2017GW スイス11：ユングフラウヨッホ→ラウターブルンネン　

2017/04/30 - 2017/04/30

ユングフラウヨッホの銀世界を堪能して、「下山」です。
クライネシャイデックからは、行きとは別ルート、ヴェンゲンを経てラウターブルンネンへ下ります。ラウターブルンネンは、氷河が造った谷の底。壮大な眺めです。そこからロープウェイでグリュッチアルプへ、ここからはユングフラウ三山がバッチリです。何度も言いますが、本当に晴れて良かった！

□　4/27 羽田→ミュンヘン→チューリッヒ　　　　チューリッヒ泊
□　4/28 ザンクトガレン　　　　　　　　　　　　チューリッヒ泊
□　4/29 リギ山、ルツェルン　　　　　　　　　　チューリッヒ泊
■　4/30 ユングフラウヨッホ、ミューレン　　グリンデルワルト泊
□　5/ 1 ベルン、トゥーン　　　　　　　　　グリンデルワルト泊
□　5/ 2 ラウターブルンネン、マイリンゲン　グリンデルワルト泊
□　5/ 3 ツェルマット　　　　　　　　　　　　　ツェルマット泊
□　5/ 4 ローザンヌ、エビアン　　　　　　　　　ツェルマット泊
□　5/ 5 ゴルナーグラート、クール　　　　　　　　　　クール泊
□　5/ 6 マイエンフェルト、バーゼル　　　　　　チューリッヒ泊
□　5/ 7 チューリッヒ→ミュンヘン→(機中泊)　　　　　　機中泊
□　5/ 8 →羽田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/11241208

エリア ラウターブルンネン(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ユングフラウヨッホ駅に戻りました、標高3454m
ユングフラウ鉄道に乗ります
12:43発、クライネシャイデック行き

向かい合わせの席は、間隔がやや狭め
これ、体の大きな欧米人は、必ずと言っていいほど膝ぶつかりますよね？

車内はこんな感じ

線路はアプト式

車内でチョコが配られました

長い岩山のトンネルを抜けて、アイガーグレッチャー駅、標高2320m

クライネシャイデック駅での乗り換え案内
グリンデルワルト行きは、Ｂセクション
ラウターブルンネン行きは、Ａセクションから発車します

クライネシャイデック駅

クライネシャイデック駅

クライネシャイデック駅に到着

13:17、ユングフラウヨッホから34分
標高2061m、一気に1400mも下りました

ユングフラウ鉄道の車両とメンヒ、ユングフラウ

ズームアップ、、、、

さっきまでいたスフィンクス展望台

ここからは黄色い列車
バックにはアイガーとメンヒ

ラウターブルンネン行きは、Ａセクション
この写真の右側です

この車両に乗ります！

中はこんな感じ
氷河急行の車両に似ていて、解放感あり、景色もバッチリです

雪原を歩く人たち

向こうに見えるのはミューレンかな？

ようやく雪が無くなってきました

ヴェンゲン駅、標高1274m

ヴェンゲン駅前

滝が見えます

氷河が削ったＵ字の谷

かなり急な下りです

14:19、ラウターブルンネンに到着、標高796m
ユングフラウヨッホから約2650m、クライネシャイデックから約1260m、ヴェンゲンから約480mを一気に下ってきました

ミューレンへ向かいます
まずはロープウェイでグリュッチアルプへ
スイスパス有効です

３０分おきの出発、次は14:38です

グリュッチアルプに到着、標高1486m
あっという間に、約700m昇りました

わずか２分ほどでミューレン行きが出ます

この鉄道は125周年だそうです

車両の中はこんな感じ

駅前の広場からは、ユングフラウ三山のこの大絶景！
ただし、乗り継ぎ時間が２分と短いので、車内から眺めるのみ

2017GW スイス12：ミューレン　ユングフラウ三山の最高の眺め
http://4travel.jp/travelogue/11260797
に続く