八里サイクリングちょこっと淡水1/3

2017/06/24 - 2017/06/24

梅雨の明けた台湾は急に暑い。これからたぶん11月まで、暑い。
年をとったせいか、朝早く起きてしまう。昼間でだらだらしつつ、腰を上げて出発。
本日はいろいろ考えた末、八里に。
サイクリングは快適、とはいえ暑い暑い。イヤー、帰ったらビールがうまいぞ。
とりあえず三つに分割予定ですが、場合により2つに。表紙はミッフィー公園の看板。その2で登場

エリア 新北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 自転車
• 旅行の手配内容: 個別手配

八里への行き方、その代表は淡水から渡し舟。ですが今回は關渡からバスで向かいます。關渡駅より紅２２号バスで２０分ほど。バスアプリの表示と異なり、駅前からすぐにバスに乗車できました。八里まで15NT$

関渡駅 駅

渡し船船着き場の最寄りで下車

路店が立ち並ぶ坂を下るとすぐ淡水河です。

ちょうど干潮

泥の上には小さな魚が。

とりあえず腹ごしらえ。

ミーガオとｼｬﾝｸｰｼﾞｰﾀﾝいただきます。(漢字にするのが面倒)45+40NT$

意味がよく分かりませんが・・・

陽明山はいつも雲がかかってます

新北市立貸自転車。やっぱりあるんだこんな施設。Youbikeの前からありそうな雰囲気

新北市立貸自転車。この八里地区にはYoubike の貸し出しポイントが非常に少なく、乱立する貸し自転車屋に遠慮しているのがよくわかります。当初關渡からYoubikeをと考えましたが、あまりの暑さとバスがすぐ来たのであっさり断念

GIANTの貸し自転車。結局カード払いで90NT$でした。身分証を提出します。

BALI島ではありませんよ、八里(ﾊﾟｰﾘｰ)でっす。皆が勘違いしている・・・

サイクリングロードがきれいに整備されています

結構リゾート的

バリ島か、と思うくらいにﾊﾟｰﾘｰ、英語表記はBALIです。

こじゃれた店が並びます

ハート。

鳥も多く

十三行博物館を目指します

引き続いて走ります。高低差少なく楽です

下水処理場

途中の公園

十三行博物館

十三行博物館 博物館・美術館・ギャラリー

二枚の壁の隙間に人がたくさん・・・

十三行博物館 博物館・美術館・ギャラリー

公園部分

日本でも話題の、あの毒アリです。

正直よくわかってませんが、住居？

中は涼しい。

原住民あーとか、バス停として使ってほしい。

屋根の曲がり方が。屋根の上まで上れます。
さて、博物館に入るに、自転車のカギがないことに気づいて諦め。(身分証を預けており盗難は困る)