連休放浪記① 群馬 毛無峠・破風岳 ～小串鉱山跡を望む100％稜線歩きの巻～

2017/07/15 - 2017/07/17

水曜くらいに気がついた。「あ、今度の週末って３連休なんだ・・・」

金曜が祝日ならもっと早く気づいたけど、月曜の場合はカレンダーが次の段になるから発見が遅れる。（ニュース見ないしひとり暮らしだし、ＳＯＨＯみたいな職場だから同僚いないし。陸の孤島みたいな生活をしております。）

どうする？（もちろん予定ない子） せっかくリハビリしたし、例の場所行っちゃう？！(・∀・)

先週キャンプ場でトレッキング本を読んでたら、久々に天から「ビビビ」がやって来た。
長野と群馬県境にある「破風岳」は１００％稜線歩き、しかも「崖っぷち付」というマニアには垂涎モノ。これはもう自宅を警備してる場合じゃないわ。

ということで連休初日、まずは破風岳へ行ってきまーす！！

エリア 万座温泉(群馬)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

「理想のタイプは？」と聞かれたら、迷わず「稜線ばっかりで、眺めが良くって、片道３０分以内で、名前がカッコよくて、崖っぷちがあったら最高かな！(ﾟ∀ﾟ)」と答えます。

初めてこの山容を見た時・・・キュン死。

ついに・・・めぐり逢ってしまった、理想の相手に。
しかも双耳峰みたいなシルエット。私がコル（鞍部）萌えなのを知ってのこと？！


右が破風岳（はふうだけ または はふだけ）、左が土鍋山（どなべやま）。どちらも１，９９９ｍ。（あら、サバを読まない律儀なところも好感度高いわ）

待っていてね。いま、逢いにゆきます。(*ﾟ∀ﾟ)

金曜の仕事が終わったあと１時半に出発。
到着後すぐに眠れる車中泊仕様、シーツは夏バージョン。

ワクワクしすぎてちっとも眠くない。

赴任先からは浅間山の反対側へ行く感じ。軽井沢経由か菅平経由の二択なんだけど今日は軽井沢ルートをチョイス。

あ、そっちは「料金がハイなウェー」として名高い、鬼押ハイウェーですよ！！( ﾟдﾟ )

鬼押ハイウェー 自然・景勝地

地元の人はあんまり使わない鬼押・万座ハイウェー。高いからね、全部通ると片道１，６９０円。

でもね、「夜間は無人になるからそのまま通っていい」って聞いたことがある。だからそれを確かめに行ってみた。(・∀・)

あらあら、ホントに無人だわ。（２時～３時に通過）

ここは昔で言うコクド（現プリンス）がやってる有料道路。ＮＥＸＣＯとかじゃないから「何時から何時まで無料」とかは公式サイトに書いてない。
プリンスさんに感謝して、ありがたーく通過。

※志賀草津ルートが冬期通行止になると、万座温泉へ行くにはここが唯一のルートになります。（万座ハイウェー往復２，１００円でぇす。）

万座ハイウェイ (浅間-白根火山ルート) 名所・史跡

万座バスターミナルのトイレ横で仮眠しようと思ったら・・・工事中で使えませーん。
仕方ない、ここは一思いに「毛無峠」まで行ってしまえ。

近年撮影スポットとして注目されてる毛無峠。連休だし３台くらいはいるかな？と思ったけど誰もいない。( ﾟдﾟ)

３時半、標高１，８２３ｍのガスガス峠で就寝。

万座温泉スキー場 スキー場

１時間ほど寝てハッ！と目が覚めた。
毛無峠からの夜明けがきれいだと、どこかのブログで読んだ記憶が。

「きもだめし」みたいな場所で寝てたと思ったら、一転してこの景色。

以前「グンマーの国境ってなに？」って調べた時、よく見かけたこの県境標識。
（すごくざっくり言うと、インターネットスラングみたいなもん。）

最盛期には２，０００人が働いていたという小串硫黄鉱山跡地がこの先にある。

廃墟マニアとか、ドライブ・ツーリング、写真好きな方が好んでやって来る。
「ふーん、こんなところがあるんだー」くらいに思ってたのに、まさか破風岳の登山口がここにあったとはね。

西側には、私を骨抜きにした「破風岳」。

なんだか神々（こうごう）しいわ。

時刻は４時半。ちょうど日の出前。

いつもなら確実に朝貞子タイムなんだけど、この不思議な秘境感と流れる雲と空の色に目が離せない。

駐車場のすぐ脇に残る、索道の鉄塔。

谷川俊太郎の「朝のリレー」を思い出す。

こんなにスゴい景色なのに、誰も来ませんよー

みんな早起きして来ればいいのにねーっ！！（お前が言うなや）

あ！雲が取れて、破風岳が・・・

イメージ通り？ いいえ、それ以上よ！！(・∀・)
イ・ビョンホンの時よりキュンキュンするわ！！

とりあえず満足したので・・・一旦寝まーす！（寝るんかい）

あちぃ・・・暑くて目が覚めた。

いまなんじ？ ひちじはん？（若干朝貞子モード）

車の向きを変え、リアゲートを開け、水分補給し・・・快適な環境で再度寝る。（また寝るんかい）

よく寝た。なんじ？ ９時すぎ？

そろそろ登りますかねー。

行こうと思って登山靴を履いたらコレ。

なんともツンデレなヤツ。でも許せちゃう。

ここは上昇気流が発生するみたいで、ラジコングライダーの愛好家も４、５台来てました。

この草の上でお昼寝したり、お弁当食べたりもいいよね。

子供に山と道を描かせたらこうなる！って感じの登山道。

私にとってここはまさに「夢と魔法の王国」だわ。

あぁ、ずっとずっと「こんな山ないかなー」って思ってたの。

それが今、目の前に！
そしてその地図の上を歩いてる、私！

振り返ると・・・

絶景センサーの針が、いきなりレッドゾーン！！

「私、トマトはキライだけど、このトマトだけはおいしく食べれます」みたいな人がたまにいますが

「私、登山どころか歩くのキライだけど、この山だけは楽しく登れます」みたいな山です。

登山どころか歩くのキライな彼女・彼氏をお持ちの方、ぜひ連れてきてみてください。

キーワードは「だまされたと思って！だまされたと思って！！」です。(ﾟ∀ﾟ)

３０分で到着ー！破風岳、標高１，９９９ｍ。

どうでしょう？！
「少しの投資（労力）で大きな利益（眺望）が得られる、費用対効果の高い場所」

こ、これは・・・今のところ最高金賞じゃないですかー？！(ﾟ∀ﾟ)

もちろん崖っぷちも

付いてますよー！！

１０時。峠には車が１０台くらい。

４台くらいがグライダー、２台くらいが小串鉱山。あとは写真を撮る人、御飯岳登山（反対側）、そして私。

いろんな楽しみ方がある毛無峠です。

トレッキング本には、反対側の須坂市「五味池破風高原自然園」からのコースが紹介されていました。
http://www.suzaka-kankokyokai.jp/contents/midokoro/20.html

レンゲツツジが有名みたいだけど花は終わってるし、そっちからは歩く距離が長い。
なので毛無峠からの入山です。（トイレはありません）

山頂はどこも眺めがよくて、２０人くらいは楽に座れる感じ。

だけどランチは食べないで、おとなりの土鍋山を目指しまーす。

さて、お次はコルよ、コル！！（山と山の間の低くなったところ。鞍部）

あの稜線のくびれたラインが好きなのよ。

あれ？道、間違ってない？こっちで合ってる？？

なんかイメージしてたコルと違うんですけどー (ーー゛)

この山、下から見上げると、こんなの（代々木競技場の屋根）イメージしませんか？！

破風岳から「わーっ！」って勢いつけて走ったら、そのまま土鍋山の坂を登れそうなくらいに思ってたけど

登山あるある　「来てみたら、意外にコルがキツかった」の巻。

最後１００ｍは「聞いてないよー！」みたいな鎖場ならぬロープ場。

※この「のっぺらぼう」の標識を左折。

「テッテケテー」のつもりが４０分もかかった。

土鍋山、標高１，９９９ｍに到着ー！

破風岳ほど眺望は良くないけど、小串鉱山へのつづら折りの坂道が見える。

ここで今日初めての登山者に会いました。（地元ソロのお姉様です）

うっほー！「土鍋山」っておもしろい名前だよね。

ここに土鍋持ってきて写真撮ったりなんかして。(・∀・)

※長野県木曽町出身です。

ふぅー。重かったよ、１．２ｋｇ！！

このネタ（写真）のために、体張りましたぜ。(*ﾟ∀ﾟ)

山の先輩に事情（？）を話したら、「あらすごい。じゃ写真撮らないと！シャッター押してあげるわ！！」と喜んでノッてくれました。

「私も借りていい？」 「もちろん、もちろん！！」
２人で撮り合いっこ、ツーショット写真までも。

よかったー。ノーリアクションな人だとめちゃくちゃ気まずいし、誰もいないとシャッター押すの大変だし。

おかげさまで満面の笑み。いい記念になりました、ありがとうございましたー！！

山の先輩は浦倉山（反対方向）から来たそうで、写真を撮ったあとすぐに破風岳へ向かって行きました。

すごいタイミングでお会いしたのですね。土鍋山の女神様かしら。

ってことで、今日は土鍋山にちなんで、土鍋ランチ。

ま、シンプルな「鍋焼きうどん」ですが。

ポイントは、カット野菜を全部入れずに少し残すところ。（つづきがあるので）
天かすあと乗せ、汁少なめ（飲みきり）バージョン。

「土鍋山の土鍋うどん」　完成です！！

毛無峠あたりもそうですが、ここにもブンブンブンがいっぱい。

でも慣れてきたのか？ 夏はこーいうものよね？！ 今日はへっちゃらです。

たい焼きは絶対に温めて食べたい人。でもホイルも網も車に置いてきた。

どーする？からの苦肉の策、囲炉裏（いろり）焼き。

いい感じの焼き目、これぞ一本焼き？！(ﾟ∀ﾟ)

香ばしくなってパリパリだけど、中のあんこは冷たいです。。。

土鍋山の山頂は５、６人くらいのキャパ。
反対側へ２００ｍくらい行くと三角点があって、その先は眺望がいい稜線のようです。

あら、もう１時！！ ２時間ものんびりしちゃったわ。下山しまーす。

※このあと怪奇現象が！！

んんん？！ さっき「のっぺらぼう」だった標識に、不気味に浮かび上がる「土鍋」の文字。(ﾟдﾟ)

超常現象？！ 宇宙人？！ そうじゃなければ誰かが書いた？！
山頂ですれ違ったのは、土鍋山の女神様と男性２人組。。。

あ！絶対に女神様だわ。(ﾟ∀ﾟ)　だってフツーなら「土鍋山」って書くもの。スペースまだあるし。
私の土鍋のインパクトが強くて、「こっち行くと土鍋あります。」または「土鍋女がいます。」っていう潜在意識がそうさせた？！

ゾッとしたあと、めちゃめちゃ笑えましたー！！！

毛無峠の気流はホントおもしろい。

長野県側（左）から流れてきた雲がここで上昇して、群馬県側（右）に流れることなく消えていく。

途中の分岐から下山できるけど、名残惜しくてもう一度破風岳へ寄ってみた。

一瞬にしてガスガス、でも５分もしないうちに晴れ渡る。
見ていて飽きない。

ここはまた来ちゃうような気がします。

この登山道にこの景色ですもん。

「またねー」って声をかけようとしたら、雲の中に隠れちゃった。

優しさで包み込んでくれるような、いい山でした。

毛無峠～破風岳は１００％稜線ですが、ところどころ細くて傾斜があるヒヤリ箇所があります。

スニーカーとかショルダーバッグの軽装でも大丈夫ですが、避難小屋とかはないので荒天や濃霧の時はお気をつけて。

「運動のあとは疲労回復に効果があるクエン酸（柑橘類のジュース）を摂るといいよ。」
元陸上部の次男に教わり、忠実に実行中。

そして疲労回復のため、自分に忠実にお昼寝実行中。

１時間くらい寝たのかな、スッキリした。
このあとどうしよう。

とりあえず、「打撲だらけのピーチ」（傷だらけのローラ、みたいな韻で）

そうだ、ここまで来たら温泉だ、万座温泉だよ！

あまり時間はないけど、せっかくだからあそこ行こう。

湯の花旅館のところを登って行くと・・・

湯畑ー！！

野田の駅で電車のドアが開くと醤油のニオイがするって言うけど、万座や草津は数キロ手前で車の窓を開けると硫黄のニオイがします。

ここはかなりＭＡＸです。

それにしてもすごい色。「写真の彩度、上げすぎじゃね？」って思ってたけど、ホントにこんな色でした。

万座温泉湯畑 自然・景勝地

さてと・・・
万座温泉の日帰り入浴はどこもいいお値段なんだけど、行ってみたいのは「万座亭」かな。
１１：３０～１８：００（入浴受付１７：００まで） １，０００円。
万座温泉（日帰り入浴）
http://www.manzaonsen.gr.jp/onsen/

旅行会社にいた時ツアーでいつも使ってて、イヤというほど写真で見かけたあのログ露天風呂と内湯。
実物はどんなもんじゃい(・∀・)？って確かめたい、ある意味、職業病の後遺症。

（お風呂の写真は公式サイトから拝借）

オーイエー。いい意味で経年による風情があったけど、まあ総じてこんな感じでした。
眺望もあるし、温度もいい。もっと硫黄臭プンプンかと思ったけど、意外にやさしいお湯でした。

強いていうなら脱衣所が広くないので宿泊客は部屋で、日帰り客はトイレでドライヤーかけるってところが不自由かな。接客・サービスはとてもグッド。

万座温泉 万座亭 宿・ホテル

万座亭の向かいにあるのは「日進舘」。

次の日の話ですが・・・見つけちゃったよ、１，０００円が５００円になるっていう魔法の券。

草津白根レストハウス（湯釜のとこ）の横にある、草津白根パークサービスセンター（インフォメーションみたいなとこ）に置いてありました。

今度はこれ持ってこっちに行ってみるかなー！（１枚でひとり有効です）

万座温泉 日進舘 宿・ホテル

よし、明日は湯釜じゃ、湯釜！！

先月６月１３日、警戒レベルが引き下げられて３年ぶりに湯釜が拝めるようになったとのこと。

蔵王の御釜しか知らなかったわ。こっちもホントにあんな色なのかしら、楽しみだわ。

今夜の車中泊は、草津ではココしかない的な「天狗山第一駐車場」。

すっごーい。(・∀・)　キャンピングカーで村ができてます！！
例えるなら「アスファルトの激狭無料オートキャンプ場」

だけどトイレは超きれいだし、みなさんマナーはいいし、レタスのおすそ分け交流があったり、ワンコが遠吠えしてたり・・・野外フェスでオートキャンプしてるような雰囲気です。(ﾟ∀ﾟ)

さて、冷えた軽井沢ビールをキューッと！！

車中泊の醍醐味ですね。

冷蔵庫にあったものでおつまみシリーズ。

新潟遠征以来の「栃尾あぶらげ」

「キッチンバー・ハナコ」

オーダーする人、作る人、食べる人、片付ける人、全部一緒。

あー、簡単なのに猛烈にうまいヤツ。

かつお節とネギはマストです！！

夕方値引きで１８０円だったサーモン。ソテーして持ってきたけど大丈夫？
もう一度フランベして殺菌。（そーいう問題？）

うん、まいうー！！(*ﾟ∀ﾟ)

他にもなにか食べたかもしれないけど思い出せない。

このままうしろへ倒れると、枕と毛布がキャッチしてくれる。
なんていい宿なんだ！！

今日使ったお金、１，０００えーん！！(ﾟωﾟﾉ)ﾉ
今度草津町へふるさと納税しようかしら・・・なんて考えちゃう。

明日は草津白根山の湯釜と、本白根山・鏡池へトレッキングに行ってきまーす。

続きは
「連休放浪記② 草津 湯釜・本白根山 ～車中２連泊、このクルマ臭うよ！の巻～」で。
http://4travel.jp/travelogue/11262573

この旅行記へのコメント （8）

• 旅人隊長さん 2017/07/23 22:09:09

  私は騙されない！

  ハナコさん　こんばんは！
  
  いつもながら楽しい旅行記で、続編が今から楽しみです。って！すでにアップされてますね。失礼
  
  以前から興味があった毛無峠、なるほどあんな綺麗な朝の雲海が見られるんですね！もっとも雨男の隊長が行くと通行止めとかになりそうだけど‥‥
  実は小樽にも毛無峠ってあって、随分妙齢の紳士に失礼なネーミングと思っていたのですが、いったい誰を思って付けた名前なんでしょうかね。ハナコさんにとっては何気なく口にする地名かもしれませんが、妙齢な紳士諸氏にとっては、胸にグサッとくる場所ですよね。考えすぎ
  ですか？
  
  ところで山道を３０分！「騙されたと思って？」絶対に騙されませんよ！
  山道を普通の人が３０分ってことは、隊長の場合優に１時間ってことですから。
  まぁそもそも騙してくれる人もいないのですけどね。
  それにしても土鍋まで持参ってのが笑える。そして一番笑えたのは魚肉ソーセージ！
  ３時のおやつに、会社のディスクで魚肉ソーセージ食べてて、いつも笑われているのですけど、今日初めて笑うヤツの気持ちがわかりました！
  では、じっくり第二弾読ませて頂きます。
  
  　　隊長
  

  ハナコさん からの返信 2017/07/24 12:52:09

  RE: 私は騙されない！

  美瑛定期便の隊長さん
  
  お忙しい中お読みいただき、またコメントまでありがとうございまーす！
  
  毛無峠・・・そうですよね、確かに木がない峠ですが、なんで「毛が無い」なんて、ねぇ。
  失礼ですよ、毛が・・・せめて「薄い」とか。「薄毛峠」でもいいのでは？？？
  希望的観測で「増毛峠」って名前にすると、ある意味紳士諸氏の聖地になったのでは？！
  ・・・ってイジりすぎました、スミマセン。
  でも旅行してたり地図見てると、不思議な地名とかありますよね。由来はなんだろ？って思っちゃいます。
  
  んで『毛無峠』（←太字）ですが、隊長さんならきっと、もっともっとステキな写真を撮っていただける場所、間違いなしです！
  「そこの寝てばっかりいる姉ちゃん、クルマ移動してくんない？」と言われればいくらでも移動しますよ！なかなかフォトジェニックな場所なので行ってみてください。
  
  
  > ところで山道を３０分！「騙されたと思って？」絶対に騙されませんよ！
  
  いやいやいや、たまには「いい女」に騙されてみるのもいいのでは？！（えっ？誰のこと？？）
  ホントに「ちょこちょこ」と坂を登った先がコレです。
  「やっぱ騙されたー！！」と半ベソかいて降りてきていいですから。っていうか、半ベソかく前に着いちゃいますヨ。
  
  さて、そのうち３話もアップします。
  いつもありがとうございまーす。
  
  ハナコ
  

• YASUさん 2017/07/19 22:32:52

  油揚げ？それとも…

  ハナコさん♪
  こんばんは～
  いつもありがとうございます^_^
  
  楽しく旅行記を拝見させて頂きました～♪
  
  キッチンバーハナコ
  凄く美味しそうでしたよ～（≧∇≦）
  油揚げが台湾名物、臭豆腐に見えてしまいました(^_^;)
  臭豆腐克服して好きな食べ物になって、台湾から帰国直後なのに、また台湾行きたい病の発作が出始めました(^_^;)
  
  油揚げをネギとかつお節…
  簡単で安くてビールのおつまみに最適ですね～
  自分もやってみようと思いました^_^
  
  YASU

  ハナコさん からの返信 2017/07/21 08:34:00

  RE: 油揚げ？それとも…

  ＹＡＳＵさん、こんにちはー！！
  
  全然ジャンルが違う旅行記なのにコメントいただき・・・恐縮です。
  と思ったら、栃尾のあぶらげが臭豆腐に見えた、という内容で。（笑）
  
  いや、車中泊の料理なんて情報としては役に立たないし、載せるべきかどうかいつも悩むんですけど・・・こうして郷愁の念（？）にかられていただいてよかったです！！(￣▽￣)
  
  同じくコメントをいただいているみんまま姐さんは、ハワイに行ったあとあまりにハワイが楽しくて、環八の「八」がハワイの「ハ」に見えたという逸話をお持ちの方ですが、同じようなものでしょうか？！
  
  ＹＡＳＵさんの台湾、臭豆腐をあっさり食べてしまったというところがとても印象的で、「やるな、友人！」と拍手モノでした。（笑）
  それも「ここの臭豆腐なら苦手な人も食べれる！」とかの名店ではなくて、士林夜市の食品街のそこらへんのお店であっさりクリアとは・・・食わず嫌いのビビリハナコに大きな勇気をくれました！ありがとうございます。
  
  １０月の台湾を買ってあるので、また参考にさせてください！
  
  コメントありがとうございましたー！
  
  ハナコ
  

• ちちぼーさん 2017/07/19 21:31:10

  どこにコメント入れていいのやら・・・

  ハナコさん、こんにちは。
  とっても素敵な所。
  さすが、良い場所見つけるのが上手！っていいたいのに
  他に目が行っちゃうじゃない。
  
  土鍋をもって土鍋山。
  1.2?そのために。
  でも写真のためだけじゃなくてちゃんとランチに使ったのね。
  これもネタ？？
  土鍋を通しての出会いも感動していいのやらここは笑うべきなのか…悩む。
  
  保冷バックに見え隠れするソルティライチも栃尾あぶらげも
  大好物！
  
  
  あっ！かっこいい崖ね〜っていうの忘れそうになった。
  
  続きを楽しみにしています。
  
  みんまま
  

  ハナコさん からの返信 2017/07/21 08:19:13

  RE: どこにコメント入れていいのやら・・・

  姐さん、こんにちはー！
  
  今回のビビビのきっかけは、破風岳の崖っぷちから眺める小串鉱山跡の景色だったんですが、調べていくうちに稜線がきれいだったり、土鍋山のオプションがついてたり、毛無峠が秘境感たっぷりだったりと、なんだか芋づる式にあれこれ出てくる、そんな場所でしたー。
  
  何度も読んでたはずのトレッキング本なのに、ヒットするタイミングって違うんですね。
  
  土鍋山の土鍋うどん、もちろんネタですよー！(ﾟ∀ﾟ)
  いや、ネタというか、これをやらないで写真だけ撮って帰るとあとで父に話した時に「詰めが甘いのー。そこは鍋でなんか食べて帰らんとー」とダメ出しされますからね。えぇ、そーいう教育を受けてるんです。（笑）
  
  土鍋山の女神様もステキな方で、一瞬「秩父の母が出張してきた？」と思ったほど。(*^^*) 楽しい出会いでした。
  
  あら、姐さんもソルティライチと栃尾の油揚げがお好き？！
  ソルティライチのパウチタイプは凍らせてあるので、保冷剤代わりに大活躍してくれてます。栃尾の油揚げも、簡単すぎてあのおいしさ！いいですよねー！！わかってもらえてウレシイ。(>ω<)
  
  続き、そのうちアップしてます。
  いつもいつもありがとうございます！！
  
  ハナコ
  

• きしゆめさん 2017/07/19 20:25:29

  ココ、絶対行く！

  こんばんわ！ハナコさん！
  大縄跳びの中へようこそ〜
  \(^^)／
  あ〜…沢山話したい事がありすぎる〜(*_*)
  続きが楽しそうだからまた後でね〜
  
  
  きしゆめ☆

  ハナコさん からの返信 2017/07/20 23:24:01

  RE: ココ、絶対行く！

  きしゆめさん
  
  簡潔ながらインパクトのあるメッセージありがとうございまーす(^^)/
  
  「行きたい」を越えて「絶対行く」って最高の褒め言葉ですね、嬉しかったでーす！
  
  絶対行ってね！(^ム^)
  
  ハナコ