2017/05/07 - 2017/05/07
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森 武史 さん
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2017年GWはアメリカのヒューストンとオーランドへ。
そして、ついでにトリニダードトバコも。
この旅行記はワシントンD.C.ダレス国際空港のラウンジ巡りとANAビジネスクラスの搭乗記です。
旅行の本編はこちらかどうぞ。
<主な行程&旅行記>
(1)4/29 羽田出発~シカゴ乗り継ぎ観光
http://4travel.jp/travelogue/11239271
(2)4/29-5/1 ヒューストン
http://4travel.jp/travelogue/11239274
(3)5/1 ワシントンD.C.乗り継ぎ ペンタゴンメモリアル訪問
http://4travel.jp/travelogue/11239273
(4)5/1 マイアミ乗り継ぎ リトルハバナ&マリナーズ試合観戦
http://4travel.jp/travelogue/11239574
(5)5/1-5/3 オーランド ケネディ宇宙センター
http://4travel.jp/travelogue/11239603
(6)5/3-5/5 トリダード・トバコ
http://4travel.jp/travelogue/11240216
(7)5/5-5/6 ワシントンD.C.
http://4travel.jp/travelogue/11240591
(8)5/6-5/7 帰国便
http://4travel.jp/travelogue/11250463
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2017年GW旅行も、いよいよ最後のフライトを残すのみ。
ここからは旅行というより、ただの移動なんですが。。。 -
搭乗3時間前にANAカウンターオープン。
オープン前に、スタッフが横一列に並んで一礼。
日系エアラインならでは。
ラウンジはオープンしたばかりのターキッシュエアラインのラウンジが指定された。
昨年、来た時はちょうど工事中だったんだよね。 -
というわけで、早速ターキッシュのラウンジへ。
何気にワシントンD.C.経由にした理由の1つがこのラウンジ訪問だったりする。 -
イスタンブールのターキッシュラウンジといえば、その豪華さが有名だよね。
ワシントンD.C.のラウンジはさすがにそこまで豪華じゃないけど、洗練された雰囲気はさすが。 -
奥にはバーカウターも。
食事スペースとは別フロアになっている。
・・・と、さらりと見回した所で、空港内のラウンジ巡りに出かけてみることにした。
というのも、よくよく調べてみると、スタアラG+プライオリティパスで合計5ヶ所ものラウンジに入室できることが判明したため。
節操無いけど、ちょっとずつ覗いてみようかと。 -
というわけで、まずはエールフランスのラウンジ。
ここはプライオリティパスで入室可能。
コンコースAにある。 -
ヨーロッパのエアラインらしいデザイン。
シンプルだけど、センスがいい。 -
ミール類もひと通り揃ってる感じ。
-
朝ということもあって、サンドイッチ類がメイン。
夜になったらまたメニューが変わるかもしれない。 -
お酒はバーカウターにて。
シャンパンが置いてあるのはさすが。
それもみんな結構飲むので、次から次へとボトルが空いていた。 -
オランダのビールも。
プライオリティパスで入れるラウンジとしてはなかなか良いんじゃないでしょうか。 -
さて、お次はコンコースCへ移動。
A380のデカ頭を横目に眺めながら・・・ -
コンコース間を巡回している無人トレインでコンコースCへ。
搭乗ゲートまでの通路は結構距離があった。 -
コンコースC
天井が低い。少し暗い雰囲気も。 -
こちらにあるのがユナイテッド航空のラウンジ。
ANA便の利用だと結構遠いので、カウターでもオススメしてないみたい。
「是非、ターキッシュをご利用下さい」ってことだった。
まぁ、こんな離れた所で寛いで、搭乗に遅れる人とかいたら、航空会社的にはイヤでしょうから。 -
そんな航空会社の思惑は無視して、いざラウンジへ。
ユナイテッド航空のラウンジは特に珍しくも無いので、ホントにさらっと見て退室するつもり。 -
・・・だったんだけど、スープが凄く美味しそうで、一杯頂きました。
-
あと、面白いのは、このラウンジって、駐機場と同じ高さの所にある。
なので、ラウンジにいながら駐機場のスタッフと同じ目線で空港が見渡せる。
ハンドリングの様子とか間近で見れて面白い。 -
そんなわけで、意外と人を惹きつける(?)ラウンジでした。
ただ、ANA利用者にとっては、やっぱり遠いです・・・ -
コンコースBへ戻って、お次はブリティッシュエアウェイズのラウンジへ。
プライオリティパスにて。 -
レセプションの後、細い通路を通って奥へ。
なんか無理矢理作った感はありますが・・・ -
なかなかのおしゃれラウンジでした。
ラウンジとしてはちょっと窮屈かな。
人が多いと落ち着かないかも。 -
ポテチ食べ放題。
-
イギリスのビールを。
こういうのはエアラインの特色が出ていてイイね。 -
最後は同じくコンコースBにあるルフトハンザ航空のラウンジへ。
ANAダイヤメンバはセネターラウンジへ案内される。 -
ターキッシュのラウンジが出来る前までは、ANA指定のラウンジでした。
というわけで前回、既に体験済み。 -
2回目ということもあって、特筆すべきも無く。。。
ターキッシュに人が流れているせいか、利用者はかなり少な目。
静かに過ごしたい人にはアリかもね。 -
さて、ラウンジ巡りが終わったところて、再びターキッシュのラウンジへ。
ラウンジの大きな窓からは、目の前に搭乗するB777が。 -
ラウンジ内にお祈り部屋があるのも、ターキッシュならではかな。
-
トルコらしく、ピスタチオのお菓子とチャイ。
お菓子はターキッシュエアラインに搭乗すると機内で配られるやつだね。 -
奥のバーカウンターがあるスペースは落ち着いた雰囲気でいい。
搭乗開始まで、ここのソファーで寛いでいると・・・ -
奥の扉から、搭乗案内の声が。
なんと、このラウンジ、直接機内へと向かうことができる。
時間になると、ラウンジの奥の扉が開いて、簡易搭乗ゲートに。
こりゃ便利。
ギリギリまでラウンジで過ごしても大丈夫そう。
まぁ、スタッフの視線は気になるけど。 -
というわけで、のんびりと搭乗。
座席はポイント利用のアップグレードでビジネスクラスに。
14時間のフライトなので、機内もしっかり楽しみます。 -
12:40
日本に向けて出発。
諸々あって、1日遅れではありますが。。。 -
機体が落ち着いたところで、食事のサービス開始。
いつものようにアミューズから開始。
3種のきのこのマリネ シェリービネガー風味
フォアグラテリーヌのカナッペ ラズベリージャム添え
ひよこ豆のタルトレット -
前菜。
長距離フライトなので、コース式。
小海老とアボカドのパイ包み
生ハムメロン -
ANAのビジネスクラスって、いつからコーンスープ出るようになったのかな?
なんか、急にファミレス感が・・・ -
お肉はフィレステーキ。
「カフェ・ド・パリ バター風味 マスタードソース」
・・・だそうです。
見た目がイマイチ。味はグッド。 -
ワインが余ったので、デザートと一緒にチーブプレートも。
乾燥がキツいB777の機内だと、パンはあっという間にカピカピになっちゃいます。 -
食事がひと段落したら、アイスクリームのサービス。
これにコアントローをセットで貰う。
アイスにかけると凄く美味しいんだけど、めちゃめちゃ酔う。 -
いい気分で酔ったところで、空を眺めたり。
紺碧のグラデーションは何度見ても新鮮に感じる。
これもヒコーキ旅の魅力でしょう。 -
ボーディングパスで今回の旅の振り返り。
10日間で計11回のフライト。
ホント乗り継ぎだらけ。
結果、最後に乗り継ぎ失敗という結末だったけど、まぁ、それも思い出ということで。 -
帰りはお気楽なので、まだまだ飲みます。
「コーラとウィスキーとグラスに氷」でってお願いして、コークハイに。
最近、ビールよりこのパターンが多い。 -
一緒に一風堂の味噌らーめんも。
これ、味噌らーめんなので一風堂らしさは感じられないんだけど、久々に食べたら結構旨かった。
若干インスタント感はあるけど、機内食としては良く出来ていると思う。 -
食べ物の写真が続くけど、機内では映画もじっくり観たり。
14時間もあるからね。
到着2時間くらい前に2回目の食事。
カレーライスとパン。組み合わせはどうかと思うが、可もなく不可もなく。 -
やがて成田上空。
14時間のフライトも終わり。
そして2017年GW旅行も全て完結へ。 -
15:00
定刻より少し早く到着。
(計画より1日遅れではあるけれど)
NASA巡りとトリニダード・トバコという無理矢理くっ付けた感のある旅程だったけど、見たかったもの、行きたかった所はクリア出来たかな。
ただ、乗り継ぎの多さはリスクも増しちゃうね。遅延のインパクトが大きい。
今回は色々と勉強になりました。
でも、今後も似たような旅程を組んじゃうんだろうな。。。
弾丸トラベラーの性分でしょうか。。。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 夏子の探検さん 2017/06/30 16:51:46
- ワシントン空港のラウンジ巡り
- 森 武史 さん、こんにちわ。
この空港、ラウンジホッピング?するのを、私も楽しみにしてました。
出かける前に、プライオリティパスのラウンジ全部コピーして行きましたが、
未だ私が出していない最後のアクシデントは、この空港で起きました(泣)
トルコのラウンジは、すんごいと経験済みでしたが、DCでは、トルコラウンジなんですね?!あ〜〜〜やっぱり入りたかった・・・
そうして、プライオリティーラウンジの多さも、気に成っていました。
が・・・行けませんでした・・・
森さんの旅行記で、行った気分(やっぱ悲しい気分の方が大きいかな?)
にさせて頂きました。
う〜〜〜DCまで行って、Cに乗る事が、今後有るのだろうか?と
思いながら、拝見させて頂きました。
8編の旅行記、お疲れ様でした♪
夏子
- 森 武史 さん からの返信 2017/07/11 18:05:20
- RE: ワシントン空港のラウンジ巡り
- 夏子さん
こんにちは。
ワシントン・ダレスはプライオリティパス可のラウンジが充実していますね。
アメリカでも東海岸だと欧州系のラウンジがあるところが面白いと思います。
ひとつひとつのラウンジは小規模ですが、各社の特色も出ていて、時間があれば一見する価値があるのではないでしょうか。
ちなみにトルコ航空ラウンジもプライオリティパス可ですので、
ユナイテッド以外は入れちゃいますね。
もし、機会があればお試しください。
森
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