今年も沖縄、東南アジアへ（５）　バンコク編　その４

2017/01/21 - 2017/01/22

１月２１日。
バンコクのオールドタウン、（カオサンの南側、ワットポーなどの東側）を歩く。
午後からはいつものプラツーナムからスクンビット方面へ行く。

１月２２日
１１時ごろ、遅い朝食、カオマンガイを食べに行き、マッサージ。
午後３時間ぐらいネット。シェムリアップ行きのバスチケットを買いに行く。夕方１５番のバスで、アジアテック方面へ行く。
帰りはまたチャイナタウンに寄って帰ってきた。

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ワット・マハンナパラーム。

カオサンロードからタナオ通りに入り、運河を渡ったところにある寺院。

日本語の説明があった。

ラーマ3世時代に建てられた王室仏教寺院第３級の寺院だそうだ。

本堂の中には黄金に輝く仏像がある。

タナオ通りにたくさんの人がお参りしている小さな寺院があった。お参りする人たちの線香の煙があふれていた。寺院の中は撮影禁止だったので外から写真を撮るだけだった。

この寺院はサーン・チャオ・ポースアという名前らしい。

日本語のフリーペーパーに載っていた店。

自家製のココナッツアイスが有名な店。見ているとバイクで大量に買っていく人が途切れない。私も一つ店の椅子に座って食べてみた。

ココナッツのアイスクリーム、適当にトッピングを頼む。これで３０バーツ。カチカチに凍っているわけではないので食べやすい。ほっとする味だ。

サオチンチャー。

ワットスタットの向かい側にある。日本人には鳥居としか見えないが、巨大なブランコだ。今は支柱しか残っていない。バラモン教の宗教行事に使われたものだ。

バンコクの市役所。

ワット・スタット・サオチンチヤーの向かい側に広場があり、その奥の建物がバンコク・シティホールだ。タイの国旗と前国王の大きな写真が掲げられていた。

ワット・スタット

ラーマ1世によって建立された寺院だけあって本堂の建物は巨大だ。白い柱が何本も立っており、屋根の飾りも見事だ。手前に立っている小さな仏塔のようなものが特徴的だ。

ワット・スタットの回廊には仏像がずっらっと並んでいる。いったい何体並んでいるのか、数えてみることはしなかったが、相当な数だ。

クイーンズギャラリー。

民主記念塔の近くに立っているビル。シリキット王妃よって、タイの美術作品の展示機会の提供と若手芸術家育成のために作られた美術館。目の前を何度も通っていたが、どんなところか確認したことがなかったので、初めて見てみた。有料なので、中には入らず、建物を確認しただけだった。

スクンビットに移動して「古都」。

あとはカオサンに戻った。

１月２２日。
プラスメン砦近くのカオマンガイ屋台。大盛り４０バーツ。
すっかりここのカオマンガイにはまってしまった。７月１６日にバンコクに行くので、また、ここで食べているかもしれない。

チャイディーマッサージで１時間マッサージを受け、サワディーアンコールツアーでシェムリアップ行きのバスチケットを買う。ダイレクトバスで８５０バーツ。

プラ・アーティットからワット・ウォラチャンヤーワートまでチャオプラヤエキスプレスボートに乗る。

ワット・ウォラチャンヤーワートの船着き場を出るともう寺院の境内だ。

船着き場の目の前にスリーピングブッタ像があった。数年前に来た時はなかった記憶があるので最近作られたものだろう。

別の角度から見る。

ワット・ウォラチャンヤーワートの境内を抜けるとマッサージ屋ば数軒ある。

この日はここではマッサージを受けなかった。

マッサージを受けた後、アジアテック・ザ・リバーフロントまで歩いて行った。

大観覧車。「アジアテック・スカイ」というそうだ。

アジアテック・ザ・リバーフロントのチャオプラヤ川の面したところは遊歩道になっている。そこにはこのあたりが倉庫だったころの荷物を担いで運んでいる人の像が再現されていた。

屋内には土産物屋などの売店がある。

アジアテック・ザ・リバーフロントというとボートでチャオプラヤ川から入るというイメージがあるが、チャルーンクルン通り側にも入口があり、車で来ることもできる。大きな錨が目印だ。

１番のバスでチャイナタウンへ移動。

串焼きが美味しそうなのでビールのつまみに勝手帰る。

明日はシェムリアップへバスで移動だ。