2015/05/01 - 2015/05/08
33位(同エリア95件中)
かいさん
GWを利用してドイツに行きました。
ライン川・モーゼル川流域、ケルン、デュッセルドルフ、古城街道(ハイデルベルクとその周辺)をめぐる旅。
新緑爽やかで美しい街並みを満喫しました。
ライン・モーゼルも古城街道もお城がたくさんありますが、どことなく趣が違って、それぞれの雰囲気を楽しめました。
ドイツの食といえばソーセージとビール。ライン・モーゼルはワインも忘れてはいけません。
そして5月上旬といえばホワイトアスパラガスの季節。あいにく私は緑でも白でもアスパラは苦手なのですが、旅の相棒はほぼ毎食のように(?)注文していました。
この旅行記では、ライン・モーゼルめぐりの拠点にしたコブレンツを紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.0
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今回はけっこうドイツ内をあちこち移動するので、ジャーマンレイルパスを利用しました。
フランクフルト空港の鉄道駅のサービスセンターでバリデーション(有効化)。 -
コブレンツに着いて駅近くのホテルにチェックインしたら、さっそく夕食。
写真では明るいですがもう20時半くらいなので、あまり遠出はせず、徒歩10分くらいのWeindorfへ。 -
中庭を囲んで数軒並んでいるのですが、営業しているのかどうかよくわからない閑散っぷりで、1軒だけ賑わっていたところに入りました。
コブレンツの地ビール、Koblenzer Pilsとチキンサラダとレバーソーセージ。
しかし、、、お料理の味はけっこうダメなレベルでした。
そういえばワインのお店のはずなのにビール。。。 -
2日目は次の旅行記で紹介するエルツ城とコッヘムに日帰りで出かけ、夜はコブレンツに帰ってきました。
夕食はこちら、旧市街の中にある趣深い建物のWeinhaus Hubertus。
ホテルで予約の電話をかけてもらってから訪れたのですが、ほぼ満席だったので予約して正解。 -
私は定番のポークソーセージ、相棒は白アスパラ。
ソーセージは割と普通の味だったけど、ザワークラウトが挽肉入りで酸味も控えめでおいしかったです。
ワインは目盛り入りのグラス。あー、ドイツに来た、って感じです。 -
3日目はお昼ごろに別の街に移動するので、午前中はコブレンツ観光。
となれば外せないのがドイチェスエック。
まわりには美術館などもあり、緑がいっぱいで気持ちのいい空間でした。 -
ドイチェスエックはライン川とモーゼル川が合流する地点。
ここがその先端です。 -
ヴィルヘルム1世の巨大な騎馬像が見下ろしています。
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対岸に渡るロープウェイに乗ります。
チューリップが満開でした。 -
ライン川の上方を対岸に向かって高度を上げていくと、眼下にドイチェスエックの三角形が見下ろせます。
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地上からはよくわかりませんでしたが、ライン川とモーゼル川の境目で色がくっきりと変わっているのも一目瞭然。
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ロープウェイを下りるとだだっ広い空間が広がっています。
あまり時間はないので、要塞の入場券は買わず。
しかし、広すぎてわからなかっただけかもしれませんが、要塞に入らないと展望スペースはないみたいで川を見下ろせるような場所はありませんでした。 -
その後、旧市街を少し散策。
こちらは市庁舎です。 -
その裏にあるシェンゲンの泉。
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旧市街の街並み。この季節は外のテラスで食事するのも気持ちよさそうです。
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聖母教会。しかし中には入れませんでした。
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こんな近代的な建物もあります。
Forumというショッピングモール。 -
これがコブレンツの鉄道駅。
何度も乗り降りしました。 -
コブレンツ最終日の夕食はMein Koblenz。
またホテルのフロントで予約を入れてもらうと、テレビに出たから人気なのだと教えてくれました。 -
サラダ、レバー団子のスープ、ポークシュニッツェルをいただきました。
コブレンツはライン川とモーゼル川が交わる地点なので、このエリアの観光の拠点にするには最適です。また大聖堂で有名なケルンにもアクセスできるので、便利な場所だと思います。
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