2017/05/16 - 2017/05/23
1位(同エリア17件中)
TKさん
今回の旅行記はアマゾンがテーマ。
「今度アマゾンジャングルクルーズへ行って来ます。」と言うと、
「なんでそんなところへ行くの?」という人達と、
「行ってみたいなあ!でも安全面で心配」と言うグループに分かれます。
今回の旅行記では、後者の方たちにお役立ちできる情報を報告します。
南米アマゾン河上流の陸の孤島ペルーのイキトスでワイルドな大自然の息吹を感じてきました。
ここへは、道路が通じていなくて、何日もかけてのアマゾン河経由の船か、飛行機でしか行けません。
アマゾンへ行くためには2つの対策が必要。一つ目は、黄熱病・ジカ熱・デング熱・赤痢・腸チフス・マラリア・肝炎・狂犬病などの感染症対策。二つ目は、長距離であることによる疲れと時差ボケ対策。
一つ目の感染症対策を全部やると身体が参ってしまいます。そこで一番恐ろしい、黄熱病の予防接種だけを受けることにしました。
でも、黄熱病予防接種後の副作用発生確率は大変高く20%とのこと。
特に60歳以上は、さらに発生確率が高くなるとのこと。さてどうする?
感染して死ぬより、副作用のほうが楽だろうということで、予防接種しました。
そして、予測とおり、注射の4日後に背中の筋肉の強烈な痛みが発生。横に寝ているのもつらいくらい。筋肉弛緩薬でなんとか軽減できました。
さらに、蚊対策を万全に準備。アマゾン(こちらはネット販売会社名)で、モスキート避けジャケットを購入。島忠で蚊避け網ネット・薬含有率13%の強力蚊除けスプレー(衣類用、部屋用)、刺された時のかゆみパッチ、を日本で購入して準備万端で出国。
二つ目の、時差ボケ対策として、イキトスにつくまでに、メキシコシティで1泊、リマで2泊。ゆっくり移動しながら時差ボケ調整をしてアマゾン到着するフライト計画・予約をしました。これ効果大です。
クルーズ船アリア・アマゾン号の予約は日本のICM社経由で実施。現地の様子を事前ににしっかり聞くことができ、蚊対策もしっかりできました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- アビアンカ ラタム航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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南米にはアメリカ経由が一般的ですが、トランジットでも入国審査があり面倒。しかも、遠回り。
今年の2月からANAでメキシコシティー行きが開通しました。これなら楽。 -
離陸して、さっそく美味しいシャンペンを。
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胡麻ステックとフォグラムースとアプリコットジェル。
戦略的新規開拓路線でもあり、おいしい料理をサービスしてくれました。 -
スモーク帆立貝とキャロットムース、ローストビーフとポン酢ゼリー豆腐と抹茶ソース。 美味しかった!
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牛ショートリブの味噌風味煮込み。 これも絶品でした。さすがANA。
ひょっとしたら、南米ではおいしい食事が楽しめないかもしれないと、余分な心配をして、一生懸命味わったのです。(結果的に余計な心配でしたが。。。) -
11時間のフライトで、メキシコシティーへ到着。
体力温存、時差ボケ調整のためここで一泊。 -
次の日はアビアンカ航空でペルーのリマヘ。
ワインも食事もまあまあです。 -
リマでも、時差ボケ調整のため2泊して、LAN航空で1200KM離れた陸の孤島イキトスへ。イヤー遠かった!
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こんな苦労して、やっとイキトス空港へ。小さな空港です。おつかれさん。
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空港の荷物受け取り場所では、アクア・エクスペディションズのスタッフが待ち構えていてテキパキ対応してくれました。
ここのエリアには普通の迎えの人たちは入れないはずなのに。助かります。 -
イキトスのアマゾン河辺の住宅地。向こう側には雄大なアマゾン河が眺望できます。
皆さんの楽しみはもちろんサッカー。 -
イトキスのダウンタウン。主な交通機関は、トクトクがメイン。まるでアジアみたい。
ホンダのオートバイが大活躍しています。ホンダが現地の需要に合わせて開発して大成功を収めました。 -
今回お世話になったアマゾンジャングルクール―ズ船、「アリア・アマゾン号」。
お客は20人ぐらいでしたが、スタッフが24人も付いていて、大変快適なサービスを受けました。
今回のクルーズ概要は、下のyoutubeを見るとよくわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=5Byndt7U0dY -
クルーズ船の航海ルートです。イトキスからさらに上流へ向かいます。
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船内の客室の様子。清潔で、十分広くて、エアコンもちゃんと効いて、快適!
そして何が凄いかというと、窓からの景色! =>次の写真を! -
イチオシ
雄大な美しいアマゾンが部屋全面のガラス窓いっぱいに広がっています。
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イチオシ
まるで、絵のような美しいアマゾンの風景を部屋から眺めながら、リバークルーズがスタートしました。
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イチオシ
雄大な大自然のアマゾン河の夕陽。
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シャワースペースも、十分広くて、お湯も十分出ます。
しかも、蛇口は、私の好きなレインフォーレストタイプ。 -
上のデッキからの朝のアマゾン河の風景。
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掲示板には、本日のスケジュールが示されています。
基本は、朝一にボートでアマゾン支流の探検、朝食後、また探検。
シャワーを浴びて、休憩後昼食。お昼寝時間をとってから、夕刻またボートに乗ってアマゾンリバー探検クルーズ。
帰船後またシャワーでさっぱりして、ラウンジバーで食前酒をいただき、デナーとなります。 -
さあ、小型高速ボートに乗って出発。
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緑美しいアマゾン川の支流を登っていきます。
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さっそく、目聡いガイドが何か見つけました。
真ん中の木の幹のあたりに動くものが。
クローズアップしましょう! -
はい、アップしました。
アウルモンキー(フクロウサル)が4匹並んでキョロキョロ。夜行性で昼はじっとしているそうです。
それにしてもカワイイ。初めて見ました。 -
次は何だ? 写真の右上のほうに動物が。
でも、全然動きません。300mm望遠でアップして見ましょう! -
いました。ナマケモノです。分かりましたか?ほとんど動きません。
本人は怠けているわけでもないのに、この動き方ではねえ~~。
野生の実物を見たのは初めてです。感動。 -
ガイドさんが、いちいち丁寧に図鑑を示しながら、説明してくれます。ふむふむ。
分かり易い英語とスペイン語で説明してくれます。 -
イチオシ
これは、南アメリカにしかいない大変珍しい、水色くちばしサギ。
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木の上にはアマゾンホーク(鷹)が。眼光スルドイ。
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アマゾンといえば、あの有名な歌にもあるコンドルが飛んでいきます。
それにしても、雄大! -
鵜の仲間。さすが喉がい大きいですね。
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ボートは、アマゾン特有のオオハスの葉っぱの中を進んでいきます。
「世界の果てまでイッテQ]でイモトが乗ろうとして、失敗していたのを思い出しました。世界一大きいとは言え、確かに、この大きさでは大人は乗れませんねえ~~。 -
イチオシ
大自然の中の静かなジャングルリバーを、探検中。
皆さんキョロキョロ。好奇心の満ちた子供の心に戻っていました。 -
出ました!アナコンダの子供。子供でもこの大きさ!。大人は10Mになるそうです。
首に巻いて記念写真を撮れますが、相手は野生の動物、辞退しましたよ。
それでも、タッチはしてみました。期待とおりひんやりヌルヌル。
その後、ガイドさんが、手をアルコール消毒ジェルでスプレーしてくれました。
(ここのスタッフ、大変気がききます) -
これは、ナマケモノの子供。
ガイドさんが腕を持って「オーマイゴッド」。なんと、ポロポロのウンチを出しているんです。見えますか?
しかし、この写真は大変貴重な映像なんですよ。ナマケモノは週に一回しか、排便しません。貴重な瞬間だったのでした! -
アマゾンは、危険がいっぱい。河では、タランチェラが泳いでくるし。
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アリゲータが鋭い眼つきで睨んでいるし。少し色っぽい眼つきですが。。。
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近くの枝の上では、オオトカゲが日向ぼっこ。
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次に見つけたのは、なんと!アマゾン河の固有種である、ピンクドルフィン(ピンクイルカ)。
一瞬しか、水辺の上に現れませんので、300mmの望遠での写真は大変難しい。
お腹のピンク色がよく写せませんでしたが、これでご勘弁を。 -
カワセミの一種。体の割にくちばしが大きく、水辺へ飛び込んで小魚を捕まえる。
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サギの一種も優雅に飛んでいます。
アマゾンジャングルの野生動物を観察して、満足感とともにクルーズ船へ戻ります。 -
30度以上で高温多湿のジャングルクルーズから帰ってくると、マネージャのジュリアナがさっそく冷たい飲み物のサービス。
かゆいところに手が届くサービス、ほっとしますね。 -
シャワーを浴びて、ゆっくりした後、3階のラウンジへ。
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美味しいコーヒーでくつろぎます。
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昼食も大変おいしい。
料理はペルーの5つつ星レストランシェフによるもの。ペルーでも5本の指にはいるほど有名な方です。どおりで、大変クリエイティブでヘルシーで美味しい料理でした。 -
ペルーのローカル料理、シーフードチャーハン、トルチャ(マス)、ウミーダ(チョクロというトウモロコシのバナナの葉でつつんだ食べ物)、ライスコロッケ、イタリアン料理の混合。
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この船には、スパルームもありますよ。行かなかったけど。
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夕食の時間になりました。
デナーの前に、まず、この豪華ラウンジで食前酒を飲んでいきます。 -
ご覧のように、世界中の美味しいお酒が楽しめます。
(注)ビール・ワインは無料ですが、その他のお酒は有料です。ドレスコードは、もちろんカジュアル。ただし裸足・短パンは禁止。 -
イチオシ
夕暮れのアマゾンを眺めながら、乾杯!
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夕食の時間になり、レストランへ。
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ワイン一覧。チリ産の赤ワインを頂きました。リッチでコクがあります。
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フルコース料理がサービスされます。
まず、海老のアペタイザー。プリプリの触感がたまりませんね~~~。 -
ココナッツを削ってひも状にして料理しました。
ヘルシーで、美味しかった。 -
次は、カモのソースあえ。盛り付けもおしゃれ。
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勿論、おいしいデザートも。
出てくるお料理、すべてクリエイティブでヘルシーで、おいしいです。 -
次の日は、アマゾンリバーの定番、期待のピラニア釣り。
こんな、沼みたいなところでボートを止めました。 -
釣り竿は手製。木の枝に、鶏の肉をつけた糸を垂らしてつ釣ります。
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コツは時々、水面をさお(木の枝)でバシャバシャかき回します。
動物が水に落ちたと思わせるんですって! -
入れ食い状態で、簡単に釣れます。
この子たくさん釣っていたけど、怖がっていました。 -
これは、ピラニアではないけど、見てくださいこの鋭い歯!
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ピラニアが釣れました。噂とおりの鋭い歯!
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面白かったわ!とスイスから来たカワイイ女の子。
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今日の昼休みのイベントは、料理教室。
ペルーの有名なカクテル、ピスコサワーの作り方を実践してます。
コロンビアの銀行家と陽気なアメリカおばさんがゲスト参加。 -
ゲストの生徒が創ったカクテルは、皆さんに配られます。
今回の旅行で初めて、ピスコサワーを飲みましたけど、ペルーの気候にマッチしてとてもおいしかったです。 -
夕方のボート探検の後にも、サプライズ(ミモザ)カクテルがふるまわれました。
この小さなボートにキンキンに冷えた、シャンペングラス入りのミモザと、=>次の写真へ。 -
葉っぱにくるまれた、おつまみナッツが、用意されていたんです。
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川の真ん中でモーターを止めて、ミモザを持って、アマゾンジャングルの夕陽に乾杯するのですって! お洒落!
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イチオシ
ほら、感動の夕焼けが始まりました。
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イチオシ
美味しいミモザで、大自然の大河の一日の終わりに乾杯!
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アマゾンがこんなにカラフルだなんて想像もつきませんでした。
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イチオシ
こんな美しい夕焼け見たことない、と感動に浸っていると。
ここで、ガイドが、「皆さん2分間会話をストップして下さい」
すると、急にジャングルの鳥のさえずりや動物の遠吠えや、木々の葉がこすれる音が回り中で聞こえ始めました。ジャングルの夜のしじまのなんと饒舌なこと!
背筋がゾクゾクするほど、大自然のど真ん中にいる自分に気付き感動しました。 -
さらに暗くなって、空には言葉で言い表せないほどの満天の星空が!
「あれが南十字星」「ミルキーウエイ(天の川)」とガイドが説明してくれます。 -
ガイドはサーチライトを持って、更なる夜のアマゾンボート探検に進むのでした。
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次の日は、アマゾンの奥地へ行く、ジャングル探検へ。
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川から離れた、ジャングルの奥地には、蚊やブヨがいっぱい。刺されると、黄熱病やジカ熱など、感染症になる危険があります。
我々はその様なことは、想定内。日本から準備万端。この日のためにこんな重装備で、ジャングル探検へ!モスキート避けのジャケット、蚊除けの網ネット、薄手の虫よけ手袋、長靴は船で貸してくれます。
「その網ネットいいねえ!どこで買ったんだい」と言われました
お陰で、一回も蚊に刺されませんでした! -
さあ~~出発、ジャングルの奥地へ!
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先ず向かったのは、ジャングルのつり橋。高さ10メートルの高さにあり、またぶらぶら揺れるので、スリル満点。
オゾンをたっぷり吸い込みながら進んでいきます。 -
ハーイ、こっちよ! 見えます?
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下には、緑豊かな沼地が。
だからつり橋になっているのか。 -
緑豊かな森林でオゾンをたっぷり吸い込んで見ましょう。
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これは、アリの巣。
下手に触ると大変です。
ガイドはアマゾンで育った人。アマゾンのいろいろなことを知っています。彼のサポート・レクチャーを受けながら、安全に、ジャングル探索を楽しめました。 -
根の大きいジャングルツリー。ジャングルの通信木と呼ばれています。
なぜかというと、=>次の写真へ -
ガイドさんがこの根を叩くとまるで太鼓のように大変大きな音がします。
これで、危険を知らせていたんですね。納得! -
これは危険な毒ガエル。
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もっと危険な矢毒ガエル。
「絶対に触らないでください」とガイドに言われました。 -
前の写真のカエルの背中の毒を吹き矢の矢先に塗って毒矢に使っているんです。
おっかない~~~。
吹き矢の材料もジャングルにあります!=>次の写真へ。 -
これは、吹き矢の材料となるタケウマヤシの根。
このまっすぐな根を2つに割って、中をくりぬいて、空洞にしてから、また組み立てて吹き矢を完成させます。ジャングルの知恵ですね。 -
その他、ジャングルにはタランチェラもいるし。緊張感一杯。
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黒弾丸アリ(Black Bullet ant)の行進のようなものも目撃しました。
ジャングルの小道をアリの行列が横切っています。
ガイドに「絶対に、そこに足を入れないように」と注意されます。
ガイドさん、ほんと頼りになります! -
ジャングルツアーを楽しんだ後は、ジャングルの川辺にある小学校を訪問します。
-
この家族は、アマゾン河で洗濯中。子供たちも一緒に楽しそう。
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行くと、子供たちは、大歓迎。
歌を歌ってくれました。 -
もちろん、お土産を持っていきます。子供たちの狙いはこのお土産。
私達は、鉛筆と鉛筆削りとノートをプレゼント(日本から用意していきます)。
みんな、待ち切れなさそうな様子。でも何か、嬉しそう。大変喜んでくれました。 -
希望者はアマゾンリバーで水遊びできます。
私たちはもちろん辞退。ピラニアがいるかも知れないし。 -
私達は、カヌーを選択。
流れが速く、結構きついけど、実は現地のお嬢さんが後ろでサポートしてくれましたので安心、楽しめました。 -
現地の子供も一緒に遊びました。
-
最後の日は、イキトスのさらに奥地のナウタの村の市場を探索。
-
なんとピラニアをさばいて売っています。
-
おい、あんた、この鶏どうだい、活きがよさそうだろ!今日の晩御飯だ。
そりゃそうでしょ!まだ活きているもん。 -
市場で売っている、スープセット。
これを買ってそのまま、お湯にいれてスープを作ります。
美味しそう。 -
フルーツも美味しそうに並べられています。
-
完熟パパイヤ一個25円です。
-
おしまいの一枚はこれ。
ナウタ町で見かけた、たった1人の日本人のトクトク運転手。奥さんと一緒に頑張っていました。
「世界のここにも日本人」にも出るかも?!
行く前は、心配性(かつ清潔好き)の家内は、アマゾンの安全性・衛生面・食べ物・治安・恐ろしい動物や昆虫、など、大変心配していました。しかし、今回の素晴らしい体験後は、大自然の素晴らしさに感銘を受けていました。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- タコキムチさん 2022/06/10 23:50:31
- はじめまして
- TKさん
カメラちゃんと申します。
ぎっしり詰まった旅行記、どれもゆっくり読みたくてフォローさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
カメラちゃん
- TKさん からの返信 2022/06/11 12:50:51
- Re: はじめまして
- カメラちゃん
ご丁寧に、フォローのご連絡ありがとうございます。
私も、遅ればせながら、フォローいたします。
本当にアマゾンでのクルーズは素晴らしかったですよ!
日本では決して体験できない、超非日常的体験でした。
カメラちゃんも是非アマゾンクルーズ、お楽しみください。
TK
-
- polodaddyさん 2021/01/25 06:20:16
- アマゾン良いですねー!
- アマゾンいいですねー!
私達はパンタナールを選んだのですが、アマゾンにも行ってみたいと思っている矢先にコロナ騒動で、当分は難しそうです。
パンタナール前に黄熱病のワクチンは打ってあるので(免疫は一生だそうです)アマゾン源流地域やアフリカ方面でも役立つ筈ですが、足止めされては堪りませんね。
私達夫婦は副反応は殆ど無く少し腫れて熱を持ったぐらいで済みました。
昔シンガポール駐在の時にも一通り東南アジアで必要なワクチンは打っていましたので最近はブーストする程度ですが、インフルエンザは毎年受けていますし、体内のT細胞は常に戦闘態勢にあるせいか?最近は風邪すらひかないのですがコロナには用心して手元にイベルメクチンを用意しています。感染初期に服用すると重症化しないとか、感染しにくくなるとかの論文が出ている様ですがさて?なお当地では本来の用途の寄生虫駆除用として処方箋無しで薬局で買えます。
ある人によると、我々は常日頃馬に乗っているので、馬コロナに暴露されている可能性が高く(人には感染しませんが)コロナウイルス全般への基礎免疫があるのではないかとか?油断は禁物ですが、それよりも手洗い、うがい、鼻うがいを欠かさぬ習慣が大事ですね。
早く海外旅行が出来るようになると良いですね。
- TKさん からの返信 2021/01/26 10:30:57
- Re: アマゾン良いですねー!
- Polodaddyさん
おはようございます!オーラ コモエスタ。
いつも、メキシコからの旅行情報発信、楽しまさせていただいでおります。ありがとうございます。
Polodaddyさん御夫婦は黄熱病ワクチン接種の副反応は殆ど無く少し腫れて熱を持ったぐらいで済んだ様子、なによりです。私は、1日ぐらい辛かったけど、家内は何ともなかったようです。このワクチン、かなり強力の様子ですね。最初、東京の担当者に予約したのですが、ていよく断られ、結局横浜まで行きました。帰り横浜中華街を楽しみましたが。
アマゾン、是非行ってみてください。メキシコなら、日本から行きよりはるかに近いですから楽ですね。少なくとも、時差ボケ課題はありませぬ。いろいろ探検の仕方がありますが、私たちがのった、アクア・エクスペディションズのクルーズ船は、強くお勧めです。安心安全清潔、ホスピタリティがよい、食べ物も大変おいしい。夜の間、船の入り口に、銃を持ったガードマン2人が、寝ずに見張っているのには驚きましたが、、、、。
今のコロナの時代に、改めて、この旅行記を読み返しましたが、よく行ったものです。楽しい旅の時を思い出しました。行ってよかったと思っています。早く、コロナ脅威が無くなることを強く祈っております。
また、Polodaddyさんの、視点での旅行記楽しみにしていますよ。
今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
TK
-
- にゃんだふるさん 2017/06/22 08:02:54
- 初めまして!
- TK様
初めまして、にゃんだふると申します。
この度はフォローありがとうございます!
オススメ旅行記からリアルジャングルクルーズの旅行記を拝見しました。
もう!かつてこんな豪華にアマゾン探検に出かけた方ってTK様くらいじゃないんでしょうか?笑
何よりこんな豪華なアマゾンクルーズがあったことに驚きです笑
とっても羨ましい^ ^
そして奥様とのペアルックもとってもお似合いでした^ - ^
まだまだ拝見したい旅行記が沢山あるので、楽しみにしています。
今後とも宜しくお願いします。
にゃんだふる
- TKさん からの返信 2017/06/22 20:35:46
- RE: 初めまして!
- にゃんだふる さん
コメントありがとうございます。
このクルーズ船、確かに豪華でした。
スタッフも優秀、安心・安全・清潔・エアコン・すぐ飲めるお水・美味しい食事・美味しいワインが簡単に入手できる生活に慣れた私たちが、アマゾンの大自然の素晴らしさを、体験できるのはこれしかない。と思い参加しました。
結果的に大正解です。素晴らしいアマゾンジャングルを楽しめました。
逆に、今の日本での当たり前というのは、広い世界では当たり前でないというところがほとんどである、と事実を再認識いたしました。
なお、セキュリティ(衛生面・治安面)がしっかりしていましたよ。ジャングルやアマゾン川クルーズに行くとき、最低2人がついてサポートします。夜は、クルーズ船の入口には2人のガードマンが寝ずに警戒をしています。
にゃんだふるさん、機会がありましたら、是非ご体験ください。
にゃんだふるさんの豪華インド旅行記楽しませていただきました。
100%楽しんだようですね。
私もインド行きましたよ。私のカジュラホ旅行記お時間があったらお楽しみください。
http://4travel.jp/travelogue/10978554
今後ともどうぞよろしくお願いします。
TK
-
- いつのんさん 2017/06/18 19:41:08
- アリア乗船されたのですね・・羨ましい!
TKさん、御機嫌ようさんです。
恐怖の予防注射&蚊よけの準備も万端でイキトスへ!
黄熱やジカ熱は怖いですよね。
未だこの船乗船出来てません、でもいつかわと。
やはり楽しそうですね、とても参考になりました。
ナマケモノの子供、超レアですね。タランチュアもたまらんです(笑)
でもアマゾンで泳がなっかたのデスカ?・・惜しい!
ピンク・ドルフィンも見れたのですね。
お食事も美味しそうですね。
続編も楽しみにしております。
いつのん
- TKさん からの返信 2017/06/19 21:05:43
- RE: アリア乗船されたのですね・・羨ましい!
- いつのんさん
オーラ コモエスタ?
ムイ ビエン
少し、スペイン語覚えて帰ってきました。
コメント グラシアス。(ここまで来ると、そうとう怪しいスペイン語)
アリア・アマゾン号、良かったですよ。この船とスタッフのサポートのお陰で、
あのアマゾンの雄大な大自然をを安心安全、快適に楽しめました。
いつのんさん、是非行ってください。
一週間のツアーもあるけど、3日間、4日間のツアーで十分アマゾンを堪能できると思います。
アメリカ人はアマゾン河で泳いでいましたが、どんな病原菌がいるかも知れないし、ピラニアの餌にはなりたくないし、我慢しました。いつのんさん、行った時、南極と同じようにダイビング頼みます。今度は風邪ひきませんよ。
一番心配だった蚊には、重装備の成果で、なんとか刺されませんでした。季節のタイミングが良かったせいもあります。
アマゾンの部落の人たちの生活は、その部落の周囲だけで生活しています。森に行けば、食べ物や薬草や生活必需品の素材もすべて自給自足できます。ある意味理想の生活です。
アマゾンの大自然から、いろいろ貴重な刺激を受けました。地球は人間だけのものではありませんね。
その後、ウルバンバヘ行きました。旅行記は作成中です。しばらくお時間ください。
いつのんさんの次の旅行記楽しみにしています。
それでは、チャオ (これイタリア語と思っていましたが、スペイン語でもあるんですね)
TK
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