★和歌山を旅する　紀の松島編★

2017/05/02 - 2017/05/07

和歌山旅行もついに最終章に近づいてまいりました。
ここまで長い旅行記をご覧頂きありがとうございます。
最終日は紀の松島めぐりと一気に和歌山駅に戻り、貴志駅を訪ねました。

7：30　　起床
8：20　　ホテル出発
8：30　　紀の松島めぐり　9：25着　
　　　　　出発まで買い物＆お昼調達
10：45　　紀伊勝浦発　くろしお18号　
13：49　　和歌山着　乗り換え和歌山電鐵　　　　　　　　
　　　　　１日乗車券780円
13：55　　和歌山駅発　14：27貴志駅着
　　　　　にたま駅長に会いに行く。
15：33　　貴志駅発　16：06和歌山着
　　　　　お土産購入
18:59 　和歌山発　紀州路快速　
20：09　　天王寺乗り換え
20：14　　天王寺発　大和路線　
　　　　　　夕食　「551蓬莱」
21：35　　近鉄なんば（ＯＣＡＴビル）発　夜行バス

5月7日　06：04　自宅着

エリア 那智勝浦・太地(和歌山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの横が乗船受付でしたので
荷物は置いたまま身軽に手続き。
ネットで割引クーポンもありますよ～

紀の松島めぐり 乗り物

本日はオルカ号に乗船します。
昭和な感じでかわいい

途中、ホテル浦島にも寄ってからクルーズスタート。
船上ならではの景色を見ることができます。

これから前方の岩と岩の間を通ります。

近くで見ると迫力ありますね～

このあたり、潜ったらきっと綺麗だろうな。

海側からみた紀の松島

ホテル浦島の自慢の露天風呂
外側から見るとこんな感じなんですね。
本当に目の前海って感じです。

お天気はちょっとイマイチでしたが
雨予報だったのになんとかもってくれました。
絵になる写真。

とっても見にくいですが真ん中の岩がラクダ岩
奥には船で上陸しないと入れない露天風呂「らくだの湯」があるのですが閉館してしまったとのこと。

太地くじら浜公園にも寄ってくれますので
一度下船して観光するもよし。
写真は海側から見た捕鯨船。

太地くじら浜公園 公園・植物園

美しい紀の松島
陸から眺めるより絶対クルージングで見た方がいいですね！

中の島ホテルも海側に温泉がありました。
中の島ホテルもホテル浦島も日帰り温泉ができるので
温泉めぐりも楽しそうです。

桟橋に戻ってきました。
朝市をやっていたので本日のお昼を調達します。

勝浦漁港にぎわい広場朝市 グルメ・レストラン

マンダイというマンボウの仲間だそうです。
はじめて見たお魚。
色も模様もすごいね。

ちょうどゴールデンウィークでしたのでとっても賑わっていました。
勝浦と言えばマグロ！
昨日もおいしいマグロをいただきました。
やっぱり最後にもう一回食べたい！

今日はくろしおの指定席を一人席にしたので
気兼ねなくおつまみを買って飲んじゃおう。

メバチ鮪のトロを購入。
保冷剤も保冷バッグも持っていたので良かった～
割り箸とお醤油も頂いて準備ＯＫ！

駅まで近いので歩きながらお土産も購入。
以前テレビでうつぼの唐揚げが美味しいと言っていたので
お土産に購入。

紀伊勝浦駅 駅

駅の前のロータリー。
素朴な感じで好きな町です。

ここでもわかぱんが活躍。
今日は一号車です。

くろしお乗車します！
隣に席がない1席の指定席を取ったのでトランクも置けて楽チン。

和歌山までしばしの宴。
先ほど買った鮪とお弁当屋のおじちゃんおすすめの鯵寿司。
かんぱーい！

マグロおいしい～！！
ビールと最高！
鯵寿司と最強コラボでした。

車窓も素敵。
海側の席を取って正解でした。

海沿いは絵葉書のような景色が続きます。

和歌山に到着しました。
さて旅のクライマックス！
ずーっと会いたかったたま駅長に会いに！
（今はニタマ駅長です。）
続きは次の旅行記でご紹介します！

いちご電車 乗り物

足跡はやっぱり猫だよね（笑）

もうすでに色々かわいくて困る(^-^)

こちらは観光名所の案内ね～
よく見てみると・・・

「ん！？？」
たまが紛れてる！

たまが浸かってる（笑）
すごい細かいところにもたま愛が溢れています。

では貴志駅に向います！
次回は和歌山最終章をお送りします。
猫好きの方必見！