コタバル旅行記②

2017/06/06 - 2017/06/15

極端に少ないコタバル ペルヘンティアン情報
少しでもこれから行かれる皆様のお役にたてれば
コタバルは人の温かさに溢れていました
そんなコタバルを紹介したいと思います

エリア コタバル(マレーシア)

待合ではコタバルに向かう団体と思われるムスリム男女が数十人 別々に別れて座り ちょうどお祈りの時間だったのか 床でお祈りされる方も
コタバル辺りはとてもイスラム色が強いと聞いていたので 今後もこんな感じなのかしら…と思ってみたりしましたが それはなかったです

KLでは飛行機が40分ほど遅れるとのアナウンス
隣にいた女性が 私をマレー人と思い込みマレー語で話しかけてきました マレーシアには中国系の方も多いですからね
とてもフレンドリーな女性で その後他の女性たちも加わり4人で楽しくお話させてもらいました
『とにかくバッグには気をつけて バイクで通りかかって持っていかれるから！』『コタバルが？』『オールマレーシア！』という事で ショルダーバッグで過ごそうと思っていましたが バックパックで過ごす事に決めました

治安の悪さは全く感じませんでしたが 油断対敵です

コーヒー牛乳のようなクランタン川
ラオスのメコン川もこんな感じだったなぁ

今回 羽田から香港までのチケットはJAL
香港到着後 翌日コタバルに向けてマレーシア航空にて出発でしたが バゲージはスルーバゲージでコタバルまで運んでもらいました 少し不安でしたが見つけた時はホッとしました
ここからホテルまでの写真はありません
空港でお水を買い両替して バスでコタバル市内に向かう予定だったので とても親切な男の子がバス停まで案内してくれました
バス停は少しだけ歩くので聞いたほうがいいかも
空港を出て 少し左手に歩きます
バスに乗る場合は9番バスです
バスを待っているとタクシーの勧誘 誘惑に負けて20リンギで乗る事に
しかし乗って正解でした
乗った途端に突然の大雨！ホテルに到着したら止みました 本当にラッキー
しかも雨は後にも先にもその一度きり