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九州へ行く用事があったので、前から行こうと思っていた熊本・大分を少し回ることにしました。<br />日程的に0.5日づつ2日しか取れなかったのであまりまわれませんでしたが、熊本では、知ってる人は知ってる「鍋ヶ滝」。それから近くにある大観峰へ。その後大分の由布院で宿泊して、別府あたりをほんの少し回ってというコース。<br /><br />まず初日は熊本編。<br /><br />南久留米で用事を済ませて、レンタカーを借りに久留米に戻ります。予約しておいたトヨタレンタでレンタカーを借りて、最初の目的地鍋ヶ滝へ向かいます。事前に NAVITIME で調べておいた所要時間が1時間50分。レンタカーのナビで目的地設定したら、一般道で2時間。ま、こんなもんだろうということで出発。<br />市街地を過ぎると、平日ということで道路も空いてきて、結局1.5時間で到着しました。<br />鍋ヶ滝への道は分かりやすくて、国道(県道?)から、黒淵郵便局手前で左に折れて、すれ違い出来ないくらいの道を数分登ってゆくと、いきなり第一駐車場が現れます。第二駐車場はすぐ上。平日ということで駐車場も空いていました。<br /><br />車を止めて、敷地内に料金徴収のブースがあるのでそこで200円を支払い、ブースの後ろを回って降りて行きます。遊歩道が整備されていて、階段を下りてゆくと滝がありました。<br />やや水量が少ないのか水のカーテンとまではいきませんが、なかなかさまになる景色。<br />観光客は10数人くらい。ここでも中国人がいる。みんなスマホで写真を撮っている。私は例によって一眼レフに超広角レンズ(12nn)で撮影。<br />滝の写真は、流れ落ちる水が糸状になるようにシャッター速度を1秒くらいに設定したほうがきれいに写る。スマホでは、流れ落ちる水が、粒か固まりに映ってしまうので、滝を雰囲気良く撮るのはムリ。滝の写真を撮るときは最低限デジカメが必要です。しかもシヤッター速度1秒くらいだと手振れするので、小さくても良いから三脚が必要。ご参考まで。<br /><br />さて、この滝。滝の裏側は入れるようになっています。ぐめっと回って水のカーテンの後ろからも撮影。<br />いろいろ撮影し終わって駐車場に戻り、小さなお土産屋さんでちょっとしたものを買って鍋が滝を後にします。<br /><br />次の目的地は大観峰。滝から車で30分くらいのところのはず。ナビで設定すると約45分くらい。道が空いているので結局30分で到着しました。このあたりは観光用道路が整備されていて交差点のない観光道路をすいすいと走ることが出来ます。<br />まずは駐車場に止めて展望台に向かいます。<br />ここは高台で、下のほうに熊本盆地、はるか遠くに阿蘇五岳が見えるはず。しかししかし、残念ながらこの日を曇りで、しかも霞がかかっていて景色を皆霞んでいて良く見えない。残念。<br />ま、写真撮れなくも無いので、近場を中心に撮影して終了。<br />時間も夕方が近づいていたので宿をとってある由布院へ向かいます。<br /><br />由布院の「楓の小舎」という宿。由布院の町のややはずれにあって、すれ違い出来ないような細い道を登ってゆくと看板が出ています。大観峰から車で約1時間ちょっと。ナビでは1.5時間の予定だったけど、やはり観光道路が整備されているのでスイスイです。<br />今夜はここで、日本酒飲みながら夕食、そして露天風呂でゆっくりして、明日は別府を少し回る予定。<br /><br />その2 大分編に続く。<br /><br /><br />

熊本・大分を車でちょこっと その1 熊本編

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2017/05/30 - 2017/05/30

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芝猫さん

九州へ行く用事があったので、前から行こうと思っていた熊本・大分を少し回ることにしました。
日程的に0.5日づつ2日しか取れなかったのであまりまわれませんでしたが、熊本では、知ってる人は知ってる「鍋ヶ滝」。それから近くにある大観峰へ。その後大分の由布院で宿泊して、別府あたりをほんの少し回ってというコース。

まず初日は熊本編。

南久留米で用事を済ませて、レンタカーを借りに久留米に戻ります。予約しておいたトヨタレンタでレンタカーを借りて、最初の目的地鍋ヶ滝へ向かいます。事前に NAVITIME で調べておいた所要時間が1時間50分。レンタカーのナビで目的地設定したら、一般道で2時間。ま、こんなもんだろうということで出発。
市街地を過ぎると、平日ということで道路も空いてきて、結局1.5時間で到着しました。
鍋ヶ滝への道は分かりやすくて、国道(県道?)から、黒淵郵便局手前で左に折れて、すれ違い出来ないくらいの道を数分登ってゆくと、いきなり第一駐車場が現れます。第二駐車場はすぐ上。平日ということで駐車場も空いていました。

車を止めて、敷地内に料金徴収のブースがあるのでそこで200円を支払い、ブースの後ろを回って降りて行きます。遊歩道が整備されていて、階段を下りてゆくと滝がありました。
やや水量が少ないのか水のカーテンとまではいきませんが、なかなかさまになる景色。
観光客は10数人くらい。ここでも中国人がいる。みんなスマホで写真を撮っている。私は例によって一眼レフに超広角レンズ(12nn)で撮影。
滝の写真は、流れ落ちる水が糸状になるようにシャッター速度を1秒くらいに設定したほうがきれいに写る。スマホでは、流れ落ちる水が、粒か固まりに映ってしまうので、滝を雰囲気良く撮るのはムリ。滝の写真を撮るときは最低限デジカメが必要です。しかもシヤッター速度1秒くらいだと手振れするので、小さくても良いから三脚が必要。ご参考まで。

さて、この滝。滝の裏側は入れるようになっています。ぐめっと回って水のカーテンの後ろからも撮影。
いろいろ撮影し終わって駐車場に戻り、小さなお土産屋さんでちょっとしたものを買って鍋が滝を後にします。

次の目的地は大観峰。滝から車で30分くらいのところのはず。ナビで設定すると約45分くらい。道が空いているので結局30分で到着しました。このあたりは観光用道路が整備されていて交差点のない観光道路をすいすいと走ることが出来ます。
まずは駐車場に止めて展望台に向かいます。
ここは高台で、下のほうに熊本盆地、はるか遠くに阿蘇五岳が見えるはず。しかししかし、残念ながらこの日を曇りで、しかも霞がかかっていて景色を皆霞んでいて良く見えない。残念。
ま、写真撮れなくも無いので、近場を中心に撮影して終了。
時間も夕方が近づいていたので宿をとってある由布院へ向かいます。

由布院の「楓の小舎」という宿。由布院の町のややはずれにあって、すれ違い出来ないような細い道を登ってゆくと看板が出ています。大観峰から車で約1時間ちょっと。ナビでは1.5時間の予定だったけど、やはり観光道路が整備されているのでスイスイです。
今夜はここで、日本酒飲みながら夕食、そして露天風呂でゆっくりして、明日は別府を少し回る予定。

その2 大分編に続く。


旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
4.0
同行者
一人旅
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • 鍋ヶ滝。滝へ降りてゆく遊歩道。

    鍋ヶ滝。滝へ降りてゆく遊歩道。

  • 林に囲まれたこんなシチュエーション

    林に囲まれたこんなシチュエーション

  • まずは滝のファーストショット

    まずは滝のファーストショット

  • 定番の鍋ヶ滝全景

    定番の鍋ヶ滝全景

  • 横に回って

    横に回って

  • さらに横に回って

    さらに横に回って

  • 滝の裏に入りました

    滝の裏に入りました

  • さらに回って

    さらに回って

  • 横から

    横から

  • 反対側に出て正面から

    反対側に出て正面から

  • 来た方向に戻って

    来た方向に戻って

  • 遊歩道を登って帰ります

    遊歩道を登って帰ります

  • 次は第観峰。駐車場の横にある表示

    次は第観峰。駐車場の横にある表示

  • ここでファーストショット

    ここでファーストショット

  • 続いて展望台へ

    続いて展望台へ

  • 霞が無ければなかなかの景色

    霞が無ければなかなかの景色

  • 良い風景

    良い風景

  • 近場の風景

    近場の風景

  • ラピュタの道?

    ラピュタの道?

  • 案内板

    案内板

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