2017/05/24 - 2017/05/29
11位(同エリア1176件中)
TKさん
ペルーのイキトスで、超豪華なアマゾンジャングルリバークルーズを楽しんだ後は、マチュピチュへ行きました。
<ご参考><アマゾンの旅行記はこちらです。興味ある方はどうぞ>
http://4travel.jp/travelogue/11252707
さて、マチュピチュへ行くためには壁があります。
それは高山病。
それと、細かいことですが、マチュピチュ行の列車には大きなスーツケースは持ち込み禁止。
日本から長距離飛行して、時差ボケ、かつ、睡眠不足の身体で、そのまま3500mの高度に急激に登ると多くの人に高山病の症状が出ます。しかも、そのうちの10%の人が重篤になると言われています。そのままにしておくと亡くなることもあるという恐ろしい病気(症状)です。
これからマチュピチュへ行く人たちへのために、私たちが実施した高山病対策について報告します。
通常、マチュピチュへ行くためには、まず3500mの高地にあるクスコ空港に着き、クスコの街をとおります。
世界遺産のクスコにはインカの歴史的遺産がたくさんあり、見所満載の街ですが、ここは、我慢しましょう。着いた時はクスコ市内見学をしないで、すぐに高度の低い、ウルバンバへ直行しました。
というのは、インカの聖なる谷にあるウルバンバは、高度2800mで標高がクスコよりはるかに低くなります。また、最近開発が進んでいて、大型のリゾートホテルが充実してきた穴場なんですよ。
私達は、高山病対策として、ここウルバンバの、タンボ・デル・インカというリゾートホテルにのんびり3泊して、身体順応してからマチュピチュへ向かいました。
なんと、このホテルの敷地内からマチュピチュ行の列車が出発(始発)するので大変便利。(ただし一日往復一本のみ)。
さらに、マチュピチュ行のすべての路線列車には荷物制限があり、大きなスーツケースは持ち込めません。ホテルにスーツケースを預け、ワンナイトパックの軽装でマチュピチュへ向かいました。
マチュピチュへ行き、1泊(雨天の時は次の日に見学できるよう、2日滞在)してから、またウルバンバへ戻り、さらに1泊してから、身体が高所順応して、体調万全にしてからクスコの世界遺産巡りへ向かいました。
お陰で、ひどい高山病になることもなく、聖なる谷とマチュピチュとクスコを楽しめたのです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- アビアンカ ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いきなりですが、これなんでしょうか?
インカの聖なる谷の断崖絶壁の上(写真の上)のほうに、へばりつくようにあります。
なに? 小さくてよく見えない?
はい、アップしましょう。=>次の写真へ -
はい、アップしました。
わかった人、すごい! あなた、イモトの大ファンでしょう。
そう、「世界の果てに行ってQ」で、イモトがロッククライミングして泊まったホテルです。「スカイロッジ・アドベンチャー・スイート」といいます。
まあ、よく泊まりますね~、こんな崖っぷちに。でも、大人気で1年先まで予約は埋まっているそうです。
もっと詳しく知りたい方は、ここを見てください。
http://tg.tripadvisor.jp/news/advice/skylodge_adventure_suites/ -
次は、これもインカの聖なる谷で見かけた看板。
これなんでしょう?
クイ(大黒ネズミ)の看板です。 -
実物はこれ。
可愛いでしょう。でも、これ、食べられちゃうんです。=>次の写真へ -
「あんた クイ 食い(クイ)いねえ」とおばさんが。。
串刺しのクイの丸焼き(おばさんが持っています)です。ペル―の名物なんです!
誕生日やお祭りお祝いの際など特別な日のメニューとして皆で食べます。
なんと、ペルーの教会にある「最後の晩餐」の絵には「クイ」の姿焼が描かれているんですよ。ご馳走なんですね。 -
次は、トウモロコシ。
トウモロコシは南米が原産です。そのため種類も多く、ペルーだけでも約200種類ほどあります。 -
このように、いろいろな色や形があり、カラフルです。
特に印象深かったのは、初めて味わったペルーだけで採れるジャイアントコーン。噛み心地が、ちょうどもち米を食べるような、触感で、大変おいしかった。 -
トウモロコシはインカ帝国では重要な食物で、聖なる発酵酒チチャの原料となります。
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チチャの飲み方には、作法があります。決して自分だけで全部飲んでは行けません。必ず、天の神様、地の神様にも捧げながら、飲まないとい顰蹙を買いますよ。
味は、かなり素朴な味でした。 -
インカの聖なる谷の目玉は、オリャンタイタンボの遺跡。
タンボとは、インカ語で旅籠の意味。つまり集落。
ここの標高は2750m。でも、到着一日目の、まだ、高地順応が完了していない身体で300段を登るのはかなりつらかった。しかし、登りつめた後、振り帰ると素晴らしい絶景が。=>次の写真 -
聖なるインカの谷が、美しく広がっていました。感動ものです。
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左側のピクイユナ山には、(ちょうど中央あたりに)人の顔が。
見えますか? アップして見ましょう=>次の写真 -
はい、これです。インカの初代皇帝の顔です。
冠を被って怖そうなお顔で、オリャンタイタンボ遺跡と村を見守っています。
なお、冠も顔も自然にできたそうですよ。 -
ここ、オリャンタイタンボの石積の遺跡は素晴らしいものです。クスコや、マチュピチュの石より大きい石が、たくさん使われています。
しかも隙間は一切なく、積み方も立体的に組んであり、いったいどうやって構築したのか、いまだに全ては解明してはいません。
ものすごく優れた文明ですね。 -
これは、近くに遺跡で発見された頭蓋骨の写真。
見てください。この頭の大きさ。相当大きい脳みそですよ。やっぱり宇宙人かなア? 何しろ、いまだわからないことがたくさんある、インカ文明です。
想像するだけで、ワクワクしますね。 -
そんな、遺跡から反対側の聖なる谷を眺めると、のんびりとした静かな田園風景が。
癒されます。 -
さて、今日から高山病対策として3泊お世話になるお宿は、ウルバンバにあるタンボ・デル・インカ・ラグジュアリー・コレクション・リゾート&スパ、というスターウッド系のホテル。
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広大な敷地のリゾートホテルです。ゆっくりできそう。
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なんと、便利なことに、ホテルの敷地内には、マチュピチュ行の列車が出る(始発駅です)プラットホームがあります。
大きなスーツケースをホテルに置いて、3日後に乗る予定。 -
ロビーの窓側にあるインテリアもクリエイティブ。
窓から見える林の先にはウルバンバ川が。 -
レストランも豪華おいしそう。
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隣にあるのは、おしゃれなバー。もう喉が、ゴクゴクと。
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プールもありますよ。勿論水着を持ってきました。
インドア・アウトドア兼用 -
ウルバンバの山並みを眺めながらのリゾートプール。ゆったりできそう。
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お部屋に入ると、ウエルカムフルーツが。
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なんと、スイートルームにアップグレードしてくれました。
SPGの上級会員のせい? -
部屋も広いし、お庭にもすぐ出られるし。
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なんと、お風呂はジャグジー。泳げそう?。それはむり。
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洗面台も広くて使いやすい。
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部屋には、i-podの使えるサウンド装置が。
おかげで、大変快適なリゾートライフが楽しめました。
3泊滞在で高地順応もバッチリでした。 -
朝食も、大変種類が多く、すべて美味しかった。
ここは、デトックスコーナー。
特に。ビーツとニンジンのフレッシュジュースは、こく・旨みがあり感動の味でした。
毎朝、2杯も頂きました。 -
ここは、紅茶コーナー。紅茶だけでこんなに多くの種類を用意しています。
右の二段目にあるのは、テトラパックされたテーバッグ。おしゃれです。
しかも、シュガーだけでも下段にあるようにたくさんの種類が用意されてあり、贅沢。 -
食後は、コーヒーカップを持ちながら、外のパティオでウルバンバの山並みを眺めながら、ゆっくり休憩。快適ですよ。
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ウルバンバの街に出てみましょう。
こぎれいな街並みです。 -
お土産やさんがあったので、入ってみましょう。
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こんなところに、マーメイド人形が。
ペルーはカカオも栽培しているので 純度の高いチョコレートが売られています。
また最近 注目されている キヌア(有機栽培)もお手頃に買えます。
お土産によさそう。 -
ここは(これでも)メイン通り。イキトスでも見かけた3輪車のトクトクがたくさん走っていました。
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ここが小さいけど、いちおうセントロ。
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セントロの近くにあるマーケット。
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街のお店で、ビールとワインを購入。親子孫3代一緒に記念写真。あかるいねえ。
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今日は、隣村の愉快(ではなく)、ユカイという部落にある、インカのテーマパークへ行きました。
ホテルのコンシェルジュに言うと、電話連絡して、車が迎えに来ます。しかも、無料。 -
インカのいろんな生活・カルチャーを紹介しています。
これは、染物の実演。 -
サボテンについた、カイガラムシをすりつぶして、いろんなものを混ぜて発色させます。
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染色した、アルパカの毛糸。カラフルです。
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ここでは、民族衣装を着た美しい現地の絵の実演していました。
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イチオシ
インカの花売り娘。色彩が鮮やか。
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イチオシ
なんか、懐かしさを感じさせるインカ地方の絵。
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気に入った絵があったので、一つ買いました。
作者のサインをもらって一緒に記念写真。はい、チーズ。
日本に帰って、お茶の水の「レモン画翠」で額に入れてもらいました。
更に見映えがするようになりましたよ。絵より額の方が高くなっちゃけど。。。 -
今日のデナーは、ウルバンバの街にある「トレス ケロス」で。
ホテルから歩いて3分ほどのところにあります。
なお、ケロスとは素焼きのカップのこと。トレスは知っていますよね。ウノ、ドス、トレス。つまり「3つの素焼きのカップ」という意味。なんかおしゃれ。 -
内部は木造の民家調でこぎれい。
肉や魚介類 (トラウト)のグリルがおいしい店です。 -
頼んだのは、アンガスビーフのマシュルームソースのステーキ。
赤味の柔らかいジューシーなお肉が絶品でした。 -
あっという間に3日過ぎて、今日はマチュピチュへ行きます。
出発時刻はホテル敷地内駅6時50分発のビスタドーム号。なお、ホテルの朝食は5時30分からやっているので、十分ゆっくり朝食をとってからチェックアウトして列車に乗れます。
スーツケースをホテルに預けて、小さなバックだけでマチュピチュへ向かいます。
後で知ったのですが、このホテルでは、スーツケースをクスコのホテルまで配送するサービス(有料です)があったんです。知っていたら、スーツケースをクスコのマリオットホテルへ送ってもらい、マチュピチュから一気に行けたのに!
それを知らなかったので、私たちは真面目にまた、このホテルに戻りもう1泊しました。でも、別に急いでいないので、これもありです。 -
パスポートとチケットを提示して 指定された席に着きます。
季節がら 欧米からの学生や若者が多かったです。
車内は期待と興奮で朝からもりあがっています。 -
1号車に乗りました。
出発進行! 驚くほど、安全運転な超スローなスピードで景色抜群です。 -
カラフルなインカのテーブルクロスが用意されています。
簡単な食べ物サービスは、オリャンタイタンボを出てからです。
行きも帰りも、ウルバンバ川の窓の進行方向向きの大変景色の良い席が、予約できました。私達は発売開始の1か月前に予約しました。
なお、私の推論ですが、(コンピュータ発券ですが)席は良い席から売れていくような気がします。早めの予約をお勧めします。なお、オリャンタイタンボからは満席でした。 -
街を抜けるとほどなくして山間の景色にかわります。
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川は 水かさを増し 流れも早くなってきました。
見ていて飽きません。
この川の1200Km先には、イキトスがあります。この流れは、つい一週間前に、アマゾンジャングルリバークルーズを楽しんだところへはるばる流れていくんだと思うと、なんか感動しました。 -
河岸ぎりぎりに線路があり スリル満点です。
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両側から 山肌が迫り 渓流には大きな落石がゴロゴロしています。
列車は美しいウルバンバ川に沿って進んでいきます。 -
上には、壮大な雪を被ったアンデス山脈が。
-
窓の景色を楽しみながら、あっという間(実際は約2時間半)にマチュピチュへ着いてしまいました。
サービス満点の乗務員と記念撮影。 -
マチュピチュのホテルは、駅から歩いて1分の線路沿いにあるハトゥン インティ ブティック マチュピチュ ホテル。
駅に、ホテルのスタッフが待っていてくれて、まずチェックイン。 -
ロビーの真ん前をペルーレイルの列車が走っていきます。
日本では考えられない光景。思わず、パチリ! -
ゆったりしたベッド。
-
部屋からは、ウルバンバ川の急流が。
まるで 日本の山の温泉地のようです。 -
暖炉もあるし。
-
お風呂はジャグジー。もう、広すぎ。
でもなんでこれが必要か 山から帰ってくるとわかります。
パンパンになった足には天国。 -
このホテルは、本当にアクセスが良い。駅にも近いし、マチュピチュ行のバス停まで、歩いて20秒。
-
さっそく バスの列に並び 乗車。
バスは定員になると次のバスがすぐ発車。
シーズン中は 待たずに乗れます。
勿論 脚に自信のある方は 登山道もあります。
つづら折りのバス道を突っ切るように急な道ができています。 -
マチュピチュ遺跡入り口のサンクチュアリーロッジの前。
次々にピストン輸送でバスがやってきます。
写真の右上が遺跡の入り口。マチュピチュニ遺跡の中には、トイレがありません。
遺跡入り口の右側に有料トイレがありますので、必ず行っておくこと! -
遺跡ゲートで「日本語のガイドいかがですか?」と現地ガイドのベロニカさんに 声をかけられました。
私達は事前に予習をし、遺跡巡りの地図も用意しておりましたが
お願いすることにしました。二人でUS80$。
急な石段の登り降りを体力に合わせて 時間配分してくれ 景色を楽しみ写真をとりながら2時間半でぐるりと1周できました。 -
入り口を入ると、まず、見張り小屋まで約20分の登り。結構きつい。
なお、マチュピチュはリャマの生息地でもあります。
木陰がないので 水は十分に持ってくださいね。
急な雨にはポンチョのほうが手が使えてよいですね。 -
”ミラバケッソ”のコマーシャルで すっかりおなじみの景色です。
-
ペルーにはインカの遺跡がたくさんあるけど、マチュピチュの素晴らしいところは、一度も見スペイン人に荒らされていないこと。
そのまま残っている唯一の遺跡です。 -
晴天で大満足の気分でシャッタ―を押してもらいます。
-
ワーイ!!
遺跡の全貌を一目でとらえられます。
右手にはリコーのTHETA。遺跡の景観360度を記録しました。 -
街の入り口です。
うち側には 丈夫な扉がありました。
ここを閉めれば 敵も入ってこれません。 -
侵略者の発見を逃れ ひっそりと時を刻み存在し続けた山頂の都市を
めぐります。
ここは、三つの窓の神殿。 -
人々の生活空間に立つと想像がふくらみます。
それにしても 段々テラスを見ると健脚で働き者な民族だったということは
容易にわかります。 -
天文学を駆使し農業に役立て こんな山の中で自給自足ができたのです。
山の上の街には 王族と高級神官が住み 一般の人々は 山の下から毎日かよっていたそうです。 -
マチュピチュニも12角の石がありますよ。
これのすごいところは、隣の石とは(見えない)奥のほうで立体的に組子細工のようにぴったりと、ずり落ちないようになっているのです。
文字のないインカ文明で、この素晴らしい技術をどのように継承していったのでしょうか? -
石にこんなカーブも ほどこされています。
太陽の神殿です。 -
発見された当時の遺跡の様子。
草に覆われていました。 -
コンドルの神殿
地面には頭。後部に 空を切るように羽を広げています。
素晴らしい造形です。 -
遺跡巡りの最後は貯蔵小屋。
ここまで来ると 「おなかすいた~。」と くたくた。
ランチにしましょう。 -
無事マチュピチュを体験して、夜はマチュピチュ村の探索。
階段の多い街でどことなく 群馬県の伊香保温泉を思い出しました。
この 階段を登った最後に 公共の温泉があります。
勿論 水着着用ですよ。 -
広場には、インカの最後の皇帝ハチャクティの像が。
-
ホテルのバーで、ペルー名物ピスコサワーで乾杯!
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帰りの 列車では アルパカのファッションショー。
モデルは 乗務員です。
列車の通路が ランウエイです。
お楽しみください。 -
ポンチョスタイル
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一着で 数通りの着こなしがお愉しみいただけま~す。
-
終わるとさっそく社内販売です。ファッションショーで紹介したウエアーを即売します。
しっかりしています。 -
最後に 旅行中お世話になった コカ茶の葉です。
カップにいれて熱湯を注ぐだけです。高山病に良いそうです。
ティーバッグのものも売っていますが ドラッグ扱いで
日本には持ち込めません。お気をつけください。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- travelさん 2022/01/19 13:57:08
- マチュピチュ遺跡
- TKさん、コロナ禍で閉鎖されていたマチュピチュ遺跡も2020年11月からはオープンされたようですね。
フェイスシ-ルドとマスクをつけてのマチュピチュ村からマチュピチュ遺跡までのバス移動は大変だと思いますがペル-の貴重な収入源なので地元ではほっとしているのではと察します。
展望所からのマチュピチュ遺跡はほんと素晴らしい眺めですね。
ずっと以前は展望所から見える遺跡内の大木の下でゴロッと横になってお昼寝も出来たのですが今は立ち入り禁止となって残念です。
お礼が大変遅くなってしまいましたがウユニ塩湖の旅行記に訪問頂き有難うございます。
ツア-メイトと窓が閉まらないトヨタの4WDに乗車してボリビア高地を駆け抜けた事がつい昨日の事のように鮮明に思い出されます。
海外に行けなくなった今となっては南米に魅せられて夢中で旅しておいて良かったと思います。
オミクロン株の感染拡大が止まりません。
どうぞ十分にお気を付けください。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
travel
- TKさん からの返信 2022/01/20 12:11:25
- Re: マチュピチュ遺跡
- travelさん
こんにちは!
いま、travelさんの旅行記をホッピングして、昔行ったところを回想しながら大変楽しませていただきました。自分たちが行ったところを、別の人の異なる視点での旅行記で再訪問すると、こういう見方もあったのか、と、新たな発見をして、楽しいもんですね。ありがとうございます。
マチュピチュ遺跡は、再開されていたのですね。ここは、本当に素晴らしい歴史遺産です。よくも、まあ、こんな高いところにあれだけの街を構築したのかと思うと感動ひとしおです。マヤ文明で驚くのは、剃刀の刃入らないような石組みの精緻さです。昨秋、金沢へ行ったのですが、比較して失礼かもしれませんが、金沢城の石垣の組み方がとても雑に見えてしまいました。金沢の人に怒られそう?
私たちは、マチュピチュへ行く前にアマゾンクルーズを楽しみました。travelさんも、ボゴダからのアマゾンクルーズを楽しんだようですね。地球は決して人間だけのものではないと、改めて自覚しました。
早く、コロナの時代が終焉することを、祈っております。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。
TK
- travelさん からの返信 2022/03/26 11:15:18
- RE: Re: マチュピチュ遺跡
- TKさん、お礼が遅くなってしまいましたが返信コメント並びにたくさんの旅行記に訪問頂き有難うございます。
私の拙い旅行記でTKさんの旅を懐かしんで頂き嬉しい限りです。
世界の中でも南米の自然美は特別なので魅せられています。
TVで南米関連の番組があると必ず見て満足します。
コロナ禍の中の軍事侵攻、予期せぬことが次々起こり不安な気持ちでいっぱいになります。
今は桜の季節、花を見ると少しは気持ちが和みます。
TKさんご夫妻、これからの花の季節をお楽しみ下さいね。
travel
- TKさん からの返信 2022/03/27 11:42:30
- RE: RE: Re: マチュピチュ遺跡
- travelさん
ご丁寧にご連絡ありがとうございます。
また、たくさんの「いいね」ありがとうございます。travelさんの旅行の訪問先と共通点がたくさんあるので、旅も好みも、一致点が多くご興味持たれたと存じます。
コロナ蔓延や、さらに、ウクライナ侵攻が始まり、ますます、海外旅行への壁が高まってきます。こんな時代が来るとは予測もできなかったけど、あの時南米へ行って来て、よかったとしみじみ思っています。
ウクライナも早く収まって、コロナも収束することを祈っています。でも、ヨーロッパでは、またコロナ患者数がぶり返しているよう。仕方がないので、今は日本国内旅行を楽しんでいます。(他のトラベラーが詳しい旅行記をたくさん出しているので(言い訳?)旅行記は出していませんが。。。)日本旅行は、なんか安心感がありますね。
travelさんのこれからの新しい旅行記を楽しみにしています。
今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
TK
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