2017/01/24 - 2017/01/28
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定期送付される雑誌のベトナム特集で目にした
「ザ・レヴェリーサイゴン」に心を奪われ、
早速にJAL便チケットを手配。
パスポートを握り締め、
ベトナム ホーチミンシティにやって来ました。
(今回もまた無計画で!)
「ハノイ」&「HCMC(ホーチミンシティ)」は
素敵な所だとお伺いしていたこともあり、
何とかなるさ(ホテルステイだし)と簡単に考えて
の出発でした。
-その2-では、HCMC市内とホテル内の写真を沢山、
そしてホテルでのディナーです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
PR
-
到着いたしました。まだ夜は明け切ってはいませんでした。
そんな中、降機。
隣のスポットにはベトナム航空機が。
ベトナム ホーチミンシティにやって来たんだなぁ、と実感。
そのベトナム航空ですが、ANAと業務・資本提携に関する
基本合意書を締結しましたから、今後JALとの関係は解消に
向かうのでしょうね。。。 -
「“衝動的に”ベトナム行きを決めた」ので
「何時もの無計画」とは、「またひと味違った無計画っぷり」と
なっています。
そのため空港到着時間など考慮出来てません・・・到着早すぎです。 -
空港内はガラガラに空いていました。
-
預けた荷物が出てくるのを待つ方の姿も疎ら。
-
此方のほうは少々混んでました。
しかし、それも写真に写っている範囲だけでした。 -
免税店もありましたが、やはりガラガラでした。
-
案内図がありました。1階がグランドフロアなんですね。
-
私と同便で降機された皆様は、両替やSIM購入をされる
事もなく、それぞれ散り散りにどこかに消えて行かれました。 -
1度出てみたのですが、外は暑かったので空港内で休憩した方が
良いと思い直し再び戻りました。
両替もしておかなければならないですし。 -
と言うことで、両替は空港内でおこないました。
-
桁が多くて・・・何だかピンときません。
両替(売買)したことで「紙幣の桁」と「札の数」は
増えましたが、それであってもお金が増えたような
気には全然なりませんでした。 -
空港内には大抵何処かに時間を潰せるスペースがあるものです。
何とかそんなスペースを見つけ、休息することといたしました。 -
お陰で空港内のお店は8時過ぎ位にならないと開かないことを
知りました。 -
成る程、こちらに営業所があるんですね。
-
係の方がお見えになって開店となりました。
お隣はちょうどシャッターを開けられている
最中です。 -
こちらでホテルまでの地図を頂きました。
-
紺色の手帳みたいなのが地図。
立派な地図で便利そうでした。
地図に重ねて置いてあるのが名刺サイズのタクシー乗車で使う
ホテルの住所。下に広げているのが地図を開いたものです。
これで何とか自力でホテルまで辿り着けそうな気がしてきました。 -
長い時間休息した後、やおら空港を後にしました。
-
お店も開いていて賑わってました。
-
それではホテルへとタクシーで向かいます。
-
タクシーで・・・と、書いてしまえばそれまでなのですが、
実際には、そう簡単には問屋が卸してくれませんでした。 -
ベトナムで安心のタクシーと言えば、
白の「Mailinh(マイリン)」か
緑の「Vinasun(ビナサン)」と伺っていたのですが、
タクシー乗り場にはその2社の車は居なかったのです。
※(注) 白のタクシーは他にも何社かあります。 -
また、タクシー乗り場は空港から出て左手側に進むのですが、
「マイリン」と「ビナサン」の駐車している場所はその1番先。
手前には他のタクシー会社(4社か5社位?)の車両がズラリと。 -
必然的にタクシー乗り場を歩き進むこととなるのですが、その間、
タクシー会社ではない「送迎車両(白タク)」の客引きや、客待ち
しているタクシー会社から声をかけられる訳です。 -
結局、お勧めとお伺いしていたタクシー会社ではない車に
乗車しちゃってますが、結論を述べますと・・・。
特に急ぐ理由が無いのならば、
「マイリン」か「ビナサン」の車を待った方が良いかも
知れません。 -
何故なら、此方の2社だとメーターで行ってくれるそうですが、
私が乗車したタクシー(やその他の会社の場合)だと定額料金
での乗車となるからです。 -
私が乗車したタクシー会社の名前は記憶しておりませんが、
こちらは客待ちで列を作っているタクシーの所に
バインダーを持った配車係の方が居て、その方に行く先を告げ、
それをドライバーに取り次ぐ、というシステムをとっていました。
この係の方に声を掛けられたのです。
※車両の色は白でしたが「Mailinh(マイリン)」ではない会社でした。 -
白タクは論外ですが、ドライバーさん自身で客引きをされて
いるところよりも良いかも知れない、と思ったことと、
メーターで行ってくれるのかどうか、また定額だとしても
どの程度の価格なのかを知りたい、と思ったので話を聞いて
みたのです。 -
その結果は、料金は定額で配車係の方への前払い。
そして、話を聞いたからには
「乗って貰わないといけない的な押しの強い態度」でした。
(係の方は若い女性でしたがドライバーさんに対しても偉そうでした) -
肝心の料金ですが、「USドルで20ドル」とのことでした。
私が「USドルは持っていない、ベトナムドンで」
と申しましたら、
「200,000ベトナムドン (VDN)」と価格が変わりました。
(・・・本当に持っていないのか?)
↑
顔にはそう書いてありました。 -
USドルでの支払いだと高くなるんですね、危ない危ない。
(もっとも本当にUSドルは持っていませんでしたが) -
この方式だとタクシー会社としては、釣り銭は要らないし、
実入りは相当Upとなるしで、良いことずくめなのでしょう。 -
後日、知り合いになったベトナム人の方にこの話しをしたら、
「それは高い!」とのことでしたので。 -
どうやらここ数年間、空港から外国人を乗せて市内まで行く
タクシー料金の相場(市内各有名ホテル区までの定額乗車料金)は
・「USドルで20ドル」
・「ベトナムドン (VDN)で200,000」
で、為替レートの変動とは関係なく固定されているようです。
私が200,000ベトナムドン (VDN)で支払った時、少額紙幣が
紛れていたのですが、それは札勘の時に返却してくれたこと
からも、この見立てで間違いはないかと思います。 -
「マイリン」と「ビナサン」はタクシーの待機場所が不利な位置
なので他社とは異なる戦略で営業しているのかな、と思いました。
やっぱり出口から直ぐの方が相当有利なのだと思います。 -
【HO CHI MINH CITY滞在中にUSドルを求められたのは、
私が活動した範囲では唯一この時だけでした】
まあ、クーポンタクシーだと思えば大した問題は無いかと思います。
その辺りは個々の方々それぞれの捉え方次第かと。
※追記・・・2018年6月の話しです。
ポツポツと雨が落ち始めてきたPM10時過ぎ位に、
また空港でタクシーに乗車いたしました。
この時は、車体の前ドア以前が黄色のビナタクシーで、
400,000ベトナムドン (VDN)を前払いで求められました。
コレは非常に高かったと思います。
ここまで価格差があると、やっぱり何も言わなくても
メーターで行ってくれる会社のタクシーが良いと思いました。 -
私が滞在した期間に歩いたのはホテル周辺エリアのみなのですが、
そこでUSドルがあった方が良いと言うことなど皆無でした。 -
4トラで質問が出ていて様々な返答が書かれていましたが、
私の体験(2017年1月時点)だと、21世紀の旅行では
【ベトナムのHCMC(ホーチミンシティ)ではUSドルは不要】
と断言して良いです。
(と言うか、公式にはUSドルの流通は禁止されていますので違法行為) -
空港から市内のホテルまでのタクシー乗車事情を長々と
述べてしまったのですが、これが私の2017年1月時点で
経験したことです。
空港から市内はかなり近いようで、もう既に街中に入っています。 -
街並みは建物も新しくて綺麗でした。
-
道路も綺麗でした。
-
お店も同じく。
-
ベトナムで名高い5つ星「REX HOTEL」のすぐ前を通り
有名な「屋上のテラス」も見ることが出来ました。 -
ドライバーさんに英語が通じている気がしなかったので
心配していたのですが、とりあえず何とかホテル付近
までは到着いたしました。 -
ホテル近くに有名なランドマークがあるのは、
そういった点で安心です。 -
が、しかし、ここのずっと手前に柵があって
道路が封鎖されていました。
車を乗り入れることが出来ないので
「ここまでで」とのこと。 -
ということで、降車し自力で歩き進みました。
さほど歩くこと無く到着するはずなのですが・・・。
念のため、此方の警備員の方に伺ったところ、
「すぐそこだよ、ほら、あそこ」と丁重に
教えていただきました。
その節はご親切に教えていただき、ありがとうございました。 -
色々なお店(露店)の設営作業中でした。
街中の大通りなので道路も歩道も綺麗です。
キャリーを曳くのも楽々でした。 -
閉鎖した道路が公園のように
変わりつつありました。
「歩行者天国」となるのでしょう。 -
この時期、此方の通りが閉鎖されるとは全く知らずにやって
来たので、タクシーから降ろされた時には「えっ!?」と
思いましたが・・・ホテルはもう少し先なのでしょうか。 -
あっ、このビルかな?
-
どうやら到着したようです。
-
そう言えば雑誌にはホテル外観の写真は
無かったような気がします。 -
此方で間違いないようです。この先が車寄せでした。
-
歩行者天国設営中なので、こちらのホテル前には人通りがありません。
-
有名ホテルだとエントランス周辺は
賑わいがあるものなのですが、
なんだかチョット不思議な感じがしました。 -
そのエントランスはこちらから。
写真ではわかりづらいですが、
象さんもゴージャスです。 -
孔雀の羽根がモチーフ。キラキラ、ピカピカ。
-
階段に足をかけ何段か上ったら、静かに素早く
スタッフの方が私のキャリーを運んで下さいました。
エレベーターで7階へ案内され、Check-in手続きを
いたしました。この間大変にスムースでしたので
写真はありません。 -
お部屋にはCheck-in手続き時の女性スタッフの方が
案内して下さいました。 -
バスルーム。
-
バスルームからの眺望。
-
アメニティとバスルームのテレビ用リモコン。
-
ダブルシンクにバスローブ。
バスタオルにフェイスタオル、等々。 -
シャワーブース。
-
御手洗い。
-
ボトルウォーターとグラス、アイスペール。
氷はターンダウンサービス時に必要かどうか聞かれました。 -
冷蔵庫内のチョコレートと飲み物は無料で、毎日補充されました。
-
景色、良いです。
-
お部屋には、もちろんシャンデリア。
-
枕元。
-
ベッド全景。
-
ウェルカムフルーツ。
-
お天気は晴れたり曇ったりで今一つでした。
-
デスクは21世紀のトレンド、スケスケでした。
-
ベッドの足元には長椅子が。
-
ネスプレッソとお水。
-
こちらのお菓子は有料だと思います。
-
窓の外にはサイゴン河がゆったりと流れていました。
-
街並み。そして・・・。
-
The Bitexco Financial Tower
ビテクスコ フィナンシャルタワー (サイゴン スカイデッキ)
HCMC(ホーチミンシティ)で1番の高層建築物がすぐそこに。 -
大変に充実したデスクのステーショナリー。
文句なし! -
ホテル内施設のパンフレット。
-
あっさりした部屋よりもこんな感じの方が私は好きです。
-
これは?
-
レターセットでした。
-
クローゼット。
-
クローゼットの備品。
-
素敵なランドリーバッグ。
プリントではなくて全て刺繍です。 -
シューズバッグも全て刺繍。
-
ハンガー。
-
ソーイングセットもありました。
往路の機内で愛用しているアイマスクのゴムが
取れてしまっていたので、これは有り難かったです。 -
セイフティボックス。
-
お部屋にはミネラルウォーターが全部で8本ありました。
これまで私が一名で宿泊したホテル中、最多の本数でした。 -
シンクの間にある小箱内にはアメニティが
入っていました。 -
ダブルシンク。
どちらのシンクの給水栓もキチンと機能していました。
某国で某ホテル(またしてもヒ○トン・・・呪われているのかなぁ?)の
スイートに宿泊した時、近代的な造りのお部屋に相応しいダブル
シンクだったのですが、給水管の接続がおかしくてシンクの一方は
湯しか出なかったことがあり、以降早めに確認することにしています。 -
窓際にバスタブ。
-
窓際の所に置かれているのは、バスタブ内に敷く滑り止め。
-
大理石に埋め込まれる形で設置されたバスタブ。
壁とバスタブの間に隙間のあるものより良いです。 -
お好みでテレビも。
-
バスルームの雰囲気はこんな感じです。
-
御手洗いはもう1カ所。
-
「ルームキー」と「ホテル内の案内」です。
チェックインカウンターで頂いた案内ですが、完全日本語でした。 -
スリッパですがホテル名はプリントなどではありません。
スリッパの両方に挟みタグで付けられていました。
ヒル○ンのものなど足元にも及ばないスリッパでした。 -
暑いアジアにはビールが似合います。
-
お部屋の電話の液晶パネルには
宿泊者の名前が英語で表示されていました。
(写真では表示されていません) -
窓際の液晶テレビですが・・・。
-
こうやって・・・
-
収納出来ます。
-
なんだか雲行きが怪しくなってきました。
雨になりそう。 -
写真右側にフェリーターミナルがあります。
白い船が接舷しているのがわかりますでしょうか?
対岸の看板は21世紀らしい電光看板でした。 -
エスプレッソをいただきます。
ウェルカムフルーツ用のナイフと
フォークがセットされていたのですが・・・。
このナイフ、もの凄く良く切れました。
怪我しないように取扱は注意です。 -
ラグジュアリー感のあるインストラクションカード。
-
曇が厚くなってきました。
-
上流で雨が降っていたようです。
-
黒蝶貝、キラキラ。
-
更に雲が厚くなり薄暗くなったと思ったら、
雨が「サー」と降りだしました。 -
降り始めは静かに降り出したのですが、
程なくして台風の最中のような激しい雨となりました。
飾り付け作業も大慌てで撤収されていました。 -
外は豪雨です。さて、これからどうしましょうか?
-
デスクに向かって思い巡らせます。
といっても、夕食事は何処でいただこうか程度の事なのですが。
まずは館内施設について知っておかなければ。と言うことで、
置いてあった詳しい「ホテルの案内」を読みました。 -
興味を惹かれたのは、宿泊の注意として、
「外国人と同泊するベトナム国籍の女性は
政府発行の「婚姻証明書」が必要」
とあったことです。
しかし、女性同士の宿泊だとどうなるのでしょう?
まあ、そんな疑問はともかく、窓の外に目をやると、
いつの間にか雨があがっていました。 -
窓ガラスには先ほどまでの激しい雨の痕跡、
大粒の水滴が流れていました。
何事も無かったかのように流れるサイゴン河。
少し薄暗くなってきたようです。 -
お部屋の中も薄暗くなってきました。
-
カーテンを閉めてみました。電動です。
-
電動昇降機能付きの液晶テレビ台なので、配線ボックスが
裏にあるのですが、それがカーテンの合わせ目のと重なり、
いまいちビシッと閉まり切らないのが気になりました。
お部屋で気になったのは唯一この点でした。
私だったら再施工します。
と言うか、工具と部材があればこの場で改修したかったです。 -
床もピカピカ、キラキラ。
-
ルームキーのホルダー部。
-
何と!体重計はスケスケのものではありませんでした。
珍しい。
そう言えば、ベッドルームからバスルームは見えない構造
となっていました。21世紀のホテルとしては珍しいです。 -
フェリー乗り場に接舷していた船が出航するようです。
回頭の最中にも荷役船が変わらず運行していました。 -
どこまで遡航するのでしょう?
何処へ行くのか分かりませんが乗船したい
と無性に思いました。
乗り物には不思議な魔力があるのです。 -
彼方に橋が見えました。この大きさの船ですから、
あそこよりもずっと遠くまで行くのでしょうね。 -
枕の種類の案内がありました。
-
私はデフォルトで大丈夫でした。
-
レターセットの中にあった絵はがき、3枚。
-
それぞれ、ベトナムを感じさせてくれる絵柄でした。
-
ホイアン?古い街並みです。
今日泊まっているホテルとは対極。 -
レターセットの中身です。
-
充実したレターセットでした。
-
ベッドサイドにはユニバーサルタイプのコンセントがありました。
これは非常に便利です。宝石箱もあってアクセサリーの収納に便利。 -
引き出しもダンパーが効いててふわっと動作。
天板がガラスなところも良いです。 -
雨は一時は相当な激しさで降っていましたが、
完全にあがったようです。 -
空模様は相変わらず冴えませんが。
-
館内施設について知るために、「ホテルの案内」を
読んでいたら、もうこんな時刻となりました。
※ホテル案内は英文表記のみでした。 -
ホテルの壁面には照明が埋め込まれていました。
-
見ていたら色が変わりました。
-
大通りのイルミネーションが点灯されていました。
綺麗です。 -
対岸の電光看板も綺麗でした。
-
すっかり日が落ちました。暑いアジアの国々では
街中が賑わいを見せ始める時間帯となりました。 -
足元には設営中の歩行者天国にあった
オブジェやゲートに灯が灯っているのが見えました。 -
この日は、まだまだ準備の途中で人通りも少なかったです。
しかし、翌日はグッと盛り上がって賑わっていました。
その様子の動画は「-その3-」にUpいたします。 -
さて、そろそろ行く先を決めなければいけません。
そんな時、チャイムが鳴りました。 -
ターンダウンサービスでした。
-
箱蓋のホテルロゴが良い感じです。
-
中はチョコが3つ。
-
今回も、出発の前からなかなか忙しくて
思いのほか疲れを引きずっていました。 -
出発までや出国までに色々とあったので、そもそもが
お疲れ気味。そんな中、早朝到着便でしたから機内でも
十分に休息がとれたとはいえません。
と言うこから、ホテル内でのディナーに決めました。 -
街歩きする元気があれば出掛けたのですが。
-
各階のエレベーターフロアーはそれぞれ異なった意匠です。
-
共通なのは、どの階もキラキラ、ピカピカなことです。
-
エレベーター内の案内プレートです。
-
レストランは悩んだのですが、イタリアンにしました。
地階とのことでしたので更に降りました。 -
地階です。
-
しかし、全くそれらしい感じがありません。
-
分からないのでグランドフロアに戻りました。
-
戻ってはみたものの、わかりません。
-
エントランス周辺をウロウロしましたが、やっぱり分かりません。
-
ここは素直に聞いてみることに。
○「聞いてみる(聞き込みをする)」と言うことは
大切なことだと私は考えています。
×「答えを教えてもらう」とは違うのです。 -
エントランスカウンターで聞いてみたところ
エレベーターで降りるのでは無かったのでした。
そうか、だから分からなかったんですね。 -
ザ・ロングの中に入り口があるそうです。
そうと分かったなら足早で(笑)向かいます。 -
入り口を探します。
-
看板がありました。イタリアンレストラン 「ROMEO&JULIET」
そうか、「隠れ家レストラン」風の造りになっていたんですね。 -
受付のお姉さんに「予約無しで1名なんですが・・・」と聞いたところ、
大丈夫とのことで、アテンドしていただき階段を下りました。 -
地階とありましたので、てっきりエレベーターで降りるもの
と思っていたのですが思い込みは禁物ですね。 -
店内の照明は控え目でムーディ。
-
小さなステージがありました。
バンド構成はトリオでの演奏のようでした。
(当たりでした。ボーカル、ベース、キーボード&リズムマシン) -
案内されたのは2名掛けの席でした。
壁際に寄せてテーブルがセットされています。
ボックス席ではありませんが、椅子の背もたれは高く
隣席とは実質完全なセパレートとなっています。
控え目な店内照明、テーブル上のキャンドルの灯。
可能であるのならカップルで来るべき!と思います。
これは「ROMEO&JULIET」の名前からも予想していました。
そして入り口看板のデザインで確信したのですが、その予想
通りの素敵さでした!
席に着くと、まずはお飲み物のオーダーを聞かれました。
今夜はアルコールは頂きませんのでペリエをお願いしました。
お料理はコースではボリュームがありすぎると思いアラカルト
にしました。が、アラカルトでも1皿2名分のような気がしました。 -
サービスでいただいたノンアルコールドリンク。
サーブ時に「ノンアルコール飲料なので大丈夫」と
おっしゃってましたので、私はアルコールを飲まない
のだと認識されたようでした。
・・・電球に飲み物が入っているような感じでした。 -
ブレッド。
私が席についてオーダーを終えた頃、隣席にお客さんが
お見えになりました。若い中国人のカップルでした。
お二方とも抑えめながらもこの場に相応しいファッション
で素敵でした。英語堪能な男性の方がすらすらとオーダー。
ワインも気前よく開けられていました。 -
スターター。
-
フリット。
-
ラビオリ。
一皿のボリュームが私に多かったのでラビオリはパス
すれば良かったかな、と思いました。 -
生演奏が始まりました。一層ムーディ。
歌はアメリカンポップスのスタンダードナンバー等。
大人の空間です。
左側にワゴンとスタッフの方の姿が写っていますが、
そちらが隣席となります。席に着いてしまえば、
お互いの姿も目に入りませんし、殆ど会話も聞こえません。
よく考えられている配置だと思います。
やはりカップルでの来店がお勧めですね。 -
メイン。
私はステーキよりエビの方が好きなのかな?
メニューに両方ある場合、こちらを選択して
しまいます。 -
デザートはサービス。
日本では「日本のイタリア料理」と「イタリア料理」の
2種類のお店がありますが、こちらは無論、完全な
「イタリアン」でした。そういった意味で日本人
にとっては好みの分かれるお味ではないかと思います。 -
結構よいお値段だったと思う一方、このお店ならばこれ位はする
とも。というか、ベトナムの物価等がわかっていないので、何とも
言い難いのですが。
お会計はテーブルCheckでお部屋付けにしました。とてもスマート。
「ROMEO&ULIET」という名前の通り、ムードのある素敵なお店でした。
ムード良すぎて1人では勿体ないです。
滞在中はとても細やかな気配りをしていただき大満足でした。
予約していた訳でも無いのに、支配人(との理解で正しいのかな?)が
テーブルまでお見えになって挨拶を頂きました。これは初めての
経験でした。 -
席までアテンドしていただいた受付のお姉さんに
「ごちそうさまでした、おやすみなさい」と申し上げ
お部屋に戻ります。 -
ザ・ロングの方はかなりラフなスタイルの方々で
賑わっていました。
それではこちらから館内へと戻ります。
(戻るって言っても、こちらも館内なのですが) -
ザ・ロングと館内は、この狭い通路で繋がっている
というのがチョットわかり難かったです。
もしかしたら、ワザとこういった造りとしてある
のかも知れません。 -
新年を祝う飾り。
-
折角なので、夜の館内を見て歩くことに。
-
とにかく、凝った造りです。
-
重厚ではありますが華麗です。
-
徹底しているところが良いです。
-
流麗華麗なレセプションホール。
-
手間を惜しんではいません。そこが良いです。
-
このエレベーターホールを見て、即座に宿泊を決めたのですが、
実際に訪れてみて、各エレベーターホールの中でも
こちらが最も力の入った華麗な造りだと思いました。
今、こうして自身の目で見ることが出来る喜びを噛みしめます。 -
エントランスカウンター。
-
煌びやか。
-
「THE LEADING HOTELS」のプレートがありました。
何も知らないまま訪れたので
「ええっ、そうだったの?!」って少し驚きました。 -
こちらは青色では無く違う意匠で統一されていました。
-
適所には生け花が飾られていました。
-
こちらには新年の飾り。
-
各階の案内がエスカレーター横に大きく設置されていました。
-
空港のレヴェリーサイゴン営業所で地図を貰い、
それでホテルの詳細な所在地を知りました。 -
今回はいつも以上の泥縄です・・・(^_^;)
-
ドンコイ通りへはこちらからアクセスするんですね。
ほんと、何も分からないままやって来ちゃってます。 -
足元を見ても天井を見上げても、手抜き無し。
-
何気なくシャンデリアが四連で並んでいますが、この重量
を支えることの出来る天井は個人宅では難しいと思います。 -
7階のホテルレセプションホールへと移動します。
-
ホテルレセプション階です。
エレベーターホールの意匠が1階エントランスと類似しているのは
訪れた時、エントランス→ホテルレセプションと一連の流れを意識
してなのかな、と思いました。 -
ザ・レヴェリーサイゴンのアイコンとなっている
孔雀がお出迎えしてくれます。 -
夜間なので昼間とは異なった照明が入っていました。
お昼にCheck-inした時とは表情が異なっています。
この時間に訪れてみて良かったです。 -
奥には見えるのは世界的に有名なレザーチェア。
-
夜のホテルレセプションはどんな感じなのかなぁ?
-
エントランスからすると少しシンプルな造りとなっているように
感じますが、それでも十分に重厚です。
正面に望む大時計の大きさが分かりますでしょうか?
(右に黒いスーツのスタッフの方がいらっしゃいます) -
Check-in時にはサッと通過したので、吹き抜けとなっている
階下の様子が分かっていませんでしたが、朝食会場が望めました。
マーブル模様いっぱい、これはスゴイです。 -
廊下と言うには広すぎますが、
壁面の飾りに照明が灯されていました。 -
ランの花が綺麗。大理石の色彩との対比が素晴らしいです。
-
それでは、お部屋に戻ります。
-
お部屋に戻るエレベーター内の様子。
-
街を見下ろします。
-
では、本日はこれにて。おやすみなさい。
近日Up予定は、
「-その3(ホテルでの1日、夜のドンコイ通り&お土産購入編)-」
です。文章入力が全く手つかずなので、Upまでまだ時間を要す
かと思いますが、できるだけ急ぎます。(後がつかえているので)
-----End-----
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この旅行記へのコメント (2)
-
- atouさん 2017/08/24 11:42:07
- びっくりした
- すごいホテルですね。。ホテルの名前と1泊の値段しりたい。。。。。
- H"(エッジ)さん からの返信 2017/11/25 18:31:49
- RE: びっくりした
- atou さま。
随分と日にちが経過してしまいました。
ご返信が遅くなって申し訳ございません。
ホテル名 / The Reverie Saigon(ザ レヴェリー サイゴン)
宿泊料金なのですが、さほど高いと感じなかった、
(内容的に満足のゆく金額だった)としか記憶しておりません。
申し訳ございません。
ただし、1点だけ記憶しているのは、それなりに考え抜いて
航空券&ホテルの予約をしたのですが、結局、私の予約よりも
総額ベースでJALツアーの方が安価で販売されていたことを
後に知りました。
厳密には全く同一の条件ではないのですが、探せばお得な
プランが見つかることもある、といったところでしょうか。
リーダーズクラブ https://jp.lhw.com/
↑
此方のHOME PAGEでご利用予定日の宿泊料金を調べることが
できますので、それが1つの目安となるかと思います。
このようなお答えで誠に申し訳ございません。
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