2017/05/13 - 2017/05/13
16位(同エリア314件中)
めておら☆さん
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モノーポリはアドリア海に臨む小さな港町。
その名前の由来はギリシャ語の”monos e polis”から来ています。”唯一の町”という意味を持つ、この海辺の小都市は、海を渡って訪れる様々な国の支配下に置かれ、多様な文化を取り入れながら発展してきたと言います。
そしてまさに、他に類を見ない”唯一の町”となったのでしょう。
とはいえ、モノーポリに1泊しようと思った最初の動機は、「美味しい魚介料理が食べられる」という理由から。それ以外は二の次だったのですが・・・
訪れてみて、海と調和した町の美しさや数多く存在する教会など、ウレシイ驚きの連続なのでした♪
□1日目 5/12 成田空港→ローマ・フィウミチーノ空港→バーリ・パレーゼ空港
■2日目 5/13 バーリ・パレーゼ空港(レンタカー借出)→カステッラーナ・グロッテ→ポリニャーノ・ア・マーレ→モノーポリ
□3日目 5/14 モノーポリ→ロコロトンド→マルティーナ・フランカ→チステルニーノ
□4日目 5/15 チステルニーノ→オストゥーニ→ブリンディジ→レッチェ
□5日目 5/16 レッチェ→オートラント→ガッリーポリ→レッチェ
□6日目 5/17 レッチェ→ターラント→アルタムーラ
□7日目 5/18 アルタムーラ→カステル・デル・モンテ→バーリ・パレーゼ空港(レンタカー返却)→バーリ
□8日目 5/19 バーリ
□9日目 5/20 バーリ・パレーゼ空港→ローマ・フィウミチーノ空港→成田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目 5/13(土)
「世界一美しい鍾乳洞”グロッテ・ディ・カステッラーナ”とアドリア海を臨む小さな港町”ポリニャーノ・ア・マーレ”」編のつづき
→ http://4travel.jp/travelogue/11252270
ポリニャーノ・ア・マーレから次に向かったのは、同じくアドリア海を臨む町、モノーポリ(Monopoli)。
ポリニャーノからは車でわずか15分です。
晴れた空、ラジオからは軽快なポップ・イタリアーノ♪
気持ちいいドライブです! -
14:40 あっと言う間にモノーポリ到着。
まずは旧市街の外に車を停めます。
予約しているB&Bのオーナーが事前に旧市街の南側にあるイニャツィオ・シローネ通り(Via Ignazio Silone)、サルヴァトーレ・クワジーモード通り(Via Salvatore Quasimodo)、レジナルド・ピラーノ通り(Via Reginaldo Pirano)に無料駐車場があると教えてくれていたので行ってみると、空きが無い~(汗)
ちょっとグルグルして、どうにか1ヶ所見つけたので、すかさず駐車。よかったぁ~!
なぜ旧市街の外に停めたかというと、宿泊するB&Bが旧市街の”ZTL(Zona Traffico Limitatoの略で交通規制区域の意)”内にある為。ZTLは地元住民の許可車輛以外はで進入できません。ZTLの入口にはカメラが設置されていて、気付かずに進入するとナンバーを確認されて後から罰金の請求が来る可能性が・・・。 -
この時はレジナルド・ピラーノ通りに駐車することができました。
写真の通り、道路沿いに白線の無料駐車場があります。黄色の線で区画されている部分は地元住民専用なので、停めるとレッカー移動されます。 -
反対側に振り向くと教会の鐘楼。あそこが旧市街です。
さぁ、スーツケースを持って今夜のお宿に向かいます♪ -
道すがら、モノーポリの地図発見。
人口約48,000人の小さな港町。地図は新市街と周辺も含めたものですが、観光ポイントとなる旧市街は海沿いの赤い点々が集まってる一部分。周囲をくるりと一周しても2kmくらいでしょうか。
でも、楽しいことがいっぱい詰まってる予感☆ -
ポルタ・ヴェッキア通り(Via Porta Vecchia)、旧市街への入口です。
町を囲む城壁が見えます。 -
おっ、もう水着で日光浴してますね~。そりゃそうだ、この日の気温は30度近くあったもん。
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スーツケースをガラガラ引いて歩いくこと5分ほどで、B&Bのあるサン・ジョヴァンニ通り(Largo San Giovanni)に到着。
少し手前で偶然遭遇したB&Bのオーナー、チェーザレが部屋に案内してくれました。 -
ここが私が宿泊する部屋。B&Bの名前は”カルペ・ディエム(Carpe Diem)”と言います。
カルペ・ディエムとは、紀元前1世紀の古代ローマの詩人ホラティウスの詩に登場する語句で、「その日をつかめ(=今この瞬間を楽しんで生きろ)」という意味。このB&Bに決めたのは、この言葉が好きだからです。
B&B Carpe Diem → http://www.bebcarpediemonopoli.it/ -
門を入ると、入口の脇にイスとテーブル。時間があればここでボーッとするのもいいかも。
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部屋の中はこじんまりしてるけど、掃除が行き届いててキレイ。
Booking.comで朝食付1泊55ユーロで予約しました。 -
ベッドから入口を眺めるとこんな感じ。
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いくつかあるクローゼットの扉を開けると、中には冷蔵庫と電子レンジ。
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なんだか自分の部屋みたいな落ち着く雰囲気です。
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バスルームも清潔感いっぱい。
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シャーワースペースもけっこう広め。
せまっせまで身動き取れないとこもありますもんね~。 -
シャワーも固定でドドーッと出るヘッドと、ハンドタイプの両方備わってます。
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ちなみに、朝食は同じくサン・ジョヴァンニ通りにある別棟の屋上で提供されます。
入口はこんな感じ。”OT MONOPOLI”と書いた表札あります。
オーナーのチェーザレはとても人当たりが柔らかく親切で、夕飯にオススメのレストランを尋ねると電話で予約を入れてくれました。
さーて、夕飯まで街歩きだ♪ -
15:40 街歩き開始です。
海辺の小さな町モノーポリ。でも、下調べの段階で教会がとても多いことを知り、楽しみにしていました。
ただ、問題はそれが開いているかどうかなんですが…
モノーポリ(Monopoli)の語源はギリシャ語で”monos e polis”、”唯一の町”という意味を持ちます。
古くからランゴバルド、ビザンティン、ノルマン、アラブ、スペイン、ヴェネツィアなど様々な国の支配下に置かれ、様々な文化が交錯しながら発展してきたと言います。
現在は漁業の他、農業、工業、観光業も発達しており、活気に満ちたその様子はまさに”唯一の町”という名にふさわしいでしょう。
さて、どんな魅力が隠れているかなぁ~♪
ちなみに、旧市街の地図は下記サイトから印刷して持って行きました。
↓↓↓
http://www.albergodiffusomonopoli.it/it/itinerari/mappa-centro-storico-041.html -
旧市街の東側から時計と逆回りに進んで行きます。
まず目に入ってきたのが、この小さな小さな教会。
”サン・ヴィート教会(Chiesa di San Vito)”です。
でも、開いてなさそう。周囲をキョロキョロすると・・・ -
教会隣の花で囲まれた美しい一画に鎮座するおっちゃん。じーっとこちらを見てます。
「こんにちは~。この教会は何時に開くの?」と尋ねると、「ちょっと待ってな。」と言って立ち上がる。
そしておもむろに教会のドアに立ち、持ってるカギで開けてくれました。
おっちゃん、何者?! -
それにしても、おっちゃんが座ってた場所の回りはたくさんの美しい花で飾られていて、それを見ただけで感激しちゃいました。
-
イチオシ
何枚も花の写真を撮る私を、微笑みながら眺めるおっちゃん・・・
カギ開けてくれたんだから、早く教会入らなきゃね(^^;) -
サン・ヴィート教会の内部。
修復したてかな?とてもキレイでした。 -
祭壇には古代ローマの殉教聖人、サン・ヴィート(=ルカニアの聖ヴィトス)の絵が。犬の守護聖人なので、足元には犬が描かれています。
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壁には祭壇画と同じ絵が。すごく古いから、原画かな?
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壁にはこんな絵もありました。
モノーポリで起きた”マドンナ・デッラ・マーディア(Madonna della Madia、直訳すると捏ね桶の聖母なのですが、正確なところは不明)”の奇跡を描いたものです。
1117年12月15日から16日にかけての夜中、大聖堂の聖具管理人・メルクリオの夢に聖母マリアが現れ、聖堂の屋根を作る梁は港にあると告げます(建築中の聖堂は屋根の梁が不足し、工事が頓挫していました)。すぐさまその事を、聖堂の屋根の完成を熱望していた当時の司祭・ロムアルドに告げますが、メルクリオが酔っていてウソをついていると思い、すぐには信じません。
しかし、3度目の説得でようやくロムアルド司祭はメルクリオと共に港に足を運びます。そこで目にしたのは、メルクリオの夢の通り、海面で波にゆらぐ31本の梁とその上で天使たちに支えられた聖母マリアのイコンでした。
ちなみに、マドンナ・デッラ・マーディアはモノーポリの守護聖人になっており、後で訪れる大聖堂は彼女を祀ったものとなっています。 -
片隅には小さな聖母の像とキリストの磔刑像。
十字架に貝が施されているのが、港町っぽいです。 -
教会から外に出ると、カギを開けてくれたおっちゃんが「こっちおいで、こっち!」と手招きします。
なんだろ?と思いついて行くと、教会から少し離れた建物に招き入れてくれました。
それがココ!すご~い、なにこの秘密基地みたいなスペース(@_@;)
おっちゃんは元々靴職人だったそうです。で、ここが作業場だったのかな。でも、今は友人が旅行で買ってきてくれたお土産やらプレゼントやら、自分で集めた奇奇怪怪なもので溢れかえってるんだそうです。 -
すご~い!趣味も方向性もぜんぜん統一感無いですが、とにかくオモシロイものがいっぱい。変な物好きの私にとっては、お宝の山みたいなところです☆
ワクワクしながらあっちこっち眺める。 -
古い写真やマリア様の絵、その中にふざけた時計も飾ってある(笑)
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こんなもん、どこから持ってきたんだよぉ~、というような不思議なモノばかり。かなり以前から置いてあるようで、相当ほこりもたまってます。
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ランプや蹄鉄、あ、シチリアの操り人形”プーピ”みたいなのもある。
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でも、ずーっと見てると、ここはおっちゃんにとってかけがえの無いスペースなんだなぁって感じてきます。ガラクタの集まりって思う人もいるかもしれないけど、おっちゃんにとってはホントに全部が大切な宝物。だから人に見せたいんだね。
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古~いラジオもある。おっちゃん、かつてはこれで聴いてたの?
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古い時計は思い出を閉じ込めたまま止まってます。
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いろんな国のお金も。
「おっちゃん、ほんとに興味深かった!貴重なもの見せてくれてありがとう!」とお礼を言うと、ニッコリ微笑んで私を見送ってくれました。 -
さて、また街歩き再開です。
海沿いを時計と反対周りに進んで行く。青い空と青い海がまぶしい。 -
海に向かって建つ教会。
”サン・サルヴァトーレ教会(Chiesa San Salvatore)”
その起源は初期キリスト教時代(3世紀~5世紀)まで遡ります。言い伝えによると、難破した海賊船の乗組員全員が奇跡的に助かったことから、船長が海と聖サルヴァトーレに捧げる教会を建てたのが始まりだとか。
残念ながら閉まってて中が見られませんでした。 -
シンプルなファサードに対して、存在感のある鐘楼。
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さらに海沿いを歩いて、目についたステキな窓辺。
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そして見えて来たのは”カルロ5世の城(Castello di Carlo V)”。
1552年スペインの支配下にあった時代に、神聖ローマ帝国皇帝であり、ハプスブルグ家第3代皇帝でもあったカルロ5世が築いた城です。
旧市街の北側、プンタ・ペンナ(Punta Penna=ペンの先)と呼ばれる岬の付け根にあります。 -
ここも閉まってた・・・中見たかったのに(泣)
どうやら現在は会合や集会、特別展示などに供されているようで、普段は中に入れないようです。ちぇっ。 -
城の脇にあるアーチをくぐると、港が。
ここからクルーズツアーなんかに出発するのかな。 -
”マルティネッリ邸(Palazzo Martielli)”
海に面するの邸宅は、ヴェネツィア支配の時代に建てられました。だからヴェネツィア様式・・・ってどこが?? -
それは海側から見るとわかります(船にでも乗らないと撮影できないので、写真は某サイトよりお借りしてきましたが。)
真ん中のアーチが連なる白い部分がマルティネッリ邸、左端にはカルロ5世の城が見えます。
邸宅2階部分、アーチが並ぶ開廊(別名、涼み廊下)がヴェネツィア様式の特徴。そういえば、ヴェネツィアのカナルグランデにはあんな邸宅が並んでいますね。 -
ぶらぶらと歩く、歩く。
アーチがあったらくぐる、くぐる♪ -
アーチの中の小さな祭壇。イタリアで街歩きしてるとよく見かけます。
信仰心はいつも生活の中にある。 -
”サンタ・テレーザ教会(Chiesa di Santa Teresa)”
18世紀に建造されたバロック様式の教会。ここも残念ながら閉まってました・・・ -
サンタ・テレーザ教会を通り過ぎると、”パルミエーリ広場(Piazza
Palmieri)”に入ります。左手にサンタ・テレーザ教会の左側面とクーポラが見えます。
この日広場ではイベントがあるようで、学生がわんさか。賑わいをみせてました。 -
サンタ・テレーザ教会の左側面。
大きなクーポラが目を引きます。 -
サンタ・テレーザ教会のクーポラ。
これ、中に入って下から覗きたかったなぁ~。 -
パルミエーリ広場には、同名の邸宅があります。
”パルミエーリ邸(Palazzo Palmieri)”
18世紀にモノーポリの有力貴族パルミエーリ家によって建てられました。100以上の居室を有するこの邸宅は、プーリア州に存在する貴族の邸宅の中でも、最も荘厳なものの一つに数えられるんだそうです。
ここも、修復中で中には入れなかったんですけどね(泣) -
入口の上、これがパルミエーリ家の紋章かな。
-
アーチの連なる道。なぜかワクワクする。
-
”サンティ・アポストリ・ピエトロ・エ・パオロ教会(Chiesa Ss. Apostoli Pietro e Paolo)”
こちらもパルミエーリ広場にあります。
でもやっぱり閉まってる・・・ -
また広場に出ました。
”ジュゼッペ・ガリバルディ広場(Piazza Giuseppe Garibaldi)”。
カフェやレストランが並び、人々の憩いの場という感じです。 -
”ジュゼッペ・ガリバルディ広場”
北側はこんな感じ。 -
左のピンクの建物は”市民図書館(Biblioteca Comunale)”です。
-
ガリバルディ広場の一画にジェラート屋さん発見!
もちろん食べますよ~、大好きなジェラート♪
”ジェラテリア・カルーゾ(Gelateria Caruso)”
ポリニャーノ・ア・マーレやモルフェッタにもお店があるようです。
→ http://www.gustocaruso.it/gelaterie/# -
店内はオーダーを待つ人がいっぱい。
中も外も、席はほとんど埋まってたし。人気店なんですね。期待が高まる♪ -
私はコーンの2フレーバー、2.20ユーロにしました。
オーダーしたのは大好きなヘーゼルナッツ(Nocciola)とリコッタ・トフィー(Ricotta toffee)の生クリーム乗せ。 -
これがめちゃめちゃ美味しかったんです!コクというか、味に深みがあるというか・・・
とにかく、このジェラート屋さんクオリティ高い! -
美味しいジェラート食べて元気回復。また歩き出します。
ガリバルディ広場の北側にさしかかると、こんな塔が目を引きます。
”トッレ・チヴィカ(Torre Civica)”、直訳すると”市民の塔”です。 -
てっぺんには鐘楼、その下には時計、さらに下には赤地に白のバラが3つ施された町の紋章が。
さらに下には聖ジェンナーロの像。 -
聖ジェンナーロと言えばナポリの守護聖人ですが、モノーポリにもゆかりがあるのかな?
ま、こんな感じでここまではいたってフツーの塔なんですけどね。
実はこの下に秘密が・・・ -
塔の下に円柱がはめ込まれているのがわかるでしょうか?
”コロンナ・インファーメ(Colonna Infame)”、直訳すると”悪名の塔”とでも言いましょうか。
かつて、罪人がこの柱に縛り付けられ、見世物にされていたことからその名が付きました。一体何人の罪人がここで嘲りの対象になっていたのか・・・想像するとちょっとゾッとします。 -
ここは確か”イエズス会士寄宿舎(Collegio dei Gesuiti)”だったと思います。
変わった円柱だなぁ~って眺めてた記憶が。 -
”サンタ・マリア・アマルフィターナ教会(Chiesa+ di Santa Maria Amalfitana)”
ここも閉まってる~~(T_T)
確かにちょうどシエスタの時間だけど、それにしてもどこもかしこも閉まってるなんて・・・
っていうか、モノーポリの教会は閉まってるところが多いらしい話はネット上で見つけてはいたのですが、ホントにそうなのぉ?? -
アマルフィターナ教会のすぐそばにある小さな小さな”サン・ジュゼッペ教会(Chiesa di San Giuseppe)”。
ここももちろん開いてません。
ファサードが独特ですね。上の鐘楼部分、鐘はどこに行っちゃったんでしょう?? -
てくてく歩いてると高い塔が見えて来ました。鐘楼?
その手前には赤い壁の建物・・・ -
モノーポリの市庁舎でした。
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市庁舎のすぐ先には、”サン・フランチェスコ・ダッシジ教会(Chiesa di San Francesco d'Assisi)”が。
18世紀に建造された、モノーポリを代表する美しい教会なんだそうです。
バロック様式でありながらルネサンスのなごりも残すファサード。付け柱で整然と仕切られた下段とは対照的に、天を臨む最上部の円形が面白い。
あっ、ここは開いてる~~!!やっと中に入れる(T_T) -
中に入った瞬間頭をよぎったのがウェッジウッドの”ジャスパーシリーズ”。
爽やかなウェッジウッドブルーに白のレリーフの食器・・・そんなイメージがこの教会の内部でした。
構造は単身廊式で、左右の側廊にそれぞれ3つずつ礼拝堂があります。 -
ブルーと白の世界。キレイです。
外観のシンプルさからは想像できない。 -
主祭壇。
中央には14世紀に作られた木製のキリスト磔刑像が置かれています。 -
面白いことに、主祭壇の両脇にパイプオルガンがあります。
しかも左右別のデザイン。こちらは向かって左です。 -
こちらは向かって右のパイプオルガン。
左に比べるとかなりシンプルで古い感じがする。 -
祭壇画は聖母マリアとフランチェスコ会修道士が描かれています。
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側廊の礼拝堂も美しいものばかりでした。
まずは聖ヨセフ(San Giuseppe)。 -
聖母マリアの礼拝堂。
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キリストの礼拝堂には磔刑像と・・・
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その下に十字架から降ろされたキリストも横たわっていました。
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その他にも、キリストの受難を表した像がいくつか。
これはまだいい方ですが、時に痛々し過ぎると感じるキリスト像も目にします。そうすることで信者にも、キリストの痛みを自分のことのように感じてほしいという意図なんでしょうね。 -
あぁ、でもやっぱり見てるだけで痛い(>_<;)
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聖母子が飾られた礼拝堂。
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ここは聖フランチェスコの礼拝堂かな。
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訴えかけるような表情がとてもリアル。
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この礼拝堂はなんだったか・・・
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こんな祭壇画が飾ってありました。
キリストの膝元にいる羊がカワイイ。 -
木製の”玉座の聖母子(Madonna in trono col Bambino)”。
聖母子の目力がすごくて、こっちも凝視しちゃいました。素晴らしい像だった。 -
”サンタンジェロ教会(Chiesa di Sant'Angelo)”
大好きな大天使聖ミカエル(San Michele Arcanglo)を祀っている教会なので、ぜひぜひ見たかったのですが、やっぱり閉まってる・・・(泣)
それにしても、ファサードのひょうたんみたいな窓が面白い。 -
”サンティ・ジュセッペ・エ・アンナ教会(Chiesa di Santi Giuseppe e Anna)”
ここも閉まってる・・・
それにしても、モノーポリは町の規模の割に教会の数がほんとにハンパないです!
これ、全部中も見られたら最高なんだけどなぁ~(-_-;) -
サンティ・ジュセッペ・エ・アンナ教会の鐘楼。
サン・ドメニコ通りから見上げるとこんな風に見えます。 -
ちょっと離れて反対方向から眺める。
ロココ調の優美なたたずまいに目を奪われます。 -
サン・ドメニコ通り周辺には教会が集中しています。
これは通りと同名の”サン・ドメニコ教会(Chiesa di San Domenico)”。
ドメニコ修道会の建物は元は城壁の外にありましたが、1528年~1529年にかけてスペインに攻略された際崩壊、その後16世紀に現在の場所に再建されました。
一目見て釘づけになる、ファサードの美しいバラ窓が印象的。 -
21のアーチが周囲を囲む円の中央には、一輪のバラが施されています。
細やかな装飾に、ただただ感嘆します。 -
扉を囲むレリーフも繊細。
残念ながら、ここも開いていません。もうほぼ諦めモード。いつの間にか中に入れないのを前提に教会めぐりしてます。 -
サン・ドメニコ教会の左脇に入ると、カラビニエーリ(carabinieri=国防省警察)の車が2台。
ん、なんかあったのかな?? -
・・・と思ったら、サン・ドメニコ教会の一画がカラビニエーリの拠点になってました。
-
さて、教会めぐりも終盤。大御所にやって来ました。
モノーポリのドゥオーモ、”マリア・サンティッシマ・デッラ・マーディア大聖堂(Cattedrale di Maria Santissima della Madia)”。
18世紀に建造されたバロック様式の聖堂です。
よかったぁ~開いてる!・・・と喜ぶのも束の間、ちょうど結婚式の最中で中に入れなかったんです。とことんツイてない(-_-;)
でも縁起のいいことだし、少し待ってみよう。 -
ファサードの左右に付いてる”くるりん”っていう装飾がすごく気になる。
-
大聖堂の正面に向かって右手には、建物というか城壁というか、こんなのが建ってます。
この壁が大聖堂にさらに威厳をプラスしてる感じがします。セットで見るとかなりの迫力。 -
結婚式はまだ終わらないようなので、先に別の教会に行ってみよう。
大聖堂左脇のアルジェント通りに入ります。
あ、大聖堂の鐘楼だ! -
どっかで見たけど・・・
そっか、モノーポリに到着してレンタカーを停めた駐車場から見えてた鐘楼だぁ。
1688年~1693年にかけて建造された鐘楼、白いトンガリ屋根が特徴です。屋根の下の小さな四角の部分には聖母子のイコンがはめ込まれてます。 -
もっと近くに行って反対側から鐘楼を見たら、すっごく複雑な装飾が施されててビックリ!
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大聖堂のすぐ近くにある”サンタ・マリア・デル・スッフラッジョ(Chiesa di Santa Maria del Suffraggio)”、別名”Purgatorio(煉獄)”。
煉獄とはキリスト教における天国と地獄の中間地点で、地獄に落とされちゃうほど悪いこともしてないけど、すぐ天国に行くには魂が清められてないというどっちつかずの人をとどめて、魂を浄化させる場所です。
プルガトリオ教会はイタリアのあちこちに見られるけど、その特徴といったらガイコツやドクロのモチーフがあちこちに施されていること。 -
ほら、すでに扉でガイコツさんがお待ちかね。
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カワイイ天使の下にも、ひそかにドクロ!
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扉を囲むレリーフにもドクロがいーっぱい!
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でも、中に入るとおどろおどろしい雰囲気なわけではありません。
いたって清らかで美しい教会。 -
主祭壇は、柔らかく加工しやすいため彫刻に適した石灰岩で、レッチェ近郊でとれる”レッチェ石(pietra leccese)”を用いて作られています。
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柔らかいからできる、この繊細な細工!人間技とは思えません。
この美しい祭壇を眺めていると、ドクロの面影はいずこへ・・・
しかし、この教会には、実はちょっとオドロキの事実が。 -
なんと、ミイラを数体展示している部屋があるんです(@_@;)
※ここからはちょっぴり閲覧注意です! -
あるのは8体の修道士のミイラ。1700年代のものがほとんどでした。
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じっと見てると、なにか訴えかけてるよう。
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一番古いのはこの方だったと思います。
”ピエトロ・インサングィーネ、1772年12月2日逝去”と記載されてました。 -
さらに、こんな小さな幼女のミイラも。
あどけない表情がそのままで、未だに生きているかのようでした。 -
ちなみに、教会の外からもミイラの存在は確認できます。
ほら、こんな風に通りから窓越しに。 -
もし教会が閉まってても、窓から覗けるかもしれません。
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さーて、そろそろドゥオーモの結婚式終わってるかなぁ??
あ、ちょうど花嫁さんが出てきた! -
お幸せに~~♪
ご利益あるように、幸せオーラを鼻からいっぱい吸い込むのでした・・・ -
ようやくドゥオーモの中に入れました。
内部は三身廊式で、高い天井が広々とした空間を作り出してます。
主祭壇を含め、12の礼拝堂を有する大きな聖堂です。
豪華ではあるけど飾り立て過ぎず、品格を感じる教会、というのが第一印象でした。 -
ほんとに高い天井!
淡いブルーに控えめな金装飾、品がありますね。
そういえばこの天井、サン・ヴィート教会で目にした絵、”マドンナ・デッラ・マーディアの奇跡”が関係してるんですね。
1107年に建造された当時、天井に使用する梁が不足していたため、天井が無いまま工事が頓挫していたそうで。しかし、大聖堂の聖具管理人メルクリオが夢で見た聖母マリアのお告げの通り、港に31本の梁と聖母マリアのイコンが突然現れたという奇跡。
その梁を使ってできたのが、この天井・・・ということになってます。 -
クーポラも美しい。
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主祭壇は上から下まで美しい多色大理石で装飾されています。
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主祭壇から右翼廊を見るとこんな感じ。
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主祭壇から左翼廊を見るとこんな感じ。
とにかく、どこもかしこも多色大理石の生み出す華やかな世界。ただただため息が出ます。 -
しかし、何と言っても一際目を引くのは主祭壇。
中央に聖母子のイコンが飾られています。 -
11世紀のビザンティン様式のイコンは、もちろん奇跡の逸話に登場するマドンナ・デッラ・マーディア。作者は不明となっています。
このイコンが、例の奇跡で港に現れた聖母子のイコンだと言われています。 -
多色大理石の柱に埋もれて、一見分かりにくい説教壇。
-
そしてそして、この大聖堂の見所はココ!
主祭壇の左右奥に、階段があります。この階段を上がって行くと、聖母子のイコンがある2階部分に入っていけるんです。”マーディアの聖母の礼拝堂(Cappella della Madonna della Madia)”と名が付いています。
写真は左側の階段。 -
こちらは右側の階段。
ワクワクしながら上って行きます♪ -
2階部分から聖堂入口の方向を撮影。
素晴らしい眺め、こんな経験めったにありません。得した気分♪ -
主祭壇上部の天井。間近に見ると大理石の濃淡もよく見て取れます。
色の違う大理石を切ってはめ込んでるんですよね。素晴らしい技術! -
2階には聖母マリアを主題とした美しい絵もいくつかありました。
-
これも2階にあった絵だと思う。
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ブロンズの聖母子像。
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主祭壇右手、翼廊の部分には、目を見張る美しい礼拝堂、”聖体の礼拝堂(Cappella del Santissimo Sacramento)”がありました。
18世紀に再建されたんだそうです。 -
祭壇画は”最後の晩餐(L'Ultima cena)”
1755年、ナポリの画家フランチェスコ・デ・ムーラの作品。
やわらかなタッチ、でも動きや流れる空気まで感じるような素晴らしい絵でした。 -
その他にも美しい礼拝堂がたくさんで、見所満載です。
写真は”インマコラータ(無原罪の御宿り)の礼拝堂(Capella dell'Immacolata)”
祭壇には大理石のマリア像が。 -
”聖アンナの礼拝堂(Cappella di Sant'Anna)”
-
聖アンナ礼拝堂の祭壇画。
死の床にある聖アンナ、両親がそれを見守ります。頭上には大天使ミカエルも。
17世紀の作品で、作者は不明だそうです。 -
”ロザリオの聖母の礼拝堂(Cappella della Madonna del Rosario)”
祭壇画はロザリオを手にした聖母子と、聖ドメニコ、パオラの聖フランチェスコ、聖カテリーナなどの聖人が描かれています。
祭壇画の周囲にある15の円には「ロザリオの15玄義(Misteri del Rosario)”が描かれています。
15玄義とはキリストの生涯の15の主なできごとを救いの秘義として、”喜び”、”苦しみ”と”栄光”の3種に分けたもの。左の5つが”喜び”、右の5つが”苦しみ”、上の5つが”栄光”を表しています。
例えば、右の”苦しみ”は磔刑などのキリストの受難が描かれています。 -
ロザリオの聖母の祭壇画。
1748年、ナポリの画家ニコラ・カッチャプオーティの作品です。 -
”十字架上のキリストの礼拝堂(Capella del Crocifisso)”
17世紀、モノーポリのフィリッポ・ミトリッキーノによって作られた磔刑像は、体が石膏(一部紙や布も使用)、頭や手足は木と、異なる材料が用いられているというので面白い。 -
”パオラの聖フランチェスコの礼拝堂(Cappella di San Francesco da Paola)”
黄金の木製の祭壇と、青い背景の祭壇画のコントラストが印象的な礼拝堂。
祭壇画は17世紀、黄金の木製の祭壇は18世紀のものです。 -
農民のように、ちょっと腰を曲げたパオラの聖フランチェスコが特徴的。
この他にも聖堂内には見所がたくさん。モノーポリを訪れたら必見です。
中を見られずに終わった教会が多かったので、余計に大満足して大聖堂を後にしました。 -
次に立ち寄ったのは、”司教区博物館(Museo Diocesano)”。
大聖堂に向かって左脇のカテドラーレ通り(Via Cattedrale)にあります。
入場料は2ユーロ。
Museo Diocesano di Monopoli → http://www.vivimonopoli.com/museo/ -
モノーポリに数ある教会に納められていた絵画や板絵、聖具などが展示されています。
-
大好きな大天使ミカエルは、今日も悪者をやっつける!
カッコイイ~~♪ -
またやっつける!!
ステキ~~♪ -
玉座の聖母子、両脇にはミラの聖ニコラウスと聖ベネディクト。
足元の天使たちがいたずらっぽくて可愛い。
ヴェネト州の小さな町ピエーヴェ・ディ・カドーレ出身の画家、フランチェスコ・バチェッロ(1475-1560)の作品。サン・レオナルド教会に納められていました。 -
聖エウドシアと大天使ミカエル。
ミカエル様、ここでも悪者をやっつける!
ナポリの画家、ジャンバッティスタ・ラーマ(1673-1748)の作品。サン・サルヴァトーレ教会に納められていました。 -
ロレートの聖母の板絵。
おそらく17世紀頃のものではないかと言われています。 -
聖母子のイコンばかりを集めた部屋もありました。
先ほど大聖堂で美しいビザンティンのイコンを見て来ましたが、ここにも素晴らしいものがたくさん展示されていました。 -
玉座の聖母子、両脇には聖ニコラウスと聖ステファノ。
木製のレリーフで、サント・ステファノ修道院に納められていたもの。15世紀の終わりから16世紀初めころの作品と言われています。 -
横に回って、ちゃんと浮彫になってるなぁ~と確認してたら、思いっきり聖母子と目が合ってちょっと躊躇。
-
モノーポリの写本装飾家レジナルド・ピラーノが書いた、色鮮やかな本。
1513年のものです。
美しいですね~☆ -
その他、聖具や・・・
-
司祭服も展示してありました。
内容からすると2ユーロはお得だったかな、と思います。 -
司教区博物館を出たら、B&Bの方角へ帰り足。旧市街を北上して行きます。
途中にあったのが、”サン・レオナルド教会(Chiesa di San Leonardo)”。
こちらもバロック様式の優美なファサードが興味をそそりますが、閉まってる・・・ -
でも!
再びパルミエーリ広場に戻り、ダメもとでサンタ・テレーザ教会の入口に足を運んで見ると、今度は開いてました!
やったぁ~、中が見られる♪ -
・・・しかし、ミサ中の為、じっくり見ることはできませんでした(T_T)
-
祭壇画には聖人たちに囲まれた聖母が描かれていました。美しいタッチの絵です。
-
気がつけば18:30を過ぎていました。
パルミエーリ広場ではすでにフェスタが始まり、大勢の人で賑わっています。 -
陽気な音楽が流れる広場、みんな何見てんの~??
-
バンドが軽快な音楽を奏でていました。楽しそう♪
でも、私は歩き疲れてしまったので、一旦B&Bに戻り休憩することに。 -
そして夕食の時間。
B&Bのオーナーが予約してくれたオススメのレストランへ向かいます。日も暮れかけて、とてもいいムード。
私がモノーポリに1泊しようと思った一番の理由は、美味しい魚介料理を食べたかったから。モノーポリはグルメの町としても知られているんです。 -
19:30 予約の時間にお店に到着。
-
”オステリア・ペッリッチ(Osteria Perricci)”
新鮮で美味しい魚介料理が、リーズナブルな料金で食べられるお店ということで、B&Bのオーナーが勧めてくれました。
Osteria Perricci
Via Orazio Comes, 1, 70043 Monopoli
TEL : +39 080 937 2208 -
店内は青を基調とした、海を感じさせる雰囲気。
夕飯の時間が遅い南イタリアにあっては19:30でもまだ早く、この時私の他は一組だけでした。
でも、このすぐ後には次から次とお客さんが入って来て、あっという間にいっぱいになってました。やっぱり予約はしといた方がいいです。 -
メニューを眺めますが、ほぼ即決で以下2品。
アンティパスト(前菜):魚介の盛り合わせ 7ユーロ
プリモピアット(パスタ):魚介のカヴァテッリ 7ユーロ
それにしてもホントに安いなぁ~。お味はどうなんでしょ? -
オーダーするとすぐに、トマトのブルスケッタとオリーブ、パン、水が並びます。
パンと一緒にタラッリ(南イタリア伝統の固焼きパン)が付いてるのがプーリアっぽい。大好き~♪ -
そして次々と運ばれてくる前菜たち。
手前はタコ、エビ、ムール貝、コイワシの盛り合わせ。その後ろは日本で言う”イカ刺”、左奥はタラのフライ、右奥はドライトマトのオイル漬とキュウリ。
あっと言う間にテーブルがいっぱい♪ -
シーフードの盛り合わせはどれも甘くてプリプリ、プーリア特産のオリーブオイルの質が良いお陰で、余計に美味しくなってます。
期待通りのものが食べられた幸せに、一人ニヤニヤ・・・ -
新鮮なイカ!これは日本に居たら絶対醤油とワサビで食べてるんだけど、レモンをぎゅ~っと絞ってオリーブオイルちょっとかけて食べるのも最高だった。ほんとにプリップリで。
-
タラのフライもカラッと揚がっていて、中はふわふわ。全然重たくない。
-
気に入ったのはこのドライトマトのオイル漬。トマトといい、オリーブといい、原材料がいいから必然的に美味しくなるんですね。
-
そしてパスタの登場。
カヴァテッリは南イタリア、主にプーリアでよく食べられる手打ちパスタで、小さな貝殻のような形をしています。
味付けはシンプルに塩とオリープオイルですが、ふんだんに入ったムール貝とアサリの出汁を吸って海の香り満載。気取らない家庭的な味で、これも美味しかったです。 -
ちなみに、「カヴァテッリにかけて食べてね。」、と渡されたとうがらしオイル。ちょっとかけただけでもかなり辛いのですが、いいアクセントになりました。
テーブルチャージ 1.5ユーロ
水 1.5ユーロ
前菜盛り合わせ 7ユーロ
パスタ(カヴァテッリ) 7ユーロ
計17ユーロ
量も多すぎず少なすぎず丁度よく、大満足でお店を後にしました。 -
食後はちょっぴり夜の散歩。
夜は町の表情も全く変わりますからね。それを見るのもまた楽しみの一つ。
パルミエーリ広場ではまだフェスタが続いています。サンタ・テレーザ教会の前にはステージが設けられ、バンド演奏で賑わっています。
・・・ここからB&B近いんだけどなぁ~。夜、眠れるかな(汗) -
人々の歓声と軽快な音楽が鳴り響く中、私は一人街歩き。
白い壁が夜の闇に浮き上がって、ちょっと幻想的。 -
イタリアって、夜はオレンジ色の街灯が多いけど、ここは白色灯なんだなぁ。なんか意味があるのかな?
-
アーチが多いのも、また街の表情を豊かにしてくれてます。
夜のアーチはちょっとスリルもあって、通り抜けるのもワクワク♪ -
ここはまたガラッと雰囲気が変わり、古い石造りの街並み。城壁沿いだからだね。
-
ふと脇を見ると、狭すぎる路地!
人ひとりがやっと通れるくらいだけど、ちゃーんと緑も飾ってるなんてスバラシイ☆ -
今日の街歩きで最初に訪れた”サン・ヴィート教会”。
夜の闇にひっそりとたたずんでます。
小さいけど、ステキな教会だったな。そして、ここで出会ったおっちゃんも最高だった(笑) -
そして、夜のドゥオーモ。
これがとーってもステキだった☆ -
日中見るより断然威厳を感じます。ライトに照らされてできた陰影で昼とは全くちがった表情。
-
ドゥオーモの鐘楼も幻想的!
-
今度は海沿いに来てみました。
やはり散歩する人々の姿が多く見られます。
手前には海を臨む”サン・サルヴァトーレ教会”が見えます。 -
旧市街北側の岬、プンタ・ペンナもライトアップされてとてもキレイ・・・
でも、ピンボケしちゃったぁ~(汗) -
最後に城壁の外に出て、ポルタ・ヴェッキア通りから旧市街を眺めます。
あの城壁の向こうに、ステキな表情をたくさん秘めた町、モノーポリ。
教会はほとんど閉まってて中に入れなかったけど、そんなのもうどうでもいいくらい、町の魅力に惹かれました。 -
イチオシ
この景色を眺めながら、今日一日を振り返る。
2017年のイタリア旅行はしょっぱなから心に残る素晴らしい思い出がたくさんできました。
22:00 部屋に戻ってシャワーを浴びます。いっぱい歩いてクタクタ~。さ、早く寝よっと。
明日はどんなステキなものに会えるかなぁ~♪
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この旅行記へのコメント (6)
-
- こあひるさん 2017/07/07 19:05:37
- 白い夜景がロマンチック!
- めておら☆さん、こんばんは
モノーポリ、白っぽい石造りの家並みがとってもいいですね。アンダルシアのように真っ白〜〜眩しい〜〜!って白ではなく、そこそこ汚れった色合いなところがイタリアらしくていいわ〜。
教会って、閉まっていることが多いものなのですね〜。わが家の行くタイミングが悪いのかしら?アンラッキー・・・なんてしばしば思うけれど、めておら☆さんをしても、けっこう閉まっているので、ちょっと安心しました(笑)。
イタリアの教会は・・・外観と内装のイメージがまったく異なったり、意外だったりするので、入ってみないとわからない・・・ところが面白いですね。ウェッジウッドみたいな教会、可愛いですね。
食事も宿も、手ごろな価格・・・さすがに旅慣れためておら☆さん・・・。
昼間もいい景色だな〜と思ったけれど、夜になると、白い家並みの雰囲気がすごくステキだな〜と感じました。街灯やライトアップが映えますよねぇ。
こあひる
- めておら☆さん からの返信 2017/07/07 19:33:16
- RE: 白い夜景がロマンチック!
- こあひるさん、こんばんは☆
いつもご訪問ありがとうございます!
> アンダルシアのように真っ白〜〜眩しい〜〜!って白ではなく、そこそこ
> 汚れった色合いなところがイタリアらしくていいわ〜。
そうそう、まさしくそれです、その表現です!(笑)
いつも完璧じゃなく、どこかちょっと抜けてる感・・・そこがいいんですよね、イタリアって♪
> 教会って、閉まっていることが多いものなのですね〜。わが家の行く
> タイミングが悪いのかしら?アンラッキー・・・なんてしばしば思うけれど、
そもそもシエスタの時間は閉まってても仕方ないですけど、小さい町だとずーっと閉まってる、開いても日曜だけとか、式典のある時だけとか、そんな教会もいっぱいありますからね。こあひるさんがタイミング悪いわけでは無いと思いますよ。
とか言いながら、旅してると、私も自分のタイミングの悪さを呪うこと多々なのですが(汗)
> イタリアの教会は・・・外観と内装のイメージがまったく異なったり、
> 意外だったりするので、入ってみないとわからない・・・
ほんとそうですね。小さくて、外観なんかなーんもない感じの教会が、入ってみると古いフレスコ画でいっぱいだったり、逆にゴテゴテした装飾のファサードでさぞかし中もスゴイだろうと入ってみると、アレ??みたいなのもあるし。
教会の中に入る時のドキドキ感、まるでくじ引きみたいな感覚ですね。
> 昼間もいい景色だな〜と思ったけれど、夜になると、白い家並みの雰囲気が
> すごくステキだな〜と感じました。
ホントに毎度思うのですが、これをこあひるさんが撮ったらもっと美しく、もっと絵的になるのになぁ・・・と。
では、またブルガリア旅行記も楽しみに待ってますね〜♪
めておら☆
-
- マリアンヌさん 2017/06/28 22:23:10
- 南イタリアらしい風景
- めておらさん、Ciao☆
モノ―ポリ、初めて見せて頂きました!
こんな感じの街なんですね〜
B&Bがいい感じですね、おまけにお手頃価格。
もし、訪れることができたら候補にしようっと。
たくさん城(要塞)や教会があるのに閉まっているところ、多くてちょっと残念でしたね。
小さめの街ではよくあるよね。
でもサン・フランチェスコ・ダッシジ教会、開いてて良かったね。
ホント、Wedgwoodみたい。
昔、ライン川下りで訪れた小さな街デュルン・シュタインの教会もブルーだったことを思い出しました。
☆”Purgatorio(煉獄)”
煉獄とはキリスト教における天国と地獄の中間地点で、地獄に落とされちゃうほど悪いこともしてないけど、すぐ天国に行くには魂が清められてないというどっちつかずの人をとどめて、魂を浄化させる場所です。
★初めて知りました。
意外に骸骨の教会って行ってないかもしれないな〜
なんか私、死後、煉獄行っちゃいそう(笑)
では、また〜☆
マリアンヌ
- めておら☆さん からの返信 2017/06/28 22:49:12
- RE: 南イタリアらしい風景
- マリアンヌさん、毎度どもです!
旅行記仕上げてお疲れのところ、コメントありがとう♪
モノーポリとポリニャーノ・ア・マーレは近くて、海辺の町って点では似てるんだけど、モノーポリの雰囲気の方が私にはしっくりきました。庶民的な感じが、モノーポリの方が強かったかな。生活感というか。
何より食べ物が美味しいっていうのが一番アンテナに引っ掛かった点だけどね(笑)
> たくさん城(要塞)や教会があるのに閉まっているところ、多くてちょっと残念でしたね。
> 小さめの街ではよくあるよね。
そうだよね。小さい町ではありがち・・・ま、そういうところが観光化してなくてよくもあるんですけどね。
> でもサン・フランチェスコ・ダッシジ教会、開いてて良かったね。
> ホント、Wedgwoodみたい。
でしょう?!わかってもらえてウレシイです♪
デュルン・シュタインてオーストラリア?他の国の教会って見たことないので、どんなだろうってすごく興味あるなぁ〜。
プルガトリオの話ってちょっと面白いよね。ガイコツの装飾がちょっとお茶目に見えちゃうとこなんかも。
でも、マリアンヌさんが死後、煉獄行っちゃいそうなら、私はダイレクトに地獄だよ〜〜(汗)
ではでは、ほんとにいつも訪問ありがとうございまーす!
めておら☆
-
- るなさん 2017/06/27 13:28:40
- 惹かれるモノーポリ
- めておら☆さん、Ciao♪
いやぁ〜ん、モノーポリ素敵!!
って、先日もカキコした通り、来年プーリアへ行きますのでどこに泊まろうかなぁ?と、早くも街チョイスに入りました(笑)
バーリにはあんまり惹かれないので、空港に着いたらまずはポリニャーノアマーレかモノーポリへ行くつもりです。ここでの迷いはどっちの街にホテルを取るか?
私、港の雰囲気が好きなので、今のところモノーポリにしようと思ってますが...
こんな小さな旧市街にもたくさん教会があるところがイタリアですね。
しかもDuomoにしかりベビーブルーのサン・フランチェスコ・ダッシジにしかり、素晴らしい♪
めておら☆さんも、歴女のマリアンヌさん同様の詳細なる目が素晴らしいです。私なんて行く者のスキルも必要だなと思いつつも「あぁ〜綺麗!」で終わっちゃいますから。
泊まられたBBも可愛い!!
南伊はお手頃で素敵なホテルがたくさんあるから、チョイスする今だけでもうれしくなっちゃう(笑)先日行ったデンマークなんてホントに可愛くない物価ですから(*_*;
オーナーさんが教えてくれたオステリアも早速チェックチェックです(笑)
行く前にはまたじっくりとめておら☆さんの旅行記も見直させて頂きます♪
Ciao
るな
- めておら☆さん からの返信 2017/06/27 15:51:30
- RE: 惹かれるモノーポリ
- るなさん、ciao ciao〜!
いつもご訪問ありがとうございます。
私もね、ポリニャーノよりモノーポリに泊まってよかったなぁって思います。
教会がいっぱいあるのに、中に入れないところ多かったのが残念な限りですが・・・
でも、町の雰囲気、食べ物、人の温かさ、断然モノーポリだと思います。
> めておら☆さんも、歴女のマリアンヌさん同様の詳細なる目が素晴らしいです。
> 私なんて行く者のスキルも必要だなと思いつつも「あぁ〜綺麗!」で終わっちゃいますから。
いやいやいやいや、めっそうも無いです!私の知識は薄っぺら〜〜の聞きかじり。マリアンヌさんはホントに詳しいですよね、歴史とか教会とか。いつも感心させられる。
旅って五感で楽しむことがまず大事なんだと思います。いいじゃないですか、「あぁ〜綺麗!」で終わるの。私もそんなもんですよ。
能書きは抜きにして、心で感じることが結局は強く記憶に残ってたりしますよね。
> 南伊はお手頃で素敵なホテルがたくさんあるから、チョイスする今だけでもうれしくなっちゃう(笑)
ホントですよね〜。南伊って宿も食もリーズナブルでうれしい。ビンボーツアーの私にはもってこいのエリアです♪
デンマークって物価高いんだぁ。それ聞いただけで足が遠のくなぁ・・・
でも、旅行記拝見してて、とっても綺麗な町だなぁって思ってて。るなさんの撮影テクもすばらしいから、余計そう思うのかもしれないけど。ホント、るなさんの写真ステキですね。アートっぽい。
私はただバシャバシャ撮ってる記録写真みたいなもんなので、お恥ずかしいでやんす(汗)
オステリア・ペッリッチは安くて美味しいですが、あくまでも”庶民的な味”なので、リストランテみたいなクオリティの高さを期待すると「アレ??」って思うかも。
私はB級グルメ派なので満足でしたが。
では、またるなさんのとこも訪問させていただきますね〜
めておら☆
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