パタヤ～ペッチャブーン1泊～チェンカーン2泊～ノーンカーイ1泊　4泊5日の旅　走行距離 1725Km　①色彩豊かな美しい寺ワット.パー.ソーン.ケーオ

2017/06/27 - 2017/06/28

☆パタヤ出発
☆ワット.カム.プラーン
☆ペッチャブーンに到着し1泊
☆色彩豊かなワット.パー.ソーン.ケーオ

エリア その他の都市(タイ)

パタヤ出発は　6月27日　7：41分　初日の目的地はペッチャブーン

Googleでは474Km　5時間56分だが給油と食事.買い物で毎回1時間近くは遅くなるのでペッチャブーンに着くのは15時ぐらいでしょう。

12：30　検問 左手に持っているのは違反切符、一つの脅しですね、金払わないとホントに切符切るぞ！！

13：05　左脇道に面白そうな仏像が見えたので行ってみよう。

ワット.タム．カオ.プラーン.と読むらしい。

段々大きくなります。　近づけば大きくなるのは当たり前田のクラッカー（この洒落は団塊の世代前後は分かる）今は売ってるのかなココナッサブレは美味かった。

建設途中のようで足場が付いている。

眼光鋭く威厳がありそう、色は白か金だな以後ここを通るのは2年後ぐらいだろう（身体しだいだな）

この階段を上っていけば美しそうな寺があるのだが気力が伴わないし犬がいると怖いので車に戻ることにした、（先日は人通りの多いソイボァカーオで珍しく犬に吠えられモトサイが追い払ってくれた）

15：02　目的地ペッチャブーンが近い、車中から．．．タイの大学の建物は派手です。（ホテルじゃないんだから教育で勝負したら）

15：36　計画通りベッチャブーンのホテルに着きました、Googleでは474Km　5時間56分だが昼食や土産店に寄るので約8時間かかった。（どうせ毎日暇なので急ぐ必要ありませんから...急ぐほど減らす燃料増す危険）

コーシットヒルホテル900B朝食付き、古いホテルですがレジデンスホテル4200Bが出来るまではペッチャブーン1番のホテルでした。

敷地内は緑で覆われてこのホテルの風格が出ている。

2階の窓から

久しぶりに（半年）バスタブに浸かった。

まだ日は落ちていないが早めの食事に出かける、この辺りがベッチャブーンの街の中心地だろう。

ペッチャブーンと云えば日本人には馴染みでないマッカームが甘いので有名。

この店4年前5人で夕食をして外国人料金を取られかけた店（すべての料理やビールに2割増し）明細を書かせて正常料金になる、30半ばのお高く留まった色白の女店主だった。（地方でボルれるのは非常に少ないがこの店だけは違った）

50Mほど飲食店が並んでいるところで夕食。

良い材料は使ってはいないが味は良かった、そして明朗会計で気分が良い。

（ボル店はメニューに値段が書いてないものを見せることがある）

いづれも美味しかった、そして安かった、満足です。

帰りにマンゴースチンを買って帰る．．．【この果物もドリアン（匂い）と同じくホテル持ち込み禁止の所がある、シーツなどに赤い色が付くので嫌うホテルが多い】

貧乏性の一休は朝食バイキング料理は昼飯要らずになることがある。

ほら、このホテル格式少し高いでしょう、グランドピアノが据えてある。

さて、今回の旅行目的の一つのお寺に向かいます。

途中眺めが良いところで一休み。

山道だが片側2車線で新しい道で走りやすい、そして車は非常に少ない。

目的地が近くなり道幅は狭くなる。

見えてきました、すぐそこです。

山並みはチェンライを思い出します。

ペッチャブーン～61.4Km　1時間　　実走は一休スピード遅いので（日本人では普通でタイ人が異常です）1時間30分

お寺の入口にはショップもありました、なかなかセンスの良い巻きスカート。

ワット．パー.ソーン.ケーオ

美しい、美しい、美しい、これは絵になります。

僧侶の住まい？　タイ人に尋ねるとホテルじゃないそうです、僧侶の住まいほぼ決定。

金箔を貼る一休

自然、自然、自然、いっぱいだ。

山向こうはピサヌロークあたりか？

赤丸は下記へ

なんという鳥？知りません。

今日はお披露目の日で僧侶が大勢。

記念撮影

実に色彩豊かな寺です。

写真を拡大してみると、この人達14名中6名が入れ墨してました．．．．うーむ

美しい色彩

これも美しい

来られました高僧の方々。

床

壁　はめ込んだ白い石？が2ケ所抜けてそのままなのがタイらしい（マイペンライか接着剤で付けるだけだろ）

素晴らしいです、一休がタイで見たお寺の中でも美しさはベスト3に入るでしょう、また周りの景色が美しさを手助けしています、来て良かった、見て良かった。

この後訪問者には無料で食事も出来るそうですが、田舎タイ料理は口に合わないので失礼してチェンカンに向かった。

トイレなどの設備も良い

身障者用のトイレも整っている。

この旅行記へのコメント （2）

• trat baldさん 2017/07/13 07:24:43

  北部のカオ・パンサーは立派だね、人数多いし！

  お寺にお参りに来た鳥は雉じゃあないかしら？頭に冠付いてたし、、、、
  日常的に膨大な距離を車移動できる一休さんの体力はまだまだ大丈夫(^o^)
  

  一休さん からの返信 2017/07/13 15:02:55

  RE: 北部のカオ・パンサーは立派だね、人数多いし！

  
  
  そうですね、雉の類ですね。
  
  どこかを真似たのでしょうが美しい寺でした。
  
  僕の運転は20パーセントほどですがじっとしてても疲れますし、日が差すと
  外歩きはできないし、ましてや長い階段は辛くて止めとこかになってしまいます
  この頃です。
  
  一休