2017/03/24 - 2017/03/24
201位(同エリア466件中)
あおしさん
ポルトガル旅行も、今日が事実上最終日。
今日はリスボン近郊にあるシントラという世界遺産の町とユーラシア大陸最西端のロカ岬へ。
リスボンに来たら、定番のコースです。
https://www.youtube.com/watch?v=VbooFRWiRmI
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
まずは8時41分、リスボン・ロシオ駅からシントラ行の近郊電車で出発します。
ちょうどリスボンの通勤ラッシュ。
首都とはいえ、人口50万人の都市だから、どこかのどかな通勤風景です。 -
リスボンからシントラまでは電車で40分ほど。
東京からだと鎌倉、大阪からだと奈良に出かける感じでしょうか。
シントラの駅舎はかわいらしい駅舎です。 -
シントラの駅からは434番バスに乗り換え。
観光客で大賑わいです。 -
まずはシントラの一番人気のぺーナ宮殿へ向かいます。
ドイツの有名なノイシュヴァンシュタイン城と比較されるヨーロッパ屈指の名城です。
バスを降りて山の上を見上げると、まずは「赤い」塔が見えてきます。 -
ペーナ宮殿は10時に開門
中に入ると、さらに門からさらに500mほど登らなければなりません。
バスもありますが、運賃が高いので、歩いて登ります。
途中、道を間違えて「行き止まり」。
わたしのあとを5組くらいの老夫婦や家族連れが登ってきていましたが、「この道は行き止まりです」って説明したら、みなさん「oh,my god!」と苦笑い。
みなさんごめんなさい。 -
正面から見たペーナ宮殿です。
赤、青、黄色などなんともカラフルなお城です。
ノイシュヴァンシュタイン城がデイズニーのシンデレラのお城のイメージならこちらはおとぎの国のお城のイメージです。 -
宮殿のテラス。
天気もよくなってきて、ますます色が鮮やかになってきました。 -
宮殿のテラスからはシントラの町から大西洋まで見えます。
天気がよくなり、大西洋も美しい青色になっていました。 -
ペーナ宮殿を作ったポルトガル王・フェルディナント2世。
ノイシュヴァンシュタイン城を作ったルードヴィヒ2世とはいとこにあたります。
こんないかめしい顔のおっさんが、こんなおとぎの国のようなお城を造るなんて、不思議な気がします。
ルードヴィヒ2世は「狂王」と言われたように、フェルディナントもどこかおかしかったのかもしれません(天才と何とかは紙一重ってことで)。 -
思わず、「わーっ!」と声を出してしまった、美しい食事の部屋の復元。
今でもここでは、外国の元首などの国賓を接待するときに使われているそうです。 -
ペーナ宮殿の近くにはムーア人の城跡があり、今度は歩いてここへ。
スペイン、ポルトガルのイベリア半島は、ローマ帝国滅亡後、イスラム勢力のアフリカのムーア人に征服されてしまい、ここはその時代の城です。
その後ヨーロッパ人がポルトガルをイスラムから奪還したときに廃城となりました。 -
断崖絶壁の場所にこの城は作られています。
-
城壁の上を?歩くことができますが、断崖絶壁のところに城があるので、高所恐怖症の人にはつらそうです。
その代わり景色はとてもすばらしいです。 -
シントラの町や大西洋が良く見えます。
-
バスでシントラの市街地に降りてきて、「ピリキータ・ドイス」というカフェでランチ。
シントラはお菓子の名産地でもあるので、お菓子も注文。
小さい方が13世紀からつくられているチーズお菓子のケイジャーダ。
チーズとは思えない甘いお菓子で、なんとなくアップルパイのようなお菓子です。
日本の戦国時代、日本からこの地にやってきた少年4人(天正遣欧少年使節)も食べたようですが、血で血を洗うような戦乱の時代に生まれお菓子を知らない彼らはこれを食べてどんな思いをしたでしょう。
もう1つのお菓子はトラヴセイロ=枕、というお菓子。
こちらはクリームパイのようなお菓子。
会社へのお土産にしたいと思ったけど、生もので日持ちがしそうにないので断念。 -
ランチのあとはシントラの宮殿へ。
イスラム人の作った宮殿をポルトガル王が改造した宮殿なので、外観は地味な宮殿です。 -
この宮殿の二本の煙突は印象的です。
内部は中世に使われていたため、なんとなく暗い雰囲気の宮殿です。
おとぎの国のペーナ宮殿とは対照的です。 -
天井に白鳥の絵が描かれている「白鳥の間」。
-
天井には狩猟の光景が描かれ、壁にはアズレージョが美しい「紋章の間」
-
いったんシントラの駅に戻り、今度は403番のバスでロカ岬に向かいます。
観光地へ向かうバスですが、学校帰りの子どもたちがたくさん乗ってきたり、小さな村々を丹念に回っていくローカルなバスです。
シントラから40分でロカ岬に到着。
バス停の前には観光案内所。 -
ロカ岬はヨーロッパ、ユーラシア大陸の最西端です。
日本からはヨーロッパでもっとも遠い場所です。 -
「ここに地果て 海始まる」と書かれた石碑
-
断崖絶壁の岬です。
-
天気が良ければ青い空青い大西洋を期待していたんですが、雨がすごく強くなってしまいました。
青い大西洋に向かって、「思えば遠くへ来たもんだあ!」と叫びたかったのですが。 -
雨が強いので1時間ほどで切り上げて、リスボンへ戻ります。
夕食は外国語のメニューは疲れてしまったので、地球の歩き方に日本語のメニューがあると書いてあった「ドイス・アルコス」というお店へ。
ここの店主のおじさん、おばさんは親日家だそうで、日本語は挨拶くらいしか話せないみたいですが、日本人は「地球の歩き方」をみんな持ってるのをよく御存じで、ページをめくって、親切におすすめの料理などを教えてくれました。 -
カルド・ヴェルデ
ポテトスープにキャベツとオリーブオイル。
ポルトガルのスープの定番。
日本でいえばお味噌汁かな。
ポルトワイン(ホワイト)も注文 -
アローシュ・デ・パット
カモの炊き込みご飯です。
カモチャーハンのような味で、これは日本人好みの味でしょう。 -
バカリュウ・ア・プラス
バカリュウ=タラに玉ねぎ、フライドポテト、卵を使って炒めたポルトガルの家庭料理です。
フライドポテトの味はしたけど、玉ねぎは甘味くらいであまり目立ちません。 -
デザートはプリン。
日本のプリンように柔らかくなく、ケーキのような固いプリンです。
これだけ頼んでも、2人で4000円程度で安くておいしいお店でした。
おっさんおばさんも陽気で楽しいお店でもありました。 -
夜のリスボンの町をぶらぶら歩きながらホテルへ。
これでポルトガル旅行は事実上終わりました。
翌土曜日の朝11時半に出発して、イスタンブールまで4時間、乗り換え待ち時間8時間、成田まで12時間と24時間、丸一日かかって日本へ。
やっぱりポルトガルは遠かったです。
もともとさほど期待していなかったポルトガルだけど、私の好きな歴史的な遺産も多いし、食べ物はおいしいし、物価も安いので快適な旅行でした。
また来ることができるかな。
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