2017/07/01 - 2017/07/02
3678位(同エリア10248件中)
でんきちさん
東北新幹線開業35周年記念 モバイルスタンプラリーやりたくて盛岡~大宮間、全駅下車の旅に出てきました。
歩数は2日間で40,000歩。
主に「もじ鉄」です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さて今日もやってきました、仙台駅。
2日目の今日は仙台以南大宮までの全駅降車の旅です。
仙台以南は本数多いからと調子こいていたら隙間隙間の小さな駅は結局1時間1本ペースなので結局昨日と変わらず。10分乗って1時間休憩しての行程です。
新しくなった仙台駅南側乗換改札口より。
レプリカヘッドマークが輝いていました。 -
そんな仙台駅の東京方のフェンスには懐かし200系新幹線がこれまた懐かしい画風で注意喚起をしておりましたとさ。
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この表示、もう一種類ありました。
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さぁ今日も旅がはじまる。
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行くぜ!白石蔵王!
206B 東北新幹線 やまびこ206号 東京行/U32編成 E523-32 -
日曜日の200番台やまびこに始発駅から乗る客なんてたかが知れているんだぜ!
仙台市街地を抜けて左側に在来線を携え、分かれて緑の大地を10分弱、トンネルをくぐっている最中、放送が流れ、減速をしてまもなく白石蔵王。
昨日の駅弁を食べていたらあっと言う間!(発車前からいただきますしていてよかった) -
白石蔵王駅到着!
間合い運用17両編成の1両目には屋根がない!!!
そしてこのまっすぐさ!流石ストレートゾーンは違いますね。 -
通常使用していない3番線の停車目標は超簡易型。
普通の1,2番線はLEDで四角く取り囲んで光るのにただの板!
大きさもだいぶ小さめです。 -
そんな白石蔵王駅の駅名標はちょっとかすれぎみ。
旧タイプの駅名標が東京方の一番端っこについていました。
しろいしざおうの文字、でかくない? -
ちょっとまて、ちょっとまって。
縦型の駅名標。これはいつの出自だ?
フォント的には国鉄的ではないのですが、雰囲気的には国鉄型だぞ? -
全部が古いままかと思えば、こんな風にご当地キャラクターのこじゅうろうくんを頭に付けた縦型駅名標もありました。
そしてホーム柱にあのゴシック体で直接書かれているタイプも。
その都度、必要なだけ変えているのか、種類が多すぎるぞ! -
ふと通常使用しない3番線の上方を見たら「1号車」とこれまた絶対古いフォントで表示がありました。
普段なら足元に表示されている号車表示がなぜか向かいの壁に。
気になったので追いかけてみましょうかね。 -
7号車…にはグリーンの表示…
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そしておしまいは12号車。
12両編成で7号車がグリーンと言えば東北新幹線開業時の200系新幹線の編成じゃないですか!
つまりは、ここに来るであろう新幹線を見越して開業工事中に作成されたものと思われます。
なんと、35年もここでこんなにしっかりとした形で残っているとは… -
12号車の足元を見ればこれまた非常にきれいな形で乗車位置案内がそこにありました。
盛岡駅みたいに現在の編成に合わせて色々貼られるわけでもなく、余剰ホーム(になってしまった)からこそこんなにきれいな形で今もあるんでしょうな。
よく見れば、上のフォントと足元のフォント、縮尺の違いこそあれ2の書き方とか同じですね。 -
そんな白石蔵王駅、時が止まっていました。
エスカレーターの表示よ!このフォントよ!色使いよ!
古川駅みたく追加の多国語表示をされるわけでもなく、落下防止ワイヤーが取り付けられただけでそこに鎮座していました。 -
まだまだおどろき白石蔵王駅。
エスカレーター横にあった古めかしい方向案内表示。
東京方面となっていることから恐らく東京開業時にあたらしくなったものと思われますが、もう片方は新青森とかでなく「仙台・盛岡方面」となっていました。
それ以降の更新はなし! -
継ぎ足し継ぎ足しで使われているような方向案内。
新青森のフォントだけ違う!そして入らないのか北海道新幹線は省略の模様です。 -
3つしかない自動改札、そしておなじみみどりの窓口一体型の有人改札。
みどりの窓口の横にQRコードは貼ってありました。
妙に広く感じる白石蔵王駅。
お土産屋さんはないのですが、お土産も売っているニューデイズと駅そばならぬ駅うーめんの店がありました。
ご当地麺のうーめんが駅で食べれるとな!ちなみに駅うーめんでは箱入りのうーめんも販売中。
そして…ベンチの数多くね?
(よく見たら柱はこけし色なんですね) -
ここにも!国鉄が!
待合室の表示。やばい。これ絶対国鉄時代に作られたもんだって。
テンションマックスなのは私だけで、普通の人はそんなのには気付かずに普通に待合室を使っているのでした。 -
そういえば駅スタンプが見つからないなと思って駅員さんに聞いたら、ニューデイズの脇の出入口影に寂しく駅スタンプがありました。
余り使っていないのか全然印面綺麗! -
駅正面より。
この無粋な作り、国鉄様式を感じる白石蔵王駅。
駅前にはおなじみの謎の銅像。
一応駅前はバスターミナルになっていて”白石蔵王”の駅名のとおり蔵王方面やら在来線の白石駅方面やらのバスが出ているっぽいです。
しかし日曜日の朝早く、バスは来ない。
駅前では子供が追いかけっこをしていました。
ここ一応、新幹線の駅前なんですけど。
なんだか遠くには蔵王山系が見えるしのどかな駅でした。 -
気を取り直して、次の駅へ。
人が!いない!!!
J71編成と言うことでE2系にしてE2系にあらず。車内のつくりはE5系の先行車に似た感じです。
フルカラーLEDと読書灯。そして大型の座席表示。
208B やまびこ208号 東京行/J71編成 E223-1021 -
さてここから山を越えて福島県へ。
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トンネルを何個かくぐりたどり着いたぜ福島県。
車窓の右手に山形新幹線のアプローチが見えて近づいて来たらまもなく福島駅。
流石に仙台以南は行きかう新幹線の本数も多いですね。
ぶつかる度に圧を感じました。 -
福島駅到着!
あ つ い !!! -
福島駅には白石蔵王駅で見たような縦型駅名標はなかったのですが、柱には駅名が書かれていました。
国鉄フォント?っぽいけど微妙に違うっぽい。単なる丸ゴシックかな? -
そんな貴重なもじをぶっつぶしてJR東様式の縦型駅名標が掲示されていました。
仙台支社らしく、下にはDCのステッカー付き。
仙台駅だとこの縦型駅名標も多言語表示になっているのですが、福島駅は日英併記のままでした。
しかし、このおかげで後ろに見える「ふ」の文字と「ふ」の文字が比較できるぞ! -
なんと福島駅では足元の乗車位置案内がひと昔前のままで止まっている(ところもあしました)
後ろに見える消えかかった表示は全車禁煙の今ではお見受けできない禁煙マーク入りじゃないですか! -
福島駅は柱に直接ペイントがお好みなのでしょうか。
エレベーターの表示も柱に直書き。 -
と思いきや、ちょっと待って突然良いピクト出るの禁止。
このエスカレーターの表示。
エスカレーターのピクトは白石蔵王駅に準じた感じですが、この文字、もしや手書き時代なのでは・・・
元々貼られていて、上に何かが重ねられ上のものは剥がされ再び日の目を浴びたそんな文字もじがそこに。 -
国鉄様式とはちょっと違ったそんなに洗練されてない手作り感あふれる表示ばかりなのが福島駅の特徴でしょうか。
この12の文字にしろ、国鉄フォント?って感じのものばかり。要するに標準タイプじゃないのです。 -
福島駅は山形新幹線との分岐駅。
山形新幹線が発着出来るのは端っこの14番線だけ。
と言うことで方向別の番線ではないのです。
そんな事情もあって福島駅の発車案内標はなんと矢印付き!
これでもう乗り間違いはない!
(まぁ山形新幹線が遅れたりしたら1つしか番線無いのでしっちゃかめっちゃか遅れが増えるよ残念だ状態になってしまう諸刃の剣なのですが) -
改札を出て運賃表を見たら「赤岩全列車通過」のお知らせ。
廃駅になってしまうんでしょうかこのままでは。
そして猪苗代湖畔駅はなんで廃駅にならないのでしょうか。 -
福島駅のみどりの窓口にはE3系、銀つばのイラストが。
未だに銀つば、つばさと言えばこのシルバー。 -
なんと福島駅の駅スタンプ、前はこの待合スペースにあったのですが、破損でもあったのでしょうか、改札内にしまわれてしまいました。
そして「改札が忙しくない時に申し出ください」となんとも正直なメッセージが添えられていました。 -
そういえば山形新幹線も25周年でしたね。
と言うことで新幹線YEARのイラストを使ったポスターが4枚連貼りで鎮座していました。
階段の上にも下にもニューデイズ。
そこで売られている新聞に輝く「馬」の文字。
そう、福島競馬の最寄り駅。
開催日になると朝早くから勝負をしに来る人達が戦場に向かっていくんですよ、これが。
新幹線やら在来線の中で一生懸命チェックしているんですよ、これが。 -
仙台駅やら大宮駅で見慣れた赤文字の駅名が輝く福島駅。
どうしても駅ビル併設の駅舎だと駅ビル名の方が目立ってしまいますな。 -
フルカラーじゃない古いタイプの乗車位置案内を頭上に携え、いざ次の駅へ。
それにしても暑い!!! -
朝から汗が噴き出す福島駅を後にしていざ、郡山駅へ。
124B やまびこ124号 東京行/U24編成 E523-24 -
こう見てみると、E5系の乗車位置ってそんなに200系と変わらないのですね。(トイレとかない車両ですけど)
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余裕で在来線通勤通学区間の福島~郡山間。
とても短い乗車時間でした。本当にあっという間。トイレ行ったらおわり。 -
郡山駅到着!
毎度お馴染み旧タイプの駅名標。 -
「されど鉄道文字」でも取り上げられてた郡山駅のこの縦型駅名標。
実はいろんな東北の駅にあるってことが今回の旅でわかりましたよ! -
この形は白石蔵王駅でみたシンプルタイプの縦型駅名標をはがして、JRの路線ラインカラー付きの駅名標に変えたんすかな?
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この!丸っこいフォントがいきなり出てくる郡山駅。
山形新幹線のつばさ号乗車の人は引き返せとの表示。
小さい文字で柵のあるところです。ってわざわざ書いてくれるところが東北らしいっすな。 -
ふと歩いていたら見覚えのある蛍光イエローの表示。
もしや?と思い近づいてやはりと納得。
先週の東北新幹線開業35周年記念号の乗車位置案内が剥がされずにそこにいました。 -
祭りはあっという間ですっかり日常に戻った郡山駅に残された祭りの痕跡。
寂しげな8両の停車位置標識と日常と共に。
いやー先週の熱さが嘘のようです。 -
そういえばなすの号は郡山発のがあったなと向かいのホームに目をやれば、ちょっと!そのフォント!ペイント駅名標と同じじゃないですか!
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そんな郡山駅は他の駅では続々閉店中の駅ホームのキオスクが現役でした。
アイスのケースにジュースのケース、お店を広げて営業中。
いつまで営業なのかはわからないっすね。
今まで見てきた流れだとそろそろやばいんじゃないかな。 -
なんと郡山駅のホーム、キオスクに続いて駅弁屋も元気に営業中。
昔のホームの雰囲気がそこには残っていました。 -
ホームから改札階に降りて、目の前に飛び込んだこの看板。
正面出口の表示は警戒色黄色を青色で縁取ってより目立つように。
とってつけたかのような連絡橋の表示。
いったいいつ作られたのだ?? -
郡山駅のQRコードは新幹線の正面出口出てすぐのみどりの窓口前。
びゅうプラザの営業時間も短くなって窓口の数も減って田舎の機械の使えないご老人にはちょっとしんどいみどりの窓口になってしまいました。
前はガンガン空いてて「~日の○○の切符で空きあります?」とかきける雰囲気だったのに今じゃ切符買わないのに並ぶのは気が引けます。 -
郡山駅は今年で開業130周年!
1階のおみやげ屋さん前では記念のパネル展開催中。
新幹線開業前後で全然駅の近代化具合が違くておどろき。
おらほに新幹線が来た効果は凄いものがあるんですね。 -
郡山駅外観はこんな感じ。既視感しかねぇー!!!
ただ赤色駅名標は丸っこくないんね。
そういえば郡山駅も福島駅も切符の標記はカッコ書きが付く駅でしたね。
比較すると戦争が起きるからこの話題はここまでで。 -
なんとも古さを感じる見辛い側面LED幕。
次の列車はこれです。
E2系のJ12編成。落成は1999年!
E2系の古参メンバー。まだ現役バリバリなのですね。
210B やまびこ210号 東京行/J12編成 E223-25 -
運転席のマークも金色に輝くE5系からしたらなんだか煤けたイメージ感じる感じ。
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おや?と思ったのが車内前方にある案内ディスプレイ。
端っこまで画面がない!なんか小さい!!! -
車内の荷物置きものっぺりした作りではなく、シースルーな感じです。
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そして極め付けはこの直角シート!
絶対背もたれ倒さないと背骨が死ぬやつです! -
そんな車内の一番前のシートは人権がないテーブル席でした。
まさかの3人で1テーブルとは…
これを鑑みるとE5系って凄い充実の設備なんですね。。。 -
さて、郡山駅を発車してすぐ右手には在来線の郡山総合車両センターが。
覗き込めば車両が見えないこともないですが、やはり目線の高さで見た方が見やすいですな。
新幹線ではあっと言う間に通り過ぎるこの距離。
歩くと遠いんだな。そして踏切が危なくて仕方ないのです。 -
郡山を発車して1分後位に既に次は新白河駅ですの放送が入りトイレに行く暇もなく新白河駅到着!
仙台以南の駅らしく通過列車退避で少々停車です。
駆けて行ったのは東北のエースE5系でした。 -
あれ?この景色見覚えが…
白石蔵王駅から3番線を削ったみたいな駅、新白河駅到着。 -
新白河駅のホームの壁は200系イメージなのか、グリーンラインが新幹線200系と同じデザインで引いてありました。
福島駅や郡山駅と違ってホーム上に何も無いのでとても広く見えますね。 -
新白河駅の駅名標も毎度お馴染み旧型タイプ。
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でたー!柱のペイント駅名標!
しかも英語標記付きと言うレアさ。
これで福島県下新幹線全駅に柱のペイント型駅名標あることを確認。
なんと言うことでしょう。 -
もちろんJRタイプの縦型駅名標もこのとおり。
(後から考えてみたらこのJRタイプを灰色で巻くのは大宮支社管轄ばかり。新白河駅が仙台支社になったのは2001年の大宮支社化の際なので少なくともこのタイプの駅名標は2001年以前に旧東京支社が設置したものと思われます) -
そんな新白河駅には久しぶりの飲料水の看板。
くりこまやら古川と違って色褪せしてませんよ!
なかなか手の込んだ蛇口とコップのピクトなんですな。
いままで全然わかりませんでしたが。 -
そんな新白河、仙台方の階段は埋められてて使えなくなってました。
-
新白河駅は在来線との乗換駅。
黒磯亡き後は文字通り白河の関となるのでしょうかな。
新幹線と在来線の有人改札を兼ねる作り。
駅員さんが見張ってるから大丈夫だろうと言う感じの適当な割振となっていました。
北上駅とかと同じね。
(もしSuicaが導入されたらきっと古川駅みたいに一気に近代化されることでしょう) -
新白河駅の新幹線口のピクトはなつかし200系新幹線。
E5系以降に出来た標識じゃ出来ない懐かしい表示がそこに。 -
久しぶりに見た、改札内には店がありませんの表示。
なんとニューデイズの移動看板にくっつけて、改札横にどーんありました。
その横はニューデイズ。
なるほど、ここを逃したらもう店は無いからここで買えと言うことか。 -
そんな新白河駅のニューデイズ、酪王カフェオレの暴力!棚一面を埋める酪王カフェオレといちごオレ。この駅の規模でこれだけの量捌けるんですかね?
(きっと東日本各地からこの地に来るスーツの者達が食い尽くすのであろう) -
駅そばもあったのですが、むしろメインは駅そばならぬ駅ラーメン。
のぼりにもあるとおり、白河ラーメンお手軽にここで食べれるそうで。
ブース内だけでなく外にも移動式の立ち食いスペースを確保して客WELCOME。
なんのネタもありません。お土産として売ってる白河ラーメンを食べさせてくれるのです。だから味に間違いなし。 -
もちろん仙台支社らしくお土産屋さんは「おみやげ処新白河」
東北最南端の新幹線らしく福島始めて東北の各地のお土産、取り揃えてますよ。 -
新白河駅に掲げてあったのぼりは「30周年記念パスでモバイルスタンプラリーに出かけよう!!」
別途特急券かかりますって書いておかなくて良いんすかね? -
首都圏Suicaエリアと東北(仙台圏)Suicaエリアの狭間にある駅、新白河駅。
駅の地図型運賃表はくっきりその区分がわかるようになっておりました。 -
特に何もイベントはありませんが、今年で東北本線は開通130周年。東北本線の仙台支社各駅にはこんな感じのフラッグやらのぼりやらがはためいているのでした。
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新白河駅の階段はこの規模の駅にしたらとても大きめ。
この地に東日本各地からやってくるスーツの軍団をバスでさっさと連行するためこんな広く作ってあるんでしょうかな。
(そんなばかな) -
駅の1階には飲み屋完備の新白河駅。
これ社員用にチューニングされ過ぎてません? -
新白河駅の発車案内標は光が当たると見辛い旧型タイプ。
さて次の列車は…16輌編成だ!キタコレ! -
昨日ぶりのE3系こまちキター!!!
272B なすの272号 東京行/R22編成 E322-22 -
昨日はやまびこ、今日なすの。
なすのの表示は日常で見かけないのでなんだか新鮮です。
微妙に下に下がり気味の「す」の文字が特徴的です。 -
人、いねー!
ミニ新幹線仕様のちょっと狭目の車両と丸みを帯びた壁が、スペースシャトルっぽくなんだか近未来的に感じますね。 -
実はブラインド、秋田の竿灯祭りの竿灯の絵が描かれていたんです。
どこまでも秋田の車、E3系こまち。
もう秋田の土地には行かなくなってしまいましたし、こまちのシールは剥がされて金萬の広告も無くなってしまいましたが、秋田マインドはしっかり車両に生きているのだと。 -
長いトンネル、文字通りの白河の関を越えて列車は関東地方へ!
山は低くなりましたが、いまいち東北っぽさが残る那須塩原にそろそろ到着です。 -
那須塩原駅、到着!
駅名標は旧型表示ですが、多言語表示シールが右端に貼られていました。 -
縦型駅名標にも多言語表示。
東北だと仙台くらいしか見ないタイプですが、流石首都圏こんな小さな駅にもあるんです。 -
すっかり首都圏の匂いの那須塩原駅。
でもよく目をこらせばこんな感じの古い文字も見つかるもんです。 -
16号車の時代で時が止まってる方面表示。
ガタガタの文字が手貼りの時代なのかなって感じ。 -
全然東北じゃん!の雰囲気ですが、駅のフラッグは栃木のキャンペーン。
首都圏ですよ!首都圏。 -
なすのの始発駅、那須塩原駅。
一時話題になった遠距離新幹線通勤のお話の舞台の駅でもあります。
ここからなすので通勤するサラリーマンの方々用の行列のラインが1行でなく折り返し表示でペイントされていました。
折り返しのペイントとか越後湯沢駅とかでしか見たことないですよ…
どれだけフレックスパル使われているんですか…
そこまでして東京圏に通勤しないといけないんですか… -
1号車の端っこまでラインが引かれていてまじやばい。
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那須塩原駅は手作りの30周年記念の張り子がありました。
E5系はやぶさだー
なお那須塩原駅の改札内のトイレは新幹線駅らしくない感じ。
トイレ改装しないんですかね、トイレ。 -
改札階の窓から下を除けば在来線のホーム。
ときどき軋むレール音が聞こえます。
ここから見える那須塩原駅の駅名標、市区町村入りのガチ国鉄タイプじゃないですか? -
那須塩原駅の改札周りはお隣新白河駅と似た感じ。
と言うかほぼ同じなんじゃないすか? -
なお有人改札だとここから!新幹線だから!ってラインが拝めます。
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那須塩原駅のQRコードはちょっと分かりづらくてこの観光案内所の手前の柱に貼り付けてありました。
分かりづらいのは重々承知なのか、改札前には「柱4本先」と表示されていたのでした。
と言うかこの観光案内所のもじも捨てがたいっすわ。 -
那須と言えば皇室の那須御用邸。
那須塩原駅にもそれを模した御用邸の月。
わざわざお土産屋さんじゃなくて専用売店にて販売です。
それにしても那須塩原駅。細かい点は違いますが、新白河駅と似てるなって感じです。 -
新白河駅の駅そばの位置には御用邸の月は売店、では駅そばはどこかと探したら待合室の中にありました。
分かりづらいっすわー
残念、この待合室の文字は現行タイプだ。 -
もはや通過列車駅ではおなじみとなったこの駅ではこんな列車が見れますよ掲示と30周年記念で今まで活躍した列車たちの掲示を兼ねそろえた掲示がここ那須塩原駅にもありました。
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さて階段を下がって駅前に行きましょうか。
油断するとこれですよ。この入口の表示、と言うかデザイン、国鉄型の駅名標みたい。 -
那須塩原駅前では移動動物園が開催中でした。
むっそうとした気温湿度の中移動動物園はいささか苦しそう。
そんな那須塩原駅は今までの東北の駅と違って外に出る階段が外にあるのが特徴的。
なんか面白い作りしてますね。 -
そんな那須塩原駅1階、厳重なゲートの向こうに見えるのは皇室の方々用の貴賓室。
駅長室なんかよりよっぽどいい位置にありました。
まっすぐ、御料車に行ける作り。
道はフラットで遮るものはありません。 -
なんだか不思議な発車案内標。
次発表示のみ特化型。
なんだか縦に伸ばしたようなフォント。
方向列車名時間行先発番線をまとめるとこんな感じに落ち着くのでしょうか。
しかもこの発車案内標、でかいんです。
遠くからでも驚異の情報量ゲットできますよ?
東京方面に特化型の発車案内。これが通勤需要ってやつですか。 -
274B なすの274号 東京行/U32編成 E523-32
いざ首都圏へ。 -
緑あふれる大地が段々と民家に変わりビルに変わり、山が遠くなったら間もなく宇都宮駅。
ちょっと乗車時間は長めの15分。
さて降りねば。この快適空間から出たくはないのですが。 -
宇都宮駅到着!
駅名標は那須塩原と変わらぬ! -
縦型駅名標も那須塩原駅と同じつくり。
駅名標の後ろに灰色の補強版が付いているのが特徴です。 -
そして宇都宮駅、乗車整理用のラインだけでなくホームの真ん中を縦に伸びる謎のラインが出現です。
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一部界隈で有名になりすぎてしまったよくするのフォーマットで経緯が書かれていました。
なるほど動線確保か。
そう、宇都宮駅動線確保しなければならない程人が乗ってくるということなのです。
たまに東京に行って帰りやまびこで帰るとスーツのおっちゃんたち、ほとんど宇都宮駅で下車しますしね。
適当な夜の時間の下りであれなら、限られた時間の平日朝なんてきっとやばいんでしょうな。 -
そんなめちゃくちゃ新幹線通勤駅の宇都宮駅。
ホームの時計も4面時計表示です。
どこの位置からも現在時刻がわかるようにチューニングされた駅。 -
やれやれ近代化されていて古いものは見つかりそうもないとホームを散策したら待合室が。。。
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はい、ちょっとまって。
この待合室の案内表示、ちょっと待合室の年代と合わない気がしますよ。
近年のJR東らしくフォントはゴシック体なのにピクトグラムは昭和のままですよ!これ!
時代の過度期に製造? -
まだまだ梅雨が明けぬ7月上旬。
コンクリートのホームは時より涼しい風が通り拭けますが、いかんせん暑い!!!
駅員さんの詰所の横の温度計は30度オーバー。
見なければよかった暑さだよ、2017夏。 -
この日は奥羽本線トラブルによって山形新幹線は遅延気味。
次にやってくる列車はつばさ号、単独運転の東京行きです。 -
ホームの新青森方、併結の時と同じ定位置につばさ号、到着です。
いつもは前に何かがくっついて見えない顔もこの通り。
そして日曜日らしく集まる親子連れ。
「つばさだー」の声と「ホーム後よりに止まります」の放送が耳に残りました。
宇都宮駅からわざわざ6両のつばさに乗るような客は少なくてホームにいた人はほとんどギャラリー。
遅れを取り戻すかのようにすぐ発車。 -
ベビー待合室と同じ色調で宇都宮駅の待合室は新しくなっていました。
この木材は同じく新しくなった大宮駅のものと同じ感じがしますね。
この最新型の待合室のピクトとさっきのホームのピクト比べてみると、左の人の腕の伸ばし方とか時計とか、色彩の違いだけじゃ説明できない相違点が見つかりました。
なんだったんだあのピクトは・・・ -
待合室整備につられて新しくサイン類も変わった宇都宮駅。
何も見つからないとトイレに行こうとしたら。。。
どうやらお客さまの目に付かないところはまだ、古いもじが生きているようです。
なんか横棒がやけに長い禁止のマーク。
なんだかかわいい英語表示。 -
前から気になるこの地下への階段・・・
-
宇都宮駅は流石にでかい首都圏の駅です。
壁沿いには駅そば、お土産屋、駅弁売り場、真ん中にはニューデイズ。
新幹線改札内でいろいろ出来るようになっていました。
ニューデイズを抜けて進むと左手は直接外への改札、右手は在来線乗換改札に到着。
それら2つを遮る柱には一大観光スポット日光へはこちらの表記が多言語で発番線まで書いて誘導中でした。
足元にもでかでかと矢印サイン。
どんだけだって感じです。
昔からの一大観光スポット日光。今やNIKKO。
スペーシアとかで行きゃ―とも思いますが、なるほど外国人はジャパンレールパスか。ならば新幹線からの日光線乗換になりますね。
Travelers often use the Japan rail pass. If you use it, have to pass the right side gates, then go to platform No.5. -
さてここ宇都宮駅新幹線改札内の乗越精算機も既に撤去済み。
大宮駅みたく簡易機械もなく、乗越しは直接窓口対応になったみたいです。
(そもそも乗越精算する人めったに居ないですしね) -
そんな宇都宮駅のQRコードは外への改札出て進んで観光案内所の手前の左手、ポスターゾーンにありました。
相変わらず目立たないっすね! -
さて昼飯がまだだったので昼飯としましょうか。
まだまだ駅ホームでの立ち食いソバが現役の宇都宮駅。
機械は近代化されてNREの浸食は止まりませんが、ひっきりなしにくる列車を眺めてそばをかっこむのは、やはりテンションが上がるものです。 -
Suica対応の券売機で食券を買ってカウンタ―へ。
待つ間も鍋からあふれる熱で汗が止まりません。
しかし冷たいソバは売切れ。
袋から出された麺が湯がかれツユをかけ、作り置きの具を乗せネギを載せ
出てきたのはコロッケそば。
その時後ろに宇都宮止まりの列車が到着してドアが開く。車内から吹く冷気、いきかえるー!!!
湯がいたそばにちょっと冷め気味のコロッケ。
汗をかきながらいただきます!うんうまい。コロッケをグズグズしながら食べるのもまたうまい。 -
一気に食べて人が増えてきたカウンターを後に近くのベンチへ。
ここで那須塩原駅で仕入れた牛乳をいただだきます!
ちょっとぬるくなってましたが、冷たいのど越し。
飲んで一息ついてさてあと2駅がんばれ。 -
と宇都宮駅は大宮駅や仙台駅と同じペデストリアンデッキを持つ駅です。
ちょっと古めかしいフォントでお出迎え。
駅名が小さい駅もありますが、でかいほうが目立っていいよね!
逆にこの時計は何も見えないと思うんだ。 -
さていざ次の駅へ。
この乗車口案内まだ禁煙の表示が出てるじゃないですか!!!!!
うそでしょ!!! -
英語バージョンだと禁煙マークはピクト表示へ。
うそでしょ!!! -
人であふれる宇都宮駅ホームに列車が到着です。
向かいのホームにはE5+E3系。こちらはE2系。
なんとまぁ贅沢な絵面でしょう。
212B やまびこ212号 東京行/J70編成 E223-1020 -
新旧競演。
-
通過列車の風圧を感じていざスタート。
読書灯付きのE5系プロトなE2系に乗って列車は再び緑の大地へ。
それにしてもやはり休日の宇都宮駅、自由席は満員御礼に近い状態です。
首都圏らしく左手には高圧鉄塔。
緑を抜けて再び街並みが戻ってきたら、次の駅です。
東京に行く者達を尻目に…降りなければならぬ! -
小山駅到着!
もはやこれが首都圏スタンダードなのではないかと思えてきた駅名標。 -
縦型駅名標もしかり。
大宮支社はこうなんかね? -
そして小山駅、開幕一番、柱の駅名標。なんと…漢字!
-
はやる気持ちを抑えてまずは床。
なんか今まで見てきた中で一番の長さがあるっぽい地面の待機列の整列線。
いや~こんなに乗ったら座れないじゃないですか。
ましてや宇都宮駅の隣でしょ・・・ -
足元を見てびっくり仰天。
いつの…表示よ…この乗車位置案内…
現行の列車の絵の前より前じゃないですか… -
横に移動してみれば12両編成と8両編成の乗車位置案内。
12の文字が特徴的な恐らく開業当時からある表示。
その横の8両編成の表示の方が新しいと思われるのに、なぜかとても頑丈国鉄クオリティ。
12両編成の方が綺麗に残ってますよ… -
ここはグリーン車、7両目。
-
最後は12。
上の2両編成のフォントと下の12のフォントが微妙に違ってますね。なぜだ・・・ -
上には停目。
きっと下の乗車位置案内の12両とこの停目の12は意味合いが違うんだろうなと。
この12はきっとE7、W7の12両で下は200系の12両。 -
上を見れば野良サイン。
12番線の12の表示。
あぁこれは国鉄だ。国鉄に違いない。 -
そんな柱の横を見てみれば…建物財産標キター!!!
登録の年度は昭和57年、東北新幹線開業の年です。
在来線なら「鉄」の表示ですが、新幹線は「幹鉄」って表示になるんですね。 -
さて小山駅の5番線は通常は車両センターへの回送線しか発車しないということで発車案内標も悲しい表示。
そしてこの旧型表示器見づらいっすね・・・ -
このホームの端近くに置かれたゴミ箱がどれだけ乗降ホームとして役目を果たしていないかを物語っていますね。
普通、邪魔ですよね、この位置は。 -
ホームの端には入替表示器。
ホームなんて飾りです。 -
小山駅、なぜか外国人旅行客に人気なんです。
皆カメラを構えてピンポンパンポンの後に轟音を鳴らして通過する新幹線を見て、写真撮って、Amazing!!!!!
ヨーロッパ系だけかな?と思いきやアジア系もそこそこ、そして休日らしく日本人の親子連れも。多数。本当に多い。
一生懸命人の映らぬように写真を撮っているだけで本当に多い。下車して驚いたもんだ。
列車も良いけど、文字も良いよ小山駅。
情報量の多い柱です。
古いのかな?新しいのかな?わからねえ。と言うか恐らく年代ごちゃまぜの気がします。 -
出たー!!!
小山駅のホームの駅長事務室の表示。これはまさしく国鉄。
日本語だと駅長事務室なのに英語表記だと"Platform operations office"
ホーム業務取扱所、とかホーム運転所って感じ?
少なくとも駅長事務室じゃねえっすわ。 -
そんな駅長事務室の近くのエレベーターはつぶされて使用不可に。
つぶしたはずのボタンの影が映っていますよ? -
国鉄の香りがするのはホーム階だけで改札階はすっかり綺麗になっていました。
駅の規模に合わせてコンパクトにトイレ、待合室兼ベビー休憩室。
こちらの壁は木目調でなく、在来線側に合わせてダークブラウンでシックな感じに仕上がっていました。 -
小山駅は大宮駅と同じく、新幹線改札をくぐり在来線改札を抜けないと外に出られない作り。
なので新幹線乗換口横の指定席券売機と自由席券売機は各1の配置。必要最低限です。
この新幹線の地図式運賃表とても見やすくてびっくり。
距離の縮尺を捨てて見やすさ重視って感じです。 -
こんなの・・・私の知ってる小山駅じゃない!!!
いつの間にか小山駅、すごくきれいになってました。
本当にびっくり。
あの薄汚れた駅はいずこに・・・
駅の改札の中にドラッグストアまであるよ・・・ -
小山駅のQRコードは在来線改札出て右手、みどりの窓口と改札の間にありました。
こんなの・・・私も知ってる小山駅じゃない・・・ -
小山駅到着!
外身は変わってないのに中は大変身!の小山駅でした。
エスカレーターが片面しかなかったあの頃が懐かしい。
この駅名のフォントはまた宇都宮駅と違って国鉄っぽいフォント。 -
小山の防火水槽、カラーマンホールだ!
-
さてホームに戻り、いざ最後の列車へ。
18分の長旅のスタートです。そのためここだけ微妙に特急料金違うんだ。
276B なすの276号 東京行/U16編成 E523-16 -
小山大宮間はちょっと長めの18分程。
市街地を抜け一息ついて緑の大地。
そんなのはすぐに消え去り、住宅地がマンションに。
右手から上越新幹線が迫ってきて、左にはニューシャトルと平行。
そして減速。
チャイムが鳴ったら間もなく、大宮、大宮駅です。
ぞろぞろと立ちあがる人、人。
車両センターと鉄道は靴感が見えたら終着の地、大宮駅に到着!!! -
大宮駅の駅名標は現行標準タイプ。
上越筋と東北筋の交わるかつての始発駅大宮。
駅名標も2方向併記のものが使われていました。 -
縦型駅名標の場合は後ろを覆っていたものが消えて広々としていました。
-
すっかり新しくなって古いものなぞないわ!と思っていたらこの放送装置、なんだか古いようですよ???
-
文字が潰れてなかなか判別が難しいですが、昭和56年の製造と言うことで東北新幹線と同じときを歩んできた模様です。
この文字もまた古そう。
捜せばあるのです、まだ開業当時のモノが。 -
大宮駅の停車位置表示は12-10-8と怒涛の三連続。
東日本各地からの新幹線が集う駅、大宮駅。 -
足元の乗車位置案内、上越方面で活躍のMaxの絵入りの乗車位置案内…
このMax、今じゃなくなってしまったE4系のイエローとブルーラインじゃないですか。
この色が無くなって朱鷺ピンクに変わった後もイエローとブルーのまま。
やはりE4系Maxはこの色じゃないと締まりませんな。 -
そんな大宮駅は新幹線3面6番線の大きな駅。
上には屋根がかかっていてなかなか明るくはないですが、ひっきりなしに新幹線が来る楽しい駅。
通常あまり使うことのない、真ん中のシマ、今日は遅れていたつばさ(単独運転)がここに到着するみたいです。
東京駅と違って余裕を持った運用が出来るのも大宮駅だからこそって感じです。
流石開業当時の始発駅。 -
隣のシマの案内表示横には東日本の新幹線案内のパネルが飾っておりました。
ここだけでなくほかの案内にも違う新幹線の紹介パネル。
これは真ん中の番線に行かないと細かい字まで見えませんよ・・・?
見学しに行けと??? -
そんな大宮駅、流石元始発駅、開業30周年のパネルも力が入って怒涛の連貼り。
-
さて最後の駅、大宮駅のQRコードは在来線の改札を抜けて目の前に。
こんなに堂々と貼ってありました。
目指せ全駅制覇!との文字が躍っています。
ここで読み込んで…全駅制覇完成!!!!!長かった!!!
大宮おどりの音楽が流れてモバイルスタンプラリーは終了! -
大宮駅の駅舎はどこかで見た感じ。色違いの仙台駅かな?
ただし仙台駅と違って周りはより多くのビルに囲まれているのです。
青く澄んだ空。あーつーいー!!!流石埼玉県、暑いです。 -
全駅下車の旅もこれにて終了。
それぞれの駅、なかなか見どころ満載です。
ただほかの番線は見る時間がなかったのが心残り。
本当ならもっと時間をかけてやるべきところですが、16駅を2日で回ってみました。
ホームをうろうろ合計4万歩の旅。
開業35周年を迎えた東北新幹線、まだまだもじは落ちている!
「もじ鉄」的東北新幹線上りホームの旅終了。
下りホームの旅はまたいつか。 -
最後に今回の旅で使用した乗車券。
モバイルスタンプラリーならぬ途中下車印ラリーの結果です。
やったぜ!
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