2014/08/23 - 2014/08/23
14位(同エリア97件中)
ベームさん
8/23(土)、4日目。
午前中オーバーヴェーゼルを歩きコブレンツにやって来ました。
フランスのヴォージュ山系に源を発しナンシー、メス、ルクセンブルク、トリーアを経てワインの産地モーゼル渓谷を形造るモーゼル川が、スイスアルプスからボーデン湖を経て北上してきたライン川に合流するところです。
紀元前後ローマ軍の支配下にあったがのちフランク王国の版図となる。1018年にトリーア大司教領、1815年にプロシア領となる。
二つの大河の合流する交通の要所、トリーア大司教領の中心都市として繁栄し多くの宮殿、教会、要塞が築かれた。エーレンブライトシュタイン城塞はとくに有名。
他のライン川流域の都市同様30年戦争、プファルツ継承戦争、先の大戦などで大きな被害をこうむる。
写真はエーレンブライトシュタイン城塞からの眺め。モーゼル川とライン川の合流点ドイチェス・エック。上から流れてくるのがモーゼル川。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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マインツ、シュパイヤー、ヴォルムス、バッハラッハ、オーバーヴェーゼルと北上してきました。
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オーバーヴェーゼル10:33発のMRBでコブレンツに向かいました。
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車窓:ローレライの岩。
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ザンクト・ゴアール駅通過。
ライン川クルーズで2回ここで下船したことがあります。 -
ねずみ城。
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コブレンツ11:08着。
ホテルは駅前のコンチネンタル・コブレンツ。まだチェックインできないので荷物を預ける。フロントのあんちゃん応対悪し。1泊69ユーロ。 -
まず向かったのはエーレンブライトシュタイン城塞。タクシーで16ユーロ。城塞の周りを迂回しているようで高かったです。駅前よりバスで城塞の麓まで行きリフトで登る方法もあります。
写真はタクシーを降りた所で広い草原になっています。向うに見えるのはロープウエイ乗り場、帰りはそれに乗るつもり。 -
入場料と帰りのロープウエイ代込みで10.5ユーロ。
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エーレンブライトシュタイン城塞。
1100年頃エーレンベルトという貴族が建てた城を1152年トリーア選帝侯が買い取る。1500年頃要塞化。 -
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城塞はだだっ広くて掴みどころのない所でした。
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建物の中は素通りしました。見るべきもの無。
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見晴らし場のある広場にでました。
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何かの記念柱。
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城塞からの眺めだけがヴンダーバー/ワンダフル!。
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ドイチェス・エック。
西南から(写真では上から)流れてきたモーゼル川が南から北上してきたライン川に合流するところです。水の色が違います。 -
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モーゼル川も結構船が行き来しています。
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合流後のライン川。
下流方向。 -
ロープウエイ。
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城塞そのものは見どころらしいもの無。
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広場の片隅にあるフェストゥングス・ブラオ/城塞醸造所。
ラインの流れを見ながらのビールは美味しかったです。 -
これにブラート・ヴルストとジャガイモのサラダで昼。
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城塞の礼拝堂。
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石の巨大な構築物の塊でした。
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ザイルバーン/ロープウエイ乗り場。
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結構大型で20人近く乗れます。
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ロープウエイの中から。
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ライン川を一跨ぎ。
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ドイチェス・エックに建つカイザー・ヴィルヘルム1世の像が真横から見られます。
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ロープウエイはKDライン観光船の船着き場の近くから発着しています。
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聖カストア教会。
ロープウエイ駅のすぐ近くです。 -
830年創設。
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以下カストア教会。
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主祭壇。
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天井。
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モザイク様の綺麗な絵。
竜を退治する聖ゲオルギウス? -
聖カストア教会。
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堂々とした教会でした。
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聖カストアの隣にあるドイツ騎士団の家。
13世紀中頃の創建、1944年爆撃で破壊され1953年再建。
現博物館。 -
その前に建つ大きな指。親指みたいですが何か意味でも、あるいは単に奇異を狙ったもの?。まあ訳が分からないところに芸術性があるのです。
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ドイチェス・エックに行きます。
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エックはかなり広い広場になっています。
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広場の中央に建つ巨大な騎馬像。
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統一ドイツ初代皇帝ヴィルヘルム1世。
1871年、普仏戦争勝利後プロイセン国王ヴィルヘルムはヴェルサイユ宮殿にて即位しました。
私はどうしてもヴィルヘルム1世を軍国主義者ビスマルクと同体と考えてしまうので嫌いです。鉄血宰相ビスマルクを首相に任命したのはヴィルヘルム1世です。
ただドイツ国民は両者をドイツ統一の英雄として大好きなようで、ドイツ中あちこちに両者の銅像が建っています。
私の間違った思い込みかも知れませんが。 -
逆光でしたのでパンフレットの写真を借ります。
台座の高さ23m、像の高さ14mの巨大なものです。
当初1897年、先の大戦で破壊され1953年再建。 -
ドイチェス・エックの突端部分。
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左からモーゼル川、右からライン川、真ん中あたりで左右すこし色合いが違いませんか。
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二つの川の水がまだ完全には入り混じっていないのです。
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ドイチェス・エックからモーゼル川沿いに歩きます。
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2本の塔は聖フローリン教会。
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中部ライン博物館。
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聖フローリン教会。
新教の教区教会です。1100年頃。1944年爆撃で破壊、1956年再建。 -
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結婚式が行われており入れませんでした。
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入り口からズームで。
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教会の前に建つ石碑。
ニコラウス・フォン・クエス、別名ニコラウス・クザーヌスの生家。
モーゼル川の船頭の息子と彫られています。
15世紀ドイツの哲学者、神学者でカトリックの枢機卿にまでなった人物。 -
モーゼル川に架かるバルドゥイン橋。
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橋の上からエーレンブライトシュタイン城塞の眺め。
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橋のたもとにあるアルテ・ブルク/古い城。
1277~1307年、選帝侯城として建てられた。現図書館。 -
アルテ・ブルク。
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メッテルニヒ生家。
「会議は踊る」で有名なナポレオン失脚後のウイーン会議をオーストリア外相(のち首相)として主宰したかのメッテルニヒ。1773~1859年。
1773年5月メッテルニヒ伯爵の子として生れる。
1674年築、1944年焼失し1976年再建。 -
聖母教会。
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起源は5世紀の創設。1180年より建設が始まり13世紀中頃完成。
1944年破壊され1950年再建。コブレンツの中心的教区教会。
コブレンツの大きな建物は他の都市と同様先の大戦でほとんど破壊され、戦後再建されています。 -
ファサードのマリア像。
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17世紀に造られた塔のバロック風2本の屋根が特徴。
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以下聖母教会です。
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美しい堂内です。
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ピエタ。
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イエスの誕生。
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東方三博士の礼拝。
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教会の横に建っている親子の石造です。
何を表しているのでしょう。戦争で破壊された街を見ているのかとも連想できます。 -
イエズイット教会。
1617年。
1944年破壊され1959年再建。
聖母教会の近くにあります。 -
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正面のバラ窓。
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ピエタ。
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イェズイット広場。
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広場のコブレンツ市庁舎。
1580年イエズス修道会。1895年より市庁舎。 -
市庁舎の裏には腕白小僧シェンゲルの泉があります。
突然口から水を吐きかけるそうです。 -
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ショッピングセンター。
サターンなど。 -
ショッピング街レーア通り。
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レーア通りを駅の方に歩くと大きな教会がありました。
コブレンツも教会の多い町です。 -
ヘルツ・イエズス教会。
1903年築。1944年破壊され1953年再建。
1944年に大空襲でもあったのでしょうか、ほとんどの建物がその年に破壊されています。 -
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いかにも落胆したようなマリアの顔。
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ピエタ?。聖ヘドヴィヒとなっていますが。
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夕食はタイ料理店にしました。
ビールもタイのSINGHA。
コブレンツはこれで終わり。選帝侯宮殿を除いておおかたのポイントは回りました。
ホテルの従業員の質は良くなかったが駅前で69ユーロでは仕方ないか。
明日はトリーア、ボンを回りケルン泊まりです。
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