2017/05/13 - 2017/05/15
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ひろろさん
5月15日、9:25、Vueling航空でバルセロナへ向かいます。
ホテルで最後に写真を撮ったりして8時前にはヌエバ広場まで歩いてタクシーを拾いました。
8時過ぎにはグラナダ空港に着いてチェックインです。
情報では美味しいスーモが飲めると聞いていたので売店を確認。手荷物検査場を入ってからも同じように売店があるのを確認して、まず荷物を預けて中で朝食をということになりました。
さて、Vuelngから前日スマホにオンラインチェックインの案内が届いていました。
私はどうせ余裕を持ってカウンターに行くんだし、いままでスマホでのオンラインチェックインは利用したこともなかったので無視していましたが、なぜかやってみようかなぁと魔が差してしまい、前夜に試してみました。
スマホの表示に従い進んで行くとめでたくQRコードが表示されました。
詳しいことは英語を読んでも良くわからないので、「このQRコードを見せればいいんだな」と思って友にも「オンラインチェックインが出来たっぽいよ」と宣言してしまってました。
ところが、カウンターにそのQRコードを見せてすんなりチケットを発券してもらいスーツケースを預けて手荷物検査場を通ると、係の女性が友にチケットを見せるように言っています。「トージョケン、トージョケン」??
私が三人分のチケットを予約していて私にだけメールがきていたので、一括でオンラインチェックインをしたものと思い込んでいたのです。(どちらにせよ、スマホの画面からはあと二人分のオンラインチェックインをすることは私には無理だったでしょうけど…)発券されたチケットは私一人分でした。
驚いて慌ててる私達に、事情がわかったらしい係の女性は戻ってチケットをもらってらっしゃいと検査場から出してくれました。
また同じカウンターに戻るとカウンターの人も最初は「?」という顔でしたがすぐにわかってくれ、あと二人分のチケットを発行してくれたうえ、「大丈夫よ」的な言葉をかけてくれました。よっぽど私達が切羽詰まった顔をしていてかわいそうに思ってくれたんでしょう。旅行の間、私達にはそんな事がいっぱいです。
チケットを手に手荷物検査場を再来するとさっきの係の女性がむかえてくれました。無事通過です。
日本語で「トージョケン(搭乗券)」と連呼してくれたりして、日本人観光客も多いのが実感されました。
手荷物検査場も通り、売店に。
飲み物を頼んだり、精算を済ますレジのあるカウンターの前に、横に並ぶ商品のショーケースからブッフェ形式で選んでカウンターのレジに進みます。ミスド的。
私が頼むのは、お目当のオレンジのスーモにいつも美味しいクロワッサン、果物と、クロワッサンに付けるのにバターも頼んで9.9ユーロ也。
大満足でバルセロナへ。
グラナダ空港は全てワンフロアでわかりやすかったです。もちろん飛行機へはバスもなく、外へ出たら歩いて乗り込みました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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カサ・デル・カピテル・ナサリを出る朝に、スタッフと記念写真。
朝早かったので、この人が一人でフロントを勤めていました。
スタッフの右側に見える木の扉が入口で、白い壁に掲げてある表札だけがホテルの目印でした。 -
もう一枚、ホテルの前で。
こちらの方が路地の奥まで見えて辺りの雰囲気がつかめそうだったので、恥ずかしながらの三人登場です。 -
グラナダ空港での朝食。
オレンジジュース € 2.95
クロワッサン €2.90
フルーツ €3.45
バター € 0.60
お預かり金額 €10.00
合計金額 € 9.90
お釣り €0.10
クロワッサンは半分にスライスしてオーブンで温めてくれました。
バターを頼みましたがそのままでもおいしかったので要らなかったかも。 -
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