2017/04/21 - 2017/04/24
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きゅういとせろりさん
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JALの「どこかにマイル」の広告を見て6000マイルを貯めて挑戦。松山になりました。
20年ぶりの訪問です。松山の街はどう変わってるかなあ。
さて、どこかにマイル自体1ヶ月以内の旅行日しか選択できないので準備に時間はかけられません。
あわててガイドブック買って地理を頭にたたきこみ、訪問したいとこを選び、時刻表を駆使して計画を練ります。
訪問地は内子・大洲・松山に絞り、温泉を1泊入れて、今年で長期休業に入る道後温泉本館に入って、と。
行ってみるとどこか懐かしさが印象に残る旅になり大満足。
旅行はきっかけは何であってもいくらでも楽しめますね。
2日目はホテルで無料で借りられたレンタサイクルで松山市内観光です。
松山は自転車の街でびっくり。高校生も主婦も会社員も自転車でびゅんびゅん走り回ってます。
そんな中、松山城と道後温泉、二の丸庭園、一六タルトと定番のコースをまわり、今日は奥道後温泉に泊ります。
出発前、実家で父に話したら「出来てすぐに職場旅行で泊ったことがある」と、アルバムを取り出して来て見せてくれました。
それからウン十年。どう変わっているのか楽しみです。
写真は松山の市電。次から次へ来ます。最近変わったオレンジ一色の塗装が街に似合ってました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
松山2日目の朝。今日も快晴。
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無料朝食付き。無料でこの内容はすばらしいです。
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そしてなんとレンタサイクル無料の大サービス。
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満開の八重桜を見ながら、出発。
いきなりびっくりしたのが、自転車が多いこと。そしてみんなすごく速いこと。
なにより道路や舗道の端っこが青く塗装してあって自転車専用レーンになっていること。 -
まずは松山城です。登山口のリフト・ロープウェイ乗り場です。
レンタサイクル置き場はきちんとありました。 -
あ、袴姿の「はいからさん」の案内係が。
こういうのいいですねえ。 -
迷ったけど天気もいいしリフトにしました。
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いい天気。いい気分。
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さて登ります。
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あ、ねじばな。
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門番がいます。
というか、観光サービスで武者といっしょに記念撮影です。
無料です。すばらしい。 -
ここにも桜。
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展望もいいです、
昨日行った内子はあっちの方かなあ。 -
道後温泉方面。ビルの中に道後温泉の塔の頭が見えました。
中央のビルの左側のビルの上です。青緑色に光ってます。 -
あら、ゆるキャラ。置物であって動いていません。
ここに若い女子大生くらいのきれいな袴姿の「はいからさん」が4人いて、観光撮影に応じてくれるのでひっぱりだこなのです。残されたこのゆるキャラ。かわいそう。
と、もちろん私たちもそちらに。 -
天守閣前広場にも桜。
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天守閣の広場に。4面とも天守閣。
ふしぎな空間。 -
この太鼓、たたいてもいいそうで、いろいろ音楽をならしてみました。
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天守閣に登ります。例によって急階段。
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天守閣からの街の景色。
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あ、電車の車庫。
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さきほど通ってきた広場。
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そう。このように記念撮影してくれるんです。
あ、この方々はゆるキャラ入りはいからさん入りだわ。 -
なんと鎧甲を本式につけられるコーナーがありました。
最初見たときは無人でしたが、次に通ったときは順番まちでした。 -
あ、海もきれい。
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街ではSLが走っているのが見えました。
坊ちゃん列車、で1時間に1本走っているようです。 -
天守のてっぺんの空間。
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さて天守閣も堪能したので、下山しましょう。
実はリフトは片道券にしていました。 -
下りは歩いてもあっと言う間でした。
いえ、一人なら間違いなく上りも歩いたでしょう。 -
松山はレンタサイクルも安価なんですね。
4カ所のどこかで借りて4カ所のどこかに返却すればいいようです。
これも便利。 -
大街道に来ました。
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目の前を坊ちゃん列車が通過。
音がうそっぽいとおり実はディーゼルカーです。
おまけに信号用に客車にパンタまで付いているという。
まあ、雰囲気は出てるので観光用にこれもよしです。
ただ乗車料が高価なんです。もうちょっと安ければ。 -
次にやってきたのは二の丸庭園。
天守閣からまっすぐ降りてくれば着くのですが、レンタサイクルなのでしかたなし。いったんロープウェイ乗り場まで戻ったのです。 -
庭園、となってますが、建物跡を区画してそこを庭園にしているだけ。
優雅な庭園があるわけではないようです。 -
こんな感じ。
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ちょっと高いところから。
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きれいな花と青紅葉。
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青紅葉と清流。
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井戸なんだそうです。
概念が崩れました。 -
さて、次は買い物です。
県庁。 -
県庁舎の一部に「みきゃん」。
愛媛のゆるキャラです。 -
また坊ちゃん列車。今度は客車2両。
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桜の花びらが。舗道に。もう八重桜もそろそろ終わりですね。
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やってきたのは大街道のうすずみ羊羹のお店。
びっくりしたことにお茶とお菓子をいただきました。
美味しかったので購入。やはり試食の効果は大きいですね。 -
こちらのお店でした。
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かわいい。たぬきの親子、かな?
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暖か。でも暑くもなく。最高の季節。
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続いては、一六タルトのお店を目指します。
それにしても松山は路面電車がひっきりなしに来ます。 -
一六タルトの本店。
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旧型の電車もまだまだ現役。ちょっとうれしい。
2両とも昔の呉市電だと思います。 -
甘夏のシューをお店の中でいただきました。
爽やかで美味しかった。 -
さて、そろそろホテルに自転車を返さねば。
道ばたからひょっこり顔を出す路面電車。
市電はこのように一部道路を外れて路地裏の専用軌道を走ります。 -
さて、ホテルにレンタサイクルを返却。
預けてあった荷物を持って道後温泉に移動します。
専用軌道部分にある路面電車の駅、清水町駅。
あ、行っちゃった。 -
10分ほど待って次の電車に。
レトロですがきれいな車内。 -
単線なので行き違いもあります。
路面電車らしくない路面電車です。 -
さて、上一万駅で道後温泉行きに乗り換え。
あ、ホームの端が古レールだわ。 -
すぐに電車はやってきます。
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ほんの3駅くらいで道後温泉に到着。
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からくり時計。
まあ、ちょうどの時刻じゃなければ動かないので、それはまた明日。 -
道後温泉本館。
ちょっと一周してみます。
四面でまったくちがうカタチで面白いです。 -
これが正面。
と、温泉は明日入ることにして、とりあえずは遅い昼食を。 -
え?
昼食? -
まあ、昼食。
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このお店でした。
道後温泉本館の目の前の2階です。
すいていたので道後温泉の景色を一人・・もとい、2人占め。 -
さて、15時。
ちょっと早いですが、今晩のホテルに向かいます。
送迎バスでホテルに直行。 -
奥道後温泉です。
昔は大富豪の直営ホテルだったとか。
広いお部屋です。 -
窓の景色。緑いっぱい。
ロープウェイの跡が見えます。
手前のいろいろの建物は露天風呂です。 -
夕食まで時間があるのでホテルの中を散歩します。
道路を渡った向かいには離れがいっぱい。
プランによってはここでのお食事もできるのかな? -
こんな離れも。
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こんな離れも。
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奥道後ホテルは長細いこのようなカタチ。
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さて、お風呂へ。
内湯は昔からのお風呂のようでしたが、
離れたところにある露天風呂は最近できたと思われる新しいものでした。
西日本最大級の広さ、とのことですが、湯船が廊下で連結した感じで敷地面積はたしかに広いのですが、お湯の面積はそれほどでもないです。
でも緑を眺めながら昼間の露天風呂は気持ちよかったです。 -
足湯もあります。
ここもまた眺めがいいです。 -
昔ながらのロビーというかバー。
昔の写真を見るとこの部分はキャバレーだったのかなあ? -
さて、夕食。
種類も多く楽しい。おなかいっぱい。 -
デザートにフルーツをてんこもり。
デザイン性のない盛りですみません。 -
お部屋に戻り、窓の景色。
露天風呂の灯りが。
さて、私たちも露天風呂へ行ってのんびりします。
夜が更けていきます。
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レトロと浪漫に出逢う愛媛旅
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