2017/06/30 - 2017/07/07
144位(同エリア728件中)
jonaさん
旅の詳細 今までの旅日記はこちら↓
Part 1 ザンクトガレンからディアボレッツア編
http://4travel.jp/travelogue/11259165
Part 2 ランドバッサー橋からベルン観光、そしてクライネシャイデックへ
http://4travel.jp/travelogue/11259821
さてここからはハイライトに向かって駆け抜ける! ユングフラウ地方を満喫する大阪のおばはん4人組
前回、ベルンからクライネシャイデックへは暗雲立ち込め、思わぬハプニングにもあったけど、
ビールで乾杯すれば、明日への希望に満ち溢れ、元気を取り戻すこの人種!(笑)
ドラマだって必ず途中に、挫折や暗闇があるからこそ、クライマックスがさらに映えるというもの
(いえこれすべて実話ですけど)
笑いあるところに福来る!ビールあるところに福来る!?
おばはんの朝は早いよ~
素晴らしい一日をあなたも、おばはん4人組(スパーラッキーレディース)と共有してね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨夜はガスでせっかくのクライネシャイデック絶景ホテルからは何もみえず、
失意に打ちひしがれていたのですが、一縷の望みにかけていたので、
まだ空が暗い4時過ぎに目覚めてしまいました。(単に時差ボケ?)
部屋の窓から外を見ると大きな黒い壁がうっすらと暗闇の中に浮かびあがっているではありませんか!
そう、この部屋の窓からはアイガーの北壁が立ちはだかっているはず。
もしや、晴れてきたのでは?
そう思うともういてもたってもいられず、起きだしてしまいました。
相棒も目覚めてくれたので、ふたりでそそくさと身支度をして、出かけます。
空気が、きーんと張り詰めたように冷たいですが、さわやかです。
まだ朝もやの中ですが、写真が泊まっているレストランホテルアイガーノートヴァントです。私がここだけは絶対泊まりたかったホテルです。 -
5時過ぎ、少しずつ雲の中から顔を出し始めたユングフラウとメンヒ。
太陽が昇り始めました。最初はまだまだガスが多くて、少し山肌が見えただけでも、
もう二人とも興奮しまくり。そこから日の出までどれほどの時間寒い中
あきらめずに待ち続けたことでしょう。きっと山々もその期待に沿うべく
「しゃーないなあ。かくれんぼはおわりにしよう」と観念してくれたに違いありません。 -
アイガーもその巨人の少ししゃくれた北壁をさも恥ずかし気に少しずつ、少しずつ
あらわにくれました。 -
そこに陽があたりはじめ、アルプスの山々が色ずき始めます。
-
ついに私たちの強い想いが通じたのか、空は快晴に!
ほらね、やっぱり私たち、スーパーラッキーレディース(笑)
そして運がついてきたかのように奇跡はまだまだこれから、怒涛のように
押し寄せます。 -
朝のクライネシャイデック駅、まだ人っこ一人いません。
否、いました! 韓国人男性2人がカメラを構えています。
彼らも、巨人たちの姿が見たくて早起きしてきたのでしょう。
この360度巨人たちに囲まれたすばらしいクライネシャイデックに
ホテルは2~3軒だけ。そしてこんな朝早くに、巨人たちへの熱い想いを抱いて
寒い中佇んでいるのは、たった4人だけ!
私たち4人のためだけにその姿を現してくれたような気分になって、さらに
エキサイティング!朝からテンションマックスです。部屋にいた残り2人にも
私たちの歓声が聞こえていたそうで、ちょっとお騒がせな大阪のおばはんです。(汗) -
すっかり夜が明けました。ご満悦のジョナです。
-
ホテルに帰って朝食。今朝は朝一のユングフラウ鉄道に乗るといったので
ホテルのマダムが6時に朝食を用意してくれました。
ここの焼きたてクロワッサン。最高においしかったです!
すばらしい風景にであえたからかな?
いえ違うと思います。
外は焼きたてサクサク、バターの香り高く、中はしっとり。
ここの焼きたてパンはどれもおいしかったけど、私はクロワッサンが大のお気に入り、ハイキング途中で遭難したらあかんから、ちょっと拝借しておきました。
内緒よ。マダムも気づいたのか「もうこれでおしまいね」と私たちのお皿を指
さして、釘を刺されました。ばれてた?ごめんなさい。m(_ _)m -
おまけにホテルのどこからも、(部屋からもここ、レストランからも)
大きな窓の外には今や恥じらうこともなく、巨人たちが堂々とそびえたっているのです。そんな絶景で味わう朝食は最高! -
この景色大好きです。
-
さて朝一でユングフラウ鉄道にのるべく、駅へ。
あの急こう配を登るため、線路にはこんな工夫が。
この真ん中のギザギザレールのおかげで列車が滑り落ちないんですね。
縁の下の、もとい汽車の下の力持ち! -
まだグリンデルワルトや、ラウターブルンネンからの朝一列車は、来てないので
一番のりでユングフラウ鉄道の右側席をゲット。
もちろん、各ルートで列車の眺めのいい方向は事前にチェック済み。 -
列車は走り始めてしばらく車窓にすばらしい山々の展望を見せてくれるのですが、
すぐにトンネルの中へ。
この列車、ルートの半分以上の区間、アイガーをぶち抜いて走るんですね。
それも明治28年完成ですよ。
スイス人の考えることはすごい!そんな苦労をしたからこそ、今観光立国として
世界一の物価と収入を維持できるのでしょう。
その努力と心意気に感服!
私の住む堺にも、仁徳天皇陵があります。みなさん社会で習いましたよね。
でも見に行く人はほとんどいない、ピラミッドと並ぶ世界3大墳墓なのに、、、
(涙)たった一つ上空からその全貌を眺められる展望台を作れば
観光客を誘致できるのに。。。
いずれ本格的に民泊に参入したいジョナは思ったのでした。
おっと話しがそれました。失礼、そんなトンネルだらけのユングフラウ鉄道ですが、、おしゃれな計らいが。
トンネル途中に駅を設け、山の中から外をのぞける巨大窓を作り、
乗客が5分停止の間に外を眺められるようにしたのです!
その景色がこれ。
アイガーの懐のなかから、外を眺めるんですよ!
そんなアイディアのあるスイス人ほんとにすごい!敬服! -
はるか下に雲海が・・・改めてアイガーの巨人度がわかりますね。
この壁に立ち向かう登山家もすごい!人間ってすごい!宇宙1すごい!
井の中の蛙ですかね(笑)朝から興奮しています。 -
頂上に着きました。列車をおりてまずはスノーファントップオブヨーロッパ方面に来ました。がけにはしごが。
-
見渡す限りの雪原に出ました。今7月ですけど!
相棒が、喜びと興奮を体中で表現しています。 -
ビーチチェアならぬスノーチェアでくつろぎます。
ユングフラウの懐に抱かれて、最高の雪見席です。 -
スノーチェアからの景色
ユングフラウのゲレンデです。
様々のアトラクションがあり、朝1でのぼってきたので、
スタッフが開店準備をしています。 -
雪原を後にもどります。
あまりかわいくない(失礼!)ハイジの木彫り人形や -
トナカイたちとも、遊びまくり、写真をとりまくり、
おばはんたちはどこでもはしゃぎます。 -
氷の宮殿に来ました。
回り全部氷! -
トップオブヨーロッパの看板も氷
-
熊や、犬や、ペンギンも氷で作られていて、
氷の動物園に来たみたいです。 -
ついにスフインクス展望台の、トップオブヨーロッパ登頂成功!標高3571m
って、鉄道とエレベーターで昇ったんですけどね(笑) -
標識すら、霜で判別不能です。
-
はるか下に雲海が・・・
もう雲なのか、雪なのかわからない白い世界ですが、これは雲です。
下に見えるのは雪。かわらんやんって?
行って、見たら判別できます。 -
すばらしいですね。思わず、ヤッホーって言いたくなりますね。
人が多いからさすがに大阪のおばはんも恥ずかしくて、言わなかったけど。
えッ!大阪のおばはんにも恥じらいがあるのかって?
もちろん!まだ心は乙女ですから。(笑) -
こんな山の頂上に、気軽に誰でも登れるんですよ。
-
紺碧の雲一つない空に映える、ユングフラウ。(だと思う 汗)
間違ってたらごめん、メンヒかも。
美人ですねえ。男らしいアイガーと比べると
少し、はにかんでいるような色白のユングフラウ。 -
大興奮の、山頂展望台をあとにし、帰りの列車はアイガーグレッチャーで降りて
ここからは、ハイジになって(かなり無理があるけど)お花畑ハイキング。
クライネシャイデックまで降りていきます。 -
この季節、一面のお花畑。(ハート)
-
道は砂利道だけど、きれいに整備されていて歩きやすいです。
まだ朝早いので、人もまばら。 -
ほら可憐でしょう。私みたいにと相棒が・・・
そしてここからえんえんに、わが美貌の相棒
「この花と私どっちが綺麗」と勝負に挑むのでした。 -
花の種類も、種々様々。その一つ一つに足を止めて
「この花と、私どっちが綺麗?」とやるものだから、
(いや写真とってただけだけど)
あっちにふらふら、こっちにふらふら、
「ほらこれも、きれい!」「わーかわいい!」お前ら小学生か?って
さきちゃん(顔出しNGの先輩)はあきれながら、小学生並みの私たちに
付き合ってくれます。 -
こんなに大量にこられたら、相棒もだんだん分が悪くなり
「どっちが綺麗?」勝負はますます、延長戦に・・・ -
そのうち最初はかわいかった「どっちが綺麗?」のといかけも、
まるで白雪姫の意地悪魔法使いみたいに
「どっちが綺麗。私って言わないと、毒」リンゴを食わせるよ」とどすが効いてきます。おおこわー!美の勝負。
私には、このアルプスの可憐な花が、勝ちに思えるんだけどね、内緒よ。
確かに相棒も、美人です。
まじじゃないよ、ただのジョーク勝負ですから。(笑)
なんでも笑いに変えて、なんぼの大阪人ですから。 -
ほら成長したハイジ(ちょっと頭がたってるけど)が、おうちから顔をのぞかせています。
-
エメラルドグリーンに輝く池、すこしもやが出てきました。
-
石に、アイガーに挑んだ勇者たちの名前がほられています。
日本人の名前も。
こんな巨人の壁に挑んだ勇者たち。
あらためてそのすごさを思い知りました。 -
霞のなかのお花畑と、その中を走るユングフラウ鉄道の赤い車両。
-
ホテルにもどり、いよいよこれでクライネシャイデックともお別れです。ここに泊まれてよかった。息子たちが新婚旅行にいくなら、スイスをすすめます。
そしてこのホテルと。 -
昨夜はガスで何も見えなかった車窓も今日は、緑鮮やかに、スイスらしい
風景をみせてくれます。
お日様ありがとう! -
昨日、お財布をなくしたメンバーのために、乗り換えごとに駅によって
落し物がなかったか聞いてまわります。
だからツェルマットまではもとのタイムスケジュールより早く出発して、
行きあたりばったりの旅。この乗換駅は、たぶんトウーン湖のほとりの小さな村。
湖のほとりに教会とハーバーが。風光明美はかわいい村です。
こんなところに住みたいなあ -
ベルナーオーバーランド(ユングフラウ地方)編いかがでしたか?
天気が悪ければ、つぶしのきかないクライネシャイデックにあえて、
リスク覚悟で泊まりたかった。その強い想いはお天道様にも通じて、
「しゃーなしやでー」と巨人たちも、午前のひと時美しい姿を表してくれました。
山の天気は変わりやすいから、昼から登っていたら、またガスで何も見えなくて、
ハイキングも無理だったかも。
早起きは三文の得ですね!
この旅、毎朝4時ごろ目覚めて、大興奮の午前中、すでに午後からは、
スタミナ切れ状態でしたが、それが功をなして、山々のベストな状態を堪能できました。
さらにツェルマットでは、スパーラッキーレディースの名をほしいままに、
素晴らしいマッターホルンとの出会いが待っていたのです。
さらにおばはん4人組の珍道中は続きます。次絶対見てね。いつ書きあがるかは
わからないけど。(汗) continue・・・
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