2017/02/28 - 2017/03/05
181位(同エリア424件中)
Yukio Misumiさん
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3日目は、ターラントのホテルに荷物を預けて、マテーラを訪ねます。
ターラントからマテーラまでは70kmほどで、バーリからより近いのですが、直通のバスは2本しかないようです。さらに、ターラントのバスセンター(国鉄駅の100m少し南にある)を発着しないようなので、ホテルで詳細を確認しました。
マテーラでは、荷物が無いことを利用して、サッソ地区の一番奥のBasilian Hotel に泊まりました。(サッソはサッシの複数形のようです)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10:57 旧市街北海岸
マテーラ行きは12:00ですが、散策をかねて早めにホテルを出ました。 -
露天市場
旧市街の東の端の岸辺は露天の市場になっています。 -
露天魚屋
一部農産物がありましたが、売り物の中心は、朝の漁の成果と、養殖しているムール貝等の貝類です。この後シチリアで見た魚を含めて、鰯、鯛、カマス、太刀魚、鯖、カサゴ、ホウボウ等からシャコ、タコ、エビまで、素人目には瀬戸内の魚市場と同じに見える魚介類が並んでいます。大陸の反対にある内海の魚市場に同じような魚が並んでいるのは不思議です。 -
11:10 Fermata
時刻表では、バス停はCastello広場となっていましたが、ホテルで地図に印を付けてくれたのが、Discesa Vastoの東側でした。広場から通りの東側を進み、屋根付きのバス停を2つ調べて、さらに、Via G. Garibaldiを西に戻って見つけたのが写真のfermata SITAです。このバス停には、マテーラ行きの時刻表と、切符売り場と思われるリストが付いていました。露天市場のすぐ南まで戻っています。 -
11:36 Via Regina Margherita 38
バス停に表示されていた、Via Duomo 313のTabacchiに行くと、比較的英語の出来る店の息子が言うには、マテラ行きは後一枚しか切符が売れない(??)。彼に、他のTabacchiを聞いて、橋を渡り新市街に、ブロックの周りを探して見つけたのが写真です。バス停から500m離れていますが、ここでは、問題なく切符が買えました。 -
11:59 定刻通りバスが来ました。
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12:02 Ponte di Pietra
時刻表によると次の停留所はPonte di Pietra -ホテルのレセプションも分かってなかったようですがナポリ門橋の別名- です。止まったのは、ドゥーカ・ダオスタ通りの12付近です、バスセンターのすぐ東のESSOの向かい。駅とホテルの間で、横を何回も通っていました。
ホテルで、マテラへの行き方を聞いたのは私が初めてだったようで、わざわざ、ネットを検索してバスを探してくれたのですが、バス停の位置までの情報がなかったようです、残念。
この後バスは、バスセンターの横の高架道を通り国道に入ります。バスセンターで止まってくれるとわかりやすいのですが。 -
国道をマテラに向かいます。
正面は、5世紀に築かれた丘上都市マッサフラです。
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13:49 マテラ中央駅
バスはマテラ中央駅の横の駐車場に到着しました。定刻は13:45でした。新市街を通り抜け、サッソ地区の最深部にあるホテルを目指します。 -
13:57 ヴィットリオ・ヴェネト広場
新市街とサッソ地区の境界に位置しています。地下には、導水路の遺跡があります。 -
サッソ・バリサーノ
ヴィットリオ・ヴェネト広場の端からは、サッシが連なる斜面を見下ろすことが出来ます。正面にドゥーオモと塔が見えています。窪地に家が密集して建っていますが、見下ろした限りでは、同じような景色は他の街でも見たような気がします。 -
ドメニコ・リドラ通り
ヴィットリオ・ヴェネト広場から、サッソ地区の縁を南に、パスコリ広場に向かいます。 -
サッソ・カヴェオーソ(北)
パスコリ広場の展望台から下は、サッソ・カヴェオーソです。新市街のある平坦な丘陵地帯に穿たれたグラヴィーナ川の斜面に建物が密集しています。 -
サッソ・カヴェオーソ(南)
手前の岩山がマドンナ・デ・イドニス教会で、奥の地平線はグラヴィーナ川の対岸の丘陵です。マドンナ・デ・イドニス教会を中心に街の下の岩肌が姿を表し、岩穴だらけの対岸と合わせて、特異な景観になっています。但し、屋根と壁がある建物が殆どです。 -
14:16 サッソの入口
展望台の横にサッソ・カヴォーソへの降り口があります。 -
石段を下ります。
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ブルーノ・ボォッジ通り
サッソの中の唯一の車道です。
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14:24 グラヴィーナ川の渓谷
対岸を登る小道があります。 -
サッソ地区の南端
Santa Lucia alle Malve教会の下を左側の崖沿いに南に進んだ場所。正面の急斜面には何段も明らかに斜面に掘った穴と分かる、サッシが造られています。最上部は崖の上の通常の家屋で人が生活していますが、サッシはほぼ無人で、特に、下から2段は立ち入り禁止になっています。この地区は、原型に近いサッシが密集しているのですが、ガイドブックなどの地図の外になります。
右に曲がると、Basilian Hotel があります。 -
Basilian Hotelロビーレセプション
部屋は独立した建物になっています。 -
Basilian Hotel 客室
手前の2つのドアが、部屋です。洞窟を起源としているとしても、壁三面と屋根は石造りで、地中に埋まっている感じはしません。部屋から、地下の、昔の貯水槽か導水路の空洞がのぞける穴があります。
ホテルの向こうは放棄されたサッシが並んでいます。 -
15:23 サッソ・カヴォーソ(南から)
ホテルから散策を開始します。岩山はマドンナ・デ・イドニス教会、横がドォーモの塔、右がグラヴィーナ川です。
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15:25 崖とサッシ入口
左下の入口が、Casa Grotta di Vico Solitarioで、洞窟の中の昔の暮らしが再現されています。崖の上には、マドンナ・デ・イドニス教会があります。 -
サン・ピエトロ・カヴェオーソ広場
サン・ピエトロ・カヴェオーソ教会の前から、サッソ・カヴォーソを見上げています。
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サン・ピエトロ・カヴェオーソ教会
17世紀に造られた、比較的新しい教会です。 -
サン・ピエトロ・カヴェオーソ教会(内部)
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サッソ・カヴォーソとグラヴィーナ渓谷(北から)
崖沿いのマドンナ・デッレ・ヴィルトゥ通りを北に進み、振り返りました。 -
リスカット通りを登ってドゥオーモへ
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16:19 ドゥオーモ
13世紀のプーリア・ロマネスク様式、ノルマン王国時代にバーリを中心とするプーリア北部で造られました、です。石材が豊富な場所であるかも知れませんが、サッソからの想像よりかなり立派です。 -
ドゥオーモ内部 主祭壇
内部も豪華で手がかかっています。 -
告知の礼拝堂
入口から見て、左側に、告知と降誕の礼拝堂があります。どちらも、手が込んですばらしい。
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サッソ・バリザーノ
ドゥオモー前の広場から見下ろしています。 -
セディレ広場
サッソの外です。正面の鐘楼がある建物は音楽学校のようです。 -
16:42 サン・フランチェスコ・ダッシジ教会
バロック様式です。ホテルに戻ります。 -
17:36 ルカーナ通り197
夕食は、ここでピザとホカッチャを買って帰ります。 -
17:50 立ち入り禁止の鉄柵
ホテルの南側は グラヴィーナ川に沿った崖にサッシが続いていますが、鉄柵で仕切られ、立ち入れません。 -
立ち入り禁止地域
鉄柵の間から写しました。渓谷の斜面に沿って、洞穴のようなサッシの入口が並んでいます。
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サッシ入口
ホテルと前日に写した立ち入り禁止地帯の間には、鉄格子で閉じられたサッシがあります。
ここから、前の立ち入り禁止地域が、第二次大戦後、イタリア政府が、恥部として居住を禁止した地域だと思われます。 -
サッシ内部
洞窟内が住居として使われていたようです。入口の扉が取り外されているので雨風が入ることもあると思いますが、洞窟内の湿気の強さが見て取れます。第二次大戦後まで人が住んでいたようです。 -
サッシ内部
家畜用の場所だったのでしょうか。基本的に、旧石器時代の横穴式住居と同じです。 -
夜景(ホテルから南)
立ち入り禁止地区は街灯もなく暗闇に沈んでいます。 -
夜景(ホテルから北)
中央にドゥオーモの塔が見えます。 -
ホテル部屋
2階分ある空間を生かして、メゾネットにしてベットが置かれています。水回りは、部屋の一部を壁で区切って造られています。大きな空間ですが、暖房は十分に効いています。
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