので正解でした。

    意外と道はぬかるんでいて、さらには急斜面もあるので正解でした。

  • どうやら朝に雨が降ったようで、地面も植物も濡れています。

    どうやら朝に雨が降ったようで、地面も植物も濡れています。

  • 小川が流れていますが、これが千ヶ滝からの水でしょうか?<br /><br />どう見ても清澄な流れです。

    小川が流れていますが、これが千ヶ滝からの水でしょうか?

    どう見ても清澄な流れです。

  • そしてハアハアと息をきらして約1.5kmの道を登るとーー。

    そしてハアハアと息をきらして約1.5kmの道を登るとーー。

  • ついに滝が見えます!<br /><br />高さは20メートルで軽井沢一の落差、幅は2メートルだそうです。

    ついに滝が見えます!

    高さは20メートルで軽井沢一の落差、幅は2メートルだそうです。

    千ヶ滝ハイキングコース 公園・植物園

    なかなか迫力ある滝です! by norisaさん
  • 軽井沢で有名なのは白糸の滝でしょうが、あちらは半人工の滝。<br />(半人工ということを知らない方も多いそうです)<br /><br />こちらは全くの自然の滝ですし、迫力は比べるべくもありません。

    軽井沢で有名なのは白糸の滝でしょうが、あちらは半人工の滝。
    (半人工ということを知らない方も多いそうです)

    こちらは全くの自然の滝ですし、迫力は比べるべくもありません。

  • 水量は丁度良いくらいですが、雨が多い時はこの数倍はありそうです。<br /><br />真夏とは思えない涼やかな空間です。<br /><br />昔よく言われたマイナスイオンやフィトンチッドで満たされた小空間ーー。

    水量は丁度良いくらいですが、雨が多い時はこの数倍はありそうです。

    真夏とは思えない涼やかな空間です。

    昔よく言われたマイナスイオンやフィトンチッドで満たされた小空間ーー。

  • こんな石碑もありました。

    こんな石碑もありました。

  • 誰もいないので二人で仲良く。<br /><br />セルフタイマーですので滝の上が切れました(汗)

    誰もいないので二人で仲良く。

    セルフタイマーですので滝の上が切れました(汗)

  • 新緑と白い滝。<br /><br />日本の夏にも涼やかなる小宇宙があるものですーー。<br /><br />ところで、この滝で事故が発生!<br /><br />我々が帰り路を歩いていると救急隊員と思しき人が三名で老人を介抱しています。<br /><br />そばには奥様と息子さんらしき方々が見守っています。<br /><br />どうやらこの道で転倒をして怪我をされたようで、担架で山道を下るようでした。<br /><br />そういえばnorisa妻も近所の坂道で転倒し、鎖骨骨折をしましたが、災難は至る所にあるようですーーー。

    新緑と白い滝。

    日本の夏にも涼やかなる小宇宙があるものですーー。

    ところで、この滝で事故が発生!

    我々が帰り路を歩いていると救急隊員と思しき人が三名で老人を介抱しています。

    そばには奥様と息子さんらしき方々が見守っています。

    どうやらこの道で転倒をして怪我をされたようで、担架で山道を下るようでした。

    そういえばnorisa妻も近所の坂道で転倒し、鎖骨骨折をしましたが、災難は至る所にあるようですーーー。

  • そして、今日のお宿に到着しました。<br /><br />嬬恋プリンスホテルです。

    そして、今日のお宿に到着しました。

    嬬恋プリンスホテルです。

    本白根温泉 嬬恋プリンスホテル 宿・ホテル

  • 口コミどおり古めのホテルですが、リニューアルはしっかりされており、むしろ古めさが良い感じです。<br /><br />白根山ビューのツインルーム。

    口コミどおり古めのホテルですが、リニューアルはしっかりされており、むしろ古めさが良い感じです。

    白根山ビューのツインルーム。

  • お部屋は30㎡弱ですからそう広くはありません。<br /><br />しかし、体積の少ない?我々には十分です(笑)

    お部屋は30㎡弱ですからそう広くはありません。

    しかし、体積の少ない?我々には十分です(笑)

  • あたりは霧が立ち込めてきます。<br /><br />まさしく高原の夕暮れ。<br /><br />ここで大浴場、といってもひろーい露天風呂しかない温泉に向かいます。

    あたりは霧が立ち込めてきます。

    まさしく高原の夕暮れ。

    ここで大浴場、といってもひろーい露天風呂しかない温泉に向かいます。

  • 温泉内は撮影禁止とのことですが(まあ、これは当然ですが)、ゆったりとナトリウム、カルシウム塩化物泉の温泉を堪能します。<br /><br />軽井沢のお宿はお高いので嬬恋に避難(苦笑)しましたが、温泉質の良さには大満足。<br /><br />お天気に恵まれた初日の夕べでしたーーー。

    温泉内は撮影禁止とのことですが(まあ、これは当然ですが)、ゆったりとナトリウム、カルシウム塩化物泉の温泉を堪能します。

    軽井沢のお宿はお高いので嬬恋に避難(苦笑)しましたが、温泉質の良さには大満足。

    お天気に恵まれた初日の夕べでしたーーー。

  • そしてお待ちかねのディナーです。<br /><br />久しぶりのフレンチ。<br /><br />ビールの後は赤ワインですが、norisa妻はロゼ。<br /><br />高原の霧は窓外近くに押し寄せますーー。

    そしてお待ちかねのディナーです。

    久しぶりのフレンチ。

    ビールの後は赤ワインですが、norisa妻はロゼ。

    高原の霧は窓外近くに押し寄せますーー。

  • まずはひと口スープ、枝豆の風味です。<br /><br />前菜はギンヒカリという群馬産のお魚とラタトゥイユのゼリー寄せ。

    まずはひと口スープ、枝豆の風味です。

    前菜はギンヒカリという群馬産のお魚とラタトゥイユのゼリー寄せ。

  • 嬬恋はキャベツで有名ですが、それを使ったミネストローネのようなスープ。<br /><br />そして、鯛のアーモンド風味、赤ワインソースですがもちろん美味です。

    嬬恋はキャベツで有名ですが、それを使ったミネストローネのようなスープ。

    そして、鯛のアーモンド風味、赤ワインソースですがもちろん美味です。

  • お肉は群馬産のポーク、エストラゴンのマスタードソースです。<br /><br />デザートは抹茶アイスやヨーグルトべリーのムースや小さなアイスなど。<br /><br />パンも頂き、コーヒーを飲み干すと満腹度100%!<br /><br />軽井沢のサワリを駆け抜けて嬬恋まできましたが、いずこも海抜1000mを超すだけあって冷涼な高原を満喫できた一日でしたーーー。<br />

    お肉は群馬産のポーク、エストラゴンのマスタードソースです。

    デザートは抹茶アイスやヨーグルトべリーのムースや小さなアイスなど。

    パンも頂き、コーヒーを飲み干すと満腹度100%!

    軽井沢のサワリを駆け抜けて嬬恋まできましたが、いずこも海抜1000mを超すだけあって冷涼な高原を満喫できた一日でしたーーー。

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この旅行記へのコメント (20)

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  • KitakaruKenさん 2017/08/27 10:37:33
    軽井沢で忘れられた花
    Norisa さん
    いつも旅行記にご訪問ありがとうごさいます。
    軽井沢の旅行記楽しく拝見いたしました。 その中で名前を忘れられた花は、「ギボウシ」ではないでしょうか。 軽井沢でよく見かけますね。
    これからもよろしくお願いします。
    KitakaruKen

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/08/28 06:17:13
    RE: 軽井沢で忘れられた花
    KitakaruKenさん

    おはようございます。
    こちらこそいつもありがとうございます。

    おお!そうでした、ギボウシでしたね。
    花の名前はなかなか調べるのが難しいので記憶だけが頼りですが、最近はーーー(苦笑)

    今後とも宜しくお願い致します。

    norisa
  • 白い華さん 2017/08/25 22:02:55
    「毎年・・・・、信州方面!で 避暑旅行」って イイですね。
    今晩は。
    「毎年・・・・、信州方面!で 避暑旅行」の norisaさん。
    今年は、軽井沢に 行かれたんデスネ〜。
    自動車で 行かれたんでしたら、「夏場!は 高額な・・・軽井沢」より 「ちょっと、外れた! 北軽井沢。嬬恋」って 良い!選択。

    『 嬬恋高原ホテル 』 も、 元が、クラシカルな 雰囲気!なので、 古さ!は 味わい・・・に なって、貫禄!とも 思えます。
    夜は、ご夫婦で、「フレンチ・ディナー」が とっても、お洒落!で お似合い。
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    『 千ヶ滝 ハイキング 』 は、 トレッキング・シューズ。で 良かったですね。
    道が ぬかるんでいたり・・・では、 バッチリ!の 足元・装備。で 何より!でした。

    途中の 「担架で 運ばれる!様子」は、
    「最近の 中高年に 人気・・・の 山登り」を 見るよう。で、 ちょっと、考えてしまいますね。

    そして、翌日は、 『 鬼押し出し 』。
    此処は、「小学校の 林間学校!で 訪れた・・・だけ」なのですが、 真っ黒!な 岩だらけ。で 恐ろしさ!を 感じてしまいます。
    大噴火!の 余韻・・・が 「怖さ」に なってしまうんでしょうか ?

    「カラフルな 百合畑!の スキー場」は、 写真映え!して 素敵ですね。
    晴れ!の 天気・・・よりも、 ちょっと 曇り空!だと
    マットな 写真。で かえって、はっきり!と 全て・・・の 画像。が しっかり!写ってくれて、良かったりしますよね。
    沢山の お花!も 「とても、色鮮やか・・・に 写ってて、 花の アップ!も いろいろ、楽しめました」。
       これからもよろしくお願いします。

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/08/26 06:33:38
    RE: 「毎年・・・・、信州方面!で 避暑旅行」って イイですね。
    白い華さん、

    おはようございます。

    いつもご訪問ありがとうございます!

    いつもは志賀高原に行くようになりましたが、その前は軽井沢が定番でした。
    でも、昨今は混みあい過ぎて敬遠。
    ということで、メイン軽井沢を避けてタリアセン、千ヶ滝から嬬恋に逃げました(笑)

    このホテルは古いので口コミもいまいちでしたが、お部屋もレストランも露天風呂温泉もまずまずでコスパは良かったです。
    もしかしたら定宿になるかもしれませんーー。

    千ヶ滝の道はかなり整備されていましたが、前日までの雨でややぬかるんだところがありました。
    それがお怪我の原因のようです。
    災難はいつやってくるかわからない好例です。

    軽井沢、今は優雅な別荘地ですがその北は火山の爪痕がスゴイですね。
    ここで多くの方々が亡くなったとは今は思えません。

    鹿沢ゆり園、写真以上に広い花園でした。
    おっしゃるように薄曇りなのでかえって花の美しさが正確に撮影できたかもしれません。
    でも今年限りというお話でしたので貴重なタイミングでもありました。

    昨日は神奈川も35−36℃の猛暑。
    千葉もかなりお暑いようでしたが、どうぞロシアに向けて超ご自愛くださいね!
    今後ともよろしくお願いいたします。

    norisa
  • yamayuri2001さん 2017/08/20 16:02:13
    norisaさん、こんにちは!
    いつも、旅行記にご訪問くださり、またご投票もいただいて、
    本当に、ありがとうございます。

    軽井沢は、もうしばらく訪問していない土地の一つです。
    でも、息子達がまだ小さかった時分は、
    毎年夏には必ず訪問していました。

    ペイネ美術館は、そのときから変わっていませんね・・・
    あの建物は、歴史的にも重要な建物ですから、
    覚えています。

    ところで、ペイネとの出会いは、今から40年も前の
    パリでした。
    とあるお店で、当時日本人観光客などほとんど見なかった
    凱旋門近くのお土産店?でペイネのティータイムクロスと
    めぐり合いました。
    そのカラフルな配色と、描かれた愛くるしい表情の人物のイラストに
    一目ぼれして、6枚セットのクロスを購入しました。

    数回の引越しで、そのクロスのセットは
    かなり大きい物でしたが、無くなってしまいました。
    今思うと、アンティークだったかもしれません・・・

    ふと、ペイネの作品に出会うと、40年前のそのお店で、
    フランス語は全く理解できなかった私に
    とても熱心に説明をしてくれた店主のことを思い出します。

    いつもながら 
    お洒落な雰囲気の漂うnorisaさんの旅行記を
    読ませていただいているうちに、
    ふと 思い出し、書き込ませていただきました。

    ymayuri2001

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/08/20 17:44:43
    RE: norisaさん、こんにちは!
    yamayuri2001さん

    こんばんわ。

    いつも大変お世話になっております。
    ご丁寧なカキコありがとうございます。

    そうでしたか、軽井沢の常連だったのですね(笑)

    ペイネ美術館というのはかなり昔からあの塩沢湖の湖畔近くに建っていたのですね。
    彼の作品はいろいろなところで目にしていました。

    でも実際どういう人なのか、どういう意図で描いたかは知りませんでした。
    愛妻家そのままにカップルのほほえましいシーンを描き続けていたのですね!
    ご夫婦とも長寿でラブラブ!これは理想の極致ですーー。

    さて、40年も前にパリでペイネに会われていたのですね。
    そういえば私も初パリは40年くらい前でした。
    でも単なるトランジットでドイツに行かされました(仕事です(苦笑))

    そのパリでペイネを知られたのですね。
    人の出会いは偶然の賜物。
    いつまでもそのメモリーを大事になさってくださいね!

    不順な夏ですがどうぞご自愛ください。

    norisa
  • 前日光さん 2017/08/16 13:50:36
    やっぱり〜!(^^)!
    norisaさん、こんにちは。

    本日、やっとお盆の客から解放されました〜(*^o^*)
    盆と正月は苦手です(^_-)

    そんなわけで、ご訪問がいつものことながら遅くなりまして。

    さて、軽井沢ですか。。。
    しかし今年のお盆は寒いくらいの天候で、避暑に行くと風邪を引くかも。

    で、タイトルの「やっぱり」は、何についてかといいますと、フランス語の翻訳で有名な朝吹様の別荘「睡鳩荘」です。
    なんだかどこかで見たことがある!と思い、さんざん考えた末、テレビドラマ「相棒」の中に出て来た湖畔の豪邸だと思い出しました。
    「相棒」では、時々大富豪が絡む事件が起きますが、この屋敷でロケが行われたようです。
    湖と煉瓦色の瀟洒な建物の写真を拝見して、ピピピ〜ときました。
    その「やっぱり〜」なのです。
    まぁ、どうでもいいことですが(^^;)

    相変わらずの仲良しご夫婦の避暑地、軽井沢、良い響きですよね!

    「タリアセン」を「足りません」とダジャレをかます所などは、いつものnorisaトークですね。
    山百合が、あんなに密集して咲いているのも珍しいですね!
    百合は、やはり楚々として、一、二輪寂しげに咲いていた方がグッときますね。

    優雅なフレンチの夕食、これでこそnorisaご夫妻というものです。

    ちょっと褪せた感じの薔薇も、軽井沢だったら許せます。

    ご夫婦のセルフタイマーの写真、滝の上の方が切れてしまったところが良いです(^_^)v
    完璧でない方がホッとしますよ。

    次の日は、何をご覧になったのでしょうか?


    前日光

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/08/16 16:14:29
    RE: やっぱり〜!(^^)!
    前日光さん

    こんにちは。

    いつも大変お世話になっております!

    そうでしたか、お盆は大変なんですね。

    さて、いつもながら鋭い前日光さん、さすがです。
    というのは20℃にも届かない軽井沢、寒すぎて鼻風邪をひきました(笑)
    熱も出ないのですが、鼻がムズムズしていますーー。

    睡鳩荘、ご存知でしたか。
    フランス文学の有名な方の別荘でもありますが、相棒のロケで使われたお屋敷ですか!
    女房は相棒のファンなのですが、気が付かなかったようです。
    この湖畔に建つ別荘、素晴らしいですね。
    往時のブルジョアの暮らしを彷彿とさせます。

    タリアセンは初めてでしたが入場料のわりに見どころが多いかも。
    ペイネさんの美術館も+100円で見れました。

    千ヶ滝の写真、滝が切れたのはご愛敬です。
    顔まで切れなくて良かった(笑)

    ホテルは築39年くらいだそうで、古めですがこのあたりだったらムードありかも。
    シェフの腕もまずまずかと思います。
    ここもゴルフ場に隣接したホテルです。
    あの静岡カントリーのホテルで味をしめました(爆)

    この後は壮絶な過去を訪れますーー。

    norisa
  • liberty-libertyさん 2017/08/14 23:27:21
    憧れの夏休み(*´∇`*)
    norisaさん、こんばんは!
    西日本は豪雨の後の酷暑で毎日グッタリの私ですが
    norisaご夫妻は元気にお暮しのようで(^^)

    軽井沢に避暑旅行
    九州の田舎暮らしの私にとっては
    何と目映い憧れの夏の過ごし方でしょう(*´∇`*)

    ホテルもクラシカルで
    いかにも軽井沢って感じで良いですね(*^^*)
    (↑行ったことないけど(笑)イメージで)

    私は何年ぶりでしょう?
    今年の夏休みは何処にも出かけず自宅で仕事してまして(^^;)
    だから尚更
    皆様の旅が眩しくて羨ましくて( ̄▽ ̄)

    後編も楽しみにしています(^o^)/

    リバ

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/08/15 06:45:50
    RE: 憧れの夏休み(*´∇`*)
    リバ2さん

    おはようございます。

    いつもながらのご訪問やカキコありがとうございます!

    西日本は酷暑が続いているようですね。
    関東は梅雨明け以後の方がお天気不順です(汗)

    さて、軽井沢ですが昨今はとても混雑しているので旧軽のメインストリートなどへは近づけません。
    道路もかなり渋滞しているうえに駐車場探しも大変なのです。
    なので、今回は旧軽、中軽を迂回して北上しました。
    ということで北軽、奥軽、嬬恋の旅行記になります。

    ホテルも周辺なのでお安くて良いですよ(笑)

    この夏はひたすらお仕事だったのですね!
    冷房を効かして夏負けしないように頑張ってくださいね。
    では今後ともよろしくお願いいたしますネ!

    norisa
  • hot chocolateさん 2017/08/13 23:07:08
    夏は信州♪
    norisaさま

    こんばんは〜

    私も信州が大好きで、子供が小さい時は毎年、信州&飛騨(白馬・志賀・上高地・乗鞍・奈良井・高山・軽井沢・千畳敷など)に行っていました。
    信州の美しい山岳風景と爽やかな風は飽きることがありませんね。
    軽井沢もよく行きましたが、旧軽井沢の混雑・渋滞ぶりに辟易したりして、最近は軽井沢にはご無沙汰しています。

    「軽井沢タリアセン」って、初めて聞きました。
    最近軽井沢に行っていないので無理からぬこと・・・
    自然が豊かで素敵そうですね。
    お花も綺麗♪

    お肉が20ピースくらい入ったカレーなんて聞いたこともありませんね。
    せいぜい3〜5くらいですよね。
    下手すると肉なしカレーも・・・(怒)

    hot choco

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/08/14 06:25:19
    RE: 夏は信州♪
    hot chocolateさん

    おはようございます。

    信州は日本の高原の代表ですね。
    確かに子供からずーっと信州に行き続けているような気がします。

    その中でも軽井沢は別格。
    過去随分行きましたが、今や旧軽付近はじめ真夏は大混雑と渋滞で辟易します。
    というわけで今回はその周辺をなめるような旅程です(笑)

    タリアセンは未踏でしたが、のんびりした施設です。
    子供用の遊具も多いです。

    レストランのカレーは食べ始めてビックリ。
    夫婦でお肉の押し付け合いをしました(笑)
    柔らかでおいしいのですが、多すぎました。

    なにしろ涼しい軽井沢でしたーー。

    norisa
  • たらよろさん 2017/08/12 16:23:32
    避暑を楽しむ★
    こんにちは、norisaさん

    暑い夏は信州へ♪
    本当に心からそう思いますよね。
    でも、私はここ数年は、夏に行けてない〜(笑)
    夏は人が多くて、どうしても夏休みを外して行ってしまう傾向が。
    本当はこの1番暑いこの時期に行きたいけどね!

    嬬恋は以前行った時にキャベツ畑に感動しました(笑)
    あっ、これが嬬恋のキャベツだって!!

    タリアセンの湖畔に建つ、別荘、密かに軽井沢でお気に入りの場所なんです。
    でも、タリアセンの入場料が結構高いので、
    なかなかあの別荘だけに行こうという気になれず、、、
    もう少し入場料がリーズナブルだと嬉しいんだけれど(笑)


    たらよろ

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/08/12 20:47:22
    RE: 避暑を楽しむ★
    たらよろさん

    こんばんわ。

    いつもお世話になっております。
    真夏の信州、行きたいですよね。
    我々は二泊がせいぜいですが、志賀高原や白馬、そして今回は軽井沢にしました。
    (といっても半日だけで後は北軽、嬬恋ですが(苦笑))
    旧軽などはラッシュ並みに混んでいますから絶対いきません!
    (7月初旬か9月以後ならいいですけど(苦笑))

    嬬恋はキャベツですね。
    我々も買い込んで帰りました(笑)

    タリアセンのあの別荘は人気でしたか。
    内部をじっくり見てくればよかったですーーー。

    まだまだお暑いのでご自愛ください。

    norisa

  • aoitomoさん 2017/08/12 15:11:06
    私の避暑地は自宅です〜(汗)
    norisaさん こんにちは〜

    毎年夏の避暑地滞在羨ましい限りです。
    夏こそ信州の高地なんですよね。
    毎年と言うか避暑地にすら行く癖がついていないので、迷っている間に夏が過ぎます。
    『夏にどこか行かないと!』と相方に訪ねたら、
    今年の夏はエアコンを2台買い換えたので旅行は無いと!
    私の避暑地はエアコンの効いた自宅となりました。(笑)

    『軽井沢タリアセン』
    ホテル三日月ものそうでしたが一施設で楽しめるリゾートは楽でいいですね。
    しかも軽井沢タリアセンなら避暑地でもあるという。
    色々とよいリゾートを探してきます。
    ローズガーデンも見頃でその辺も計算してますね〜

    塩沢湖のボートトリップやゴーカートにアーチェリー色々と楽しめる場所ですね〜
    『水の上グルグル』これは大人も楽しめそうです。
    こんなのが好きです。(笑)

    『ペイネ美術館』
    この方の絵は時々見ますね。
    写真を添えてくれてありがとうございます。
    ほのぼのとしていいです。
    撮影禁止は想像通りですが残念です。
    SNS集客の威力を考えない日本は世界から出遅れますね。

    『レストラン湖水』
    お肉の量の凄まじいカレー、これがいつでもそうなら大人気のレストランになりそうです。
    これも神社仏閣の御賽銭効果なのか〜
    それともスマートなイケメンモテモテ男効果なのか?
    確かめにいきたいですが、カレールーだけだったらショックなのでね〜

    『千ヶ滝』
    このハイキングも面白そうです。
    滝は見ていて気持ちがいいですからね。
    事故で救急隊員のような方と事故者の老人も見たようで。
    災難は突然やってきますからね。
    気をつけてくださいね〜
    奥様はすっかり回復されているようでホッとしました。

    aoitomo

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/08/12 20:41:09
    RE: 私の避暑地は自宅です〜(汗)

    aoitomoさん

    こんばんわ。

    いつもながらのご訪問やカキコありがとうございます。

    エアコン2台を買い替えですか!
    広さにもよりますがaoitomo邸、広いに決まっていますから散財でした。
    でも、それで夏の避暑を却下するとは厳しいですね(笑)

    軽井沢タリアセンは今迄知らなかったというよりも素通りしていました。
    実際に行ってみるとコンパクトながら家族連れには良い所ですね。
    もう少し早ければバラが最高です。

    少し小高い丘の上に遊具があります。
    レジャーランドというほど広くはないのですが幼児から中学生くらいまで楽しめます。
    水の上の風船のような車輪、やってみたかったです(笑)

    ペイネさんのイラストなどはポスターや絵本などで見ますよね!
    今回内部をじっくり見てその魅力を実感しました。
    不倫や不恋がはやりの昨今、この恋人たちはお手本です。
    人生常にこういきたいものです!

    ここのレストランはお味はまあまあですが、カレーのお肉は多かったです!
    たぶん、いつもはこうではないはずです。
    12時を大分回っていたので残り物をぶっこんだ??(笑)かもしれません(苦笑)
    ま、おねーさんがイケメンによろめいたやもしれません(爆)

    千ヶ滝は行って良かったです。
    軽井沢の地名としては有名度ベスト10には入りますが、実際に行ったことのある方は少ないそうです。
    白糸の滝に比べて不便ですからねーー。

    まだまだ夏は続きます。
    是非奥方と娘さんとで避暑に行きましょう!!(笑)

    norisa
  • ドロミティさん 2017/08/12 01:59:22
    マイナスイオン♪
    norisaさん、こんばんは^^

    軽井沢の爽やかな緑、とても涼しげですね!
    千ヶ滝の小川、今にもせせらぎの音が聞こえてきそうです。

    白糸の滝が半人工の滝ということは初めて知りました。

    マイナスイオンがいっぱいの涼をありがとうございました。

                         ドロミティ

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/08/12 07:07:58
    RE: マイナスイオン♪
    ドロミティさん

    おはようございます。

    いつも大変お世話になっております。

    千ヶ滝は初めて行きましたが、その周辺の星野温泉や星のエリアの渋滞や喧噪がうそのような静けさです。
    滝を見学していたのも我々夫婦だけーー軽井沢の穴場ですね!
    白糸の滝は見栄えをよくするために岩を削っているそうですーー。

    お天気が不順ですがご自愛ください。

    norisa
  • ふわっくまさん 2017/08/11 19:40:28
    軽井沢の休日・・☆
    norisaさん、こんばんは。
    もしかして〜もしかしたら〜一番乗りでの書き込みかと心躍らかせながら、お邪魔します♪

    お出かけだったようでどちらかなぁーと思っていたのですが、避暑の王道!軽井沢方面だったのですね〜・・
    塩沢湖は以前ちょこっと行ったことがあるのですが、タリアセンの存在は初耳でした。
    英国ウェールズ地方言語で、輝ける額という意味だそうで・・
    ガーデニングも洗練されて、ステキな空間ですね〜!

    ペイネ美術館は、イラストレーターの方の作品が展示されているそうで・・
    オフィシャルHPからのさすがの引用で、内部撮影禁止でもイメージが涌きました。
    恋人たちのモチーフは彼とその愛妻だそうですが、まさしくnorisaさんご夫婦とピッタリ合う印象です〜☆

    ヴォ―ルズ作別荘を見た後のランチは〜お肉率高いカレーだったそうで、清々しい空気を感じた散策後に〜とってもおいしそうでした。
    千ヶ滝まで、トレッキングも楽しまれて・・
    ご宿泊の嬬恋プリンスホテルのディナーも申し分なく、素敵な休日を過ごされたのですね〜羨ましく、拝見させていただきました。
                  ふわっくま

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/08/11 20:28:06
    RE: 軽井沢の休日・・☆
    ふわっくまさん

    こんばんわ。

    いつもながらのご訪問やカキコありがとうございます。
    ええ、ええ、もう完全一番乗りです。

    そうなんです。
    この8月初めは久しぶりに軽井沢でした。
    といっても初日だけですし、旧軽とかはスルーして北軽に嬬恋などで涼みました。
    旧軽付近は車も激混みの時が多いですからね。

    タリアセンはお安いし、安直なスポットですね。
    子供連れにはこれで十分です。

    ペイネの絵は昔から知っていましたが多くの絵を楽しめました。
    リトグラフが多いのですが。
    撮影禁止はフツーなのでめげません(笑)
    カレーはお肉多すぎました(苦笑)

    千ヶ滝で結構歩いたおかげしょうか。フレンチディナーことのほか美味でした。
    ワインも飲みすぎでした(笑)

    いずれの続編もよろしくお願いいたしますネ!

    norisa

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