2017/07/06 - 2017/07/11
4710位(同エリア17004件中)
もこさん
12年ぶりにフランスへ。
12年前とかぶったツアーでしたが、行けなかったベルサイユ宮殿がツアーに入っていたので決め手になりました。
弾丸ツアーでしたが、充実してました。
1日目、羽田→パリ泊
2日目、パリ→シャルトル→モンサンミッシェル泊
3日目、モンサンミッシェル→パリ泊
4日目、ルーブル美術館→ベルサイユ宮殿→セーヌ河クルーズ パリ泊
5日目、ノートルダム大聖堂→メダイユ教会→ルボンマルシェ→カフェドゥマゴ→サンジェルマンテプレイ→サンシュルピス教会→ シャルル・ド・ゴール空港
6日目 羽田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
2017年7月6日、12年ぶりにフランスに行くことにしました。全日空の直行便で向かいます。
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シャルル・ド・ゴール空港に約12時間かけて到着。
3本の映画を見まくり。添乗員さんいわく、寝てしまうと時差ぼけになるから、寝ないほうがいいと言われて(笑) -
1日目は、空港ちかくのホテル泊です。
ベストウェスタン ロワシーに泊まりました。 -
ホテルの部屋はこんな感じです。
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ホテルが空港のそばなので、周りに何もなく、スーパーがあるとのことで、散歩がてら行くことに。
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添乗員さんおすすめのビールを買って、明日からの弾丸ツアーのためによく休めるようにしました。
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2日目
パリ→ジベルニー→シャルトル→モンサンミッシェル
まず、始めにジベルニーに行き、モネの庭園と家にいきました。 -
いい天気に恵まれて。暑いくらいでした。
モネの家に入るのに、かなりの列ができていたので、先に池のほうからまわりました。 -
蓮の花もさいていてすごくきれいです。
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池にも鏡みたいに周りの景色が映ってます。
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庭には多くの花が咲いていて、綺麗でしたぁ。
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モネの住んでいた家に入ります。中は写真撮影禁でした。日本が好きだったモネは、浮世絵が家の中に多く飾られていました。
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売店には、モネの代表作の睡蓮の絵が飾られています。この絵に絡んだ商品もたくさん売られていました。
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モネの庭園から、バス乗り場までの途中のお店から、シャボン玉が…。そらに映えて綺麗です。シャボン玉を出しているところがおしゃれです。
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ジベルニーから、シャルトル大聖堂へ移動。
ランチのあと、大聖堂を見学しました。
すごく、気温があがりかなり暑かった。 -
大聖堂の中に入る前に、大聖堂の裏側は、高台から町並みを見ることができます。
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大聖堂の中には、バラ窓のステンドグラスがたくさんあり、光が差し込みきれいです。
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青のステンドグラスが有名です。
シャルトルブルーと言われています。 -
シャルトル大聖堂の中には、巡礼者の迷路があり、ひざまついて迷路を進んだそうです。
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柱の上の聖母です
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シャルトルの次はいよいよモンサンミッシェルへ向かいます
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モンサンミッシェルに向かう途中、空良が高く7月なのに秋の空みたいです。
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モンサンミッシェル地区のホテル、サンオペールに泊まります
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ホテルの部屋はこんな感じです。しかし、部屋の鍵のあけ方が難しく、かなり苦労しました。
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ホテルからモンサンミッシェルへ向かうバス乗り場の前に、こんな牛のオブジェが!
座って写真がとれます。 -
22時ちかくになるのに、やっと日が落ちていきます。シャトルバスからの1枚、夕焼けです。
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シャトルバスを降りると、夕焼けと影になるモンサンミッシェルが近づいてきました。
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まだ、ライトアップしてないモンサンミッシェルです。だいぶ暗くなってきました。
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モンサンミッシェルの中に入ります。
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城壁をどんどん登っていきます。
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少しライトアップし始めました。
これから、どんどん神秘的な姿になります。 -
城壁から、モンサンミッシェルを囲む湾が見えます。
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いろいろ島の中を見て回っていたら、こんなにライトアップされてました。
夕焼けの空と夜の境目がすごくきれいにとれました。モンサンミッシェルもかなり、神秘的な姿に…。 -
月も出て、水面に映えます
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帰る途中も名残惜しく何度もこの姿に感動し、写真とりまくりです。似たような写真、かなりあります(笑)
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3日目
朝のモンサンミッシェルを見るために、5時起床。
昨日も、夜のモンサンミッシェルを見て就寝したのが1時なので、寝不足です。ホテルのまわりがすこし明るくなってきました。 -
朝のモンサンミッシェルです。朝モンとあたしは呼んでました。夜も神秘的でしたけど、朝も幻想的です。
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この世のものとは、思えない感じでした。
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6時半くらいになり、7時から朝食なのでホテルに戻ることに。
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日の出とモンサンミッシェルです。
シャトルバスは、7時半からなので、5分くらいあるいて、川の堤防の橋からみるのがオススメです。
似たような写真が、また何枚もあります。 -
さぁ、朝食を済ませて、今日はモンサンミッシェルの修道院を見学します。お天気もよく朝モンよりはっきりしたモンサンミッシェルが見えます。
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ホントにいい天気で、雲一つありません。ちなみに、12年前は、雨でした。
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昨日は、暗かったので写真を撮りませんでした。
王の門をくぐります。侵入者を防ぐ跳ね橋です。 -
王の門を通ると郵便局があります。ここの窓口から手紙を出すと、モンサンミッシェルの消印が押されるそうです。ガイドさんいわく、職員の態度が悪いらしく、ツアーの人が出しに行ったら、職員同士でおしゃべりしていて、全然取り合ってくれなかったとか。12年前は、郵便局が開いてなかったので、ポストに投函しました。
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島のメインストリート、グランドリューを通ります。9時ぐらいなので、まだ空いてましたが、これから混み始めるそうです。
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修道院の入り口付近の階段まで上ってきました。
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さぁ、修道院に入ります。その入り口になる門が、哨兵の門と言われていて両脇に2つの塔がそびえたっています。まだまだ、階段は続く
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大階段をずっーと、上っていくと…。
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この高さまで上がってきました。満潮じゃないので、水ら回りにはありませんでした。
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この島にどうやって修道院ができたか、模型で経過をあらわしています。
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最後は、ヘリコプターでてっぺんにミカエル様をセット
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修道院付属の教会に入る前に、島のまわりの干潟が目の前に現れました。西のテラスとよばれています。
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テラスの石には、当時建設にかかわった石工たちが彫った数字や印、文字が残っています。
6番担当の石工さんかな? -
教会に入ります。まだ、今でもミサが行われるそうで、行ったときは、ちょうど終わったあとでした。
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教会内には、大天使ミカエル様が。
15世紀に作られたもので、天秤を持ち魂の重さを量っている -
回廊は、きれいな緑の中庭がありますが、このときはフッキュウ作業中で緑はみえなかったので、看板をパチリ
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回廊の柱の彫刻は、素晴らしかった。
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修道士たちの食堂
すぐれた音響設備で、イベントが行われるようです。
いったときも、讃美歌かな?美しい歌声が響いていました。
建物の重さを抑えるために、天井が木製になってます。 -
ちょっと、隠れミッキーを思いだし…。
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大天使ミカエルがオペール司教の夢に現れ、「かの岩山に聖堂を建てよ」と告げている場面。
司教は、最初お告げを信じなかったため、腹を立てたミカエルが、司教の頭に指を差し込んだらしい。指の跡がある頭蓋骨は、今もあるらしい。すごい話。 -
迎賓の間にきました。修道士の食堂の真下にあり、巡礼に訪れた貴族を迎える部屋です。
料理用の暖炉もありました。 -
太い円周5mもある10本の柱で、教会を支えています。
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この車輪は、荷車を運搬するために使われていたもので、車輪の中に6人の囚人が入り、人力で壁のレールに沿って荷車を上下させてたようです。
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この壁に沿って、荷車を上下させてたようです。モンサンミッシェルの外からも、このレールがわかり大変だったことがわかります。
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最後は大天使ミカエル様がお別れの挨拶をしてくれました。
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また、グランドリュに向けて下っていくと、城壁のそばにカモメが❗
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かなり、近づいても驚きませんでした。湾に囲まれているためか、カモメの鳴き声がかなりしています。
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ガイドブックで見た塩キャラメルのアイスクリームがたべたかったので、購入しました。
美味しかった -
12年前に泊まったホテルがありました。
レ・テラス・プラールです。
また、ここにとまりたかったなぁ。 -
客室から、モンサンミッシェルの外壁がみれて装飾もかわいらしいものだったのを覚えてます。
ぜひ、島内のホテルならここがオススメ。 -
そろそろお昼なので、モンサンミッシェルとお別れのときがやってきました。私いわく、昼モンの姿にも名残惜しいです。
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昼食は、プアールおばさんの店じゃないけどふわふわオムレツです。
ちなみに、プアールおばさんの店は、コースで5000円くらいかかるそうです。
日本でも、このプアールおばさんのお店があり、わたしは横浜のマークイズで食べました。
でも、モンサンミッシェルです食べるから、意味があるんじゃないかと。 -
デザートは、リンゴのタルト。
ここは、リンゴのお酒シードルが有名です。 -
モンサンミッシェルと別れ、パリに戻ります。
移動のバスの中は、朝モンをみたおかげで爆睡でした。 -
パリに入って一番に見えたのは、凱旋門。
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こんな近くまでの来ました。パリにきたっていう実感が湧いてきました。
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シャンゼリゼ通りに入るとパリ祭が近いため、フランス🎌が沿道に飾られていて、かっこいいです。
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オペラ座も通りました。
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モンサンミッシェルからパリまでは、5時間くらいかかったので、夕食になります。
今日の夕食のお店はここ!
そして、メニューは…。 -
エスカルゴ❗
初めてのエスカルゴでしたが、美味でした。 -
牛頬肉のブクブルギニヨンです
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とても美味しい夕食でした。食べてからホテル直行です。
4日目に入ります。 -
4日目デス。
今日は、ルーブル美術館とベルサイユ宮殿です。
12年前は、半日の見学コースでルーブルはまわりました。
今回は、かなり短い時間での見学になります。
地下の駐車場から、入っていくともうなんだか美術館ぽい雰囲気になってきました。 -
逆ピラミッドのホールにきました。
ダ・ヴィンチコードでは、この下にマグダラのマリアが眠ってましたね。
あの舞台にこれて感激です。 -
そして、こんどはピラミッドの下のホールにきました。ここまで来るのに、人による荷物チェックとカメラによる手荷物チェックがあります。
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シュリー翼から入ります。
いよいよです。 -
有名な作品の案内があります。
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イタリアの彫刻の瀕死の奴隷です。
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階段を上がる途中にも作品があります。
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赤の部屋にやってきました。
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民衆を導く自由の女神
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絵画や彫刻もステキですが、壁や天井にも芸術が溢れています。
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モナリザです。
初めて見たときも、以外に小さいことに驚きましたが、やっぱりすごいです。名作中の名作、レオナルドダビィンチ作品の中でもみたい作品です。 -
カナの婚礼
ルーブル美術館の中で、最も大きい作品。
イエス・キリストが水をぶどう酒に変えるといった最初の奇跡を行った聖書の一節がモチーフ -
グランドオダリスク
不自然な長い胴体や膝の位置の違和感がありますが、曲線美を強調した作品 -
他にも圧倒される作品がたくさんあります。
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ナポレオン1世の戴冠式と皇妃ジョセフィーヌの戴冠
絵の大きさに圧倒されます。
ダ・ヴィンチコードのときも、この絵の前を通りました。
ベルサイユ宮殿にもあり、違いがあるみたいですがベルサイユでは見れなかったので、違いわからなかった。 -
サモトラケのニケです。
首は発見されていません。
両翼の左がオリジナルで、右は左の型をとってつくられたもの。ガイドさんいわく、右のほうがきれいじゃないと。 -
左です
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右です。
同じようにみえますが…。 -
貴金属工芸品の部屋
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この部屋は特に美術館の雰囲気ではなく、ベルサイユ宮殿みたいでした。
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王冠や食器類など高そうなものばかり
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王家の紋章が刻まれているテーブル
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ルーブル美術館のそばには、セーヌ河が流れていて窓からもセーヌ河がみえます。
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いよいよ、ミロのヴィーナスに会います
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いました!まず、後ろ姿から。
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正面です。かなりの人がいて写真をとるのも難しいです。
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これが一番きれいに撮れた写真。
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時間の関係で、見学は約1時間。まだ見たい作品がかなりありましたが、自由時間をとなりました。
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売店にはいろいろなお土産が。熊のぬいぐるみ。
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ルーブルのガイドブックです。いろんな言語のものがあります。
モナリザさんが、やっぱり看板になりますね。 -
かわいいイラスト
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子ども向けでしょうか?
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いろんなお土産があり、何か記念にとおもいましたが、購入せず。
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LADUREEのものもありました。
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いろんな色のヴィーナスさん
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ピラミッドの下から上を見たら、ルーブルの建物が見えて。
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ツアーの予定には入っていなかったけど、添乗員さんがなんとか配慮してくれて、外に出てピラミッドの写真をとることができました。
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パノラマで撮ってみました。
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サンジェルマン通りにあるお店でランチです。
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とてもステキな店内で、おしゃれな感じです。
ツアーの食事にこんなおしゃれなお店なんて初めてです。 -
サラダです。チーズにはずれがないです。
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お魚料理
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アイスクリームが3個も。トリプルです。
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トイレに行く途中も、お店ではなく、自宅に招待されている連想をしまうような店内でした。
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ショップカードいただきました。
また、これたらここで食事してみたい。 -
店の裏には、パサージュと言われる雰囲気のある通りになってます。お店がたくさんあり、テラスで食事したりできるようです。
ベルサイユ宮殿に向かいます。 -
ベルサイユ宮殿にやってきました。昨日まで、かなりいい天気に恵まれていたのですが、今日は雨が降るとのこてで、ベルサイユ宮殿にきたら、雲が出始め、すこしポツポツ雨が落ちることもありました。
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ツアーは、予約がとれているので10分くらいで中にはいりましたが、予約なしの観光客の人がかなりならんでました。
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王室礼拝堂です
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ヘラクレスの間
宮殿内で最も大きな部屋です。
天井画はルイ14世時代後期の最高傑作と言われています。 -
豊穣の間
もしかしたら、違う部屋かも。 -
ヴィーナスの間
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マルスの間
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たぶん、アポロンの間
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戦争の間
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そして、クライマックス
鏡の回廊 -
すごい混んでました。
ガイドブックには、人なんていない写真で写ってましたけど、日曜日だったためかコミコミです。 -
2階の窓から、正面の門がみえます。
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王の寝室
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平和の間以降は、修復中のためみれませんでした。祭典の間に、ルーブルにあったナポレオンの戴冠式の絵があります。
このベルサイユにあるのは2作目です。 -
ベルサイユ宮殿を離れ、夕食前にエッフェル塔と写真を撮りました。これまた、ツアーにはなかったのですが、添乗員さんのはからいで写真をとることができました。
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夕食のお店はここです。
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ショップカードはこれ
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スープ
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フォワグラ
はじめて食べました(笑) -
ステーキ
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りんごのタルト
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オペラ座のちかくだったので、少し歩くことに。
フラゴナールという香水のお店です。
まだ、日本には未上陸だとか。 -
オペラ座です。
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夕食後は、セーヌ河クルーズです。
バトームッシュといわれる船のクルーズに乗りました。20時出発の便にのりました。 -
グランパレが見えてきました。
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アレクサンドル3世橋
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ノートルダム大聖堂が見えてきました。
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こっちが後ろ姿なのでしょうか?
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シテ島です
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エッフェル塔が近い!
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橋の中には、上が電車が走っているのがあり偶然、列車が通ったのでパチリ
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船を降りて地下鉄の駅に向かっていたら、エッフェル塔がライトアップされました。21時からライトアップなのでしょうか?
また、違ったエッフェル塔が見れてよかった。 -
5日目です。
この日は、朝から雷と雨でした。
8時にホテルを出発して、最初に向かったのはノートルダム大聖堂です。
大聖堂の前には、パリからのゼロ地点があり、そこを踏むとまたパリにくることができるとか。
たしかに、12年前にも踏んで写真とりました。
また、戻ってきたい❗ -
バラ窓が本当にステキです。
天気が悪かったけど、きれいにみえます。 -
ジャンヌダルクがいました。
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ピエタ像です。
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神聖な場所ではいつでも考えさせられるものがあります。
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雨はやみましたが、曇り空です。
セーヌ河の橋の上からパチリ -
地下鉄を乗り継いで、メダイユ教会にいきました。ミサ前でしたが、信者の人たちが集まってきています。
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修道女カタリナラブレです。
マリア様から、人々のために心を込めてメダルを作りなさいというお告げをうけメダルを作った。
メダルをパリでコレラが流行ったときに配ったら収束したという言い伝えがあります。 -
わたしは青のメダルを買いました。
シルバーのものは、添乗員さんからいただきました。
「大きな苦難が身に降りかかった時や頑張っているのに道が開けない時など、メダルにお祈りしてみなさい。マリア様が希望の光を与えてくれる」
という。 -
メダイユ教会のすぐそばに、世界で初めて誕生したデパート、ルボンマルシェがありました。
エシレのバター、クスミティー、ボンヌママンのお菓子を買いました。エシレのバターは、日本では、2000円くらいするらしいですが、800円くらいで購入できました。帰国後、パンにつけて食べたらホントに美味しかった。 -
カフェドゥマゴでランチです。
クロックムッシュとクロックマダムをみんなで食べました。
目玉焼きがのっているのが、マダムです。
あと、タマゴサラダ。 -
フランスにきてから、インスタント以外のコーヒーを飲んでいなかったので、注文しました。
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テラスで食べていると、鳥たちがエサを求めに近づいてきます。人に慣れてます。
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カフェドゥマゴのとなりは、サンジェルマンデプレ教会です。テラスからもみえます。
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ちょうど修復作業をしてましたが、祭壇側は修復が終わってました。教会にはめずらしく、緑と濃い赤の壁になってます。
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修復はまだ半分くらいしか終わってなかったので、修復前と修復後の違いがわかり、すべて完成したときの状況をみたくなりました。やっぱり、またこなきゃかな?(笑)
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サンシュルピス教会の公園前にきました。
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公園には噴水がありそれとサンシュルピス教会を背景に。
ここは、ダ・ヴィンチコードに登場する教会なんですが、この場所にくるまで、この教会だとは知らず。
てっきり、ルーブル美術館だけかと思ってしまってました。 -
ここにもピエタ像が。
この教会は、ドラクロアの絵画があるのが有名です。
すっかり、みいってしまい写真とるの忘れてしまいました。 -
サンジェルマンデプレ教会とは、また雰囲気が違います。
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祭壇もすごく綺麗で、遠くからみたらなぜか立体的にみえるような感じで。ランプもステキな感じです。
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いろんな教会をこの旅行でみましたが、それぞれに特徴があり神秘的なものばかりでした。
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世界有数規模のパイプオルガン
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サンシュルピス教会のそばに、ピエールエルメがありチョコレートが欲しかったので寄ってみました。
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店内は、ケーキ、マカロン、チョコレートがいろどりよく並べられています。
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ケーキもアートになってます。
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-
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マカロンも美味しそう
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日本人のスタッフの方がいて、日本に持って帰りたいと相談して、ボンボンショコラの詰め合わせをすすめていただき、購入。これで、12ユーロ。
美味しゅうございました。 -
ピエールエルメの隣が、クスミティのお店だったのでまたまた、クスミティ購入。これで、15ユーロ。
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いろいろ買い物もし、そろそろホテルにもどり帰国の準備をしました。16時にホテルを出発しシャルル・ド・ゴール空港に向かいました。
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帰りも全日空の直行便です。
出国したあとの搭乗ゲートに入る直前に手荷物検査を受けました。でも、パスポートをすごく安易に扱われ今までスリ対策にピリピリしていたのに、私の手元からパスポートがはなれトレイに置き去りにされたときは、ヒヤヒヤしました。 -
帰りの飛行機は、爆睡で映画はみずにすみました。
あっという間の帰路でした。 -
無事に羽田空港につきました。
2回目のフランスでしたが、同じ場所に行っても新鮮でしたし、前回違ったフランスの旅を経験できました。
フランスいいですね。またまた、ぜひ行きたいです。
ノートルダムのゼロ地点の言い伝えが叶うといいなぁ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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