ベルギー街歩き（1）～ブリュッセル前編～

2017/06/28 - 2017/07/06

ベルギー王国を9日間で3都市を巡る旅、「ブリュッセル前編」です。
「ブリュッセル」はフランス語で、オランダ語では「ブルッセル」、英語では「ブラッセルズ」という。
「ブリュッセル」はフランス語とオランダ語が公用語で、表示などは併記されていることが多い。

★ブリュッセル前編
　ブルージュ編
　アントワープ編
　ブリュッセル後編
　オメガング編
　壁画巡り編

（参考）
時差：-7時間（サマータイム）
日本からの飛行時間：約12時間
為替レート：1Euro≒130円
消費税（BTI）は内税方式
テイクアウト食品6％、外食12％、アルコール21％、入場料0％
レシートには、物によって違う税率が記載されている。

エリア ブリュッセル(ベルギー)

【1日目】
成田空港8：40出発（ANA）⇒ブリュッセル空港16：50着
ブリュッセル空港から鉄道で「ブリュッセル北駅」へ（約20分）。

ブリュッセル北駅 駅

「ブリュッセル北駅」より、徒歩でホテル「Hotel　QUEEN　ANNE」へ（約15分）。

クイーン アン ホテル ホテル

ホテルに18時チェックイン後、まだ明るいので早速、壁画を巡りながら街歩きへ。
この建物は文字だが、ブリュッセルには壁にマンガの描かれた建物が多い。
以下、「壁画巡り編」へ
http://4travel.jp/travelogue/11259219

「聖ベギナージュ教会」
街に出るとほどなく壮大な教会が現る。中世ヨーロッパにタイムスリップした感覚になる。17世紀のバロック様式の教会。

ベギン会教会（聖ジャン バプティスト オ ベキナージュ教会） 寺院・教会

「聖カトリーヌ教会」
近くの店でサモサを買って教会前で食べる。インド人らしい店員女性の手作りかもしれない。ベルギーは移民が多いと感じた。

教会の隣「黒い塔」

黒い塔 建造物

街の中心、グランプラスへ
夕暮れの「市庁舎の塔」
日没の22時頃まで近くを散策して待つことに。

ブリュッセル市庁舎 建造物

市庁舎の塔の上には、ドラゴンを退治する守護天使の像が輝く。
風で向きが変わるようです。

夕日に輝く「ブラバン公爵の館」

「ギャルリー・サン・チュベール」
高級店が並ぶアーケード。夜で閉店している店が多い。

「市庁舎」
22時、グランプラスのライトアップが始まる。

「ブラバン公爵の館」

広場は観光客や若者であふれている。スリに気を付けないと。