JALホーチミン ザ・レヴェリーサイゴン宿泊 -ファイナル-(昼の街歩き、ホテルCheck out&タクシーでタンソンニャット国際空港へ、APRICOT BUSINESS ラウンジ、機内、帰還編)
2017/01/24 - 2017/01/28
1268位(同エリア7380件中)
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定期送付される雑誌のベトナム特集で目にした
「ザ・レヴェリーサイゴン」に心を奪われ、
ベトナム「HCMC(ホーチミンシティ)」へと
衝動的にやって来てしまいましたが、
これがなかなか素敵な滞在となったのでした。
-ファイナル-では、
「昼の街歩き(お土産雑貨店事情)、
ホテルCheck out&タクシーで空港へ、
APRICOT BUSINESS ラウンジ、
そして機内&帰還となります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
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-
帰国の朝となりました。
-
この景色も見納めです。
-
身支度を整えたら朝食会場へと向かいます。
-
ホテル内は煌びやか。
-
Spaにも行って見れば良かったかな?少し心残り。
-
朝食会場の入り口もキラキラ。
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一つ欲しいです・・・。
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こちらでの朝食も本日が最後。
-
ルームナンバーを告げると、席まで案内して頂けます。
-
テーブルウェアセッティング。
-
今朝は何をお願いしましょうか?
-
ベーコン、ソーセージは定番。
そして、ピータン。今日も美味しかったです。 -
今朝のメインは昨夜に続き、「フォー」。
何故かというと、チェーン店との違いは何処なんだろうか?
と興味をもったからです。 -
トッピングは牛肉。熱の通り具合はミディアム。
サーブされるタイミングで最適となるように仕上げられています。
ここが1番の違いでした。
お味的には、誤解を恐れずに申し上げれば、それ程大きな差がある
訳では無いです。チェーン店もよく健闘していると言えるかも知れ
ませんし、少しの差のために費やされる手間暇を考えれば、差は
少ないが埋めようが無い大きさだとも。
この辺りどう捉えるのかは各人各様な感想となるかと思います。 -
薬味と香草は別皿。お味の仕上げはお好みで。
中国の高級ホテルでも、このようなスタイルでしたが、
どの程度入れたら良いものか探りながらとなるので、
私的には少し手間かな、と。
お店デフォルトの味付けで、お好みで更にお好きなのを
どうぞ的なものの方がお手軽で良いような気もいたします。 -
お部屋の家具調度、その全てがイタリアン。
朝食会場の泡もプロセッコなんですね。 -
プロセッコが好きな私には嬉しかったです。
-
〆はマンゴージュース。
お洒落な容器。とっても美味しかったです。
本日のベストはこれ。 -
レヴェリーサイゴンでの最後の朝食を終え会場を後にします。
-
一旦お部屋に帰ります。
-
一休みしたら、昨夜のように出掛けます。
-
どうやってここを開けるのかなぁ?
-
ここを押したらガラス戸が開きました。
直ぐにはわからなくて辺りをキョロキョロ(笑)。 -
ホテル隣のラッキープラザ。何のビルなのだろうと思ったら、
Tシャツとか玩具とかのお土産物屋さんが沢山入っていました。
中を歩くと店員さんの客引きがスゴイ!
そんな感じのお店を見て回るのが好きな方にとっては魅力的か
と思います。 -
ドンコイ通りとグエンフエ通りの間を結ぶ小路には
今朝も変わらずお店が沢山出ていて繁盛していました。
街を行く方々の年代が若いのが印象的。 -
小路を抜けて、グエンフエ通りに出ました。
-
こちらのCafeに入ってみたかったのですが、あいにく満席。
スタバみたいなCafeはあったのですが、ベトナム珈琲のある
お店は見つけることができませんでした。既に滅んだのか、
私が見つけることが出来なかったのかは、次回訪問時の課題です。 -
おや、着ぐるみの方が入ってゆかれた
こちらのお店は? -
「まるケー(サークルK)」でした。
-
レヴェリーサイゴンからも見えていたように、
ホー・チ・ミン像まではそれ程遠く無いようです。 -
ベトナムと日本の友好関係を記した大看板を横に見ながら進みます。
-
ホーチミン人民委員会庁舎が近づいて来ました。
-
ホー・チ・ミン像、そのバックにはホーチミン人民委員会庁舎。
思った通りの楽々歩ける距離で助かりました。 -
HCMC(ホーチミンシティ)随一の記念撮影スポットでパチリ。
-
もう少し歩くか、それとも引き返すのか?
-
何だか満足しちゃったので引き返すことにしました。
-
この時期に訪れて良かったです。
-
グエンフエ通りから再びドンコイ通りへ。
-
朝から出掛けた最大の目的は、昨夜購入したお土産を
もう少し買い足しておこうと思ったからです。
【ドンコイ通りでの買い物事情(観光客向けお土産店の場合)】
日本で発行されている殆ど全てのクレジットカードに
対応されていました。
入り口のステッカーからもわかりますが、JCBやAMEXにも対応。
USドルや円での支払いについては、レジの所に
「当局からの通達でベトナムドンのみ」と掲示されていました。
∴ここは素直にクレジットカードの利用が1番だと思います。
お買い物は昨夜応対していただいた店員さんに、また見繕って
もらいました。これでお土産は完璧。
本当にお手数をお掛けいたしました。ありがとうございます。 -
ホテルに戻りました。
-
色々と写真を撮りながらお部屋に戻りました。
-
写りがイマイチなのが残念です。
-
お土産屋さんで選んでいただいている間、店員さんと色々と
お話しをしました。たわいの無いお話しではありましたが、
今この旅行記を書きながら、ベトナム滞在中の最も印象深い
一時だったなぁ・・・としみじみ思いました。 -
昨夜はエントランスの写真を撮ったので、
本日はレセプション階を中心に。
ゴージャスなチェア。
豪奢な造りもさることながら、大きさにも驚かされました。
ここでゴロゴロしてみる度胸はありませんでした。 -
小物(実際は結構大きい)も凝っています。
-
ズームして見るとこんな感じです。
-
窓からは昼間の歩行者天国の様子が見えました。
-
到着した時に比べ、人出が多くなってます。
-
Check-in ロビーの天井です。
球切れ時の交換が大変そう、と考えてしまう心配性な私。 -
「CAFE CARDINAL」も階下に。窓の外にはプールがチラリ。
-
天井も壁も柱も凝っています。
-
大時計が鎮座。
-
この時計はすごかった。
そうそうお目にかかれるものでは無いと思います。 -
鎮座という言葉が相応しいです。
-
中の機械が見てみたい、と思いました。
-
この天井、この壁、この大時計。
-
全品ゴージャスなその中でも、
-
特別な存在感を放っていました。
-
見応えがありました。
-
素晴らしかったです。
-
こちらのスタンドはまた違ったデザインのものでした。
-
テーブルもキラキラ。
-
脚部に至るまで手抜き無し。
-
今日は青空のよい天気となりました。
それでは帰国準備をいたします。 -
買い増ししたお土産をキャリーに詰めました。
大体この位かな、と推測して購入したお土産は
詰めたらピタリと収まりました。
今回もまた、ピタリ賞(^.^)v -
1時間ほどレイトにCheck outをいたしました。
(Check-in時にお願いしていました)
Check out手続きもまた大変にスムースでした。
ザ・レヴェリーサイゴンにはスーベニアショップがありません。
ホテル宿泊記念に私からお願いした○○(内緒でスミマセン)を
頂戴いたしました。
素晴らしい滞在とお土産のお礼を申し上げ、タクシーの待つ
1階へエレベーターで降りました。 -
1人乗車なので広々です。
ホテルで頼んだタクシーですがメーターで行ってくれました。 -
街中を眺めながら、空港へと向かいます。
-
街中の道路は綺麗で車もそれ程混んではいませんでした。
-
工事現場も目につきました。
ジャカルタもそうでしたがホーチミンシティも同様で、
行き交う人が皆若いです。
HCMCはそのうえ更に、街自体も若いのです。 -
横断歩道と歩行者用信号もありましたが、ハッキリ表示
されている訳ではありませんでした。(これからペイント?) -
街中の道路事情はよかったです。
-
赤地に一つ星。
-
そして、赤地にハンマーと鎌。
-
ウォッカが消費される国はロシアの影響が今でも強いです。
街中からもそれが見て取れました。 -
ガソリンスタンド。
-
金融機関とか高級なお店の入り口には階段がありました。
-
中国寺院もありました。
-
ローリーが入っているガソリンスタンド。
-
文字が読めません。
-
信号灯の右にある32と表示されているのは青信号があと
32秒と言うことなのでしょうか? -
交差点に立派な寺院がありました。
-
敷地一杯に建物が建っていました。
-
大きな彫刻画がありました。
-
ガソリンスタンドですが、広々として見えるのは
三方がオープンの構造だからなのでしょうか。
防爆壁らしきものは見えなかったです。 -
空港へ近づいて来ました。
-
道路縁というか道路上なのですが、風船を売っている
お店がありました。他にも何店か見掛けました。
(これをお店と言って良いのでしょうか?) -
アジアの何処でも目にすることが出来るキャノン看板は
こちらでもありました。 -
タンソンニャット国際空港へ到着いたしました。
-
国際空港にやって来る車(自家用車)は「新しい車」が目につきました。
両替したベトナムドンですが、チェーン店での食事、そして
往復のタクシーで使用しました。他はクレジットカードです。
タクシーの支払いが残りのベトナムドンで足りるのだろうか?
と少し気にしていたのですが、大丈夫でした。やれやれ。
そうしてみると、決済がクレジットカードで済むUberは良いなぁ、
と思います。が、何故か未だにアプリをインストールしていません。 -
Check-inまでの間、市内観光も出来る程の余裕があるのですが、
ここは早めに到着して空港内で過ごすと決めていました。 -
空港内もグエンフエ通りのように飾られていました。
-
オブジェも2017年の干支。
-
私は早めに空港に来ましたが、一般的にはCheck-in開始時刻前
位に到着するのがお勧めかと思います。
空港内外には飲食店はありますが、チャンギ国際空港のように
スーパーアーリーCheck-inが出来る訳でもありませんし、
ショップも休息スペースも少ないからです。 -
エレベーター横の空港内案内です。
-
出発階へ移動します。
-
JALはCカウンター。
-
私がカウンターに到着した時には既に列が出来ていました。
-
準備が整ったようです。
整列して日本式にお辞儀されてから業務開始です。
予定時刻より5分程早くオープンしました。 -
スムースな手続きでした。
-
こちらへと進んで行きました。
-
そしてエレベーターに乗りました。
-
エレベーター内の各階案内。
-
1階へ到着。
-
レセプション。
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まず向かったのはリラックスZONE。
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マッサージチェアを利用しました。(1台のみ設置されていました)
-
窓の外には・・・ここでも気になるエミレーツ。
-
リラックスZONE手前にはパソコンが3台。
-
入り口から入って右手奥がリラックスZONEです。
(この写真突き当たり)
ラウンジ内は日本人で混むのでは無いか?
と予想していましたが意外な程空いていました。 -
入り口から入って左手側。
この突き当たり左がシャワールーム。 -
お飲み物。
-
ワインもありました。
-
シリアルとお菓子。
-
パン、揚げ春巻き?
-
フルーツ。
-
ホットミール。
-
ヌードル系が良かったです。
-
結構な量を頂きました。
左のお椀の野菜スープが美味しかったです。 -
食べ終わったらシャワールームへ。
-
何故か利用者は私だけでした。
-
スワンナプーム国際空港の
サクララウンジのシャワーも
これ位空いていれば良いのですが。 -
ドアのプレートはバスルームとなっていました。
*ラウンジ利用者が思いのほか少なくて意外に思いましたが、
「businessクラスlounge」となった事で「Priority pass」での
利用が出来なくなったのが影響しているのかな、と思いました。 -
シューポリッシャーもありました。
-
ゲートが変更になっていました。
-
この後、ANA便は大阪、名古屋、成田と飛ぶのですね。
-
それではゲートへと向かいます。
-
途中、こんなものが。
-
ゲートは20番に変更だからこちらです。
-
シップは準備中。
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搭乗開始まで椅子に座って待ちます。
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もうすぐ搭乗開始です。
-
搭乗開始。
-
席に着きます。
-
プッシュバック開始。
-
さようなら、HCMC(ホーチミンシティ)。また来ます。
この時は、さほど間をおかずに再訪問出来ると思っていました。 -
飛行ルートマップ。
-
JALと言えばドライ納豆。
-
何とも言い難い時間帯のお食事です。
-
あと少しで着陸となります。
-
着陸間近です。
-
羽田空港に着陸しました。
-
国内線へ乗り継ぎです。
-
降機後、地上でも朝焼けを見ることが出来ました。
-
一連の流れはスムースでした。
イベントも全くなくて拍子抜け。 -
国内線乗り継ぎCheck-inカウンターも空いていました。
これまたスムースに通過。 -
エスカレーターでバス乗り場へ。
-
乗り継ぎバス乗り場に到着。
-
この時は、まだ誰もいませんでした。
-
バスが到着する直前には数名の方がお見えになりました。
-
空港内を移動します。
-
バスの車窓から空港内見学。
-
キャリーバッグが次々と流れています。
9番バス(ターミナル間無料連絡バス)での移動だと、
こんな空港内の業務風景に接することが出来ないです。 -
到着しました。降車いたします。
-
ANA慣れ(T2慣れ)しているせいで、
この風景が今だにシックリきません。 -
搭乗開始時刻までこちらで過ごします。
-
エスカレーターで上階へ。
-
アイコンの「松」がお出迎え。
-
搭乗時刻となりました、移動します。
-
那覇空港のサクララウンジ一時閉鎖のお知らせが出ていました。
-
搭乗口は10番。
-
5分遅延とのことでした。
-
機材は737-800型
-
滑走路に出ました。
-
離陸しました。
-
富士山が綺麗でした。
-
琵琶湖一帯が雪景色でした。
これは空港から自宅の間厳しいかも。 -
山は白くなっていませんでした。
と言うことは…。
雪ではなくて放射冷却で凍結している
と言うことになります。 -
米子鬼太郎空港も除雪融雪されている
滑走路以外はカチカチだと思います。 -
大根島もカチカチ。
-
出雲空港に着陸しました。
-
ほぼ定時でした。
-
空港には、ほぼ定時に到着したのですが・・・。
積雪&風雪による交通麻痺で出発便に乗り遅れる
大ピンチから始まった今回の旅行ですが、
復路の上空から推測していた通り、最後にも
「凍結した峠を延々進む」という
なかなか厳しいイベントが待ち構えていました。
このイベントもクリアして自宅に無事帰還、
微睡みと、出会いと別れの
「ザ・レヴェリーサイゴン グランドデラックス宿泊の旅」
を終えたのでした。
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