中壢→7-11(湖口廠門市)→竹北駅→高鉄新竹駅→頭前溪(河)の豆腐岩を渡って新竹へ！？

2017/06/19 - 2017/06/26

３日目は中壢から苗栗まで移動。

前半は中壢 → 湖口 → 竹北と移動し、
頭前溪を渡って新竹市に向かうところまでを。

エリア 新竹(台湾)

早朝に、中壢駅近くの新竹客運中壢總站から、
中壢客運の５３００（中壢⇔新竹）に乗車。
（新竹客運５６７６との共同運行で、（１時間に１～２本あり）

約３８分後に湖口郷の「長安」で下車。　４５元（カード）

昨年に新しくできた7-ELEVEN(湖口廠門市)へ。

店内

と、かわいらし～いコンビニ。＾＾

入口横のモニターでは、記念写真を撮ってメールで送ることもできる。

自分は撮らなかったけど、（ﾍﾝな）ｵｼﾞｻﾝ　ここで童心に返る。　＾＾；

前回訪れた斗六の7-11保庄門市（魔法ミァオ屋彩繪）など、
個性的でユニークなセブンイレブンが増えている。

（斗六：7-11保庄門市の旅行記）
http://4travel.jp/travelogue/11105307

お隣には、食パンの形をした統一企業湖口廠。

この写真では分かりにくいので、

こちらを。（お借りしたイメージ画像）

見学できればいつか潜入！

同じバス停から、同じバスに乗って、「竹北」で下車。
（所要時間約３２分　４０元）

バス停から５～６００メートル歩いて竹北駅へ。（写真：線路ガード下）

（竹北駅）

この駅も新旧駅舎のツーショット。
新駅舎は２０１３年に完成。
この駅舎は９０％以上にリサイクル可能な建築材を使用したエコ駅だそうです。

旧駅舎

掲示板は、 民国１０２年（２０１３年）５月・・
と、時間が止まったまま。

落書きしたのは、だれだｯ！ (｀o´# )

駅近くの「竹北火車站」のバス停で、竹北駅と高鉄新竹駅を結んでいる５９００に乗車。（１時間に３本ほどあり）

５９００バスの車内（小型バス）

約２０分で台湾新幹線駅である高鉄新竹駅に到着。（２１元）

駅内部

駅前は絵画を見ているかのような風景。

すぐお隣には、２０１１年に開業した台鉄六家駅。

この駅から台鉄新竹駅に向かうことができる。（１時間に２本ほど）

電車には乗らないで、
新竹行きの電車を横目に約１・５キロ先の頭前溪を目指す。

頭前溪の土手に上がると、

新竹市の街を一望することができ、感動～　　 ＼(＾ｏ＾)／

ずいぶん都会だな～　

（左には豆腐岩と興隆大橋）

ここが自分にとっての関門で、第３関門なり。

がしかし！

豆腐岩を渡って、下流方面の経国大橋たもとから出ている世博２号「無料バス」に乗って、世博台湾館、そして新竹市街地へと潜入～

という戦略だったのに、
台湾出発日の１週間ほど前に新竹客運のHPを見たら、
ﾅﾝﾄ　世博２号が運行停止となってしまっており、
すでにその時点で関門は閉ざされてしまった。（かなりｼｮｯｸ　＞_＜；）

（豆腐岩）

それに台湾はつい先日まで梅雨だったようで、
水量が多く、こんな所渡れやしない。

渡ろうものなら溺死すること間違いなし！

よって、
ルートを変更せざるを得ず、興隆大橋を渡って竹中駅まで向かう。

（橋の上）

竹中駅方面から来た電車。

（橋の中間あたり）

グーグル地図には「興隆大橋人行道觀景臺」と表記され、

サンセット名所？

竹北市も都会で、新都市といったイメージ。

渡ろうとしていた豆腐岩。 (◎ｏ◎；）

この豆腐岩は水害を防ぐためのものでしょうね。
水量が少ない時には、涼を求めにやって来たりと、
憩いの場となっているような感じ。

川を渡り終えて新竹県の竹東鎮に到達。

この辺にはバス停はないので、竹中駅の方まで行くしかないのだ。
距離的には、乗ろうとしていた経国大橋たもとのバス停と同じくらいで、２キロほど。

竹東鎮の田舎道

田んぼの先は新竹市と思われる。

で、竹中駅に無事到着し、
ルートは変更したものの、第３関門を突破したことにしよう。＾＾

駅前では、
のっぺらぼうのｵﾊﾞｻﾝたちが真っ白な広告塔？を抱えていた。＾＾

鉄道高架下の風景

ソファーで座談会が開かれてｵﾘﾏｽ。＾＾

駅前のバス停から、
台鉄新竹駅と竹中駅を結んでいる「 藍線1區」に乗車。（頻発）

これに乗って新竹市に潜入～