イタリア・フランス・イギリス⑩

2015/08/28 - 2015/09/07

ヨーロッパで人気の観光スポットを巡りました。

イタリア（ローマ・フィレンツェ）

フランス（パリ）

イギリス（ロンドン・リヴァプール）

エリア イギリス

高鳴る鼓動を抑えながら、
ひとまず夕食をとることにします。

街で見つけた中華料理屋へ。

久しぶりにご飯を頂きました。

いや～、でも興奮していたので、
あまり味を覚えていません（笑）

今夜の宿は、「ハードデイズナイトホテル」

２００８年にオープンした、
ビートルズをテーマにしたホテルです。

ここも憧れのホテル！

部屋にはメンバーの大きな写真が飾られていました。

私達の部屋はジョージ・ハリスンでしたが、

個人的にはジョンレノンが良かったなぁ・・・

なんて、贅沢を言ってました。

ロビーではアーティストによる、
ビートルズ曲の演奏が行われていました。

ムードを盛り上げてくれます。

ロビーではアーティストによる、
ビートルズ曲の演奏が行われていました。

ムードを盛り上げてくれます。

これからリヴァプールで３日間。
ビートルズ漬けの毎日を送ることになります。

ヨーロッパ旅行７日目。
朝のリヴァプールの景色です。
厚い雲に覆われて、いかにもイギリスらしい天気。

「ハードデイズナイトホテル」で過ごした一夜。

本当にビートルズ漬けでした。
階段を降りて朝食会場へ。

朝食を食べる場所は、
イギリスらしいカフェのような雰囲気でした。

優雅に味わえそうです。

朝食はビュッフェ形式。

玉子やベーコン・ウインナーにポテトと、
定番でしたが、なかなか美味しかったです。

ジョンレノンの銅像に見守られながら、
早速リヴァプール観光をスタートです。

リヴァプールというかビートルズ観光ですが・・・

この日から１週間。
リヴァプールでは「ビートル・ウィーク」という、
イベントが行われます。

年に１回のビートルズフェスタに合わせて、
今回の旅行を練りました。

マシューストリートはすっかり、
お祭りの雰囲気！

歩きがけに見つけた一軒のお店。
マシューストリートにある「グレープス」というパブは、
ビートルズ行きつけのお店だったらしいです。

さてさて、この日は、
ビートル・ウィークに合わせて行われている、
「ビートルズゆかりの地見学ツアー」に参加しました。

バスに乗って、ビートルズゆかりの様々な場所を巡ります。

まず最初に立ち寄ったのは、
ビートルズのメンバーである、
リンゴスターの母が働いていたパブ。

これは相当マニアックツアーだ（笑）

近くにはリンゴスターの生家もありました！

この時は取り壊される話もありましたが、
今はどうやら保存されている模様です。

バスは中流階級の住宅街へ。

赤レンガの美しい住宅が続きます。

ここにあるのが、
ジョンレノンの生家です。

しかしジョンは両親の離婚のため、
この家を５歳で去り、
以後は親戚の家に引き取られる事になりました。

続いて案内されたのは、ペニーレインです。
ビートルズの名曲「ペニーレイン」の舞台になった通り。

メンバーのポールマッカートニーが、
子供の頃から親しみのあるこの通りを曲にしました。

♪Penny Lane is in my ears and in my eyes♪～

と音楽が聞こえてきそう・・・